伊達のKさんと登る。
山は、Kさんが調べてくれている。
今回は、羊蹄山の隣の尻別岳。
登山道は、ずっと山の稜線にあった。
だから、見晴らしがいい。
下山の後、パラグライダーが飛ぶのを見た。
空に浮かぶのが、不思議だった。
快晴の中、楽しい登山になった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
尻別岳は、羊蹄(ようてい)山に近い。 印の所が、登山口。
※ 尻別川が北を流れている。 源流は右の〇辺り。
水が美しいことと、イトウが棲むことで知られる。
若いころ、この写真で、尻別川を知った。
8時ころ、Kさんの車で、伊達の道の駅を出発。
洞爺(とうや)湖に向かう。
正面に有珠山と、右に昭和新山。 いい天気。
洞爺湖が見えた。 左を通って行く。
留寿都(るすつ)村に入ると、尻別岳が見えた。 立派に見える。
市街地を過ぎて、途中から砂利道。 細くない。 この後、数分で登山口。
印が登山口。 青の〇を来た。 赤〇が登山道。
登山口。 10台ほど停められる、駐車場。 あふれた車は、路上駐車。
前を行くKさん。 右の山を越えて、遠くに尻別岳。 2時間の行程。
少ししたら、山の稜線に出た。 そこは、スキー場の頂上でもあった。
そこを過ぎて、上がってきた。
下に、ルスツリゾート。 下山の時、人でいっぱいになる。 右写真は、スキー場の頂上。
登山道が稜線にあると、見晴らしがいい。 気分は、最高。 小さな上り下り。
今は、下っている。 その後は急な登り。 ここが大変。 登り切ったら、なだらかに右の頂上へ。
左に、羊蹄山が初めて見えた。 雄大。 富士山に似ている。 蝦夷(えぞ)富士とも。
花は、トリカブト。 特に、根に猛毒。
右遠くから、尾根を来た。 急登が始まっている。 時々、ロープにつかまって。 一番の難所。
遠くに、洞爺湖が見えた。
洞爺湖。
あと500㍍。 直登の部分は、もうすぐ。 半袖だけど、暑い。
山の上の稜線に出た。 もう楽。
ルスツリゾートの反対側。 こっちは、喜茂別町。
花は、タカネナデシコ。 高嶺撫子だけあって、高い所や寒いところに多い。
特徴は、中央付近に、色の濃い毛が生えている。
今回見て、3度目くらい。 いつも見るのは、エゾカワラナデシコ。
頂上に近づくと、疲れが取れる。 不思議。
再び羊蹄山。 登山道はずっと森の中だそう。 見晴らしが・・・。
振り返ると。 左向こうにスキー場の頂上。 あっちから来た。
右遠くに、とんがった山が見える。 昆布岳。 こっちに来なかったら、あっちに行ってた。
Kさんは、こっちの魅力が大きいと判断して、こっちに。 決め手は、この見晴らし。
着きました。 頂上らしくないけど。 Kさんが手を振っている。
頂上です。 河童の頭みたいな場所。 1107.4㍍。 ちょうど2時間。
笹がじゃま。 洞爺湖方面。
右方面。 昆布岳。 渡島(おしま)半島は、向こうに続く。 クマが多い。 一番多いのは、知床。 (2年前に撮影)
そして、羊蹄山。 すっくと立っている。
喜茂別町側。 こっちにも、登山道。 遠くは、定山渓・札幌方面。
Kさんがガスでお湯を沸かして、カップラーメンを作った。
※ そう言えば、思い出した。
一緒に雄武の沢木小学校にいたとき、チセネシリ山に登った。
春の堅雪の時。 そこでも、作った。 思い出。
※ 右の写真は、下山の時に撮影。 高さが読めるので。
50分ほどいて、下山開始。 いい風景です。
その時、稜線に突然人が現れた。 急いで、カメラを手にした。
後ろに風景。 登ってきたって感じる。 好きなシチュエーションというか。
颯爽(さっそう)と上がってきた。 2人が重なっている。 少しでも、ずれていれば、後ろの人も。
こんな写真が好き。
上の人たちは、感じのいい、山ガール。 2人とも、服装が決まっていた。
すれ違う時、少しだけ会話。 頂上は、もうすぐだねって。
急登の部分を、下る。 写真で急な感じを表現するのは、難しい。 腕が悪いのか、カメラが下手なのか。
人でいっぱい。 焼肉のよう。 放送が、がんがん聞こえる。
楽しそうに過ごしている。
でも、Kさんと、こんな会話。
「自分の子供には、自然の中での、山を歩く楽しさを伝えたいね」って。
着いた。
少ししたら、さっきの2人が下山してきた。 元気がいい。
稜線で、前を歩いていた人は、左の人。 右の人は、後ろだった。
ここで撮れたので、ちょうどよかった。
※ 稜線で撮ったことは、この後、伝えた。
2人とも、いい感じ。
この後、パラグライダーを見に。 スキー場の頂上の、隣。
Kさんが、見学していいですかと、叫んだ。 どうぞとなった。
4年とか学んで、やっと飛べるそう。 難しいスポーツ。
風が向かい風になったら、スタート。 一瞬のチャンスを逃さない。
最後の人は、写真を撮った。
飛んでみたいけど、怖い。 2人乗りがある。
背中の袋は、着地の時のクッション。
空と友達になったって、言いたくなる。
風を探して、風をつかむ。 上昇気流の風を。 出水市のツルと同じ。
ツルは飛んだ! 行人岳から見たツルの北帰行 ファインダーを涙で曇らせ見送った ~長島町~ 他 (2012/2/20)
戻る途中、イタチを見た。 二ホンイタチ。
尻尾を含めない体長は、20㌢ほど。 小さいので、きっと、メス。 きかない。
望遠専用のカメラは持たなかった。
※ 今日のカメラは、ズームはあるけど、山なので小さいのだった。 X20。
動物園と違って、本物を見ている気分。 ちゃんと撮れば、こう。
留寿都村の畑の中に、留寿都温泉。 200円。 何の不満もなし。 いい湯だった。
Kさんのお世話で、いい1日になった。
素敵な風景に出会って。
感じのいいい山ガールさんのおかげで、気に入った写真も。
パラグライダーは、大きなおまけ。
【その他】 晩に、私の車でお酒を飲みました。
北海シマエビは半額。 枝豆は、黒豆の枝豆。
15日の午前は、Kさん宅で、カヌーの組み立て。 ずっと使っていなかったので。
来年これで、洞爺湖で遊ぶ。
【今日の歌】 山口洋子さんがなくなっています。 それで、北の旅人。 作詞。
同じ曲名の、中島みゆきのも。 写真の説明は、この記事に。
【停泊場所】 14日 伊達市の道の駅
15日 伊達市の道の駅
16日 森町の道の駅
17日 函館に近い、七重浜のパーキング
【今後の予定】 函館に向かいます。 18日に、湯の川温泉を見学。 夕方、大間に渡ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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山は、Kさんが調べてくれている。
今回は、羊蹄山の隣の尻別岳。
登山道は、ずっと山の稜線にあった。
だから、見晴らしがいい。
下山の後、パラグライダーが飛ぶのを見た。
空に浮かぶのが、不思議だった。
快晴の中、楽しい登山になった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
尻別岳は、羊蹄(ようてい)山に近い。 印の所が、登山口。

※ 尻別川が北を流れている。 源流は右の〇辺り。
水が美しいことと、イトウが棲むことで知られる。
若いころ、この写真で、尻別川を知った。
8時ころ、Kさんの車で、伊達の道の駅を出発。
洞爺(とうや)湖に向かう。
正面に有珠山と、右に昭和新山。 いい天気。

洞爺湖が見えた。 左を通って行く。

留寿都(るすつ)村に入ると、尻別岳が見えた。 立派に見える。

市街地を過ぎて、途中から砂利道。 細くない。 この後、数分で登山口。

印が登山口。 青の〇を来た。 赤〇が登山道。

登山口。 10台ほど停められる、駐車場。 あふれた車は、路上駐車。

前を行くKさん。 右の山を越えて、遠くに尻別岳。 2時間の行程。


少ししたら、山の稜線に出た。 そこは、スキー場の頂上でもあった。
そこを過ぎて、上がってきた。

下に、ルスツリゾート。 下山の時、人でいっぱいになる。 右写真は、スキー場の頂上。


登山道が稜線にあると、見晴らしがいい。 気分は、最高。 小さな上り下り。

今は、下っている。 その後は急な登り。 ここが大変。 登り切ったら、なだらかに右の頂上へ。

左に、羊蹄山が初めて見えた。 雄大。 富士山に似ている。 蝦夷(えぞ)富士とも。
花は、トリカブト。 特に、根に猛毒。


右遠くから、尾根を来た。 急登が始まっている。 時々、ロープにつかまって。 一番の難所。
遠くに、洞爺湖が見えた。

洞爺湖。

あと500㍍。 直登の部分は、もうすぐ。 半袖だけど、暑い。

山の上の稜線に出た。 もう楽。

ルスツリゾートの反対側。 こっちは、喜茂別町。
花は、タカネナデシコ。 高嶺撫子だけあって、高い所や寒いところに多い。
特徴は、中央付近に、色の濃い毛が生えている。
今回見て、3度目くらい。 いつも見るのは、エゾカワラナデシコ。


頂上に近づくと、疲れが取れる。 不思議。

再び羊蹄山。 登山道はずっと森の中だそう。 見晴らしが・・・。

振り返ると。 左向こうにスキー場の頂上。 あっちから来た。
右遠くに、とんがった山が見える。 昆布岳。 こっちに来なかったら、あっちに行ってた。
Kさんは、こっちの魅力が大きいと判断して、こっちに。 決め手は、この見晴らし。

着きました。 頂上らしくないけど。 Kさんが手を振っている。

頂上です。 河童の頭みたいな場所。 1107.4㍍。 ちょうど2時間。

笹がじゃま。 洞爺湖方面。

右方面。 昆布岳。 渡島(おしま)半島は、向こうに続く。 クマが多い。 一番多いのは、知床。 (2年前に撮影)

そして、羊蹄山。 すっくと立っている。

喜茂別町側。 こっちにも、登山道。 遠くは、定山渓・札幌方面。

Kさんがガスでお湯を沸かして、カップラーメンを作った。
※ そう言えば、思い出した。
一緒に雄武の沢木小学校にいたとき、チセネシリ山に登った。
春の堅雪の時。 そこでも、作った。 思い出。


※ 右の写真は、下山の時に撮影。 高さが読めるので。
50分ほどいて、下山開始。 いい風景です。

その時、稜線に突然人が現れた。 急いで、カメラを手にした。

後ろに風景。 登ってきたって感じる。 好きなシチュエーションというか。

颯爽(さっそう)と上がってきた。 2人が重なっている。 少しでも、ずれていれば、後ろの人も。
こんな写真が好き。


上の人たちは、感じのいい、山ガール。 2人とも、服装が決まっていた。
すれ違う時、少しだけ会話。 頂上は、もうすぐだねって。
急登の部分を、下る。 写真で急な感じを表現するのは、難しい。 腕が悪いのか、カメラが下手なのか。

人でいっぱい。 焼肉のよう。 放送が、がんがん聞こえる。
楽しそうに過ごしている。
でも、Kさんと、こんな会話。
「自分の子供には、自然の中での、山を歩く楽しさを伝えたいね」って。

着いた。

少ししたら、さっきの2人が下山してきた。 元気がいい。
稜線で、前を歩いていた人は、左の人。 右の人は、後ろだった。
ここで撮れたので、ちょうどよかった。
※ 稜線で撮ったことは、この後、伝えた。
2人とも、いい感じ。


この後、パラグライダーを見に。 スキー場の頂上の、隣。

Kさんが、見学していいですかと、叫んだ。 どうぞとなった。

4年とか学んで、やっと飛べるそう。 難しいスポーツ。
風が向かい風になったら、スタート。 一瞬のチャンスを逃さない。
最後の人は、写真を撮った。

飛んでみたいけど、怖い。 2人乗りがある。



背中の袋は、着地の時のクッション。



空と友達になったって、言いたくなる。

風を探して、風をつかむ。 上昇気流の風を。 出水市のツルと同じ。
ツルは飛んだ! 行人岳から見たツルの北帰行 ファインダーを涙で曇らせ見送った ~長島町~ 他 (2012/2/20)

戻る途中、イタチを見た。 二ホンイタチ。
尻尾を含めない体長は、20㌢ほど。 小さいので、きっと、メス。 きかない。

望遠専用のカメラは持たなかった。
※ 今日のカメラは、ズームはあるけど、山なので小さいのだった。 X20。
動物園と違って、本物を見ている気分。 ちゃんと撮れば、こう。


留寿都村の畑の中に、留寿都温泉。 200円。 何の不満もなし。 いい湯だった。

Kさんのお世話で、いい1日になった。
素敵な風景に出会って。
感じのいいい山ガールさんのおかげで、気に入った写真も。
パラグライダーは、大きなおまけ。
【その他】 晩に、私の車でお酒を飲みました。
北海シマエビは半額。 枝豆は、黒豆の枝豆。

15日の午前は、Kさん宅で、カヌーの組み立て。 ずっと使っていなかったので。
来年これで、洞爺湖で遊ぶ。


【今日の歌】 山口洋子さんがなくなっています。 それで、北の旅人。 作詞。
同じ曲名の、中島みゆきのも。 写真の説明は、この記事に。
【停泊場所】 14日 伊達市の道の駅
15日 伊達市の道の駅
16日 森町の道の駅
17日 函館に近い、七重浜のパーキング
【今後の予定】 函館に向かいます。 18日に、湯の川温泉を見学。 夕方、大間に渡ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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