カルルス温泉奥にある、橘(たちばな)湖に向かった。
山に近づくと、向こうから強い雨が、白いカーテンになって襲ってきた。
引き返した。
室蘭市も、1時間ほど、土砂降りの雨の中。
ここ数日、こんな調子。
雨が上がって、秋の空。
2番めの候補だった、絵鞆(えとも)岬に行くことに。
室蘭市は、この岬から、スタートしていた。
トンボロの町として。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
山に向かったら、急に正面が白くなった。
雨が、向こうからやってくる。
この後、戻ろうとしたけど、雨に捕まった。
脱出して、室蘭に戻って、店の駐車場。
少ししたら、降ってきた。 最近は、いつも、この降り方。
しばらくしたら、雨は止んだ。
絵鞆(えとも)岬は、下の場所。
午後になって、白鳥大橋を渡って、絵鞆岬に向かった。
大きな吊り橋。
橋を渡ったら、数分で着いた。
詳しい場所は下。 絵鞆岬は、絵鞆半島の先端。
はるか昔は、赤〇の所は海だった。
下の方は島で、赤〇に砂が集まって、繋(つな)がった。
つまり、絵鞆半島は陸繋島(りくけいとう)と呼ばれる。
一般には、トンボロ。
室蘭市は、そのトンボロに、町が出来た。 ※ 函館市も、トンボロの町。(手前が、函館山)
※ トンボロの町、富岡。 林芙美子、天草への旅。 乱の激戦地、富岡城。~苓北町~ 他 (2013/2/1)
天使の散歩道(エンジェルロード)を歩いてみた。 世界一狭い、土渕海峡。~土庄町~ 他 (2012/12/8)
上の地図で、湾は白鳥湾。 天然の良港。 これがあったので、町は発展。
説明では、ここが、室蘭発祥の地とある。 山の上というより、下でしょうね。
今は、絵鞆(えとも)。 昔は、エントモ。
江戸時代の初めの地図に、あるという。
※ 澗は、「ま」と読みますね。 山と山の間の、くぼんだ所。
船澗(ふなま)は、船を碇泊(ていはく)しやすい所。
つまり、下にある澗 は、湾の中を意味していますね。
左は、江戸時代の初めころの地図。 正保国絵図(しょうほうくにえず)。
北海道が小さい。 悲しい。
右は、説明にある正保日本図。 正保国絵図を元に、作られた。
本物には、地名が入っている。
どっちの地図にも、絵鞆の昔の呼び方の、エントモがあった。
左のは、字が小さくて読めない。
1644年には、北海道(蝦夷)は、ちゃんと分かっていなかった。 内陸は、まったく。
それでも、いろんな地名。 義経伝説は、もうあった。
黄色の四角が、絵鞆岬。 太田の地名も見えますね。 (太田山神社が、正確。 間違えました)
※ 登別温泉のブログで紹介。 垂直の断崖を、鎖につかまって登る。 命がけ。
崖の途中から、撮影。 右手を、鉄の輪に通して。
※ 神威岬と礼文島を紹介
神威岬の海は、積丹ブルー。 暗闇の念仏トンネルを、通ってみた。~積丹町~ 他 (2013/7/31)
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島。 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
絵鞆岬は、古くから知られていたと、分かりましたね。
白鳥大橋。 美しい。 左に慰霊碑。
慰霊碑。 読みにくい。
※ 文を載せますね。
この慰霊碑は、室蘭開発の先駆者である先住民の霊を慰めるために、先住民チャシ(城砦)のあったこの地に、
室蘭開港90周年・市制施行40周年を記念して建立したものである。
この地域は、室蘭発祥の地として永く記録されるべき土地であって、先住民は、ここを拠点として漁撈に耕作に
従事し営々として文化の礎を作り今日まで幾多の挿話と傳説が傳えられている。
ここに眠る先住民の多くの霊に対し永久に安住の地たらんことを祈念し、あわせて開拓の歴史をたたえる次第
である。
この碑建立にあたって更科源蔵氏並びに平三郎氏の特段のご指導を願ったことを附記し感謝の意を表します。
昭和37年9月 室蘭市長 熊谷綾雄
アイヌに敬意を払っていますね。
これは、更科源蔵(さらしなげんぞう)という人が、いたから。 アイヌを研究した人。
広く、内浦湾。 噴火湾とも。 ※ 噴火して出来たのではないと、分かっている。
いい風景。 一番右は、羊蹄山。 隣は、昭和新山。 そして、有珠山。
ピンクは、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ。
有珠山 外輪山からの風景 ~伊達市~ 他 (2010/8/6)
有珠山噴火の、爪跡を歩く。 西山火口散策路。~洞爺湖町~ 他 (2013/7/28)
大黒島。 双胴船のヨット。
ウミウが多いですね。 羽を広げて乾かす習性がある。 カワウで見たことが。(2012年芦別市で)
遠くに、駒ヶ岳。 火山活動が、活発。 この山で、珍しい花を見た。 オオウメガサソウ。
北海道駒ヶ岳に登る。 山が崩れて、馬(駒)の形になった。~森町・七飯町~ 他 (2013/7/22)
絵鞆半島の外側。 急峻な崖が続く。 あとで行く。
別の展望台に来た。 祝津(しゅくづ)公園展望台。
さっき見た山が見える。
白鳥大橋の説明と、地図。 ここは、絵鞆岬から近い。
橋の特徴 ① とにかく、大きい。
② 主塔の基礎が、海底のずっと深く。
③ 大きな船を通すために、橋の足の部分が長い。
足が長いために、白鳥大橋は、美しい。
同じ美しさの橋を、長崎で見ています。 女神大橋。
女神大橋は、美しい斜張橋だった。 橋から見た、長崎の風景。~長崎市~ 他 (2014/2/27)
※ 他に、ラーメン構造とあるのは、主塔の四角い枠(わく)の部分ですね。
ラーメンはドイツ語。 あのラーメンとは、関係ない。 たとえば、蜂屋のラーメン。
主塔と主塔の間が、上に膨らんでいる。
この橋は、無料で渡れる。
年間の維持費は、50億円以上。
1日、1万台は、渡らない。
50億円で1万台としても、1台当たり1400円。
室蘭市の人口が減って、有料にすることもどうすることも、できなかった。
この橋は、ある政治家が動いて出来た橋。
維持費は、何にかかるんだろう。
湾の奥の方。 雲は大きい。
さっき行った、絵鞆岬。
半島の外側を走った。 ここは、ピリカノカ。
リが小さい。 どう発音するのでしょう。
目の前には、このような断崖。 下りる道は、昔はあったでしょうね。
※ アイヌ語の発音ですが、小文字は弱く発音するのでしょうか。
下の動画が参考になります。
別の場所に来た。 ピリカノカ。
マスイチ展望台から。
室蘭市の市街地。 灯台は、チキウ岬灯台かな。 チキウと書くのが、不思議。
展望台の方から、下を。
測量山に、移動。
写真の中央部分が、昔、海だったところ。
この一帯に砂がたまって、島とつながった。
砂州(さす)と呼ばれる部分。 つながって、半島全体は、トンボロ。
橋の向こう側の付け根の、左の方に、「モ・ルエラニ」という地名があった。
意味は、小さな坂道の下りたところ。
この名前から、ムロランに。 名付け親は、松浦武四郎。
※ 上に書いた、小さな坂は、下の場所。
羊蹄山は、大変な山。 いつか、登らなければならない。
有珠山。
白鳥湾の奥、全体。
上の写真の、右側。 右遠くに、地球岬。 中央上の赤〇に、入江運動公園。
地球岬。
チキウ岬は、チケプ(断崖)の上にあった。 白鳥大橋、他。~室蘭市~ 他 (2013/9/21)
右は、入江運動公園。
この日、入江運動公園で、サッカーの試合があった。
それに、妹の旦那が出ていた。 シニアの全道大会。 応援しに行った。
今日は、室蘭市を、山の上から眺めてみました。
室蘭市は土地が狭い。
それで、苫小牧の方が、工場が多くなった。
室蘭市は、どうなっていくでしょう。
発展の鍵は見つかるでしょうか。
【今日の歌】 山口淑子(李香蘭)さんが、なくなりました。
命がけで、中国から戻った。 波乱の人生でも、ありましたね。
五木の子守唄は、彼女が歌うのが、一番好き。
五木の子守唄を、茅葺民家で聴く。 五木村の今と、昔。~五木村~ 他 (2013/2/26)
【道の駅】 だて歴史の杜
【14日の予定】 尻別岳に登る。 伊達のTさんと。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
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次の日のクリックも、また、1週間生きる。
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山に近づくと、向こうから強い雨が、白いカーテンになって襲ってきた。
引き返した。
室蘭市も、1時間ほど、土砂降りの雨の中。
ここ数日、こんな調子。
雨が上がって、秋の空。
2番めの候補だった、絵鞆(えとも)岬に行くことに。
室蘭市は、この岬から、スタートしていた。
トンボロの町として。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
山に向かったら、急に正面が白くなった。
雨が、向こうからやってくる。

この後、戻ろうとしたけど、雨に捕まった。
脱出して、室蘭に戻って、店の駐車場。
少ししたら、降ってきた。 最近は、いつも、この降り方。

しばらくしたら、雨は止んだ。
絵鞆(えとも)岬は、下の場所。

午後になって、白鳥大橋を渡って、絵鞆岬に向かった。
大きな吊り橋。
橋を渡ったら、数分で着いた。

詳しい場所は下。 絵鞆岬は、絵鞆半島の先端。
はるか昔は、赤〇の所は海だった。
下の方は島で、赤〇に砂が集まって、繋(つな)がった。
つまり、絵鞆半島は陸繋島(りくけいとう)と呼ばれる。
一般には、トンボロ。
室蘭市は、そのトンボロに、町が出来た。 ※ 函館市も、トンボロの町。(手前が、函館山)

※ トンボロの町、富岡。 林芙美子、天草への旅。 乱の激戦地、富岡城。~苓北町~ 他 (2013/2/1)
天使の散歩道(エンジェルロード)を歩いてみた。 世界一狭い、土渕海峡。~土庄町~ 他 (2012/12/8)
上の地図で、湾は白鳥湾。 天然の良港。 これがあったので、町は発展。
説明では、ここが、室蘭発祥の地とある。 山の上というより、下でしょうね。
今は、絵鞆(えとも)。 昔は、エントモ。
江戸時代の初めの地図に、あるという。
※ 澗は、「ま」と読みますね。 山と山の間の、くぼんだ所。
船澗(ふなま)は、船を碇泊(ていはく)しやすい所。
つまり、下にある澗 は、湾の中を意味していますね。

左は、江戸時代の初めころの地図。 正保国絵図(しょうほうくにえず)。
北海道が小さい。 悲しい。
右は、説明にある正保日本図。 正保国絵図を元に、作られた。
本物には、地名が入っている。
どっちの地図にも、絵鞆の昔の呼び方の、エントモがあった。
左のは、字が小さくて読めない。



1644年には、北海道(蝦夷)は、ちゃんと分かっていなかった。 内陸は、まったく。
それでも、いろんな地名。 義経伝説は、もうあった。
黄色の四角が、絵鞆岬。 太田の地名も見えますね。 (太田山神社が、正確。 間違えました)
※ 登別温泉のブログで紹介。 垂直の断崖を、鎖につかまって登る。 命がけ。
崖の途中から、撮影。 右手を、鉄の輪に通して。

※ 神威岬と礼文島を紹介
神威岬の海は、積丹ブルー。 暗闇の念仏トンネルを、通ってみた。~積丹町~ 他 (2013/7/31)
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島。 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
絵鞆岬は、古くから知られていたと、分かりましたね。
白鳥大橋。 美しい。 左に慰霊碑。

慰霊碑。 読みにくい。

※ 文を載せますね。
この慰霊碑は、室蘭開発の先駆者である先住民の霊を慰めるために、先住民チャシ(城砦)のあったこの地に、
室蘭開港90周年・市制施行40周年を記念して建立したものである。
この地域は、室蘭発祥の地として永く記録されるべき土地であって、先住民は、ここを拠点として漁撈に耕作に
従事し営々として文化の礎を作り今日まで幾多の挿話と傳説が傳えられている。
ここに眠る先住民の多くの霊に対し永久に安住の地たらんことを祈念し、あわせて開拓の歴史をたたえる次第
である。
この碑建立にあたって更科源蔵氏並びに平三郎氏の特段のご指導を願ったことを附記し感謝の意を表します。
昭和37年9月 室蘭市長 熊谷綾雄
アイヌに敬意を払っていますね。
これは、更科源蔵(さらしなげんぞう)という人が、いたから。 アイヌを研究した人。
広く、内浦湾。 噴火湾とも。 ※ 噴火して出来たのではないと、分かっている。

いい風景。 一番右は、羊蹄山。 隣は、昭和新山。 そして、有珠山。
ピンクは、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ。
有珠山 外輪山からの風景 ~伊達市~ 他 (2010/8/6)
有珠山噴火の、爪跡を歩く。 西山火口散策路。~洞爺湖町~ 他 (2013/7/28)

大黒島。 双胴船のヨット。


ウミウが多いですね。 羽を広げて乾かす習性がある。 カワウで見たことが。(2012年芦別市で)

遠くに、駒ヶ岳。 火山活動が、活発。 この山で、珍しい花を見た。 オオウメガサソウ。
北海道駒ヶ岳に登る。 山が崩れて、馬(駒)の形になった。~森町・七飯町~ 他 (2013/7/22)

絵鞆半島の外側。 急峻な崖が続く。 あとで行く。

別の展望台に来た。 祝津(しゅくづ)公園展望台。

さっき見た山が見える。

白鳥大橋の説明と、地図。 ここは、絵鞆岬から近い。


橋の特徴 ① とにかく、大きい。
② 主塔の基礎が、海底のずっと深く。
③ 大きな船を通すために、橋の足の部分が長い。
足が長いために、白鳥大橋は、美しい。
同じ美しさの橋を、長崎で見ています。 女神大橋。
女神大橋は、美しい斜張橋だった。 橋から見た、長崎の風景。~長崎市~ 他 (2014/2/27)
※ 他に、ラーメン構造とあるのは、主塔の四角い枠(わく)の部分ですね。
ラーメンはドイツ語。 あのラーメンとは、関係ない。 たとえば、蜂屋のラーメン。
主塔と主塔の間が、上に膨らんでいる。

この橋は、無料で渡れる。
年間の維持費は、50億円以上。
1日、1万台は、渡らない。
50億円で1万台としても、1台当たり1400円。
室蘭市の人口が減って、有料にすることもどうすることも、できなかった。
この橋は、ある政治家が動いて出来た橋。
維持費は、何にかかるんだろう。

湾の奥の方。 雲は大きい。

さっき行った、絵鞆岬。

半島の外側を走った。 ここは、ピリカノカ。
リが小さい。 どう発音するのでしょう。


目の前には、このような断崖。 下りる道は、昔はあったでしょうね。

※ アイヌ語の発音ですが、小文字は弱く発音するのでしょうか。
下の動画が参考になります。
別の場所に来た。 ピリカノカ。
マスイチ展望台から。

室蘭市の市街地。 灯台は、チキウ岬灯台かな。 チキウと書くのが、不思議。


展望台の方から、下を。

測量山に、移動。

写真の中央部分が、昔、海だったところ。
この一帯に砂がたまって、島とつながった。
砂州(さす)と呼ばれる部分。 つながって、半島全体は、トンボロ。

橋の向こう側の付け根の、左の方に、「モ・ルエラニ」という地名があった。
意味は、小さな坂道の下りたところ。
この名前から、ムロランに。 名付け親は、松浦武四郎。

※ 上に書いた、小さな坂は、下の場所。


羊蹄山は、大変な山。 いつか、登らなければならない。

有珠山。


白鳥湾の奥、全体。

上の写真の、右側。 右遠くに、地球岬。 中央上の赤〇に、入江運動公園。

地球岬。
チキウ岬は、チケプ(断崖)の上にあった。 白鳥大橋、他。~室蘭市~ 他 (2013/9/21)
右は、入江運動公園。


この日、入江運動公園で、サッカーの試合があった。
それに、妹の旦那が出ていた。 シニアの全道大会。 応援しに行った。

今日は、室蘭市を、山の上から眺めてみました。
室蘭市は土地が狭い。
それで、苫小牧の方が、工場が多くなった。
室蘭市は、どうなっていくでしょう。
発展の鍵は見つかるでしょうか。
【今日の歌】 山口淑子(李香蘭)さんが、なくなりました。
命がけで、中国から戻った。 波乱の人生でも、ありましたね。
五木の子守唄は、彼女が歌うのが、一番好き。
五木の子守唄を、茅葺民家で聴く。 五木村の今と、昔。~五木村~ 他 (2013/2/26)
【道の駅】 だて歴史の杜

【14日の予定】 尻別岳に登る。 伊達のTさんと。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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