旅の当初の予定は、檮原は後だった。 武佐衛門が山奥だったため、檮原が先になった。
引き返すつもりでいたが、須崎でもう一度、鍋焼きラーメンを食べることにした。
それで、津野町に来ることに。
朝、四国カルストの天狗荘に電話してみた。 道は大丈夫と言う。
行って見ることにした。
天気は晴れ。 春の温かさ。
県境にありますね。
車は、天狗荘の玄関前に停めさせていただいた。
ここの高度は、1355㍍。 立派な高さ。 レストランで、カレーを食べた。
正面に見える山は、不入山(いらずやま)。 四万十川の源流点がある。 左後ろに。
※ 一昨年、行った。 四万十川源流点。
向こうの谷から、上がってきた。 谷の内という集落が見えている。
ここが県境。 向こうへ行って、右に曲がる。 山の稜線を通っている。
スキー場が見える。 向こうの山に行くことに。
スキー場の上辺り。 少し歩きにくいが、だいじょうぶ。 靴は、登山靴。
カルストの風景ですね。 岩だらけの山が、特徴。
石灰岩質なのか、普通の岩と違う。 墓標のように立ってるのもある。
天狗荘です。 こんな所にある。 向こうの山に登ろうとしたが、雪が深かった。
夏来たらいいですよ。 花が咲いて、自由に歩ける。
四国カルストは、日本三大カルストの一つ。 他は、秋吉台(山口県)と平尾台(福岡県)
もう少し。 ここまで、30分ほどで来た。
山の名前が書いてあると思ったが、読めない。
一番下は岳かな、いや、台かな。 とか読んでるうちに、何とか読めた。
見晴台だった。 一瞬だけ、そんな名前の山かと思った。 我ながら、バカだと思った。
ここは、天狗高原。
四国の名峰、石鎚山がこの中にあると思って撮った。 調べたら、もう少し右のようだった。
上の山は、下の写真の左の方に。 石鎚山は、右奥の山かなと。 5月か6月には、登りますよ。
※ 薄くしか写らなかった写真を、パソコンで修正してあります。
東屋の屋根の所に、不入山。 天狗荘が小さく。
※ 上の場所で、姉に電話した。 家の方に。 留守だった。 姉も山にいた。
どこにいたかと言うと、上富良野の山の上の吹上温泉の近くから、2時間ほど歩いたところ。
この温泉は、今までの温泉の中で、一番熱かった。 写真の奥の湯船。
携帯で送られて来た写真。
南方面の、山並。 四国は山ばかり。 その隙間に、人は住んでいる。
動物の足跡。 キツネか。 溶けたから、大きいのか。
枯れ葉1枚が、こんなに溶かしていた。
山の上は、夜寒いから、下った。
何かがあったので、停まった。 ここは、津野町の早瀬地区。 吉村虎太郎の生まれた地とあった。
吉村虎太郎は、この写真の、左から2番目。 後ろにいる。 写真はこれ。
「吉野山 風に乱るる もみじ葉は 我が打つ太刀の 血煙と見よ」 すごい辞世の句ですよ。
早瀬の一本橋があった。 沈下橋の原型だそう。
河童から一言。
橋の木は、つながっている。 端っこの木は、近くの木に縛り付けてある。
流されても、どこまでも流れない。
反対側から。
夏になると、こうやって遊ぶ。 楽しそう。
道の駅に、棚田の茶畑。 下の方に、記念碑が。
津野町は、北海道の訓子府町と姉妹都市だそう。 訓子府は、北見に近い。
※ 道の駅の人が、私の車を見て、話しかけてきた。 教えてくれた。
ずっと昔、津野町から多くの人が、訓子府に開拓に入った。
これも、茶畑。
道の駅に、ポスターが貼ってあった。
この人は、根室のお祭りで見た。 風蓮湖。
その時の動画(YouTube)
オホーツクの船唄と、霧の摩周湖も歌った。 上手だった。
今日は、山の上にも春が来ていると感じました。
津野町や、この辺りの町は、観光案内が丁寧です。
さらっと通りすぎないで、詳しく調べてみます。
四国カルスト、いい所と分かりました。
【道の駅】 布施ヶ坂
【明日の予定】 津野町のどこかを
【動画akkamui】
四国カルストへ(1)
四国カルストへ(2)
四国カルストへ(3)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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引き返すつもりでいたが、須崎でもう一度、鍋焼きラーメンを食べることにした。
それで、津野町に来ることに。
朝、四国カルストの天狗荘に電話してみた。 道は大丈夫と言う。
行って見ることにした。
天気は晴れ。 春の温かさ。
県境にありますね。
車は、天狗荘の玄関前に停めさせていただいた。
ここの高度は、1355㍍。 立派な高さ。 レストランで、カレーを食べた。
正面に見える山は、不入山(いらずやま)。 四万十川の源流点がある。 左後ろに。
※ 一昨年、行った。 四万十川源流点。

向こうの谷から、上がってきた。 谷の内という集落が見えている。

ここが県境。 向こうへ行って、右に曲がる。 山の稜線を通っている。
スキー場が見える。 向こうの山に行くことに。

スキー場の上辺り。 少し歩きにくいが、だいじょうぶ。 靴は、登山靴。

カルストの風景ですね。 岩だらけの山が、特徴。
石灰岩質なのか、普通の岩と違う。 墓標のように立ってるのもある。

天狗荘です。 こんな所にある。 向こうの山に登ろうとしたが、雪が深かった。
夏来たらいいですよ。 花が咲いて、自由に歩ける。

四国カルストは、日本三大カルストの一つ。 他は、秋吉台(山口県)と平尾台(福岡県)
もう少し。 ここまで、30分ほどで来た。

山の名前が書いてあると思ったが、読めない。
一番下は岳かな、いや、台かな。 とか読んでるうちに、何とか読めた。
見晴台だった。 一瞬だけ、そんな名前の山かと思った。 我ながら、バカだと思った。

ここは、天狗高原。

四国の名峰、石鎚山がこの中にあると思って撮った。 調べたら、もう少し右のようだった。

上の山は、下の写真の左の方に。 石鎚山は、右奥の山かなと。 5月か6月には、登りますよ。
※ 薄くしか写らなかった写真を、パソコンで修正してあります。

東屋の屋根の所に、不入山。 天狗荘が小さく。

※ 上の場所で、姉に電話した。 家の方に。 留守だった。 姉も山にいた。
どこにいたかと言うと、上富良野の山の上の吹上温泉の近くから、2時間ほど歩いたところ。
この温泉は、今までの温泉の中で、一番熱かった。 写真の奥の湯船。
携帯で送られて来た写真。


南方面の、山並。 四国は山ばかり。 その隙間に、人は住んでいる。

動物の足跡。 キツネか。 溶けたから、大きいのか。

枯れ葉1枚が、こんなに溶かしていた。

山の上は、夜寒いから、下った。
何かがあったので、停まった。 ここは、津野町の早瀬地区。 吉村虎太郎の生まれた地とあった。

吉村虎太郎は、この写真の、左から2番目。 後ろにいる。 写真はこれ。

「吉野山 風に乱るる もみじ葉は 我が打つ太刀の 血煙と見よ」 すごい辞世の句ですよ。

早瀬の一本橋があった。 沈下橋の原型だそう。

河童から一言。

橋の木は、つながっている。 端っこの木は、近くの木に縛り付けてある。
流されても、どこまでも流れない。

反対側から。

夏になると、こうやって遊ぶ。 楽しそう。

道の駅に、棚田の茶畑。 下の方に、記念碑が。

津野町は、北海道の訓子府町と姉妹都市だそう。 訓子府は、北見に近い。
※ 道の駅の人が、私の車を見て、話しかけてきた。 教えてくれた。
ずっと昔、津野町から多くの人が、訓子府に開拓に入った。

これも、茶畑。

道の駅に、ポスターが貼ってあった。
この人は、根室のお祭りで見た。 風蓮湖。
その時の動画(YouTube)
オホーツクの船唄と、霧の摩周湖も歌った。 上手だった。

今日は、山の上にも春が来ていると感じました。
津野町や、この辺りの町は、観光案内が丁寧です。
さらっと通りすぎないで、詳しく調べてみます。
四国カルスト、いい所と分かりました。
【道の駅】 布施ヶ坂
【明日の予定】 津野町のどこかを
【動画akkamui】
四国カルストへ(1)
四国カルストへ(2)
四国カルストへ(3)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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