旭岳のふもとに、天人(てんにん)峡がある。
その奥に、格別の美しさの、滝がある。
羽衣の滝。
観たいが見られない。
土砂崩れで、そこへの道がふさがっている。
所が、見られる場所がある。
トムラウシへの登山道の、途中から。
その場所は、羽衣の滝の反対側の、山に。
標高差300㍍の、崖の上。
登山道は、温泉街から。
柱状節理でない部分の、急峻な斜面を、ジグザグに一気に登った。
500㍍ほど尾根を歩いたら、滝見台はあった。
1時間20分かかった。
落差270㍍の滝の、ほぼ、全容が見えた。
滝見台の方が高いから、見下ろす形で。
羽衣の滝より美しい滝を、今まで、見たことがあるだろうか。
そんな思いで、滝を眺めた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
羽衣の滝は、大雪山連峰のそばに。
登山口は、温泉街の中。
少し前、霧雨が降ったが、行くことにした。 今は、止んでる。
今は行けないが、この先600㍍の左側に、滝はある。
滝見台まで、1.5㌔。 トムラウシまで17㌔。 恐ろしい距離。
赤○から赤○に行く。
登り始めたら、3人が下山してきた。 大きなリュック。
昨晩の雨は、どうやって凌(しの)いだのだろう。 山小屋だろうか。 無事に着いた。
急な斜面の、つづら折れの道が、ずっと続いた。
羽衣の滝付近の土砂崩れは、昨年の春に起きた。
場所は、滝の手前。 (写真は、北海道のHPからお借り)
右の写真に、滝が少し見える。
再度見学可能にするには、10億円かかるという。 見通しが立っていない。
このままなら、天人峡温泉のホテルは、苦しい。
滝は、観光の目玉。 もっと奥には、敷島の滝もある。 そこへも行けない。
だいぶ登ってきた。 花を探しながら。
初めて見る花。 川の下流方向。
左は、トリカブト。 右は、ツルリンドウの実のよう。 こんな花だった。
倒木の下を通って。
よく見るけど・・。
クマがいるので、注意。 鐘を鳴らしているけ。 笛は忘れた。
時々、大きな声で、ホッホって叫ぶ。
その時、手のひらを口の前で、空気を閉じ込めるように、強くたたいて合わせる。
腰に、スプレーを下げている。
ほぼ登り切った辺りで、羽衣の滝が見えた。 ここから直線で、700㍍ほど。
2つの滝が、合わさる。
左の上と、右の上。
キノコ。 森が、人を不思議の世界に誘い込むとすれば、犯人はキノコかな。
少し歩いたら、また見えた。
この時は分からなかったけど、この後行く滝見台からは、○の部分は、見えなかった。
この風景は、こっち方面からだけ。
水がゆっくり落ちるので、大きいと感じる。
今見たところが、滝見台かと思ったけど、もう少し行くことに。
そうしたら、これ。
まだ、500㍍もある。
急に、ドゥドゥドゥって音がした。 クマかと思った。
また聞こえて、遠くで、雷が鳴った。
左は、? 右は、ゴゼンタチバナでしょうか。
1時間20分かかって、着きました。
正面に旭岳が見えるって、ある。
今日は見えない。 右の写真は、東川町のHPから。 今は、雪はないけど。
左に、小さく、姿見の池の建物が見える。
旭岳は、青空と雲が美しかった。 トムラウシと十勝連峰が見えた。~東川町~ 他 (2014/8/16)
落差270㍍。 7段。
日本一の立山の称名(しょうみょう)滝に次ぐと言われるが、2番目を名乗るところが、他にもある。
※ 称名滝は、350㍍。
日本一の大滝、称名滝 ~立山町~ ヒカリゴケ 他 (2011/7/9)
美しさでは、日本トップクラス。 もっと美しい滝は、思い出せない。
後ろの方にある、動画でよく分かるでしょうか。
左の上。 誰か、登った人はいるのでしょうか。
風化が激しいから、いないか。
右は、その下。
ラジコンのヘリか何かで、近づいての撮影はないのでしょうか。
見たいものです。
合流地点。 右は、右の滝。
羽衣の滝の命名者は、大町桂月。
※ 羽衣といえば、世界遺産になった、三保の松原を思い出す。 羽衣の松があって、羽衣伝説が。
天女が羽衣をかけた松がある、三保の松原。 Kさん夫妻と、楽しいお酒。~静岡市清水区~ 他 (2013/6/5)
合流地点の下。
右の写真の下は、滝壺。 土砂崩れは、その左辺り。
合流地点の近く。 仏像のような岩が並んでいる。
水は、岩肌を滑るように。 まさに、天女の羽衣です。 美しい滝です。
右方面です。 遠くに、敷島の滝。
豪快な滝です。 一度行っています。 この時、羽衣の滝も、見ています。
天人峡~羽衣の滝・敷島の滝~ 他 (2009/07/31)
戻ることに。 もしクマに出会ったら、すぐに話しかけると決めている。
驚かさないために。 そうしながら、スプレーの安全弁を外す。
最初の場所に。 見えなかった部分の撮影を、再度。
左上。 見えないだけで、この上にも、滝はありますね。
右上。 まさに、羽衣です。
下は見えないけど、上が見えますね。
下る途中、忠別ダムが見えた。 ダムの左を来た。
着きました。
ここに、車を。 深い谷を、向こうから来ていた。
今は、苦労しなければ、見られない。
その分、美しさが増すようにも。
羽衣の滝は、やわらかさとやさしさを秘めた滝。
今日は、上から見ました。
下から見たら、別の美しさ。
見られるときは、来るでしょうか。
【滝の紹介】
① そういえば、秋田県に、法体の滝(ほったいのたき)がある。 なかなか美しい。
法体の滝 ~由利本荘市~ 他 (2011/10/11)
② 大門坂 熊野那智大社 那智の滝 ~熊野詣での終点、那智山~ 他 (2010/6/10)
③ 大きな滝です。
賀老の滝は、賀老高原の深い谷にあった。 ドラゴンウォーター。~島牧村~ 他 (2013/7/25)
【今日の歌】 alan / 悲しみは雪に眠る 桜田門外ノ変の主題歌
桜田門外の変の、実行部隊の責任者は、関鉄之介。
新潟県の関川村で捕まる少し前、袋田に行っている。
そこにあるのが、袋田の滝。 鉄之介は北海道を目指した。
袋田の滝 月待の滝 雲巌寺 ~大子町 大田原市~ 他 (2010/7/15)
【その他】
① 21日は、比布に、昔の仲間が集まりました。
朝まで麻雀。 22日は、寝てました。 写真を少しだけ紹介。
場所は、遊湯ぴっぷ 近くに、スキー場。
こんなごちそうは、久しぶり。
夢のあと。
② 23日は、Mさんのお家で、パソコン関係。 いっぱいごちそうになった。
友人のOさんもいらして。
③ 24日は、車の収納の工夫。 25日の朝までかかった。 まだ、終わらない。
少し寝て、羽衣の滝に向かった。
【停泊場所】 姉の家の前
【今後の予定】 29日の金曜日に、上渚滑に行きます。 この後、南下。 浦河、札幌、伊達に寄って。
その日まで、どこかを見学。 天塩川源流を、調べています。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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その奥に、格別の美しさの、滝がある。
羽衣の滝。
観たいが見られない。
土砂崩れで、そこへの道がふさがっている。
所が、見られる場所がある。
トムラウシへの登山道の、途中から。
その場所は、羽衣の滝の反対側の、山に。
標高差300㍍の、崖の上。
登山道は、温泉街から。
柱状節理でない部分の、急峻な斜面を、ジグザグに一気に登った。
500㍍ほど尾根を歩いたら、滝見台はあった。
1時間20分かかった。
落差270㍍の滝の、ほぼ、全容が見えた。
滝見台の方が高いから、見下ろす形で。
羽衣の滝より美しい滝を、今まで、見たことがあるだろうか。
そんな思いで、滝を眺めた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
羽衣の滝は、大雪山連峰のそばに。
登山口は、温泉街の中。
少し前、霧雨が降ったが、行くことにした。 今は、止んでる。

今は行けないが、この先600㍍の左側に、滝はある。

滝見台まで、1.5㌔。 トムラウシまで17㌔。 恐ろしい距離。

赤○から赤○に行く。

登り始めたら、3人が下山してきた。 大きなリュック。
昨晩の雨は、どうやって凌(しの)いだのだろう。 山小屋だろうか。 無事に着いた。

急な斜面の、つづら折れの道が、ずっと続いた。

羽衣の滝付近の土砂崩れは、昨年の春に起きた。
場所は、滝の手前。 (写真は、北海道のHPからお借り)

右の写真に、滝が少し見える。
再度見学可能にするには、10億円かかるという。 見通しが立っていない。
このままなら、天人峡温泉のホテルは、苦しい。
滝は、観光の目玉。 もっと奥には、敷島の滝もある。 そこへも行けない。


だいぶ登ってきた。 花を探しながら。


初めて見る花。 川の下流方向。


左は、トリカブト。 右は、ツルリンドウの実のよう。 こんな花だった。


倒木の下を通って。


よく見るけど・・。


クマがいるので、注意。 鐘を鳴らしているけ。 笛は忘れた。
時々、大きな声で、ホッホって叫ぶ。
その時、手のひらを口の前で、空気を閉じ込めるように、強くたたいて合わせる。
腰に、スプレーを下げている。

ほぼ登り切った辺りで、羽衣の滝が見えた。 ここから直線で、700㍍ほど。

2つの滝が、合わさる。

左の上と、右の上。


キノコ。 森が、人を不思議の世界に誘い込むとすれば、犯人はキノコかな。

少し歩いたら、また見えた。
この時は分からなかったけど、この後行く滝見台からは、○の部分は、見えなかった。
この風景は、こっち方面からだけ。

水がゆっくり落ちるので、大きいと感じる。

今見たところが、滝見台かと思ったけど、もう少し行くことに。
そうしたら、これ。
まだ、500㍍もある。

急に、ドゥドゥドゥって音がした。 クマかと思った。
また聞こえて、遠くで、雷が鳴った。

左は、? 右は、ゴゼンタチバナでしょうか。


1時間20分かかって、着きました。

正面に旭岳が見えるって、ある。
今日は見えない。 右の写真は、東川町のHPから。 今は、雪はないけど。
左に、小さく、姿見の池の建物が見える。
旭岳は、青空と雲が美しかった。 トムラウシと十勝連峰が見えた。~東川町~ 他 (2014/8/16)


落差270㍍。 7段。
日本一の立山の称名(しょうみょう)滝に次ぐと言われるが、2番目を名乗るところが、他にもある。
※ 称名滝は、350㍍。
日本一の大滝、称名滝 ~立山町~ ヒカリゴケ 他 (2011/7/9)

美しさでは、日本トップクラス。 もっと美しい滝は、思い出せない。
後ろの方にある、動画でよく分かるでしょうか。

左の上。 誰か、登った人はいるのでしょうか。
風化が激しいから、いないか。
右は、その下。


ラジコンのヘリか何かで、近づいての撮影はないのでしょうか。
見たいものです。
合流地点。 右は、右の滝。


羽衣の滝の命名者は、大町桂月。
※ 羽衣といえば、世界遺産になった、三保の松原を思い出す。 羽衣の松があって、羽衣伝説が。
天女が羽衣をかけた松がある、三保の松原。 Kさん夫妻と、楽しいお酒。~静岡市清水区~ 他 (2013/6/5)
合流地点の下。
右の写真の下は、滝壺。 土砂崩れは、その左辺り。


合流地点の近く。 仏像のような岩が並んでいる。

水は、岩肌を滑るように。 まさに、天女の羽衣です。 美しい滝です。
右方面です。 遠くに、敷島の滝。

豪快な滝です。 一度行っています。 この時、羽衣の滝も、見ています。
天人峡~羽衣の滝・敷島の滝~ 他 (2009/07/31)

戻ることに。 もしクマに出会ったら、すぐに話しかけると決めている。
驚かさないために。 そうしながら、スプレーの安全弁を外す。

最初の場所に。 見えなかった部分の撮影を、再度。

左上。 見えないだけで、この上にも、滝はありますね。


右上。 まさに、羽衣です。


下は見えないけど、上が見えますね。
下る途中、忠別ダムが見えた。 ダムの左を来た。


着きました。

ここに、車を。 深い谷を、向こうから来ていた。

今は、苦労しなければ、見られない。
その分、美しさが増すようにも。
羽衣の滝は、やわらかさとやさしさを秘めた滝。
今日は、上から見ました。
下から見たら、別の美しさ。
見られるときは、来るでしょうか。
【滝の紹介】
① そういえば、秋田県に、法体の滝(ほったいのたき)がある。 なかなか美しい。
法体の滝 ~由利本荘市~ 他 (2011/10/11)
② 大門坂 熊野那智大社 那智の滝 ~熊野詣での終点、那智山~ 他 (2010/6/10)
③ 大きな滝です。
賀老の滝は、賀老高原の深い谷にあった。 ドラゴンウォーター。~島牧村~ 他 (2013/7/25)
【今日の歌】 alan / 悲しみは雪に眠る 桜田門外ノ変の主題歌
桜田門外の変の、実行部隊の責任者は、関鉄之介。
新潟県の関川村で捕まる少し前、袋田に行っている。
そこにあるのが、袋田の滝。 鉄之介は北海道を目指した。
袋田の滝 月待の滝 雲巌寺 ~大子町 大田原市~ 他 (2010/7/15)
【その他】
① 21日は、比布に、昔の仲間が集まりました。
朝まで麻雀。 22日は、寝てました。 写真を少しだけ紹介。
場所は、遊湯ぴっぷ 近くに、スキー場。


こんなごちそうは、久しぶり。



夢のあと。


② 23日は、Mさんのお家で、パソコン関係。 いっぱいごちそうになった。
友人のOさんもいらして。
③ 24日は、車の収納の工夫。 25日の朝までかかった。 まだ、終わらない。
少し寝て、羽衣の滝に向かった。
【停泊場所】 姉の家の前
【今後の予定】 29日の金曜日に、上渚滑に行きます。 この後、南下。 浦河、札幌、伊達に寄って。
その日まで、どこかを見学。 天塩川源流を、調べています。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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