一旦、旭川に戻ることに。
狩勝峠を通って、美瑛の丘を巡って。
丘巡りの前に、丘の間の谷を走って、クワガタを探した。
30年前、いっぱいいた道を、思い出しながら。
その風景は、頭にある。
でも、道は、どうしても、見つけられなかった。
風景が、変わってしまった。
北西の丘など、最近見ていない丘に、行ってみた。
丘と十勝連峰は、いつものように、美しかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
※ お知らせ。 鹿児島県の長島からの人達は、無事に、25日の夕方、富良野のハイランド・ふらのに着きました。
Uさんが、千歳に迎えに行って。
キャンピングカーの座席は、全部前向きにして。
私はこの日、富良野の新プリンスホテルにある、風のガーデンを見て来ました。
写真の整理がまだなので、今晩になります。
近くの公園から、ハイランド・ふらのの駐車場に来ています。
今日は、貴重な1日。
7時半から、行動開始の予定。
今は、26日の、朝の6時半。
いただいた明太子で、ご飯を食べています。
今日は、いっぱい写真を撮ります。
狩勝峠。 南は、日高山脈。 北は、十勝連峰。
雨は止んで、天気が回復。 狩勝峠からの景色が、完璧。
左は、石狩地方。 右は、十勝地方。 それで、狩勝峠。
札幌から釧路に向かう時、旭川の方まで行って、下って、狩勝峠。
だから、昔は、道東は、最果ての地。
都からあまりにも遠いので、朔北(さくほく)の地とまで、云われた。
※ 倍賞千恵子の、オホーツクの舟唄に出て来る。 よければ、ここに。
最果ての地と云われようが、朔北の地と云われようが、辺境の地と云われようが、
魚が大漁なら、幸せ。
ナデシコが、華やかに咲いて、砂浜にハマナスが咲き乱れたら、暗さなんかなくなる。
番屋で飯を焚いて、気付いたら、娘盛りを過ぎていた。
そんなのだけは、困るけど。
峠を下りたら、南富良野。
鉄道は、頂上近くは、トンネル。 赤〇の所に、出る。 線路跡が、見える。
このように。 この一帯の線路は、この図が分かり易い。 でも、少し複雑。 峠の位置を確認して。
十勝平野。 どこまでも続く。 大規模農業。 小さなトラクターは、無い。
美瑛に向かった。
クワガタを探すため、美瑛の手前の美馬牛(びばうし)で、左手に入った。
昔たくさん採った場所を、探した。 いくら走っても、知らない道ばかり。
30年前と比べたら、道が新しくなったようでもある。
クワガタがいる木は、決まっている。 虫が集まって飛んでるから、すぐ分かる。
その木も、見つからなかった。
山の中にある街灯で、夜見つける方が、早い。
そう感じた。
今年も、ぜるぶの丘を見た。
国道沿いにある。
このような花畑が、富良野・美瑛方面に、いっぱい。 どこも、無料。
広さと花の種類で、美しさを競う。 丘と山が、一緒に見える。
紫が、ラベンダー。 昨日の雨で、少し色が落ちた。
東京から来た。 15時35分、旭川空港着。 あと7分。 タイヤが出た。
お客さんは、きっと、下を見ている。 ここに来る人もいる。
望遠レンズの写真。
※ 望遠レンズは、遠くの物を、大きくするのが、基本。
でも、こんな写真も。 むこうとこっちが、詰まった感じ。
花を撮る人は、みんな、望遠レンズを持っている。
望遠レンズは面白い。 写真のチェックは、いつも、望遠レンズのから。
数分走って、北西の丘に来た。
ここは、周りが見える。 花畑ではなく。
美瑛の市街地。
ここの丘に、昔、デッカ局のアンテナがあった。 これ。 当時は、1本。
5年生の時の、夏に出来た。 土曜日の午後、7~8人で見に行こうとなった。
歩いて行った。 どうしてか、私はご飯を食べてなかった。 お腹が空いた。
人参畑があった。 抜いて、土をふいて、食べた。
きらいな人参が、美味しかった。 人参の思い出。
大根やとうきびやジャガイモなどは、川遊びの時など、よく頂いた。 (ぬすんだ)
人の畑のを、勝手に。
一度も叱られたことはない。
畑が広いので、少しくらい食べても、分からないからか。
焼いて食べた。 火遊びを、とがめられたこともない。 川原以外で、したことはないけど。
遠くに、大雪山(旭岳)。
美瑛は有名だけど、美瑛でなくても、似た風景はある。 美瑛ほど、広くないだけ。
美瑛は、みんな素晴らしいという。 だから、誰もが安心して、感動できる。
上川とかに行って、同じ風景で感動したら、その人の感性の鋭さは、本物。
千切れ雲がある。 数日前の歌。
就実の丘は、あっちかな、って撮った。 違うみたい。 見えないよう。
※ 就実の丘は、旭川方面から見たら、分かり易い。 誰だって行ける。
小さな山の真ん中に、木がない。 道があるため。 そこを下って上ったら、就実の丘。
上の風景と重なる風景がある。 いつも思い出す。
この風景。 御巣鷹山に、飛行機が墜落したが、あの時、最初に、山に飛行機の後ろをぶつけた。
その部分の木が無くなった。
8月の12日が来たら、29年目の夏。
ブログは、その日に紹介しますね。
近くに、親子の木。 何にでも名前。 名前は無いけど、こんな風景は、どこにでも。
近くに、セブンスターの木。 パッケージに使われたそうだが、その写真は見つからない。
旭岳。
今日、撮ろうと思っていた写真。
美瑛の丘の喧騒とは関係なく、農家の人は、いつものように畑仕事。
農家の人たちのおかげで、美瑛の丘の風景が見られる。
輪作するから、パッチワークの丘に。(ネットの写真を適当に。 偶然、私の写真)
Uさんは、今日はゴルフ。 もしかして、パークゴルフかな。 帯広は、盛んだから。
その後は、十勝川温泉だという。 モール温泉。 茶色の湯。 火山と関係ない。 珍しい。
長島の人たちは、明日の準備が終わったことでしょう。
長島の人たちの中に、5年生の男の子がいる。
虫が好き。
美瑛に、クワガタがいる場所が見つかったら、一緒に探しに行ける。
見つからなかった。 残念。 どうしましょう。
いよいよ、明日から。
【今日の歌】 ショスタコービッチのセカンドワルツ。 ラジオから流れてきた。 軽いタッチの演奏だった。
【停泊場所】 旭川、姉の家の前
【明日の予定】 富良野へ。 長島町から、みなさんがやって来る。
夕方、着く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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狩勝峠を通って、美瑛の丘を巡って。
丘巡りの前に、丘の間の谷を走って、クワガタを探した。
30年前、いっぱいいた道を、思い出しながら。
その風景は、頭にある。
でも、道は、どうしても、見つけられなかった。
風景が、変わってしまった。
北西の丘など、最近見ていない丘に、行ってみた。
丘と十勝連峰は、いつものように、美しかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
※ お知らせ。 鹿児島県の長島からの人達は、無事に、25日の夕方、富良野のハイランド・ふらのに着きました。
Uさんが、千歳に迎えに行って。
キャンピングカーの座席は、全部前向きにして。
私はこの日、富良野の新プリンスホテルにある、風のガーデンを見て来ました。
写真の整理がまだなので、今晩になります。
近くの公園から、ハイランド・ふらのの駐車場に来ています。
今日は、貴重な1日。
7時半から、行動開始の予定。
今は、26日の、朝の6時半。
いただいた明太子で、ご飯を食べています。
今日は、いっぱい写真を撮ります。
狩勝峠。 南は、日高山脈。 北は、十勝連峰。
雨は止んで、天気が回復。 狩勝峠からの景色が、完璧。
左は、石狩地方。 右は、十勝地方。 それで、狩勝峠。

札幌から釧路に向かう時、旭川の方まで行って、下って、狩勝峠。
だから、昔は、道東は、最果ての地。
都からあまりにも遠いので、朔北(さくほく)の地とまで、云われた。
※ 倍賞千恵子の、オホーツクの舟唄に出て来る。 よければ、ここに。
最果ての地と云われようが、朔北の地と云われようが、辺境の地と云われようが、
魚が大漁なら、幸せ。
ナデシコが、華やかに咲いて、砂浜にハマナスが咲き乱れたら、暗さなんかなくなる。
番屋で飯を焚いて、気付いたら、娘盛りを過ぎていた。
そんなのだけは、困るけど。
峠を下りたら、南富良野。

鉄道は、頂上近くは、トンネル。 赤〇の所に、出る。 線路跡が、見える。

このように。 この一帯の線路は、この図が分かり易い。 でも、少し複雑。 峠の位置を確認して。

十勝平野。 どこまでも続く。 大規模農業。 小さなトラクターは、無い。

美瑛に向かった。
クワガタを探すため、美瑛の手前の美馬牛(びばうし)で、左手に入った。
昔たくさん採った場所を、探した。 いくら走っても、知らない道ばかり。
30年前と比べたら、道が新しくなったようでもある。
クワガタがいる木は、決まっている。 虫が集まって飛んでるから、すぐ分かる。
その木も、見つからなかった。

山の中にある街灯で、夜見つける方が、早い。
そう感じた。
今年も、ぜるぶの丘を見た。
国道沿いにある。

このような花畑が、富良野・美瑛方面に、いっぱい。 どこも、無料。

広さと花の種類で、美しさを競う。 丘と山が、一緒に見える。

紫が、ラベンダー。 昨日の雨で、少し色が落ちた。

東京から来た。 15時35分、旭川空港着。 あと7分。 タイヤが出た。
お客さんは、きっと、下を見ている。 ここに来る人もいる。

望遠レンズの写真。
※ 望遠レンズは、遠くの物を、大きくするのが、基本。
でも、こんな写真も。 むこうとこっちが、詰まった感じ。
花を撮る人は、みんな、望遠レンズを持っている。
望遠レンズは面白い。 写真のチェックは、いつも、望遠レンズのから。

数分走って、北西の丘に来た。
ここは、周りが見える。 花畑ではなく。

美瑛の市街地。

ここの丘に、昔、デッカ局のアンテナがあった。 これ。 当時は、1本。
5年生の時の、夏に出来た。 土曜日の午後、7~8人で見に行こうとなった。
歩いて行った。 どうしてか、私はご飯を食べてなかった。 お腹が空いた。
人参畑があった。 抜いて、土をふいて、食べた。
きらいな人参が、美味しかった。 人参の思い出。
大根やとうきびやジャガイモなどは、川遊びの時など、よく頂いた。 (ぬすんだ)
人の畑のを、勝手に。
一度も叱られたことはない。
畑が広いので、少しくらい食べても、分からないからか。
焼いて食べた。 火遊びを、とがめられたこともない。 川原以外で、したことはないけど。
遠くに、大雪山(旭岳)。

美瑛は有名だけど、美瑛でなくても、似た風景はある。 美瑛ほど、広くないだけ。
美瑛は、みんな素晴らしいという。 だから、誰もが安心して、感動できる。
上川とかに行って、同じ風景で感動したら、その人の感性の鋭さは、本物。
千切れ雲がある。 数日前の歌。

就実の丘は、あっちかな、って撮った。 違うみたい。 見えないよう。

※ 就実の丘は、旭川方面から見たら、分かり易い。 誰だって行ける。
小さな山の真ん中に、木がない。 道があるため。 そこを下って上ったら、就実の丘。
上の風景と重なる風景がある。 いつも思い出す。
この風景。 御巣鷹山に、飛行機が墜落したが、あの時、最初に、山に飛行機の後ろをぶつけた。
その部分の木が無くなった。
8月の12日が来たら、29年目の夏。
ブログは、その日に紹介しますね。
近くに、親子の木。 何にでも名前。 名前は無いけど、こんな風景は、どこにでも。

近くに、セブンスターの木。 パッケージに使われたそうだが、その写真は見つからない。

旭岳。

今日、撮ろうと思っていた写真。
美瑛の丘の喧騒とは関係なく、農家の人は、いつものように畑仕事。

農家の人たちのおかげで、美瑛の丘の風景が見られる。
輪作するから、パッチワークの丘に。(ネットの写真を適当に。 偶然、私の写真)

Uさんは、今日はゴルフ。 もしかして、パークゴルフかな。 帯広は、盛んだから。
その後は、十勝川温泉だという。 モール温泉。 茶色の湯。 火山と関係ない。 珍しい。
長島の人たちは、明日の準備が終わったことでしょう。
長島の人たちの中に、5年生の男の子がいる。
虫が好き。
美瑛に、クワガタがいる場所が見つかったら、一緒に探しに行ける。
見つからなかった。 残念。 どうしましょう。
いよいよ、明日から。
【今日の歌】 ショスタコービッチのセカンドワルツ。 ラジオから流れてきた。 軽いタッチの演奏だった。
【停泊場所】 旭川、姉の家の前
【明日の予定】 富良野へ。 長島町から、みなさんがやって来る。
夕方、着く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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