風の娘が歌い出した。
その瞬間、私の体は震えた。
透明感のある、伸びやかな声。
3年前から、大きく成長していた。
子供ミュージカルのレベルを、越えているように感じた。
メインキャスト、風の娘を演じたのは、A子さん。
※ 「大きな夢」のHPやポスターで本名は分かるけど、一応A子さんで。
彼女は、昨日のブログの、上渚滑のU牧場の娘さん。
今、中学3年生。 私が上渚滑にいた時は、小学3年生。
会場は、札幌のちえりあ大ホール。
午後1時からと、4時から。 どちらも、満席。
観に来た子どもたちの心を、はっきり動かす、脚本。
友情とは、人間とは。
それを、考えさせられる。
美しい舞台。
歌って踊って演じて。
ミュージカルの魅力は大きい。
近くに、白い恋人パーク。
上渚滑から来たKさんと、少しだけ見に行った。
私は、カメラを、忘れて来た。
小さなカメラなので、大きなショックはなかったけど、それでも・・。
(後に、あったと連絡があった。 丁寧な対応に、感謝)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
会場は、地下鉄東西線の、宮の沢駅に近い。 白い恋人パークも、見える。
チケットは、A子さんのお父さんが、準備してくれていた。
題名は、夜空の虹。 全部見終わって、その意味が分かった。
「大きな夢」は、どんな劇団か。 少しだけ整理。 (Wikipediaから)
児童劇団「大きな夢」は独自のネットワークを持ち、首都圏を中心に札幌、長野県、福岡、石川県に展開する、
国内唯一の子供のためのミュージカル劇団である。
所属できるのは小・中学生となっており、年に一度の公演の脚本、演出、音楽、歌唱指導、振付、音響、照明、
舞台美術等を子供が大人のプロスタッフと共に創り上げていくことが特徴のスタッフ・設備等において本格的な
劇団であるが、プロ養成や営利を目的とした劇団ではなく、ミュージカルを通して子供の可能性や自信、努力に
よって得られる達成感を育むことなど、情操教育を目的としている。
上にあるように、情操教育を基本にしているが、高いレベルの指導を受けられるので、上を目指すことも可能と、
別のところで言っている。
A子さんは、13:00からので、風の娘を演じる。
テーマは、友情と愛。
風の娘の役割は、登場人物を励ますんですね。
第3者のように、外から物語を見つめ、登場する。
物語全体を、まとめる役割。
物語は、人形たちの中に、粘土人形が加わる。
美しくないって、みんなにバカにされる。
人形たちは、カナリアが好き。
そのカナリアは、粘土人形を、悪くは云わない。
カナリアが、猫に食べられそうになる。
粘土人形は、人形たちにいじわるされ、声が出なくなっていた。
倒れて音を出して、猫を追い払った。 顔が欠けてしまった。
粘土人形は、ネズミに優しくされる。
声が出るようになる。
カナリアは、病気になって、元気がなくなる。
羽根がぬけ、美しい声は出ない。
人形たちは、カナリアから離れていく。
ある日、再び、猫がカナリアを襲おうとする。
人形たちは、知らんぷり。
それを見た粘土人形は、行動に出る。
2階に移されていて粘土人形は、ネズミに体を押してもらい、下にいる猫に飛び降りて、体当たり。
粘土人形は、飛ばされて、宙に舞う。
カナリアは、最後の力を振り絞って、粘土人形を受け止める。
そして、抱きしめて、ありがとう、って言う。
2人とも、力尽きる。
2人は、夜空の虹を伝って、天に行く。
そして、星になる。
大まかには、こんな話。
私の前にいた小学3年生くらいの女の子は、幕間で、プンプン。
人形達に腹を立てていた。
子供達は、物語の世界に、引き込まれていた。
今回の動画は、まだ作られていません。
下のを見たら、話の流れが見えてきます。 (他の劇団の動画では、下がいい)
札幌のは、下と比べて、まったく見劣りしません。
下の動画の風の娘は、歌も演技も上手です。
しかし、A子さんは、別の雰囲気。
華やかさが、あるのかな。
それと、声に、やわらかな伸びがある。
初台子どもミュージカル「夜空の虹」昼公演 ダイジェスト 2013年版
ダイジェスト版の動画ですが、何となく分かったでしょうか。
粘土人形の行動は、友情、また、人間としての行動だったんですね。
今回の、全体の演技については、
いじわるな人形達が踊り出したら、心を入れ替えたように、美しかったですね。
ミュージカルの魅力を感じました。
ピエロの動きは、感動して見ていました。
不思議な魅力があった。
踊りの場面全体を仕切った。
粘土人形は、成りきっていた。
演技で、観衆を味方につけた。
ネズミは、泣きながら歌った。
協力出演の猫と兵隊人形の、お姉さんたちは、さすがでした。
風の娘のA子さんの演技は、
「夜空の虹」の札幌公演の質のレベルを上げるのに、大きく貢献してるように、感じました。
昨年のです。 第9回公演 あまんじゃくの桜貝 cast.1
8分25秒から、A子さんが歌います。 ここから、今年は、さらに進化しています。
のどにかかる部分が、弱くなったのかな。
声がやわらかくなって、高音に、透明感が増した感じに。
※ 今回のがYouTubeにアップされたら、紹介しますね。
下は、3年前、6年生の時。 観たのは、この時以来だった。
ミュージカル しあわせの青い鳥 ~札幌「大きな夢」 札幌サンプラザ~ 夕暮れの大通公園 他 (2011/8/13)
会場へは、Tさんに送ってもらった。 ※ 帰りは迎えに。
A子さんには、花でなく、お菓子をプレゼントすることに。
12時頃に、白い恋人パークに行った。
左側に、大きな建物。
白い恋人パークには、再度行きます。
たくさんの写真で、工場の中も、紹介します。
今回は、少しだけ。
お店と工場がある。
ヨーロッパの雰囲気。 この一帯は、無料。
お城のよう。 夢の世界。
ディズニーとも違う。 似た世界はあるのでしょうか。
ずっと前になるけど、石屋製菓は、賞味期限の問題で、苦労した。
しかし、今日の人を見たら、とっくに完全復活していたと感じたでしょうか。
このことは、後に、再度確認することになる。
12時とかになったら、人形が踊り出す。
こうです。
向こうは、鏡。
楽しめます。
何をしてるのかな。
弁慶号。
夢の世界。
来ました。
※ 1回目の公演が終わった後に、Kさんと再度来た。
その時、一休みって、テーブルに座った。
リュックもカメラも置いた。 小さなカメラ。 X-20。
白い恋人を食べようかって、1人で店に買いに行った。
人がいっぱいで、並ぶのが大変。
戻ってきて、リュックだけ背負って、会場へ。
公演が終わって、忘れたことに気づき、再度行ってきた。
見つかったら、連絡を頂くようにした。
※ 夜には連絡があったけど、酒を飲んでて、気づかなかった。
石屋製菓さんは、届けるつもりでいたよう。
「夜空の虹」は、無事に終了。
感動を頂いた。 涙が出た。 感謝。
ロビーでの、彼女の様子が、ネットにあるので紹介します。
みんな、素敵な表情。
A子さんは、5年生の秋から、毎週札幌に通った。
いつも、役に恵まれた。
苦労した甲斐があった。
劇団の仲間みんなに支えられて、今がある。
感謝です。
A子さんには、大きな夢がある。
これからは、その夢に向かいますね。
夜は、お父さんとKさんと3人で、ススキノに。
私は飲み過ぎて、次の日は、どこも見学できなかった。
【停泊場所】 Tさんの家の前。
【明日の予定】 札幌駅近辺に行ってくる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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その瞬間、私の体は震えた。
透明感のある、伸びやかな声。
3年前から、大きく成長していた。
子供ミュージカルのレベルを、越えているように感じた。
メインキャスト、風の娘を演じたのは、A子さん。
※ 「大きな夢」のHPやポスターで本名は分かるけど、一応A子さんで。
彼女は、昨日のブログの、上渚滑のU牧場の娘さん。
今、中学3年生。 私が上渚滑にいた時は、小学3年生。
会場は、札幌のちえりあ大ホール。
午後1時からと、4時から。 どちらも、満席。
観に来た子どもたちの心を、はっきり動かす、脚本。
友情とは、人間とは。
それを、考えさせられる。
美しい舞台。
歌って踊って演じて。
ミュージカルの魅力は大きい。
近くに、白い恋人パーク。
上渚滑から来たKさんと、少しだけ見に行った。
私は、カメラを、忘れて来た。
小さなカメラなので、大きなショックはなかったけど、それでも・・。
(後に、あったと連絡があった。 丁寧な対応に、感謝)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
会場は、地下鉄東西線の、宮の沢駅に近い。 白い恋人パークも、見える。
チケットは、A子さんのお父さんが、準備してくれていた。
題名は、夜空の虹。 全部見終わって、その意味が分かった。


「大きな夢」は、どんな劇団か。 少しだけ整理。 (Wikipediaから)
児童劇団「大きな夢」は独自のネットワークを持ち、首都圏を中心に札幌、長野県、福岡、石川県に展開する、
国内唯一の子供のためのミュージカル劇団である。
所属できるのは小・中学生となっており、年に一度の公演の脚本、演出、音楽、歌唱指導、振付、音響、照明、
舞台美術等を子供が大人のプロスタッフと共に創り上げていくことが特徴のスタッフ・設備等において本格的な
劇団であるが、プロ養成や営利を目的とした劇団ではなく、ミュージカルを通して子供の可能性や自信、努力に
よって得られる達成感を育むことなど、情操教育を目的としている。
上にあるように、情操教育を基本にしているが、高いレベルの指導を受けられるので、上を目指すことも可能と、
別のところで言っている。
A子さんは、13:00からので、風の娘を演じる。



テーマは、友情と愛。

風の娘の役割は、登場人物を励ますんですね。
第3者のように、外から物語を見つめ、登場する。
物語全体を、まとめる役割。
物語は、人形たちの中に、粘土人形が加わる。
美しくないって、みんなにバカにされる。
人形たちは、カナリアが好き。
そのカナリアは、粘土人形を、悪くは云わない。
カナリアが、猫に食べられそうになる。
粘土人形は、人形たちにいじわるされ、声が出なくなっていた。
倒れて音を出して、猫を追い払った。 顔が欠けてしまった。
粘土人形は、ネズミに優しくされる。
声が出るようになる。
カナリアは、病気になって、元気がなくなる。
羽根がぬけ、美しい声は出ない。
人形たちは、カナリアから離れていく。
ある日、再び、猫がカナリアを襲おうとする。
人形たちは、知らんぷり。
それを見た粘土人形は、行動に出る。
2階に移されていて粘土人形は、ネズミに体を押してもらい、下にいる猫に飛び降りて、体当たり。
粘土人形は、飛ばされて、宙に舞う。
カナリアは、最後の力を振り絞って、粘土人形を受け止める。
そして、抱きしめて、ありがとう、って言う。
2人とも、力尽きる。
2人は、夜空の虹を伝って、天に行く。
そして、星になる。
大まかには、こんな話。
私の前にいた小学3年生くらいの女の子は、幕間で、プンプン。
人形達に腹を立てていた。
子供達は、物語の世界に、引き込まれていた。
今回の動画は、まだ作られていません。
下のを見たら、話の流れが見えてきます。 (他の劇団の動画では、下がいい)
札幌のは、下と比べて、まったく見劣りしません。
下の動画の風の娘は、歌も演技も上手です。
しかし、A子さんは、別の雰囲気。
華やかさが、あるのかな。
それと、声に、やわらかな伸びがある。
初台子どもミュージカル「夜空の虹」昼公演 ダイジェスト 2013年版
ダイジェスト版の動画ですが、何となく分かったでしょうか。
粘土人形の行動は、友情、また、人間としての行動だったんですね。
今回の、全体の演技については、
いじわるな人形達が踊り出したら、心を入れ替えたように、美しかったですね。
ミュージカルの魅力を感じました。
ピエロの動きは、感動して見ていました。
不思議な魅力があった。
踊りの場面全体を仕切った。
粘土人形は、成りきっていた。
演技で、観衆を味方につけた。
ネズミは、泣きながら歌った。
協力出演の猫と兵隊人形の、お姉さんたちは、さすがでした。
風の娘のA子さんの演技は、
「夜空の虹」の札幌公演の質のレベルを上げるのに、大きく貢献してるように、感じました。
昨年のです。 第9回公演 あまんじゃくの桜貝 cast.1
8分25秒から、A子さんが歌います。 ここから、今年は、さらに進化しています。
のどにかかる部分が、弱くなったのかな。
声がやわらかくなって、高音に、透明感が増した感じに。
※ 今回のがYouTubeにアップされたら、紹介しますね。
下は、3年前、6年生の時。 観たのは、この時以来だった。
ミュージカル しあわせの青い鳥 ~札幌「大きな夢」 札幌サンプラザ~ 夕暮れの大通公園 他 (2011/8/13)
会場へは、Tさんに送ってもらった。 ※ 帰りは迎えに。
A子さんには、花でなく、お菓子をプレゼントすることに。
12時頃に、白い恋人パークに行った。
左側に、大きな建物。

白い恋人パークには、再度行きます。
たくさんの写真で、工場の中も、紹介します。
今回は、少しだけ。
お店と工場がある。

ヨーロッパの雰囲気。 この一帯は、無料。

お城のよう。 夢の世界。

ディズニーとも違う。 似た世界はあるのでしょうか。

ずっと前になるけど、石屋製菓は、賞味期限の問題で、苦労した。
しかし、今日の人を見たら、とっくに完全復活していたと感じたでしょうか。
このことは、後に、再度確認することになる。

12時とかになったら、人形が踊り出す。

こうです。
向こうは、鏡。

楽しめます。

何をしてるのかな。

弁慶号。

夢の世界。

来ました。
※ 1回目の公演が終わった後に、Kさんと再度来た。
その時、一休みって、テーブルに座った。
リュックもカメラも置いた。 小さなカメラ。 X-20。
白い恋人を食べようかって、1人で店に買いに行った。
人がいっぱいで、並ぶのが大変。
戻ってきて、リュックだけ背負って、会場へ。
公演が終わって、忘れたことに気づき、再度行ってきた。
見つかったら、連絡を頂くようにした。
※ 夜には連絡があったけど、酒を飲んでて、気づかなかった。
石屋製菓さんは、届けるつもりでいたよう。
「夜空の虹」は、無事に終了。
感動を頂いた。 涙が出た。 感謝。
ロビーでの、彼女の様子が、ネットにあるので紹介します。
みんな、素敵な表情。
A子さんは、5年生の秋から、毎週札幌に通った。
いつも、役に恵まれた。
苦労した甲斐があった。
劇団の仲間みんなに支えられて、今がある。
感謝です。
A子さんには、大きな夢がある。
これからは、その夢に向かいますね。
夜は、お父さんとKさんと3人で、ススキノに。
私は飲み過ぎて、次の日は、どこも見学できなかった。
【停泊場所】 Tさんの家の前。
【明日の予定】 札幌駅近辺に行ってくる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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