北海道南部は、大雨。
苫小牧のウトナイ湖の道の駅にいた時、隣の白老の方は、1時間に100㍉。
次の日、白老を過ぎて室蘭に来たら、苫小牧の方が、1時間に100㍉。
運悪く(?)、1時間に100㍉が、経験できなかった。
それでも、50mmか70㍉の土砂降りは、知った。
外に、5秒いたら、ずぶぬれ。
駐車場は、水が流れるのが間に合わず、5㌢ほどの深さ。
最後に写真で、紹介。
雨の合間に晴れた。
それって、登別に行ってみた。
今まで、温泉街を歩いていなかったので。
登別温泉は、名湯。
湯の種類が多く、湯の量も多い。
温泉100選などでは、いつも上位。
共同湯に、入ってみた。
地獄谷があるからか、あちこちに、鬼がいた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
下の地図に、インクラの滝がある。
検討していたが、砂利の林道と分かり、止めに。
※ 近くにインクラインがあったので、インクラの滝。
インクラインは、インク(傾斜)とライン(鉄道)の合わさった言葉。
(読むときは、インとクラインがくっついた感じ)
だから、インクラって名前は、少し変。
琵琶湖疎水・インクライン・哲学の道を歩く。~京都市東山~ 他 (2013/4/3)
登別温泉は、少しだけ、山に入る。

写真の右に、駐車場。 420円。 駐車券で、他にも停められる。
向こうに、温泉街。 後ろの方に、地獄谷。
まず、地獄谷に。
向こうの谷にある。
信じられない天気になった。 今日の朝は、土砂降り。
見えるほとんどは、中国人。(台湾か)
日本人は、探さないといない。 中国人は、よくしゃべる。
今回は、地獄谷と温泉街だけ。 前回、広く見学。 関連ブログで、最後に紹介。
地獄谷。 この人たちも、中国人。 がっちり、記念写真。
地獄谷は、地球の内部が、外に出かかっている所。 川は、お湯。
温泉の源泉は、こっちに。
高いところに来た。
山のこっちは、爆発して、飛んでいったのでしょうか。
谷にお堂があるので、行ってみる。 ずっと奥へは、通行止め。 工事中。
途中から撮影。 ナナカマドの実が、赤くなった。
登別温泉の湯は、成分が濃い。 いろんな病気を治す。 目だって。 殺菌作用があるのかな。
※ ここから少し山の中に、登別カルルス温泉がある。
バスクリンが「日本の名湯・登別カルルス」の名で、入浴剤を販売している。
登別は、全国区の名前。
※ もし行けたら、詳しく紹介。 雨の警報は、いつまで続くのか。
奉納されたのは、石碑。 薬師如来が、いっしょに。
お堂の前には、地獄が広がる。
※ 昔の人は、このような風景と地獄が、重なったんですね。
恐山他、日本中にいっぱい。
地獄と極楽の風景が広がる 霊場恐山 ~むつ市~ 他 (2010/9/24)
高いところに来た。 脇道。 地獄谷の説明。
はじめ、何が書いてあるか、分からなかった。
間違って、横に読んでいた。
円空の像があるという。
鉈作(なたづくり)観音とある。 円空の作品は、鉈で削ったように、荒っぽい。
たとえば、こんな作品なんか、惚れ惚れする。
説明には、黒こげとある。 もったいない。
本物は、ガラスケースの中に。 どんな像だったのでしょう。
※ 円空の北海道の旅の、大きな目的地は、2ヶ所。 有珠善光寺と太田山神社。
(太田山神社は、日本最北の修験場)
有珠善光寺が、最終目的地。 伊吹山で修業してやってきた。
有珠善光寺の西方にある、海岸の洞くつで、多くの仏像を彫った。 行くのは大変。
洞爺湖とかに行ってるが、ここに来たかは分からない。
(円空の像は、十勝、釧路にもあるが、行ってはいない)
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)
下のブログに、円空が像を彫った洞窟が。
室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~ 他 (2011/8/4)
霊峰伊吹山は、花の山だった。~米原市~ 他 (2011/6/30)
地獄谷の全景。
車道への出口に、題目石。
この地に温泉があることは、アイヌが知っていた。 利用していた。
松浦武四郎も最上徳内も、来ている。
駐車場に、出てきた。 温泉街に行く。
鬼がいた。 赤と青。
どうして、地獄に鬼なんでしょう。 こうなんですね。
地獄で閻魔(えんま)大王に仕えて、地獄に来た人に、苦しみを与えるのが鬼。
※ 奪衣婆(だつえば)は、その前に、服をはぎ取る。
瀧本金蔵とある。 ここに、最初に温泉を開いた人。 小屋の感じで。
この人については、北海道百年物語で、以前、ラジオでやっていた。
登別温泉の先駆者。 第一滝本館の開祖。
温泉街を歩く。 右に、間欠泉があるけど、今は噴出していない。
左の建物が、第一滝本館。 中学の修学旅行で泊まった。 混浴の大浴場で、滑って転んだ記憶。
通り過ぎて、振り返った。
第一滝本館のHPから、お借り。 妻の病気を治すのが、きっかけ。
温泉街の、メインストリート。 今風ではなく、昔風。
登別温泉は、どこかで変わらないと、いつかは・・・。
テレビの撮影をしていた。 すぐに動かないので、少し邪魔。
閻魔大王がいた。
※ からくり人形になっていて、下のように動く。 時間が決まっている。
さらに行く。
温泉番付では、いつも上位。 下は、観光経済新聞のランキング。 とりあえず、20位まで。
昨年3位。 その前は、2位。 温泉自体が、いいんでしょうね。
名湯草津温泉は、湯けむりの中に。 湯畑は、草津のシンボル。~草津町~ 他 (2013/10/28)
湯布院、湯の坪街道をてくてくと。 ショップ。 由布岳。 金鱗湖。~由布市~ 他 (2014/3/27)
下呂温泉。 湯のまち雨情公園・温泉寺・足湯。~下呂市~ 他 (2013/6/30)
夕暮れ時の、黒川温泉。 地蔵の首と、地蔵湯の伝説。~南小国町~ 他 (2014/3/26)
道後温泉 ~日本最古の名湯~ 他 (2009/12/22)
玄武洞 多くの文人が訪れた城崎温泉 ~豊岡市~ 他 (2011/6/23)
奥飛騨温泉郷、平湯温泉。 神の湯。 平湯大滝。~高山市~ 他 (2013/5/20)
絹笠山の頂上から、雲仙温泉を眺める。 大黒天磨崖仏。 岳の棚田~雲仙市~ 他 (2014/3/17)
白い噴気の、雲仙地獄。 小浜ちゃんぽんと温泉。~雲仙市~ 他 (2013/3/4)
高山の、さんまちを歩く。 高山陣屋。 高山ラーメン。~高山市~ 他 (2013/5/7)
修禅寺温泉。 修禅寺。 頼家の冥福を祈った、指月殿。 浄蓮の滝。~伊豆市~ 他 (2014/5/26)
乳白色の湯、乳頭温泉。 玉川温泉。 ニッコウキスゲ。~仙北市~ 明日、八甲田山へ。 (2013/7/13)
ここのお店を、ちょっと覗(のぞ)いた。
向こうに行ったら、クマ牧場。 昔行った。 もう行かなくていい。
可愛い鬼がいた。 フキの下のコロポックルみたい。
ラワンブキの下で、コロポックルに。 オンネトー。 阿寒湖畔で、モモンガを。~足寄町他~ 他 (2014/7/9)
上の右の石碑の歌は、地獄祭りの歌の一部のよう。
地獄谷から わき出す湯気に
のってうかれて ソレ 鬼が出た
ドドント ドドント 鬼が出た コリャ
うたえ はやせよ 地獄のまつり
ちょうしそろえて ちょうしそろえて
ひと踊り ハァ
ドッコイ ドッコイ~~
夢元さぎり湯に、着いた。
通り過ぎたら、温泉街は終わり。 戻る。
温泉に入る。 共同湯なので、420円。 安い。
こんな温泉。 さぎり湯のHPからお借り。
湯の成分が粉になって、湯船の底に、沈んでいる。
白い湯というより、濁り湯。
温まった。 別の泉質の湯もあった。
大きなホテルが、あちこちに。
ここを通って。 木彫りは、阿寒ほど本格的ではない。
鬼の泪(なみだ)とある。 辛くて涙が出るのか。
※ 涙と泪は、どこが違うのでしょう。
涙は、流れる感じ。 涙を流すって使う。
乙女が流したら、乙女の涙。
オショロコマ釣り 乙女の涙(フレペの滝) (2009/08/11)
泪は、目が潤んが感じ。 また、涙が粒の感じでも。
女の人の泪に、男はだまされる。
芭蕉がうたった。 奥の細道に出るとき。
「 行春や鳥啼(なき)魚の目は泪 」
吉永小百合の泪は、「さゆりの泪」。
美味しい芋焼酎。 飲むのがもったいない。
(彼女の父は、吉永芳之。 薩摩士族の末裔。 鹿児島の旧制七高から東大法学部法律学科に進学。)
間欠泉が出ていた。
奥の方で、グラグラと。
その時によって、高さが違うそう。
湯の量が多いのが、特徴。
戻ってきました。
室蘭市の道の駅に向かった。
着いた時、日が沈んだ。
目の前に、白鳥大橋。
下の写真は、今朝。 ウトナイ湖の道の駅。 7時過ぎ。
雨の粒が大きい。
浅い所を見つけて、行く。 どこもここも、川。
この頃、40キロほど離れた白老(しらおい)は、1時間に100㍉。
危険なので、どこにも行けなかった。
所が、昼過ぎたら、青空が出てきた。
山の中は、土砂崩れで危険。
それで、登別温泉に。
確かに、いい湯でした。
【関連ブログ】 登別温泉地獄谷、大湯沼 クッタラ湖 ~登別市、白老町~ 他 (2011/8/7)
泥湯温泉。 川原毛地獄。 全体が浮島の、コケ沼。 小安峡大墳湯。~湯沢市~ 他 (2013/7/10)
【今日の歌】 さよならの夏。 夏が終わったので。 クリックしたら、YouTubeに。
上は、だれが歌っているか分からない。
alan (アラン)かもって、少しだけ疑っている。 自信はない。
また、下の曲と、雰囲気が似ている。 下を歌ってるのは、alan。
【道の駅】 みたら室蘭

【13日の予定】 カルルス温泉か、絵鞆(えとも)岬。
カルルス温泉の山の中に、橘湖がある。
道があるようだ。 片道、40分。 秘湖。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位。 旅行全体で、5位です。
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※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
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苫小牧のウトナイ湖の道の駅にいた時、隣の白老の方は、1時間に100㍉。
次の日、白老を過ぎて室蘭に来たら、苫小牧の方が、1時間に100㍉。
運悪く(?)、1時間に100㍉が、経験できなかった。
それでも、50mmか70㍉の土砂降りは、知った。
外に、5秒いたら、ずぶぬれ。
駐車場は、水が流れるのが間に合わず、5㌢ほどの深さ。
最後に写真で、紹介。
雨の合間に晴れた。
それって、登別に行ってみた。
今まで、温泉街を歩いていなかったので。
登別温泉は、名湯。
湯の種類が多く、湯の量も多い。
温泉100選などでは、いつも上位。
共同湯に、入ってみた。
地獄谷があるからか、あちこちに、鬼がいた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
下の地図に、インクラの滝がある。
検討していたが、砂利の林道と分かり、止めに。
※ 近くにインクラインがあったので、インクラの滝。
インクラインは、インク(傾斜)とライン(鉄道)の合わさった言葉。
(読むときは、インとクラインがくっついた感じ)
だから、インクラって名前は、少し変。
琵琶湖疎水・インクライン・哲学の道を歩く。~京都市東山~ 他 (2013/4/3)
登別温泉は、少しだけ、山に入る。

写真の右に、駐車場。 420円。 駐車券で、他にも停められる。
向こうに、温泉街。 後ろの方に、地獄谷。

まず、地獄谷に。

向こうの谷にある。

信じられない天気になった。 今日の朝は、土砂降り。
見えるほとんどは、中国人。(台湾か)
日本人は、探さないといない。 中国人は、よくしゃべる。

今回は、地獄谷と温泉街だけ。 前回、広く見学。 関連ブログで、最後に紹介。

地獄谷。 この人たちも、中国人。 がっちり、記念写真。

地獄谷は、地球の内部が、外に出かかっている所。 川は、お湯。
温泉の源泉は、こっちに。

高いところに来た。
山のこっちは、爆発して、飛んでいったのでしょうか。


谷にお堂があるので、行ってみる。 ずっと奥へは、通行止め。 工事中。
途中から撮影。 ナナカマドの実が、赤くなった。

登別温泉の湯は、成分が濃い。 いろんな病気を治す。 目だって。 殺菌作用があるのかな。
※ ここから少し山の中に、登別カルルス温泉がある。
バスクリンが「日本の名湯・登別カルルス」の名で、入浴剤を販売している。
登別は、全国区の名前。
※ もし行けたら、詳しく紹介。 雨の警報は、いつまで続くのか。

奉納されたのは、石碑。 薬師如来が、いっしょに。


お堂の前には、地獄が広がる。
※ 昔の人は、このような風景と地獄が、重なったんですね。
恐山他、日本中にいっぱい。
地獄と極楽の風景が広がる 霊場恐山 ~むつ市~ 他 (2010/9/24)

高いところに来た。 脇道。 地獄谷の説明。
はじめ、何が書いてあるか、分からなかった。
間違って、横に読んでいた。


円空の像があるという。

鉈作(なたづくり)観音とある。 円空の作品は、鉈で削ったように、荒っぽい。
たとえば、こんな作品なんか、惚れ惚れする。
説明には、黒こげとある。 もったいない。


本物は、ガラスケースの中に。 どんな像だったのでしょう。

※ 円空の北海道の旅の、大きな目的地は、2ヶ所。 有珠善光寺と太田山神社。
(太田山神社は、日本最北の修験場)
有珠善光寺が、最終目的地。 伊吹山で修業してやってきた。
有珠善光寺の西方にある、海岸の洞くつで、多くの仏像を彫った。 行くのは大変。
洞爺湖とかに行ってるが、ここに来たかは分からない。
(円空の像は、十勝、釧路にもあるが、行ってはいない)
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)
下のブログに、円空が像を彫った洞窟が。
室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~ 他 (2011/8/4)
霊峰伊吹山は、花の山だった。~米原市~ 他 (2011/6/30)
地獄谷の全景。

車道への出口に、題目石。
この地に温泉があることは、アイヌが知っていた。 利用していた。
松浦武四郎も最上徳内も、来ている。


駐車場に、出てきた。 温泉街に行く。

鬼がいた。 赤と青。

どうして、地獄に鬼なんでしょう。 こうなんですね。
地獄で閻魔(えんま)大王に仕えて、地獄に来た人に、苦しみを与えるのが鬼。
※ 奪衣婆(だつえば)は、その前に、服をはぎ取る。

瀧本金蔵とある。 ここに、最初に温泉を開いた人。 小屋の感じで。
この人については、北海道百年物語で、以前、ラジオでやっていた。
登別温泉の先駆者。 第一滝本館の開祖。

温泉街を歩く。 右に、間欠泉があるけど、今は噴出していない。
左の建物が、第一滝本館。 中学の修学旅行で泊まった。 混浴の大浴場で、滑って転んだ記憶。

通り過ぎて、振り返った。

第一滝本館のHPから、お借り。 妻の病気を治すのが、きっかけ。


温泉街の、メインストリート。 今風ではなく、昔風。
登別温泉は、どこかで変わらないと、いつかは・・・。

テレビの撮影をしていた。 すぐに動かないので、少し邪魔。

閻魔大王がいた。


※ からくり人形になっていて、下のように動く。 時間が決まっている。
さらに行く。

温泉番付では、いつも上位。 下は、観光経済新聞のランキング。 とりあえず、20位まで。
昨年3位。 その前は、2位。 温泉自体が、いいんでしょうね。

名湯草津温泉は、湯けむりの中に。 湯畑は、草津のシンボル。~草津町~ 他 (2013/10/28)
湯布院、湯の坪街道をてくてくと。 ショップ。 由布岳。 金鱗湖。~由布市~ 他 (2014/3/27)
下呂温泉。 湯のまち雨情公園・温泉寺・足湯。~下呂市~ 他 (2013/6/30)
夕暮れ時の、黒川温泉。 地蔵の首と、地蔵湯の伝説。~南小国町~ 他 (2014/3/26)
道後温泉 ~日本最古の名湯~ 他 (2009/12/22)
玄武洞 多くの文人が訪れた城崎温泉 ~豊岡市~ 他 (2011/6/23)
奥飛騨温泉郷、平湯温泉。 神の湯。 平湯大滝。~高山市~ 他 (2013/5/20)
絹笠山の頂上から、雲仙温泉を眺める。 大黒天磨崖仏。 岳の棚田~雲仙市~ 他 (2014/3/17)
白い噴気の、雲仙地獄。 小浜ちゃんぽんと温泉。~雲仙市~ 他 (2013/3/4)
高山の、さんまちを歩く。 高山陣屋。 高山ラーメン。~高山市~ 他 (2013/5/7)
修禅寺温泉。 修禅寺。 頼家の冥福を祈った、指月殿。 浄蓮の滝。~伊豆市~ 他 (2014/5/26)
乳白色の湯、乳頭温泉。 玉川温泉。 ニッコウキスゲ。~仙北市~ 明日、八甲田山へ。 (2013/7/13)
ここのお店を、ちょっと覗(のぞ)いた。


向こうに行ったら、クマ牧場。 昔行った。 もう行かなくていい。

可愛い鬼がいた。 フキの下のコロポックルみたい。
ラワンブキの下で、コロポックルに。 オンネトー。 阿寒湖畔で、モモンガを。~足寄町他~ 他 (2014/7/9)


上の右の石碑の歌は、地獄祭りの歌の一部のよう。
地獄谷から わき出す湯気に
のってうかれて ソレ 鬼が出た
ドドント ドドント 鬼が出た コリャ
うたえ はやせよ 地獄のまつり
ちょうしそろえて ちょうしそろえて
ひと踊り ハァ
ドッコイ ドッコイ~~
夢元さぎり湯に、着いた。

通り過ぎたら、温泉街は終わり。 戻る。

温泉に入る。 共同湯なので、420円。 安い。

こんな温泉。 さぎり湯のHPからお借り。
湯の成分が粉になって、湯船の底に、沈んでいる。
白い湯というより、濁り湯。
温まった。 別の泉質の湯もあった。

大きなホテルが、あちこちに。

ここを通って。 木彫りは、阿寒ほど本格的ではない。

鬼の泪(なみだ)とある。 辛くて涙が出るのか。


※ 涙と泪は、どこが違うのでしょう。
涙は、流れる感じ。 涙を流すって使う。
乙女が流したら、乙女の涙。
オショロコマ釣り 乙女の涙(フレペの滝) (2009/08/11)
泪は、目が潤んが感じ。 また、涙が粒の感じでも。
女の人の泪に、男はだまされる。
芭蕉がうたった。 奥の細道に出るとき。
「 行春や鳥啼(なき)魚の目は泪 」
吉永小百合の泪は、「さゆりの泪」。
美味しい芋焼酎。 飲むのがもったいない。
(彼女の父は、吉永芳之。 薩摩士族の末裔。 鹿児島の旧制七高から東大法学部法律学科に進学。)
間欠泉が出ていた。

奥の方で、グラグラと。

その時によって、高さが違うそう。


湯の量が多いのが、特徴。
戻ってきました。

室蘭市の道の駅に向かった。
着いた時、日が沈んだ。


目の前に、白鳥大橋。

下の写真は、今朝。 ウトナイ湖の道の駅。 7時過ぎ。

雨の粒が大きい。

浅い所を見つけて、行く。 どこもここも、川。
この頃、40キロほど離れた白老(しらおい)は、1時間に100㍉。

危険なので、どこにも行けなかった。
所が、昼過ぎたら、青空が出てきた。
山の中は、土砂崩れで危険。
それで、登別温泉に。
確かに、いい湯でした。
【関連ブログ】 登別温泉地獄谷、大湯沼 クッタラ湖 ~登別市、白老町~ 他 (2011/8/7)
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【今日の歌】 さよならの夏。 夏が終わったので。 クリックしたら、YouTubeに。

上は、だれが歌っているか分からない。
alan (アラン)かもって、少しだけ疑っている。 自信はない。
また、下の曲と、雰囲気が似ている。 下を歌ってるのは、alan。
【道の駅】 みたら室蘭

【13日の予定】 カルルス温泉か、絵鞆(えとも)岬。
カルルス温泉の山の中に、橘湖がある。
道があるようだ。 片道、40分。 秘湖。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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