珍しいものを見ましたよ。
大きなイチョの木に、何かが垂れ下がっている。
昔の人は、それは、イチョウの木の乳房だと言った。
不思議なものだった。
川内川(かわうちがわ)峡谷の川底は、でこぼこの岩盤。
そこに、大滝があった。
また、初めて見る、珍しい橋も。
クマを気にしながら、別の滝の、滝見台まで歩いた。
滝はなかった。
振り向いたら、そこに・・・。
クマではなく、悲しいほど小さな滝があった。
安部城(あべしろ)鉱山跡を歩いた。
煙道(えんどう)という、斜めの煙突が、最初に現れた。
その近くに、レンガ造りの折れた、巨大な煙突。
これ以上奥に行ったら、戻れないと不安に感じたとき、
元の場所に出てきた。
水源池公園に、旧大湊 水源地水道施設があった。
湧き水は、なかった
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印が、安部城鉱山跡。
今日の見学場所。
湯野川温泉をスタート。 少し走ると、畑(はた)地区。
ここは、マタギの集落だった。
上の写真の左に入った。 旧道があって、そっちにも家並み。
この集落は、ただのマタギの集落ではない。
集落全体が、マタギだった時代がある。
これが珍しい。
マタギの生活は、今も息づいていると云う。
クマやウサギは少なくなった。
今は、何を捕るのでしょうね。
※ 詳しくは、「狩猟伝承文化息づく」に。
※ アイヌ語に、狩猟を意味するマタンギという言葉がある。 語源の1つ。
※ こんな恰好。 クマをこのように。
※ マタギの学校に半日入学! ~マタギの里、小国町小玉川~ 他 (2010/10/11) (写真だけです)
(先日、山形県でクマにひっかかれた人がいました。 この町です)
大滝の2㌔ほど手前に、あすなろ橋。 ※ あすなろは、青森県では、ヒバのこと。
デニール式魚道とある。 これが気になった。 珍しい橋に、気づかなかった。
この魚道は、下の方(深い部分)の流れが遅いそう。 魚は、そこを登る。
どうして流れが遅くなるのか、調べたけど、分からない。
仕組みはこう。 右のは、魚が休んでいるので、分かりやすい。 (図は、関西電力のHpからお借り)
下流も、峡谷になっている。 でこぼこ。
※ 橋なんだけど、片側斜張橋というものだった。 初めて。
普通の斜張橋は、こんなの。 よく見る。 ここのは、片側しかなかった。 こんな感じ。
少し走って、大滝公園駐車場。
上の方に、あすなろ橋が見えますね。 こんなんでした。 分かりやすい。
大滝を見て、滝見台に行く予定。
こんなのぼりがあった。
来(か)さまい。 変な読み方。 来てください、食べてください、の意味だそう。
どうして、この読み方になったか知りたい。 調べても、分からない。
きさまい、こさまい は、「き」と「こ」の発音で、唇が動く。
かさまい、にすると、「か」は、唇を動かさないで発音できる。
だから、そうなったのかなって、想像。 寒い地方は、唇を動かすのが面倒。
銀杏木は、地名。 いちょうぼく。 大通院という人は、禅宗の僧のよう。
※ 京都の妙心寺と相国寺に、大通院という塔頭(たっちゅう)がある。 小さな寺が。
どっちも、禅宗なので。
滝つぼに飛び込む修業は、命がけ。 中は、渦(うず)。
説明にあった、大滝大明神。 向こうに、セキレイ橋。
川柳の碑があった。 ずっと下流にある橋は、あじさい橋。 確かに、花と鳥。
セキレイ橋の上から撮影。 大滝。 赤〇から飛び込んだのかな。
※ 郡上八幡(ぐじょうはちまん)の子供たちは、橋の上から川に飛び込む。 勇気を試される。
魚がいっぱいいるそう。 冬になると、それを狙って、オオワシが来る。
橋を渡って、滝見台に。 見晴らしがいいと、クマの不安は小さい。 遠くなら、見てみたい。
小さなバックの中に、スプレーはある。 5秒以内に、発射できる。
5分ほど歩いたら、着いた。
立派な滝見台。 下に降りて、滝を探した。 どうしてもない。
振り向いたら、後ろに、小さな滝があった。 川の幅、30㌢。 ここに来た人は、みんなどう思うんだろう。
あ~あ。
今度こそと思って、ここに。 安部城(あべしろ)鉱山跡、とある。 左には、道が2本。
車に戻って、ネットで調べた。
砂利道を3分ほど歩いて、左に入る。 距離とか書いてない。 地図もない。
ネットの大雑把な地図では、遠くない。
右の写真は、分岐点で、右に行く。 途中から、登り。
煙道(えんどう)の一部とある。 この時、煙道の意味が分からない。
後で調べたら、煙突まで煙を運ぶトンネルだそう。 斜めの煙突の感じ。
上を知っていたら、向こうが高いから、この先に、煙突がありそうと分かる。
周りはコンクリで、中はレンガ。
先へ行こうとしたら、案内。 右にありそう。
中をのぞいて、クマの目が光ったりしたら、大変。 用心して、近づいた。
さらに斜面を登っていくと、木の隙間に見えた。 煙突。
コンクリートの煙突。 近づく道はないので、ここから見る。
富岡製糸場もそうだけど、産業遺産を残す意義って、何なんでしょうね。
残せる歴史は、残すってことでしょうか。
※ そう言えば、長崎の教会群とキリスト教関連遺産が、世界遺産の候補になりましたね。
この候補は、1年に1つ。 普通にいけば、大丈夫。
キリスト教関係は、ヨーロッパに受けがいいから、もう間違いない。
大浦天主堂など、全部で13の建物。
行ったところを、最後に紹介しましょうか。
まだ行ってない所は、この冬、行くことになるのか。
別のが見えた。
美しい。 レンガだ。 実際は、この3倍の高さがあったよう。
もう疲れたって、静かに倒れたのかな。
煙突が朽ちて、歴史も同じように・・・。
積み方を見たら、これは、イギリス積みですね。
結構な厚さで積んでいる。
左のイギリス積みと、フランス(フランドル)積みの違い。
赤レンガ倉庫群 五老スカイタワー ~舞鶴市~ 美しい日本語を話すピアニスト、牛田智大くん 他 (2012/5/31)
さらに行く。
説明があった。
この一帯は、安部城と言われる地域。 3000人以上の人が、住んでいた。
映画館でも、何でもあったでしょうね。
右端の写真に、煙突が2本見える。 この辺りにいるのかな。
場所としては、だいたい、合う。
説明に、鉄索道(てつさくどう)とある。
ケーブルカーのことですね。 ※ 索は、ロープというか、ケーブルの意味。
山が裸になるぐらいだから、病人がいっぱい。 きっと。
銅山としては、足尾、小坂と並んだ時があったんですね。
足尾銅山跡は、足尾銅山観光として、利用されていた。 延長1200㌔の坑道。~日光市~ 他 (2014/6/7)
康楽館 劇団龍 公演 ~大衆演劇と舞踊ショー~ 他 (2010/7/30)
日本最古の芝居小屋 康楽館 小坂鉱山事務所 ~どちらも国の重要文化財 小坂町~ 他 (2010/7/29)
煙突が倒れた跡か、レンガが散らばっていた。
さらに道はあった。 行けども行けども、何もない。
戻れなかったら困るから、時々振り返って、後ろの風景をおぼえた。
分岐の場所は、特に。
※ 龍馬の脱藩の道の、韮(にら)ヶ峠に行ったとき、戻りは、迷いそうになった。 あれを思い出していた。
困ったな~と思っていたら、ここに出てきた。 左の道を来た。 さっきは、右に行った。
な~んだ。 でも、これで、一安心。 地図があったら、助かる。
ちょっと走ったら、大きなイチョウの木が見えた。 説明があるので、寄ってみた。
ここは、銀杏木(いちょうぼく)という、地名。 それで、こんな名前。
ぶら下がっているのは、何だろうと思った。
後で調べて、気根(きこん)と呼ばれるコブと分かった。
なぜできるかは、よく分かっていないようだが、木の養分が集まっているよう。
昔は、乳の出が良くなるように、このコブを削って持って帰ったそう。
コブに、お願いをしたりもして。
木の乳と考えてる地域もある。
こっちにも。 不思議な光景。
昭和29年に倒れたとある。 洞爺丸台風ですね。
もしかしたら、この板は、その時倒れた部分かも知れない。
反対側から。 大きい。
銀杏の大木は、時々見る。
三滝渓谷を登る。 大イチョウ。 三滝神社。 山頂に、三滝城跡。~西予市~ 他 (2014/4/1)
武佐衛門大いちょう 平家の落人、おまん姫の墓 ~鬼北町・土佐との県境、高研峠~ 他 (2011/2/19)
実りの秋です。
むつ市の中心街の近くまで来た。
水源池公園があるので、寄った。 水が汲めるかなと思って。
工事をしていた。 ここには、重要文化財の施設があった。
旧大湊水源地水道施設とある。 古い水道施設だった。 広く、公園に。
別方向から。
水源地を中心とした、公園。 花も。
荘川桜の苗があった。 あの、荘川桜です。
荘川桜は、水没の運命から救われていた。 御母衣(みぼろ)ダム。~高山市~ 他 (2013/5/9)
近くに、釜臥(かまふせ)山スキー場。
この山に登ることを考えていた。 スキー場を歩くのかと思った。
買い物もしたかったので、ここを離れた。
※ 記録するDVDが、買えないでいた。 何人かに、写真を送りたい。 古いのは、使えなかった。
戻るとき、大湊(おおみなと)湾が見えた。
船は、護衛艦のはまぎり。 横から見たらこう。 軍艦と考えていい。
今日は、イチョウの木が収穫でした。
珍しいものを、見ました。
情報誌にないものばかりを、今日は見ました。
【長崎の教会群とキリスト教関連遺産の紹介】
城山からの、外海の風景。 出津教会堂。 ド・ロ神父、他。~長崎市~ 他 (2014/3/3)
グラバー邸 大浦天主堂 孔子廟 オランダ坂 ~長崎市~ 他 (2010/3/11)
ド・ロ壁の、大野教会堂。 大野岳の頂上までは、遠かった。~長崎市~ 他 (2014/3/4)
島原の乱、最後の激戦地、原城。 ホネカミ地蔵。~南島原市~ エアコン、他が・・。 他 (2013/2/10)
日本最西端の駅、たびら平戸口駅 たびら昆虫自然園 ~平戸市~ 情熱のルンバ、純情二重奏 (2012/1/27)(田平天主堂)
ステンドグラスの美しい、宝亀教会。 歓楽街丸山跡。 他 ~平戸市~ 涙そうそう 他 (2012/1/23)
キリシタン殉教の島に立つ、﨑津天主堂。 海の天主堂とも・・。~天草市河浦町~ 他 (2013/1/25)
【今日の歌】 足尾銅山が、渡良瀬川の水を汚した。 今日の歌は、渡良瀬橋。
足利学校 ばん阿寺 渡良瀬橋 ~足利市~ 他 (2011/10/28)
【道の駅】 22日、23日 よこはま
24日は、しちのへ。
途中、東北温泉に寄った。 300円。 黒い、モール温泉。 場所は⇒
【今後の予定】 三沢市方面かな 。 七戸の見どころも探してみる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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大きなイチョの木に、何かが垂れ下がっている。
昔の人は、それは、イチョウの木の乳房だと言った。
不思議なものだった。
川内川(かわうちがわ)峡谷の川底は、でこぼこの岩盤。
そこに、大滝があった。
また、初めて見る、珍しい橋も。
クマを気にしながら、別の滝の、滝見台まで歩いた。
滝はなかった。
振り向いたら、そこに・・・。
クマではなく、悲しいほど小さな滝があった。
安部城(あべしろ)鉱山跡を歩いた。
煙道(えんどう)という、斜めの煙突が、最初に現れた。
その近くに、レンガ造りの折れた、巨大な煙突。
これ以上奥に行ったら、戻れないと不安に感じたとき、
元の場所に出てきた。
水源池公園に、旧大湊 水源地水道施設があった。
湧き水は、なかった
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印が、安部城鉱山跡。

今日の見学場所。

湯野川温泉をスタート。 少し走ると、畑(はた)地区。
ここは、マタギの集落だった。

上の写真の左に入った。 旧道があって、そっちにも家並み。


この集落は、ただのマタギの集落ではない。
集落全体が、マタギだった時代がある。
これが珍しい。
マタギの生活は、今も息づいていると云う。
クマやウサギは少なくなった。
今は、何を捕るのでしょうね。
※ 詳しくは、「狩猟伝承文化息づく」に。
※ アイヌ語に、狩猟を意味するマタンギという言葉がある。 語源の1つ。
※ こんな恰好。 クマをこのように。
※ マタギの学校に半日入学! ~マタギの里、小国町小玉川~ 他 (2010/10/11) (写真だけです)
(先日、山形県でクマにひっかかれた人がいました。 この町です)
大滝の2㌔ほど手前に、あすなろ橋。 ※ あすなろは、青森県では、ヒバのこと。
デニール式魚道とある。 これが気になった。 珍しい橋に、気づかなかった。

この魚道は、下の方(深い部分)の流れが遅いそう。 魚は、そこを登る。
どうして流れが遅くなるのか、調べたけど、分からない。


仕組みはこう。 右のは、魚が休んでいるので、分かりやすい。 (図は、関西電力のHpからお借り)

下流も、峡谷になっている。 でこぼこ。

※ 橋なんだけど、片側斜張橋というものだった。 初めて。
普通の斜張橋は、こんなの。 よく見る。 ここのは、片側しかなかった。 こんな感じ。
少し走って、大滝公園駐車場。

上の方に、あすなろ橋が見えますね。 こんなんでした。 分かりやすい。
大滝を見て、滝見台に行く予定。


こんなのぼりがあった。
来(か)さまい。 変な読み方。 来てください、食べてください、の意味だそう。
どうして、この読み方になったか知りたい。 調べても、分からない。
きさまい、こさまい は、「き」と「こ」の発音で、唇が動く。
かさまい、にすると、「か」は、唇を動かさないで発音できる。
だから、そうなったのかなって、想像。 寒い地方は、唇を動かすのが面倒。


銀杏木は、地名。 いちょうぼく。 大通院という人は、禅宗の僧のよう。
※ 京都の妙心寺と相国寺に、大通院という塔頭(たっちゅう)がある。 小さな寺が。
どっちも、禅宗なので。
滝つぼに飛び込む修業は、命がけ。 中は、渦(うず)。

説明にあった、大滝大明神。 向こうに、セキレイ橋。

川柳の碑があった。 ずっと下流にある橋は、あじさい橋。 確かに、花と鳥。


セキレイ橋の上から撮影。 大滝。 赤〇から飛び込んだのかな。
※ 郡上八幡(ぐじょうはちまん)の子供たちは、橋の上から川に飛び込む。 勇気を試される。


魚がいっぱいいるそう。 冬になると、それを狙って、オオワシが来る。

橋を渡って、滝見台に。 見晴らしがいいと、クマの不安は小さい。 遠くなら、見てみたい。
小さなバックの中に、スプレーはある。 5秒以内に、発射できる。
5分ほど歩いたら、着いた。


立派な滝見台。 下に降りて、滝を探した。 どうしてもない。
振り向いたら、後ろに、小さな滝があった。 川の幅、30㌢。 ここに来た人は、みんなどう思うんだろう。
あ~あ。


今度こそと思って、ここに。 安部城(あべしろ)鉱山跡、とある。 左には、道が2本。
車に戻って、ネットで調べた。

砂利道を3分ほど歩いて、左に入る。 距離とか書いてない。 地図もない。
ネットの大雑把な地図では、遠くない。
右の写真は、分岐点で、右に行く。 途中から、登り。


煙道(えんどう)の一部とある。 この時、煙道の意味が分からない。
後で調べたら、煙突まで煙を運ぶトンネルだそう。 斜めの煙突の感じ。
上を知っていたら、向こうが高いから、この先に、煙突がありそうと分かる。

周りはコンクリで、中はレンガ。

先へ行こうとしたら、案内。 右にありそう。

中をのぞいて、クマの目が光ったりしたら、大変。 用心して、近づいた。


さらに斜面を登っていくと、木の隙間に見えた。 煙突。

コンクリートの煙突。 近づく道はないので、ここから見る。

富岡製糸場もそうだけど、産業遺産を残す意義って、何なんでしょうね。
残せる歴史は、残すってことでしょうか。
※ そう言えば、長崎の教会群とキリスト教関連遺産が、世界遺産の候補になりましたね。
この候補は、1年に1つ。 普通にいけば、大丈夫。
キリスト教関係は、ヨーロッパに受けがいいから、もう間違いない。
大浦天主堂など、全部で13の建物。
行ったところを、最後に紹介しましょうか。
まだ行ってない所は、この冬、行くことになるのか。
別のが見えた。

美しい。 レンガだ。 実際は、この3倍の高さがあったよう。
もう疲れたって、静かに倒れたのかな。
煙突が朽ちて、歴史も同じように・・・。

積み方を見たら、これは、イギリス積みですね。
結構な厚さで積んでいる。

左のイギリス積みと、フランス(フランドル)積みの違い。


赤レンガ倉庫群 五老スカイタワー ~舞鶴市~ 美しい日本語を話すピアニスト、牛田智大くん 他 (2012/5/31)
さらに行く。

説明があった。
この一帯は、安部城と言われる地域。 3000人以上の人が、住んでいた。
映画館でも、何でもあったでしょうね。


右端の写真に、煙突が2本見える。 この辺りにいるのかな。
場所としては、だいたい、合う。
説明に、鉄索道(てつさくどう)とある。
ケーブルカーのことですね。 ※ 索は、ロープというか、ケーブルの意味。



山が裸になるぐらいだから、病人がいっぱい。 きっと。
銅山としては、足尾、小坂と並んだ時があったんですね。
足尾銅山跡は、足尾銅山観光として、利用されていた。 延長1200㌔の坑道。~日光市~ 他 (2014/6/7)
康楽館 劇団龍 公演 ~大衆演劇と舞踊ショー~ 他 (2010/7/30)
日本最古の芝居小屋 康楽館 小坂鉱山事務所 ~どちらも国の重要文化財 小坂町~ 他 (2010/7/29)
煙突が倒れた跡か、レンガが散らばっていた。


さらに道はあった。 行けども行けども、何もない。
戻れなかったら困るから、時々振り返って、後ろの風景をおぼえた。
分岐の場所は、特に。
※ 龍馬の脱藩の道の、韮(にら)ヶ峠に行ったとき、戻りは、迷いそうになった。 あれを思い出していた。

困ったな~と思っていたら、ここに出てきた。 左の道を来た。 さっきは、右に行った。
な~んだ。 でも、これで、一安心。 地図があったら、助かる。

ちょっと走ったら、大きなイチョウの木が見えた。 説明があるので、寄ってみた。

ここは、銀杏木(いちょうぼく)という、地名。 それで、こんな名前。


ぶら下がっているのは、何だろうと思った。
後で調べて、気根(きこん)と呼ばれるコブと分かった。
なぜできるかは、よく分かっていないようだが、木の養分が集まっているよう。
昔は、乳の出が良くなるように、このコブを削って持って帰ったそう。
コブに、お願いをしたりもして。
木の乳と考えてる地域もある。


こっちにも。 不思議な光景。


昭和29年に倒れたとある。 洞爺丸台風ですね。
もしかしたら、この板は、その時倒れた部分かも知れない。

反対側から。 大きい。

銀杏の大木は、時々見る。
三滝渓谷を登る。 大イチョウ。 三滝神社。 山頂に、三滝城跡。~西予市~ 他 (2014/4/1)
武佐衛門大いちょう 平家の落人、おまん姫の墓 ~鬼北町・土佐との県境、高研峠~ 他 (2011/2/19)
実りの秋です。

むつ市の中心街の近くまで来た。
水源池公園があるので、寄った。 水が汲めるかなと思って。

工事をしていた。 ここには、重要文化財の施設があった。
旧大湊水源地水道施設とある。 古い水道施設だった。 広く、公園に。


別方向から。

水源地を中心とした、公園。 花も。


荘川桜の苗があった。 あの、荘川桜です。
荘川桜は、水没の運命から救われていた。 御母衣(みぼろ)ダム。~高山市~ 他 (2013/5/9)


近くに、釜臥(かまふせ)山スキー場。
この山に登ることを考えていた。 スキー場を歩くのかと思った。
買い物もしたかったので、ここを離れた。
※ 記録するDVDが、買えないでいた。 何人かに、写真を送りたい。 古いのは、使えなかった。

戻るとき、大湊(おおみなと)湾が見えた。
船は、護衛艦のはまぎり。 横から見たらこう。 軍艦と考えていい。

今日は、イチョウの木が収穫でした。
珍しいものを、見ました。
情報誌にないものばかりを、今日は見ました。
【長崎の教会群とキリスト教関連遺産の紹介】
城山からの、外海の風景。 出津教会堂。 ド・ロ神父、他。~長崎市~ 他 (2014/3/3)
グラバー邸 大浦天主堂 孔子廟 オランダ坂 ~長崎市~ 他 (2010/3/11)
ド・ロ壁の、大野教会堂。 大野岳の頂上までは、遠かった。~長崎市~ 他 (2014/3/4)
島原の乱、最後の激戦地、原城。 ホネカミ地蔵。~南島原市~ エアコン、他が・・。 他 (2013/2/10)
日本最西端の駅、たびら平戸口駅 たびら昆虫自然園 ~平戸市~ 情熱のルンバ、純情二重奏 (2012/1/27)(田平天主堂)
ステンドグラスの美しい、宝亀教会。 歓楽街丸山跡。 他 ~平戸市~ 涙そうそう 他 (2012/1/23)
キリシタン殉教の島に立つ、﨑津天主堂。 海の天主堂とも・・。~天草市河浦町~ 他 (2013/1/25)
【今日の歌】 足尾銅山が、渡良瀬川の水を汚した。 今日の歌は、渡良瀬橋。
足利学校 ばん阿寺 渡良瀬橋 ~足利市~ 他 (2011/10/28)
【道の駅】 22日、23日 よこはま

24日は、しちのへ。

途中、東北温泉に寄った。 300円。 黒い、モール温泉。 場所は⇒


【今後の予定】 三沢市方面かな 。 七戸の見どころも探してみる。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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