昨日の朝、風連湖の道の駅で、湖を眺めた。
目の前を、オジロワシが飛んでいった。
ゴミ出しの途中だったので、カメラは持っていない。
ざんねん。
今年は、こんな調子でいるんだ、と思った。
それが、甘かった。
それでも、あきらめていた時に、別の場所で・・・。
今日は、いろんなものを、見た。 動物以外で。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
納沙布岬は、日本の本土最東端。
※ 本土ではなく、日本全体の最東端は、南鳥島。 この図が、分かり易い。
四島(しま)のかけ橋の前で、何かの行事。
北方領土関係だけど、細かな内容は、分からない。
※ もし北方領土が戻ってきたら、こっちから行く玄関口は、どこになるでしょう。
歯舞(はぼまい)諸島が、根室から近いから、当然、根室になりそうです。
根室市民が一生懸命になるのは、理由があるからですね。
最東端は、いっぱいある。
トイレ、お店、ポスト、食堂・・・・。 何でも。
納沙布岬の標柱は、奥に見えてる。
手前のこれは、墓。 昔、アイヌと和人の戦いがあった。
どっちが悪いのかって、当然、和人。
その張本人は、飛騨屋久兵衛。
アイヌは、クマと戦うほど、勇敢な民族。
搾取されることに、黙っていなかった。
※ 飛騨屋久兵衛は、飛騨とあるから、飛騨の人。 本名、武川久兵衛。
飛騨高山の少し南に、下呂(げろ)温泉がる。 そこに、墓があった。
ひどいことをしても、地元では、英雄かな。
下呂温泉。 湯のまち雨情公園・温泉寺・足湯。~下呂市~ 他 (2013/6/30)
納沙布岬の標柱の前の道に、下の図。 北方領土。
右側は、歯舞諸島。 これだけなら、直ぐ戻すと言っている。 ロシアは。
左の島が大きい。 手前は、国後(くなしり)島。 奥は択捉(えとろふ)島。
右の写真。 向こうに、納沙布岬灯台がある。
※ この島々は、元々は、アイヌ達先住民の島だった。
その島を、日本とロシアが奪った。
奪った者同士、つまり、言い方はひどいけど、泥棒同士がケンカをしている。
島を1つ、アイヌに戻す。 残りは、日本とロシアが半分ずつ。 引き分け。
アイヌはそこに、自分たちの好きな国をつくる。
国として完成するまで、日本の一部でもいい。
観光物産センターに、トドのはく製。 全長4㍍。 重さ1㌧。
あの熊より、大きい。 (このクマは、どうして、剥製をつくらなかったのかな)
この後、春国岱(しゅんくにたい)に向かった。 太平洋側を通って。
エゾカンゾウ。 どこにでもあった。 大群落は無い。
根室市街地の手前に、小さな沼。 ネムロコウホネを見に来た。
コウホネは、スイレンの仲間。 だから、葉に切れ込みがある。
ネムロコウホネの特徴は、葉が、水面から出ない。 他のコウホネは、このように。
10年間いた、幌茂尻小学校の前に行ってみた。 校門は、そのまま。
私の住宅は、左にあった。 チャイムが鳴ってから行っても、間に合う距離。
少し行くと、海が見える。 夕焼けを見下ろす丘。
お腹を空かしていた記憶が多い。 いくら食べても、体重53㌔。
玄関に、鍵はかけなかった。
日曜日の朝起きたら、子どもが枕元にいた。 4歳くらいの子供だったり。
春、海で鳴く、白鳥の声が聞こえた。 うるさい。
春国岱への橋を渡る。
今は、潮が引いている。 アサリ掘り。 アサリの味噌汁は、美味しい。
右上だけ、海。 他は、風連湖。 風連川が流れ込むので、風連湖。 赤い水の川。
印のある所、全体が、春国岱。 印まで行く。 赤○が、駐車場。
木道が見える。 風連湖や海の、色の濃い所は、深く、流れが速い。 地元の人は、潮目と呼んでいる。
300を越える野鳥がやって来る。
花は、ハマエンドウ。 木道を行く。 右の海岸沿いを、ずっと行ける。 7㌔程。 一度行っている。
※ 遠足でも行った。 途中、ホッキを拾いながら。 先端で、木を燃やして焼いて食べる。
焼けたのを、殻を外して、海水で洗う。 ちょうどいい塩加減。 たまらない、美味しさ。
風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯、春国岱を歩く ~根室市~ 他 (2010/9/1) (左上、⇐で戻る)
中央上に、教員住宅。 茶色の屋根は、校舎の一部。
花は、ツルキジムシロ。
ここを渡って、森に向かう。 この近くで、以前、若いオジロワシを見た。 まだ尾が白くない。
何かいないかな~って、探しながら。 タンチョウがいてもいいのに。
向こうは、国道。 鹿がいる。
クマは来ないから、安全。 右は、アッケシソウ(サンゴソウ)。 春国岱には、多い。 秋になったら、赤く。
奥に行く。 木の立ち枯れ。 根が塩水にやられた。 それなりには、大丈夫なんだけど。
根全体が、海水に浸ると、枯れるのか。 後で、少し違うのが。
何も出てこない。 エゾリス、モモンガも、いるんだが。
倒れている木が、目立つ。
森に入ってきた。 数年前に、強い風の台風があった。 その時か。
8年前だったかには、木だけでなく、電信柱やトラックが倒れたことも。
根は、塩分は好きではない。 だから、浮き上がろうとする。 そこに、コケ。
森の中の地面は、独特の景観。
終点。 クマたちが歩いても、歩きにくい。 小さな動物たちにとっては、安全な場所。
鳥獣保護区だから、鉄砲の流れ弾は、飛んでこない。
木は、アカエゾマツが多いけど、こういう植生は、世界に例が少ないと、何かに書いてあった。
(何だったか、探したが、分からない)
塩分に順応しようと、木は、努力したんですね。 長い年月をかけて。
戻っている。 何の動物が、ここに座ったのか。
白鳥台にある、道の駅に来た。 左向こうの森に、入っていた。
正面に、タンチョウが2羽。 豆粒。
国道でなく、原野の道を通って、標津に。
道の駅、おだいとう。
この後行く、標津(しべつ)も見える。
天気が良ければ、野付半島が見える。
消えゆく風景「トドワラ」 幻の歓楽街「キラク」 ~別海町~ 他 (2011/9/11) (左上、⇐で戻る)
国後島に向かって、帰って来いと、叫んでいる。
霧が出て来た。
左横を、何かが飛んでいた。 追い越してしまって、停まった。
鳥も、止まった。 オジロワシっぽい。
オジロワシです。 トンビはくちばしが黒い。 顔が小さいから、目が大きく見える。 全体が小さい。
少し遠いけど、オジロワシを見ることが、出来ました。
標津の、海の公園。 道の駅代わりに、使える。
今日は、たくさんは、見つけられなかった。 動物を。
自然の場合は、こういう日があっても、仕方ない。
今回、羅臼はあきらめて、少しずつ、南富良野に向かいます。
19日に、そこに。 鹿児島から、Uさんが来る。
【今日の歌】 山內惠介 風蓮湖
【停泊場所】 標津町の海の公園
【明日の予定】 川北温泉の予定 山奥の、露天風呂。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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目の前を、オジロワシが飛んでいった。
ゴミ出しの途中だったので、カメラは持っていない。
ざんねん。
今年は、こんな調子でいるんだ、と思った。
それが、甘かった。
それでも、あきらめていた時に、別の場所で・・・。
今日は、いろんなものを、見た。 動物以外で。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
納沙布岬は、日本の本土最東端。
※ 本土ではなく、日本全体の最東端は、南鳥島。 この図が、分かり易い。
四島(しま)のかけ橋の前で、何かの行事。
北方領土関係だけど、細かな内容は、分からない。

※ もし北方領土が戻ってきたら、こっちから行く玄関口は、どこになるでしょう。
歯舞(はぼまい)諸島が、根室から近いから、当然、根室になりそうです。
根室市民が一生懸命になるのは、理由があるからですね。
最東端は、いっぱいある。
トイレ、お店、ポスト、食堂・・・・。 何でも。

納沙布岬の標柱は、奥に見えてる。
手前のこれは、墓。 昔、アイヌと和人の戦いがあった。
どっちが悪いのかって、当然、和人。
その張本人は、飛騨屋久兵衛。
アイヌは、クマと戦うほど、勇敢な民族。
搾取されることに、黙っていなかった。


※ 飛騨屋久兵衛は、飛騨とあるから、飛騨の人。 本名、武川久兵衛。
飛騨高山の少し南に、下呂(げろ)温泉がる。 そこに、墓があった。
ひどいことをしても、地元では、英雄かな。
下呂温泉。 湯のまち雨情公園・温泉寺・足湯。~下呂市~ 他 (2013/6/30)
納沙布岬の標柱の前の道に、下の図。 北方領土。
右側は、歯舞諸島。 これだけなら、直ぐ戻すと言っている。 ロシアは。
左の島が大きい。 手前は、国後(くなしり)島。 奥は択捉(えとろふ)島。
右の写真。 向こうに、納沙布岬灯台がある。


※ この島々は、元々は、アイヌ達先住民の島だった。
その島を、日本とロシアが奪った。
奪った者同士、つまり、言い方はひどいけど、泥棒同士がケンカをしている。
島を1つ、アイヌに戻す。 残りは、日本とロシアが半分ずつ。 引き分け。
アイヌはそこに、自分たちの好きな国をつくる。
国として完成するまで、日本の一部でもいい。
観光物産センターに、トドのはく製。 全長4㍍。 重さ1㌧。
あの熊より、大きい。 (このクマは、どうして、剥製をつくらなかったのかな)

この後、春国岱(しゅんくにたい)に向かった。 太平洋側を通って。
エゾカンゾウ。 どこにでもあった。 大群落は無い。

根室市街地の手前に、小さな沼。 ネムロコウホネを見に来た。

コウホネは、スイレンの仲間。 だから、葉に切れ込みがある。
ネムロコウホネの特徴は、葉が、水面から出ない。 他のコウホネは、このように。


10年間いた、幌茂尻小学校の前に行ってみた。 校門は、そのまま。
私の住宅は、左にあった。 チャイムが鳴ってから行っても、間に合う距離。
少し行くと、海が見える。 夕焼けを見下ろす丘。
お腹を空かしていた記憶が多い。 いくら食べても、体重53㌔。
玄関に、鍵はかけなかった。
日曜日の朝起きたら、子どもが枕元にいた。 4歳くらいの子供だったり。
春、海で鳴く、白鳥の声が聞こえた。 うるさい。


春国岱への橋を渡る。

今は、潮が引いている。 アサリ掘り。 アサリの味噌汁は、美味しい。

右上だけ、海。 他は、風連湖。 風連川が流れ込むので、風連湖。 赤い水の川。
印のある所、全体が、春国岱。 印まで行く。 赤○が、駐車場。

木道が見える。 風連湖や海の、色の濃い所は、深く、流れが速い。 地元の人は、潮目と呼んでいる。

300を越える野鳥がやって来る。


花は、ハマエンドウ。 木道を行く。 右の海岸沿いを、ずっと行ける。 7㌔程。 一度行っている。
※ 遠足でも行った。 途中、ホッキを拾いながら。 先端で、木を燃やして焼いて食べる。
焼けたのを、殻を外して、海水で洗う。 ちょうどいい塩加減。 たまらない、美味しさ。
風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯、春国岱を歩く ~根室市~ 他 (2010/9/1) (左上、⇐で戻る)


中央上に、教員住宅。 茶色の屋根は、校舎の一部。
花は、ツルキジムシロ。


ここを渡って、森に向かう。 この近くで、以前、若いオジロワシを見た。 まだ尾が白くない。

何かいないかな~って、探しながら。 タンチョウがいてもいいのに。


向こうは、国道。 鹿がいる。

クマは来ないから、安全。 右は、アッケシソウ(サンゴソウ)。 春国岱には、多い。 秋になったら、赤く。


奥に行く。 木の立ち枯れ。 根が塩水にやられた。 それなりには、大丈夫なんだけど。

根全体が、海水に浸ると、枯れるのか。 後で、少し違うのが。

何も出てこない。 エゾリス、モモンガも、いるんだが。


倒れている木が、目立つ。


森に入ってきた。 数年前に、強い風の台風があった。 その時か。
8年前だったかには、木だけでなく、電信柱やトラックが倒れたことも。
根は、塩分は好きではない。 だから、浮き上がろうとする。 そこに、コケ。
森の中の地面は、独特の景観。


終点。 クマたちが歩いても、歩きにくい。 小さな動物たちにとっては、安全な場所。
鳥獣保護区だから、鉄砲の流れ弾は、飛んでこない。


木は、アカエゾマツが多いけど、こういう植生は、世界に例が少ないと、何かに書いてあった。
(何だったか、探したが、分からない)
塩分に順応しようと、木は、努力したんですね。 長い年月をかけて。

戻っている。 何の動物が、ここに座ったのか。


白鳥台にある、道の駅に来た。 左向こうの森に、入っていた。

正面に、タンチョウが2羽。 豆粒。

国道でなく、原野の道を通って、標津に。

道の駅、おだいとう。

この後行く、標津(しべつ)も見える。
天気が良ければ、野付半島が見える。
消えゆく風景「トドワラ」 幻の歓楽街「キラク」 ~別海町~ 他 (2011/9/11) (左上、⇐で戻る)

国後島に向かって、帰って来いと、叫んでいる。


霧が出て来た。

左横を、何かが飛んでいた。 追い越してしまって、停まった。
鳥も、止まった。 オジロワシっぽい。

オジロワシです。 トンビはくちばしが黒い。 顔が小さいから、目が大きく見える。 全体が小さい。

少し遠いけど、オジロワシを見ることが、出来ました。
標津の、海の公園。 道の駅代わりに、使える。

今日は、たくさんは、見つけられなかった。 動物を。
自然の場合は、こういう日があっても、仕方ない。
今回、羅臼はあきらめて、少しずつ、南富良野に向かいます。
19日に、そこに。 鹿児島から、Uさんが来る。
【今日の歌】 山內惠介 風蓮湖
【停泊場所】 標津町の海の公園
【明日の予定】 川北温泉の予定 山奥の、露天風呂。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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