摩周ブルーは、深く濃い、神秘のブルー。
透明度の高い水だから、生まれるそう。
川が無く、雨水がたまった湖なのに、高い透明度。
不思議なことです。
何か、秘密がありそう。
昨日見た摩周岳が、湖を見下ろすように、聳(そび)えていた。
いつかは行ってみたい山。
西別岳が、右奥に、小さく見えた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
摩周湖は、阿寒国立公園の中に。
※ 阿寒国立公園の名称は、今、変更の動きがある。
多分、阿寒・摩周 国立公園になる。
摩周湖は、高い所に。 周りは山で、外輪山。
そこに、駐車場。 第一展望台。
左の展望台から、見える。
北海道で、1番人気の湖でしょうか。
駐車場の隅に、摩周岳への登山口。 7㌔ほどかな。 いつかは、必ず。 足が治って。
展望台は、ここより左の方に。 登山口の近くから。
遠くに、斜里岳。 中央右に、摩周岳。 山頂は、高い部分の右。
その右奥に、2つ高い部分が見える。 右が、西別岳。 左は、リスケ山。 どっちも、昨日行った。
摩周岳の山頂は、奥。 しばらくは、平らな所を歩くから、大変ではないよう。
頂上は、とんがっている。
その右に、人がいるのかと思った。 2人。 他の写真もこうなので、人ではない。
山頂の手前は、カルデラ。
※ カルデラは、地図ではこう。(右上×で戻る) 登山道も見える。
底は、摩周湖の水面より、少し低い。
もし、山に穴をあけて、水を流せば、水がたまる。
昨日、遊びで言った、第2摩周湖。 ポン摩周でもいい。
登山口の近くに、シマリス。 めんこい。
秋になったら、ほお袋にエサを入れて、集める。 こんな顔になる。
ヒマワリの種が無くなって、どこかに行った。
展望台に来た。
川は無い。 水位は一定。 小さな川も、無いのか。 斜面に降った雨は、どうなる。
カルデラ湖。 ここには、昔、2000㍍の山があった。 7000年前に爆発して、上が飛んでいった。
穴があいて、そこに水が溜まった。 ※ そこでも、底でも、どっちでもいい。
今いる所は、600㍍。 あと、1400㍍もあった。 標高差1400㍍を登るのは、大変。
晴れてるから、いい色。 でも、白く反射しているので、この場所からは、完璧でない。
島は、カムイシュ島。 4000年前に、噴火して、山が出来た。 その頂上が見えている。
一緒に、摩周岳の所が噴火して、摩周岳ができた。
伝説。 戦ったら、本当に殺したんだろうか。
そうだったら、アイヌには勇敢と野蛮の、両方があった。
老婆は、島になった。 人が来ると、うれし泣き。 涙は、霧に。
霧の摩周湖と、云われる。 老婆の涙で、広く霧にするのは大変。
実際は、三陸沖から、暖かい湿った空気が、北上してくる。
それが冷やされて、外輪山を越えて、湖の上に。 冷やされるから、霧に。
今日の歌の中で、布施明は、こう言ってる。
震災があって、まだ行方不明の人がいる。 海のどこかに。
その人達の魂は、霧に乗って、摩周湖に来てると。
摩周湖は、山の神の湖。
山頂は、右向こう。 手前の稜線に、登山道は無い。
外輪山の内側に降った雨の、ほとんどは、直接、湖に。
斜面に降った雨は、流れないで、しみ込むそう。 それは、ろ過されて、湖に出て来る。 この水はきれい。
摩周湖の水の多くは、直接の雨。 雨って、そんなに綺麗なのかな。 分からない。
ダケカンバの隙間から見える摩周湖もいい。
ここの駐車料金は、410円。 その券で、硫黄山の駐車場も使える。
せっかくだから、行くことに。 木の無い所が、硫黄山。
湖は、屈斜路湖。 右向こうの山は、藻琴(もこと)山。
藻琴山山頂から見た屈斜路湖 熊の足跡 ~大空町~ 他 (2010/8/27) (左上⇐で、戻る)
違う場所から。
第3展望台に来た。 ※ 第2展望台は、閉鎖。
こっちの方が、光の反射が少ない。 手前の色は、悪くない。
太陽と自分の位置が、どうであれば、湖の色は美しくなるのか。
これを、整理しないとダメですね。 まだ、出来ていない。 太陽を背にするのか、・・・。
水面の高さは、一定だそう。 ある高さから、あふれた水が流れるのなら、一定になりますね。
底から出て行ってたら、水は無くなってしまう。
出た水が、一旦高い所に上がって、外に出れば、高い所の高さですね。
サイホンの感じ。 (うまく説明出来ない)
地下水の川があって、きっとそこから出ている。
神の子池があるけど、その水は、外輪山の外側の水と、分かっている。
摩周湖の水と分かっている湧水は、無いのだろうか。
昔、西別川源流の池が、摩周湖の伏流水と言っていた。
どうなんだろう。
いい色ですよ。
※ 伏流水について、調べてみました。
摩周湖の周りの伏流水には、摩周湖の水と、外輪山の外側の水が、混ざっているよう。
西別川源流も、そのようです。 3~5ヶ月かけて、地下を通り抜けるよう。 何年ではない。 詳しくは、ここに。 (右上×で、戻る)
これが、摩周ブルー。 濃い、神秘のブルー。 摩周湖は、大地の、ブルーの瞳か。
一番深い所は、211㍍。 外輪山の水面からの高さも、同じくらい。
湖の中が、少しイメージできますね。
いい色です。 摩周ブルー。
水が透明。 光は、深く深く、差し込む。 青以外の光は、戻って来るのが大変なんだそう。
土の成分の関係で、底が白っぽいのではないか。 私の勝手な予想。
※ 積丹ブルーは、海底の白さが、生み出した。 美瑛の青い池も、底は白い。 オンネトーは、どうだったかな。
美しい湖だ。
木や草の種は、鳥が運んだのか。
この道を戻る。
硫黄山。 ケチな根性が、来させた。
こういう所の中では、規模が大きい。
轟音と、匂い。 火山ガスの影響で、山は、裸。
昭和30年代まで、硫黄の採掘が行われていた。 ガスを吸い続けたら、倒れる。
地面に触ったら、熱い。
噴気孔が、いたるところに。
キタキツネ。 人がいても、平気。
晴れると分かったので、摩周湖にしました。
神秘的な摩周ブルーは、いい色でした。
摩周湖には、不思議がいっぱい。
明日晴れたら、オンネトーブルーを追ってみます。
【その他】 鹿児島のUさんは、今晩、敦賀に向かいます。
明日17日、23時30分、苫小牧行のフェリーに乗ります。
【今日の歌】 画面をクリックしたら、YouTube に行きます。 (右上×で、戻る)
【道の駅】 摩周温泉
【明日の予定】 再び、オンネトー。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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透明度の高い水だから、生まれるそう。
川が無く、雨水がたまった湖なのに、高い透明度。
不思議なことです。
何か、秘密がありそう。
昨日見た摩周岳が、湖を見下ろすように、聳(そび)えていた。
いつかは行ってみたい山。
西別岳が、右奥に、小さく見えた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
摩周湖は、阿寒国立公園の中に。
※ 阿寒国立公園の名称は、今、変更の動きがある。
多分、阿寒・摩周 国立公園になる。
摩周湖は、高い所に。 周りは山で、外輪山。
そこに、駐車場。 第一展望台。

左の展望台から、見える。

北海道で、1番人気の湖でしょうか。

駐車場の隅に、摩周岳への登山口。 7㌔ほどかな。 いつかは、必ず。 足が治って。


展望台は、ここより左の方に。 登山口の近くから。
遠くに、斜里岳。 中央右に、摩周岳。 山頂は、高い部分の右。
その右奥に、2つ高い部分が見える。 右が、西別岳。 左は、リスケ山。 どっちも、昨日行った。

摩周岳の山頂は、奥。 しばらくは、平らな所を歩くから、大変ではないよう。

頂上は、とんがっている。
その右に、人がいるのかと思った。 2人。 他の写真もこうなので、人ではない。
山頂の手前は、カルデラ。



※ カルデラは、地図ではこう。(右上×で戻る) 登山道も見える。
底は、摩周湖の水面より、少し低い。
もし、山に穴をあけて、水を流せば、水がたまる。
昨日、遊びで言った、第2摩周湖。 ポン摩周でもいい。
登山口の近くに、シマリス。 めんこい。
秋になったら、ほお袋にエサを入れて、集める。 こんな顔になる。

ヒマワリの種が無くなって、どこかに行った。
展望台に来た。
川は無い。 水位は一定。 小さな川も、無いのか。 斜面に降った雨は、どうなる。


カルデラ湖。 ここには、昔、2000㍍の山があった。 7000年前に爆発して、上が飛んでいった。
穴があいて、そこに水が溜まった。 ※ そこでも、底でも、どっちでもいい。
今いる所は、600㍍。 あと、1400㍍もあった。 標高差1400㍍を登るのは、大変。

晴れてるから、いい色。 でも、白く反射しているので、この場所からは、完璧でない。

島は、カムイシュ島。 4000年前に、噴火して、山が出来た。 その頂上が見えている。
一緒に、摩周岳の所が噴火して、摩周岳ができた。


伝説。 戦ったら、本当に殺したんだろうか。
そうだったら、アイヌには勇敢と野蛮の、両方があった。
老婆は、島になった。 人が来ると、うれし泣き。 涙は、霧に。

霧の摩周湖と、云われる。 老婆の涙で、広く霧にするのは大変。
実際は、三陸沖から、暖かい湿った空気が、北上してくる。
それが冷やされて、外輪山を越えて、湖の上に。 冷やされるから、霧に。
今日の歌の中で、布施明は、こう言ってる。
震災があって、まだ行方不明の人がいる。 海のどこかに。
その人達の魂は、霧に乗って、摩周湖に来てると。
摩周湖は、山の神の湖。

山頂は、右向こう。 手前の稜線に、登山道は無い。

外輪山の内側に降った雨の、ほとんどは、直接、湖に。
斜面に降った雨は、流れないで、しみ込むそう。 それは、ろ過されて、湖に出て来る。 この水はきれい。

摩周湖の水の多くは、直接の雨。 雨って、そんなに綺麗なのかな。 分からない。
ダケカンバの隙間から見える摩周湖もいい。


ここの駐車料金は、410円。 その券で、硫黄山の駐車場も使える。
せっかくだから、行くことに。 木の無い所が、硫黄山。
湖は、屈斜路湖。 右向こうの山は、藻琴(もこと)山。
藻琴山山頂から見た屈斜路湖 熊の足跡 ~大空町~ 他 (2010/8/27) (左上⇐で、戻る)

違う場所から。

第3展望台に来た。 ※ 第2展望台は、閉鎖。


こっちの方が、光の反射が少ない。 手前の色は、悪くない。

太陽と自分の位置が、どうであれば、湖の色は美しくなるのか。
これを、整理しないとダメですね。 まだ、出来ていない。 太陽を背にするのか、・・・。

水面の高さは、一定だそう。 ある高さから、あふれた水が流れるのなら、一定になりますね。
底から出て行ってたら、水は無くなってしまう。
出た水が、一旦高い所に上がって、外に出れば、高い所の高さですね。
サイホンの感じ。 (うまく説明出来ない)
地下水の川があって、きっとそこから出ている。
神の子池があるけど、その水は、外輪山の外側の水と、分かっている。
摩周湖の水と分かっている湧水は、無いのだろうか。
昔、西別川源流の池が、摩周湖の伏流水と言っていた。
どうなんだろう。
いい色ですよ。

※ 伏流水について、調べてみました。
摩周湖の周りの伏流水には、摩周湖の水と、外輪山の外側の水が、混ざっているよう。
西別川源流も、そのようです。 3~5ヶ月かけて、地下を通り抜けるよう。 何年ではない。 詳しくは、ここに。 (右上×で、戻る)
これが、摩周ブルー。 濃い、神秘のブルー。 摩周湖は、大地の、ブルーの瞳か。


一番深い所は、211㍍。 外輪山の水面からの高さも、同じくらい。
湖の中が、少しイメージできますね。

いい色です。 摩周ブルー。

水が透明。 光は、深く深く、差し込む。 青以外の光は、戻って来るのが大変なんだそう。
土の成分の関係で、底が白っぽいのではないか。 私の勝手な予想。
※ 積丹ブルーは、海底の白さが、生み出した。 美瑛の青い池も、底は白い。 オンネトーは、どうだったかな。

美しい湖だ。

木や草の種は、鳥が運んだのか。


この道を戻る。

硫黄山。 ケチな根性が、来させた。

こういう所の中では、規模が大きい。

轟音と、匂い。 火山ガスの影響で、山は、裸。

昭和30年代まで、硫黄の採掘が行われていた。 ガスを吸い続けたら、倒れる。
地面に触ったら、熱い。


噴気孔が、いたるところに。
キタキツネ。 人がいても、平気。

晴れると分かったので、摩周湖にしました。
神秘的な摩周ブルーは、いい色でした。
摩周湖には、不思議がいっぱい。
明日晴れたら、オンネトーブルーを追ってみます。
【その他】 鹿児島のUさんは、今晩、敦賀に向かいます。
明日17日、23時30分、苫小牧行のフェリーに乗ります。
【今日の歌】 画面をクリックしたら、YouTube に行きます。 (右上×で、戻る)

【道の駅】 摩周温泉
【明日の予定】 再び、オンネトー。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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