例年、この時期には梅は満開。
今年は雪が降ったりして、満開まであと少し。
そぼ降る雨の中、傘をさしての見学になった。
山の中に入るのは、少しでも遅い方がいい。 その方が、小さな道にも入れる。
でも、見る所がなくなったら、仕方ない。
南楽園の梅が咲いたと聞いたので、ここで一日
梅まつりが、始まっていた。
どの程度の所かは、行ってみないと分からない。 ここは、予想以上の規模と質だった。
全体は、こんな感じ。 ○の所に、梅林が。
里の家。 梅林の近く。
咲いてますね。 満開ではない。 満開になっても、桜の満開とは違いますね。
お里帰りアンズ、というのがあった。
どこから里帰りしたかというと、千曲市のアンズの里から。
※ 千曲市は、長野市の少し南。 江戸時代、松代藩があった。コメントを頂く東風さんの須坂市も近い。
戸隠や、鬼無里も遠くない。
宇和島藩の、第2代藩主は、伊達宗利。 ※ 宗利は、伊達正宗の孫。
長女は、豊姫と言った。
松代藩の、真田幸道に嫁いだ。 ※ 幸道の祖父と、真田幸村は兄弟。
アンズの苗を持っていった。 植えた。
それから300年経った今、15万本に増えた。
アンズの里と呼ばれ、アンズの生産量日本一。 花が咲くとこう。 (Wikipedia)
そこからの里帰りだった。 ※ 事実関係は、大丈夫のようです。
木によって、咲く時期が違うようだ。 一色でない。 ※ 梅干しの梅の畑は、白い花だった。(昨年見たのは)
梅は、サクラと比べれば、少し質素に咲いている。 ウメという言葉の響きの感じ。
しだれ梅。 花は少しだけ。 満開のは、見たことがない。 しだれは、枝垂れって書くんですね。
赤、白、ピンク、3色です。 濃い赤もいいですね。
ここの梅の木は、古木が多いそう。 全部で、160本ほど。
去年九州で見たのは、2月の末でした。 その時は、散りかけていましたね。
※ 薩摩川内の、藤川天神の梅。
これでもまだ、つぼみはあるけど、ほぼ満開。 いいですね。
しだれ梅の花。 一輪だけ。
※ 一輪ざしという花瓶があるが、花一つをいける、というものなんですね。
私は、花1本というイメージでいた。
※ マクロレンズで、花一輪を撮ると、夢の中で決めた。 起きたら、忘れていた。
この花を見て、思いだした。
一輪の花を、画面いっぱいに、鮮明に、載せてみたい。 可能なんだろうか。
屋根付き橋ですね。 愛媛県全体にあるようです。
※ 大洲市の川辺町にあった、御幸の橋。 龍馬も、古い時のを渡っている。
右から左に。 山を下りたら、ここに着いた。
ここは、いつの季節でも花が咲くようになっている。 下の方には、菖蒲かなんかですね。
橋の欄干の柱の上に、擬宝珠(ぎぼうしゅ)。 ※ ギボウシ(擬宝珠)っていう名の花が、ありましたね。
どの木も、ちゃんと剪定(せんてい)してありますね。
ここは、広いです。 経営は、南レク株式会社で、近くの温泉も経営している。
そことのセットの券が安かったので、買った。 温泉は、混んでいた。
他に、紫電改展示館があって、以前見た。 ブログに写真はない。
いいですね。 力強い赤。 桜にはない色。
里の家が、雨で霞んだ。
休憩所に戻ってきたら、ここに梅が、いい状態で咲いていた。 ここは、温かいのか。
穴井の座敷雛という。 八幡浜市の穴井地区で、こんな風に飾るそう。
南楽園はよかった。 これなら、天気のいい日は、たくさんの人が来ますね。
明日から天気が回復する。 気温も上がる。
四国の内陸に入って、それから九州。
その後、四国にもう一度来る。 そして、石鎚山と剣山に登る。(2つとも百名山)
四国の山の中に何があるか、楽しみです。
※ 晩に、姉からメールで写真が送られてきた。 親父の姉の写真。 95歳くらい。
親父の姉の子どもが亡くなったので、姉とお袋が、北見市留辺蘂に葬式に行ってきた。
ちゃんとカメラの方を見ていた。 四国を歩いたばあちゃんの、2番目の子供。
私が留辺蘂にいた4歳頃、よく遊びに行った。
「よく来た、よく来た」って、いつも温かく迎えてくれた。
この人の影響を、大きく受けたように感じている。
【道の駅】 みなとオアシス「きさいや広場」 ※ きさいや~来なさいやの意味
【明日の予定】 山の中に (鬼北町)
【動画akkamui】 宇和島の道の駅へ
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。 放浪の旅は37位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
今年は雪が降ったりして、満開まであと少し。
そぼ降る雨の中、傘をさしての見学になった。
山の中に入るのは、少しでも遅い方がいい。 その方が、小さな道にも入れる。
でも、見る所がなくなったら、仕方ない。
南楽園の梅が咲いたと聞いたので、ここで一日
梅まつりが、始まっていた。

どの程度の所かは、行ってみないと分からない。 ここは、予想以上の規模と質だった。
全体は、こんな感じ。 ○の所に、梅林が。

里の家。 梅林の近く。

咲いてますね。 満開ではない。 満開になっても、桜の満開とは違いますね。

お里帰りアンズ、というのがあった。
どこから里帰りしたかというと、千曲市のアンズの里から。
※ 千曲市は、長野市の少し南。 江戸時代、松代藩があった。コメントを頂く東風さんの須坂市も近い。
戸隠や、鬼無里も遠くない。
宇和島藩の、第2代藩主は、伊達宗利。 ※ 宗利は、伊達正宗の孫。
長女は、豊姫と言った。
松代藩の、真田幸道に嫁いだ。 ※ 幸道の祖父と、真田幸村は兄弟。
アンズの苗を持っていった。 植えた。
それから300年経った今、15万本に増えた。
アンズの里と呼ばれ、アンズの生産量日本一。 花が咲くとこう。 (Wikipedia)
そこからの里帰りだった。 ※ 事実関係は、大丈夫のようです。

木によって、咲く時期が違うようだ。 一色でない。 ※ 梅干しの梅の畑は、白い花だった。(昨年見たのは)

梅は、サクラと比べれば、少し質素に咲いている。 ウメという言葉の響きの感じ。

しだれ梅。 花は少しだけ。 満開のは、見たことがない。 しだれは、枝垂れって書くんですね。

赤、白、ピンク、3色です。 濃い赤もいいですね。

ここの梅の木は、古木が多いそう。 全部で、160本ほど。

去年九州で見たのは、2月の末でした。 その時は、散りかけていましたね。
※ 薩摩川内の、藤川天神の梅。

これでもまだ、つぼみはあるけど、ほぼ満開。 いいですね。

しだれ梅の花。 一輪だけ。
※ 一輪ざしという花瓶があるが、花一つをいける、というものなんですね。
私は、花1本というイメージでいた。
※ マクロレンズで、花一輪を撮ると、夢の中で決めた。 起きたら、忘れていた。
この花を見て、思いだした。
一輪の花を、画面いっぱいに、鮮明に、載せてみたい。 可能なんだろうか。

屋根付き橋ですね。 愛媛県全体にあるようです。
※ 大洲市の川辺町にあった、御幸の橋。 龍馬も、古い時のを渡っている。
右から左に。 山を下りたら、ここに着いた。

ここは、いつの季節でも花が咲くようになっている。 下の方には、菖蒲かなんかですね。

橋の欄干の柱の上に、擬宝珠(ぎぼうしゅ)。 ※ ギボウシ(擬宝珠)っていう名の花が、ありましたね。

どの木も、ちゃんと剪定(せんてい)してありますね。

ここは、広いです。 経営は、南レク株式会社で、近くの温泉も経営している。
そことのセットの券が安かったので、買った。 温泉は、混んでいた。
他に、紫電改展示館があって、以前見た。 ブログに写真はない。

いいですね。 力強い赤。 桜にはない色。

里の家が、雨で霞んだ。

休憩所に戻ってきたら、ここに梅が、いい状態で咲いていた。 ここは、温かいのか。

穴井の座敷雛という。 八幡浜市の穴井地区で、こんな風に飾るそう。

南楽園はよかった。 これなら、天気のいい日は、たくさんの人が来ますね。
明日から天気が回復する。 気温も上がる。
四国の内陸に入って、それから九州。
その後、四国にもう一度来る。 そして、石鎚山と剣山に登る。(2つとも百名山)
四国の山の中に何があるか、楽しみです。
※ 晩に、姉からメールで写真が送られてきた。 親父の姉の写真。 95歳くらい。
親父の姉の子どもが亡くなったので、姉とお袋が、北見市留辺蘂に葬式に行ってきた。
ちゃんとカメラの方を見ていた。 四国を歩いたばあちゃんの、2番目の子供。
私が留辺蘂にいた4歳頃、よく遊びに行った。
「よく来た、よく来た」って、いつも温かく迎えてくれた。
この人の影響を、大きく受けたように感じている。
【道の駅】 みなとオアシス「きさいや広場」 ※ きさいや~来なさいやの意味
【明日の予定】 山の中に (鬼北町)
【動画akkamui】 宇和島の道の駅へ
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。 放浪の旅は37位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
お里帰りアンズ
Re: お里帰りアンズ
行って、300年経って、戻ってきた。
いい話かなってね。
春になったら、花が咲く。
そう言えば、朧月夜が生まれたのは、長野の少し北の方ですよ。
場所は忘れたけど、野沢温泉に近かったかな。
信州は、季節感というのか、そんなのが豊かなので、唱歌がたくさん生まれていますね。
風景がいいです。
いい話かなってね。
春になったら、花が咲く。
そう言えば、朧月夜が生まれたのは、長野の少し北の方ですよ。
場所は忘れたけど、野沢温泉に近かったかな。
信州は、季節感というのか、そんなのが豊かなので、唱歌がたくさん生まれていますね。
風景がいいです。
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/147-983b60fb
雪国信州のアンズが南国四国で綺麗に咲いているですね。信州人にとって、とてもうれしいことです。
春の訪れの一番最初は、千曲市のアンズ祭りです。
一面に咲き誇りとても綺麗です。また。千曲市のチューリップ畑もとても綺麗ですよ。
時期には、長野道の更埴ジャンクションとトンネルの間東側に見ることが出来ます。
アンズと梅は同じ頃、そしてリンゴの花、桜と続くのかな。桃の花も咲きます。
春の信州は、色とりどりです。