ラワンブキの密集している中に、入ってみた。
大きなフキの葉っぱは、頭のはるか上に。
コロポックルになった気分だった。
ラワンブキは、螺湾(らわん)川の上流にあった。
ちょうど見頃に、大きく育っていた。
オンネトーを見た。
曇っていたので、完璧なブルーではなかった。
それでも、美しさの片りんはあった。
阿寒湖畔を少し散歩して、共同湯に。
木彫りのモモンガが、半年前から、見つからない。
それで、新しいのを・・。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、この辺り。
ここを見学して、一部砂利道を通って、オンネトーへ。 そして、阿寒。
駐車場から撮影。 左奥にある。
圃場(ほじょう)は、畑のこと。 圃は、囲いをしてあるという意味。
正面の右とかは、観賞用でない畑も。
入口。 無料。 昔は、4㍍とある。 今は、2~3㍍か。
クマには、一応用心。 クマは、フキが大好き。
目の高さで、中を撮影。 切った時、水が噴き出たら、最高。
道がある。 赤の印は、私の背の高さ。 このフキは、2㍍くらい。
フキの煮物は、美味しい。 揚げと一緒に煮て。 最近食べてない。
螺湾(らわん)川の向こうのフキも、大きい。 この辺り一帯、どこも、他より大きい。
上の写真の反対側の、高い所に来た。 中に入れる。
入った。 こう。 私はいつも、右目で覗(のぞ)いて、撮っている。 大きい。
右の写真の感じ。 人は、松山千春。 足寄の道の駅で、以前、撮った。
昔、北海道には、コロポックルがいたと言われる。 アイヌの、伝説だが。
コロポックルの意味は、「蕗(ふき)の葉の下の人」。
どんな感じか。 想像だけど。 その① その② その③ 木彫りはこう。
何があって、伝説は生まれたのでしょう。
北海道には、樺太や千島から、少数民族が来ている。
ウイルタや、ニブフなどが。 網走方面には、今も、子孫が。
※ ニブフは、樺太北部やアムール河流域に、現在も。 この女性は、ニブフ。 美しい。
関係あるかは、分からない。
でも、アイヌ民族とは違う人たちを見て、伝説は生まれたと考えた方が、自然。
この太さ。
太さの分かる料理は、見つからない。
上を見たら、こう。 雨が降っても大丈夫。 雨は茎を伝って、根に。 大きな葉は、雨を集める役割。
※ 昔は確かに、もっと大きかった。 馬に乗った人よりも、大きい。
この後、十数㌔走って、オンネトー。
途中、湯の滝があったが、寄らなかった。
オンネトーブルーを再び オンネトー湯の滝 ~足寄町~ 他 (2010/9/12)
3時過ぎで、曇り空。 どんよりしているので、いい色にならない。
正面に、雌阿寒岳。 誰でも登れる山。 絶景が見られる。
活火山の山、雌阿寒岳 赤いオンネトー ~足寄町~ 他 (2010/9/10)
光の加減で、部分的に、オンネトーらしい色があった。
拡大して、こう。 オンネトーブルー。
2009年に見たオンネトーは、下のだった。(昔のカメラで、この色です)
感動だった。 オンネトー 釧路湿原 竹老園 他 (2009/08/05)
遠くの別の場所が、少し青かった。
ここが、見学場所の中心。 バスは、ここで停まる。
正面の雌阿寒岳が噴火して、川をせき止めて、オンネトーが出来た。
ここより、左の方で、せき止めた。
色が変わるので、「五色沼」とも。
左の端の方に来た。 散策路は、歩いたことがない。 いつか。
※ 赤い雌阿寒岳と、紫の雌阿寒岳を見たのは、この近く。 山を下山した時に。 数分の出来事だった。
この後、阿寒に向かった。 車は、有料駐車場に。
少しだけ、温泉街を歩くことに。
混浴の足湯。 一瞬、どきっとした。
木彫りのお店が続く。 ずっと歩いて、エゾリスと云うお店に。
今までのより、少し大きい。 以前のは、行方不明。
ぶら下げてなかった時に、足を痛くした。 下げてなかったことが、全て。
エゾモモンガは、アイヌ語で、アッカムイ。 意味は、子どもの守り神。
私の「akkamui 」は、これから。 ※ アイヌ語の発音の表記では、atkamuy。
今回のデザインは、昨年、札幌のTさん家族にいただいたのと、同じだった。
左がそれで、今回のは、大きくした感じ。
右は、現在行方不明。 見つかるかもしれない。 元々の色は、左だった。
このモモンガの文様は独特で、尻尾の部分は、ビッキ文様と言われる。
ビッキさんという人が、若いころ、阿寒湖畔にいた。 店を持って。
彼が、生み出す。
最後は、木彫りの、世界レベルまでになる。
その文様は、阿寒の木彫りに、見られる。 真似したとか、盗んだとかではなく。
ビッキさんのアトリエは、最後は、音威子府に。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)
遊覧船が出て行った。 島に上陸して、そこで、マリモを見る。 観察センターがある。
旅に出てからは、行ったことがない。 これも、いつかはかな。
阿寒には大きなホテルが多い。 散策すると、見所はいっぱい。
アイヌコタン 阿寒湖 マリモ湯 ~釧路市~ 明日、雌阿寒岳へ 他 (2010/9/9)
最後は、まりも湯に。
共同湯なのに、500円。 高い。 でも、誰もいないから、500円は、高くなくなった。
まるい木は、マリモのつもり。 浮かべて遊んだ。
木の玉は、マリモちゃんだった。 槐(えんじゅ)の木とある。 旭川の北邦野草園で見ている。
温泉は、最後まで独り占め。 温まった。
脱衣所に、イオマンテのポスター。 何のことでしょう。
※ イオマンテ (iomante) とは、アイヌの儀礼のひとつで、ヒグマなどの動物を殺して、その魂であるカムイを
神々の世界 (kamuy mosir) に送り帰す、祭りのことである。(Wikipedia)
調べてみたら、観光的な内容で、実際のイオマンテとは、違うよう。
右は、お店の店先にあった、マリモ。
ラワンブキは、初めて、ちゃんとしたのを見ました。
今までは、行った時期が遅かったです。
オンネトーは、再度です。 来年か再来年に。
晴れの日を狙って、行ってみます。
そして、感動のオンネトーブルーを。
モモンガを、大事にします。
【今日の歌】 当初、イヨマンテの夜でしたが、これも、内容が違うので、やめます。
阿寒は、アイヌが多い。 ※ アイヌ自体が、人の意味なので、アイヌの人と書かなくていい。
アイヌは、苦しむ。 なぜそうなのかを、鋭い目で見つめたのは、少女だった。
知里幸恵。 彼女を少し紹介。 画像はよくないけど、中身はいいです。
アイヌ記念館 知里幸恵が遺した「アイヌ神謡集」~旭川市~ 他 (2011/9/5)
【停泊場所】 阿寒湖畔の有料駐車場。 410円。 前回もここ。
【明日の予定】 厚岸に向かいます。 弟子屈町を通って。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です。
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大きなフキの葉っぱは、頭のはるか上に。
コロポックルになった気分だった。
ラワンブキは、螺湾(らわん)川の上流にあった。
ちょうど見頃に、大きく育っていた。
オンネトーを見た。
曇っていたので、完璧なブルーではなかった。
それでも、美しさの片りんはあった。
阿寒湖畔を少し散歩して、共同湯に。
木彫りのモモンガが、半年前から、見つからない。
それで、新しいのを・・。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、この辺り。
ここを見学して、一部砂利道を通って、オンネトーへ。 そして、阿寒。

駐車場から撮影。 左奥にある。
圃場(ほじょう)は、畑のこと。 圃は、囲いをしてあるという意味。

正面の右とかは、観賞用でない畑も。

入口。 無料。 昔は、4㍍とある。 今は、2~3㍍か。


クマには、一応用心。 クマは、フキが大好き。
目の高さで、中を撮影。 切った時、水が噴き出たら、最高。

道がある。 赤の印は、私の背の高さ。 このフキは、2㍍くらい。

フキの煮物は、美味しい。 揚げと一緒に煮て。 最近食べてない。
螺湾(らわん)川の向こうのフキも、大きい。 この辺り一帯、どこも、他より大きい。

上の写真の反対側の、高い所に来た。 中に入れる。

入った。 こう。 私はいつも、右目で覗(のぞ)いて、撮っている。 大きい。
右の写真の感じ。 人は、松山千春。 足寄の道の駅で、以前、撮った。


昔、北海道には、コロポックルがいたと言われる。 アイヌの、伝説だが。
コロポックルの意味は、「蕗(ふき)の葉の下の人」。
どんな感じか。 想像だけど。 その① その② その③ 木彫りはこう。
何があって、伝説は生まれたのでしょう。
北海道には、樺太や千島から、少数民族が来ている。
ウイルタや、ニブフなどが。 網走方面には、今も、子孫が。
※ ニブフは、樺太北部やアムール河流域に、現在も。 この女性は、ニブフ。 美しい。
関係あるかは、分からない。
でも、アイヌ民族とは違う人たちを見て、伝説は生まれたと考えた方が、自然。
この太さ。

太さの分かる料理は、見つからない。
上を見たら、こう。 雨が降っても大丈夫。 雨は茎を伝って、根に。 大きな葉は、雨を集める役割。
※ 昔は確かに、もっと大きかった。 馬に乗った人よりも、大きい。

この後、十数㌔走って、オンネトー。
途中、湯の滝があったが、寄らなかった。
オンネトーブルーを再び オンネトー湯の滝 ~足寄町~ 他 (2010/9/12)
3時過ぎで、曇り空。 どんよりしているので、いい色にならない。
正面に、雌阿寒岳。 誰でも登れる山。 絶景が見られる。
活火山の山、雌阿寒岳 赤いオンネトー ~足寄町~ 他 (2010/9/10)

光の加減で、部分的に、オンネトーらしい色があった。

拡大して、こう。 オンネトーブルー。

2009年に見たオンネトーは、下のだった。(昔のカメラで、この色です)
感動だった。 オンネトー 釧路湿原 竹老園 他 (2009/08/05)

遠くの別の場所が、少し青かった。

ここが、見学場所の中心。 バスは、ここで停まる。

正面の雌阿寒岳が噴火して、川をせき止めて、オンネトーが出来た。
ここより、左の方で、せき止めた。
色が変わるので、「五色沼」とも。


左の端の方に来た。 散策路は、歩いたことがない。 いつか。

※ 赤い雌阿寒岳と、紫の雌阿寒岳を見たのは、この近く。 山を下山した時に。 数分の出来事だった。

この後、阿寒に向かった。 車は、有料駐車場に。
少しだけ、温泉街を歩くことに。

混浴の足湯。 一瞬、どきっとした。

木彫りのお店が続く。 ずっと歩いて、エゾリスと云うお店に。

今までのより、少し大きい。 以前のは、行方不明。
ぶら下げてなかった時に、足を痛くした。 下げてなかったことが、全て。
エゾモモンガは、アイヌ語で、アッカムイ。 意味は、子どもの守り神。
私の「akkamui 」は、これから。 ※ アイヌ語の発音の表記では、atkamuy。

今回のデザインは、昨年、札幌のTさん家族にいただいたのと、同じだった。
左がそれで、今回のは、大きくした感じ。
右は、現在行方不明。 見つかるかもしれない。 元々の色は、左だった。

このモモンガの文様は独特で、尻尾の部分は、ビッキ文様と言われる。
ビッキさんという人が、若いころ、阿寒湖畔にいた。 店を持って。
彼が、生み出す。
最後は、木彫りの、世界レベルまでになる。
その文様は、阿寒の木彫りに、見られる。 真似したとか、盗んだとかではなく。
ビッキさんのアトリエは、最後は、音威子府に。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)
遊覧船が出て行った。 島に上陸して、そこで、マリモを見る。 観察センターがある。

旅に出てからは、行ったことがない。 これも、いつかはかな。

阿寒には大きなホテルが多い。 散策すると、見所はいっぱい。
アイヌコタン 阿寒湖 マリモ湯 ~釧路市~ 明日、雌阿寒岳へ 他 (2010/9/9)

最後は、まりも湯に。

共同湯なのに、500円。 高い。 でも、誰もいないから、500円は、高くなくなった。
まるい木は、マリモのつもり。 浮かべて遊んだ。


木の玉は、マリモちゃんだった。 槐(えんじゅ)の木とある。 旭川の北邦野草園で見ている。

温泉は、最後まで独り占め。 温まった。
脱衣所に、イオマンテのポスター。 何のことでしょう。
※ イオマンテ (iomante) とは、アイヌの儀礼のひとつで、ヒグマなどの動物を殺して、その魂であるカムイを
神々の世界 (kamuy mosir) に送り帰す、祭りのことである。(Wikipedia)
調べてみたら、観光的な内容で、実際のイオマンテとは、違うよう。
右は、お店の店先にあった、マリモ。


ラワンブキは、初めて、ちゃんとしたのを見ました。
今までは、行った時期が遅かったです。
オンネトーは、再度です。 来年か再来年に。
晴れの日を狙って、行ってみます。
そして、感動のオンネトーブルーを。
モモンガを、大事にします。
【今日の歌】 当初、イヨマンテの夜でしたが、これも、内容が違うので、やめます。
阿寒は、アイヌが多い。 ※ アイヌ自体が、人の意味なので、アイヌの人と書かなくていい。
アイヌは、苦しむ。 なぜそうなのかを、鋭い目で見つめたのは、少女だった。
知里幸恵。 彼女を少し紹介。 画像はよくないけど、中身はいいです。
アイヌ記念館 知里幸恵が遺した「アイヌ神謡集」~旭川市~ 他 (2011/9/5)
【停泊場所】 阿寒湖畔の有料駐車場。 410円。 前回もここ。
【明日の予定】 厚岸に向かいます。 弟子屈町を通って。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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