走って走って、稚内市まで。
途中、サロベツ原野で、日本海に出た。
利尻島を見ながら、北上。
ノシャップ岬へ。
樺太が日本領だったころ、稚内は、そこへの玄関口だった。
その名残の、北防波堤ドームは、今も。
最後は、最北端の駅、稚内駅に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
道の駅、びふか。 同じ車が、2台連(つる)んで走っている。
温泉があり、長く停泊している人がいる。 道は、国道から温泉への道。 沼は、天塩川の三日月湖。
中川町に近づいたら、カヌーの人たちがいた。 天塩川の、川下り。
カヌーの面白さは、知らない。
中川町の道の駅、なかがわ。 右に行って、市街地。
場所は、ここ。 稚内が見ええる。 パンケ沼の下を通って、日本海に出る。
この場所から、10㌔程北に、中川町国府(こくふ)。
そこに、私は、5歳から4年生までの、5年間住んでいた。
拡大すると、
道の駅の建物。 中で、一休み。
中川町の市街地には、お祭りとか正月に、遊びに来たことが。
国府小学校跡に来た。 向こうから来た。 グランド跡。 ここで遊んだ記憶は、山ほど。
見える山は、ペンケ山。
北に2㌔ほど進んで、500㍍、東に入って来た。
右の写真の、中央少し左に、家があった。 この場所から、100㍍程。
ここでの5年間は、自然が友達だった。
今、花や山が好きなのは、この5年間があったから。
国道の近くは、広く湿原。 エゾカンゾウ(ニッコウキスゲ)が、見渡す限り咲いていた。
サロベツ原野の、スタートを思わせる場所だった。
数百㍍走って、この場所に。 ノハナショウブの群落。 国道の近くの、小さな展望台から、見ている。
〇の場所に、家があった。 赤い〇は、さっきいた所。
このように、咲いている。
パンケ沼の、幌延ビジターセンターに来た。 海の向こうに、利尻島。
ここです。
上の写真の、右。 左奥に、パンケ沼。 近くのは、長沼。 この後行く。
広く、サロベツ原野。
左は、南方面。 ビジターセンターを、少し見学。
遊歩道を歩いた。 深い穴がある。
木道を歩いた。
コウホネ。 葉が出ているのは、オゼコウホネ。 出てないのは、ネムロコウホネ。
タチギボウシ。 ノハナショウブ。
さっきは、向こうの展望台から見た。
国府小学校跡まで歩く。 幌延ビジターセンターの木道で、カナヘビを見た。~中川町・幌延町~ 他 (2012/8/27)
海岸線の道(オロロンライン)を、まっしぐら。 コウホネの沼に、パーキングがあった。
左は、利尻島。 右遠くに、低く、礼文島。
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
利尻岳は厳しい山だった ~日本海に浮かぶ最北の百名山~ 他 (2010/8/19)
木かと思ったら、動物の骨だった。 クジラか。
ノシャップ岬が、見えてきた。 Uさんの車のタイヤの空気が、足りない。 緊急に足して、この後、スタンドに。
ここは、ノシャップ岬。 ※ ノサップ岬は、根室に。
赤い線は、国境。
フェリーが島に向かった。 以前、これに乗って、私も行った。
利尻島。 礼文島は、霞んでいた。
このあと、稚内公園に。 氷雪の門。
稚内は、樺太(からふと)への玄関口だった。
戦争が負けると分かって、みんな引き上げる。 命がけ。 小樽に行くときの船は、撃沈される。
北海太郎 引き揚げ船の悲劇 他 (2009/08/19)
悲劇があった。 電話交換手は、最後まで仕事を全うした。
でも、責任者には、若い子たちの命を守る責任もあった。
※ 震災の時、最後まで叫んだ人の命を、上司の人は守ろうとした。 あのように。
2人とも、流されてしまったけど。 (2人を守る責任は、町長さんに会った)
最後まで防災無線で叫び続けた人は、2人いた。 ~南三陸町~ 他 (2011/4/13)
下には、稚内の町。 北防波堤ドームも。
北防波堤ドーム。 その先に、昔は、船着き場があった。
下に来た。 こうです。
今は、散歩道。 旅人の、憩いの場。
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
直ぐ近くに、道の駅の駐車場。 左奥に、稚内駅。 道の駅も兼ねて。
稚内駅。 昔は、ここまで、鉄道があった。
今は、ここまで。 日本最北端。 最南端は、西大山駅。
川尻海岸に、宝石「ペリドット」を探す。 JR最南端の駅、西大山駅。~指宿市~ 他 (2014/2/4)
今日は、稚内まで来た。 さいはてに来た思いを、強く感じる。
Uさんは、道北・道東の旅の経験はない。
4日間で、風のように、巡る。 中身を濃くして。
この後、稚内の町を、少し散歩。
食事もおやつも、全部、Uさんにご馳走になっている。
【今日の歌】 夢をのせて 子どもの頃住んでいた、国府の空を見上げたら、この歌が。
あの千切れ雲は、自分かな、って。 大好きな曲。
※ この曲には、作詞・作曲者がいるけど、将来は、作詞者は訳詩者に、
作曲者はロシア民謡、または別の国の民謡に、なる。
【道の駅】 稚内
【明日の予定】 オホーツク沿岸を、南下。 網走を、越える。 知床の、ウトロを目指す。
明日は、今日以上に走る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です。
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途中、サロベツ原野で、日本海に出た。
利尻島を見ながら、北上。
ノシャップ岬へ。
樺太が日本領だったころ、稚内は、そこへの玄関口だった。
その名残の、北防波堤ドームは、今も。
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道の駅、びふか。 同じ車が、2台連(つる)んで走っている。
温泉があり、長く停泊している人がいる。 道は、国道から温泉への道。 沼は、天塩川の三日月湖。


中川町に近づいたら、カヌーの人たちがいた。 天塩川の、川下り。

カヌーの面白さは、知らない。


中川町の道の駅、なかがわ。 右に行って、市街地。

場所は、ここ。 稚内が見ええる。 パンケ沼の下を通って、日本海に出る。
この場所から、10㌔程北に、中川町国府(こくふ)。
そこに、私は、5歳から4年生までの、5年間住んでいた。
拡大すると、
道の駅の建物。 中で、一休み。

中川町の市街地には、お祭りとか正月に、遊びに来たことが。
国府小学校跡に来た。 向こうから来た。 グランド跡。 ここで遊んだ記憶は、山ほど。
見える山は、ペンケ山。

北に2㌔ほど進んで、500㍍、東に入って来た。
右の写真の、中央少し左に、家があった。 この場所から、100㍍程。
ここでの5年間は、自然が友達だった。
今、花や山が好きなのは、この5年間があったから。
国道の近くは、広く湿原。 エゾカンゾウ(ニッコウキスゲ)が、見渡す限り咲いていた。
サロベツ原野の、スタートを思わせる場所だった。


数百㍍走って、この場所に。 ノハナショウブの群落。 国道の近くの、小さな展望台から、見ている。
〇の場所に、家があった。 赤い〇は、さっきいた所。

このように、咲いている。

パンケ沼の、幌延ビジターセンターに来た。 海の向こうに、利尻島。

ここです。
上の写真の、右。 左奥に、パンケ沼。 近くのは、長沼。 この後行く。
広く、サロベツ原野。

左は、南方面。 ビジターセンターを、少し見学。


遊歩道を歩いた。 深い穴がある。


木道を歩いた。

コウホネ。 葉が出ているのは、オゼコウホネ。 出てないのは、ネムロコウホネ。


タチギボウシ。 ノハナショウブ。


さっきは、向こうの展望台から見た。
国府小学校跡まで歩く。 幌延ビジターセンターの木道で、カナヘビを見た。~中川町・幌延町~ 他 (2012/8/27)

海岸線の道(オロロンライン)を、まっしぐら。 コウホネの沼に、パーキングがあった。
左は、利尻島。 右遠くに、低く、礼文島。
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
利尻岳は厳しい山だった ~日本海に浮かぶ最北の百名山~ 他 (2010/8/19)

木かと思ったら、動物の骨だった。 クジラか。

ノシャップ岬が、見えてきた。 Uさんの車のタイヤの空気が、足りない。 緊急に足して、この後、スタンドに。

ここは、ノシャップ岬。 ※ ノサップ岬は、根室に。

赤い線は、国境。
フェリーが島に向かった。 以前、これに乗って、私も行った。

利尻島。 礼文島は、霞んでいた。

このあと、稚内公園に。 氷雪の門。

稚内は、樺太(からふと)への玄関口だった。
戦争が負けると分かって、みんな引き上げる。 命がけ。 小樽に行くときの船は、撃沈される。
北海太郎 引き揚げ船の悲劇 他 (2009/08/19)

悲劇があった。 電話交換手は、最後まで仕事を全うした。
でも、責任者には、若い子たちの命を守る責任もあった。
※ 震災の時、最後まで叫んだ人の命を、上司の人は守ろうとした。 あのように。
2人とも、流されてしまったけど。 (2人を守る責任は、町長さんに会った)
最後まで防災無線で叫び続けた人は、2人いた。 ~南三陸町~ 他 (2011/4/13)


下には、稚内の町。 北防波堤ドームも。

北防波堤ドーム。 その先に、昔は、船着き場があった。

下に来た。 こうです。

今は、散歩道。 旅人の、憩いの場。
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)

直ぐ近くに、道の駅の駐車場。 左奥に、稚内駅。 道の駅も兼ねて。

稚内駅。 昔は、ここまで、鉄道があった。

今は、ここまで。 日本最北端。 最南端は、西大山駅。
川尻海岸に、宝石「ペリドット」を探す。 JR最南端の駅、西大山駅。~指宿市~ 他 (2014/2/4)

今日は、稚内まで来た。 さいはてに来た思いを、強く感じる。
Uさんは、道北・道東の旅の経験はない。
4日間で、風のように、巡る。 中身を濃くして。
この後、稚内の町を、少し散歩。
食事もおやつも、全部、Uさんにご馳走になっている。
【今日の歌】 夢をのせて 子どもの頃住んでいた、国府の空を見上げたら、この歌が。
あの千切れ雲は、自分かな、って。 大好きな曲。
※ この曲には、作詞・作曲者がいるけど、将来は、作詞者は訳詩者に、
作曲者はロシア民謡、または別の国の民謡に、なる。
【道の駅】 稚内
【明日の予定】 オホーツク沿岸を、南下。 網走を、越える。 知床の、ウトロを目指す。
明日は、今日以上に走る。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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