遠野市の市街地から、北の早池峰山に向かう。
山の中に、早池峰神社がある。
頂上の神社に行くのは、大変。
それで、山の下にも作った。
里宮と呼ぶ。
建物の雰囲気は、全部寺だけど、神社。
明治になって、そうなった。 廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)。
悲しい歴史。
祭神は、瀬織津姫(せおりつひめ)。
初めて聞く名前。
この神社には、オシラサマがいる。
見える人には、見えるそう。
私には・・・。
遠野のSさんが、道案内。
夜、風呂に入った後、月食を観た。
赤い月。
温まった体が、冷えちゃった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
早池峰山の南の登山道の、登山口に、早池峰神社がある形。
登山道があるけど、遠い。
実際に登るときは、早池峰山のすぐ下にある道から登る。 2時間半ほど。

遠野の市街地と、神社と山が、一直線。 他の神社も、この直線に入ってくる。
偶然でなく、そうした。
場所は、遠野市 附馬牛( つきもうし)大出(おおいで)。 昔は、附馬牛村。

駐車場から拝殿は見えなかった。
Tさんは、その門から入ると、言った。
後で知るが、この門は、黒門。 入り口の門ではなかった。
※ どうして、この名前なのか。 他にあった説明では、昔は、この奥に、大黒坊があった。
大黒様が祀ってあり、僧の住む場所でもあったよう。
※ また、この門は、出口の門だった。 後でまた、触れます。

黒門を入ると、左に、建物が見えた。 そっちに行った。
正面に、この建物。 実は、拝殿。
ここは、全体が、昔は寺だった。 名前は、妙泉寺。
寺時代も、この建物はあったんでないかな。
今は、割拝殿(わりはいでん)の形で、拝殿。 こんなのは、珍しい。

※ 上のような建物は、実際に、寺にある。 門ではないけど、通り抜ける建物。
下は、高松市の法然寺。(2年前)
2つの、黄色の〇の建物が、中に通路。
下は、二尊堂。 こんな建物だったけど、今年の1月に、焼けてしまった。(高松のMさんが教えてくれた)

拝殿と言っても、お参りする場所がない。
ここは、神楽殿として、利用しているよう。 通路に、板を渡して。 早池峰神楽がある。

割拝殿を通り抜けて、石段を上がると、本殿。

その前に、右に、大きなイチイの木。 北海道では、オンコ。 雌の木とあった。
お不動様が持つ、大きな剣が見える。

どっちも、お不動様。
石段を上がって、昔は、ここが本堂。 今は、本殿。
普通は、これを拝殿にして、その後ろに本殿がある。

早池峰山の額は、後で付けた感じ。 周りに、溶け込んでいない。

※ この神社の祭神は、瀬織津姫(せおりつひめ)。
いい響きの名前。
神については、古事記や日本書紀に、詳しく書いてある。
ところが、この神は、出てこない。
それでも、他の古文書にはあったりして、存在の大きな姫、また神のよう。
瀬織津姫は、そんなことで、異端の姫君、また、女神と言われる。
この女神の得意は、一切の災いを、清い川に流してくれること。
水に関係ある神社の祭神に、なることが多い。
※ 瀬織津姫は、こう。 こうでも。 これは、少しこわい。
早池峰神社は、水と関係あるのかと、言いたくなる。
名前の中に、池がある。 どういうこと?
実は、早池峰山の頂上近くに、湧き水が出る水場がある。
流れ早(速)く出る。 こんこんと。
それで、早池峰山と言われる。(ほかの説も・・)
余談。 水が枯れることはなかったのに、2010年だけ出なかった。
次の年の3月に、あの震災。(ある、HPに)
本殿の右横にも、イチイの木。 こっちは、雄の木。

稲荷神社。 どこの神社にも、末社として置いてある。 総本社は伏見稲荷。
稲荷神社の総本社、伏見稲荷大社 ~京都市~ 眠れない夜を抱いて~(ZARD) 他 (2012/5/13)
商売でも、畑作でも、何にでも霊験があるのか。
※ 神社は、末社をいっぱい作ると、その数だけ、さい銭箱を置ける。

※ 稲荷神社の奥に、歴代住職の墓があった。 神社は、そんな墓は作らない。
本殿を横から。 解体修理は、終わってるよう。

本殿の右に、金勢(こんせい)社。

境内には、杉の木の切り株が多い。 掃除してる人に、聞いた。
戦後の台風で倒れたそう。 イチイの木は、背丈が高くないので、倒れなかった。
切り株の上に、木が育った。 1本だけ、生存競争に勝った。
木が腐ってなくなったら、根は変わった形になる。 こんな風に。 山で、たまに見る。

図の下に来た。 黒門も、拝殿も、見えますね。 早池峰山の手前に、薬師岳がある。
あれに登って、向こうに行く登山道がある。 遠い。
末寺とある。 神社だから、末社でなければ。 ここにも、寺の名残。(?)
神門の上から描くと、こんな絵か。
神門から入ると、左の、ちいさな山の神に挨拶に行く、そうして、拝殿、本殿へ。
最後は、黒門を出て戻る。 これが、正規のルートのよう。
私は、反対に歩いている。 神社が書く説明には、妙泉寺は登場しない。
※ 追われた寺の人たちは、どこに行ったのでしょう。
子孫の人たちは、この神社を、どう見ているのか。

駒形神社に。 地図の左。 山の神が見える。
この地方は、馬の産地だからか。 神社とのかかわりは、?

イチイの木は、堅い。 美しい木目。 何かの糞。 クマではない。 直径10センチ。

神門から。 遠くに拝殿。

昔は、仁王門だった。 今は、仁王像の代わりに、隋神(ずいしん)像。 神様を守る。 警護する。
手には、弓を持っていたのかな。 このように。

慈覚大師が、妙泉寺を建てたとある。
この人は、円仁のこと。 延暦寺の最澄が、最も信頼した弟子。
布教で歩いているので、 可能性はあるのかな。

立派なもんです。 もんは、門の意味にも。

仁王様がいる方が、当然、似合う。

鳥居も入れると、こうです。 ここから、反対の順に、写真を見ていくと、それが普通の流れ。

元仁王門とある。 文化財指定など、神社以外の説明には、寺が登場する。
最初の黒門で書いた、大黒坊が。 宗派は、天台宗から、真言宗に。 敵対する宗派。
この説明は、長男会が書いた。 初めて見る、会。 次男、三男は、・・・。

この地区は、大出(おおいで)集落。

神社の右隣に、学校跡。 元遠野市立大出小中学校。

※ 上の学校に勤めたことのある先生が、サイトで、下の文を書いている。(岩手県鉄構組合青年部のブログから)
他の先生との雑談の中で、
A先生 『ねぇねぇ、この学校、いるんだよ!』
私 『何がです??』
A先生 『座敷わらし!』
私 『は~~~??? 本当ですか? 騙そうと思って~~!』
B先生 『本当だよ! ○○君と、○○ちゃんと、○○ちゃんとその妹が見たんだって。
去年の文化祭だったかなぁ。 「先生、玄関にいる小さな子は誰ですか?」って
聞かれたの。 私が見ても誰もいなかったの。』
私 『(…○○君も○○ちゃんも嘘をつくような子では絶対ない…。
まして○○ちゃんの妹なんて…) …。 本当にいるんですかね…。』
A先生 『いるよ~!!』
オシラサマは、子供たちが好き。
普段は、早池峰神社にいるけど、時々学校にお邪魔。
子供たちがいるから、オシラサマは、落ち着いて、神社にいられる。
遠くから来て、早池峰神社にお参りして、車で帰った人がいる。
帰りの車の中に、オシラサマが乗っていた。
以来、いいことが続いて、商売繁盛。
再びやってきて、たくさんのお礼を、オシラサマと神様にした。
上のような話が、ある。
伝承園 遠野物語 オシラサマ伝説 ~遠野市~ 釜石市を通る。 他 (2012/10/15)
Sさんが、あっちに行ってと言うので、山の奥に行った。
遠い親戚なのか、そこに寄った。
そこの人は、だれも、Sさんを知らなかった。
キノコを欲しいと言って、Sさんはもらった。 クリタケ。
全部私にくれた。 晩に、味噌汁で食べた。

戻ってきた。 神門の下の道。 車から。
右は、反対から。 車の向こうに、神門。

この辺りは、第一の鳥居だったのか。 他の神社の石碑も。 この神社も、昔はあったのか。 末社として。
金刀比羅大神(ことひらおおみかみ)。
※ 金比羅山の祭神は、上と、天照大神。
こんぴらさんと親しまれる、讃岐随一の大社、金刀比羅宮。 奥社までの石段は、1368段。~琴平町~ 他 (2012/12/25)
愛宕山は、京都に。 頂上に、神社。
愛宕山に登る。 保津峡駅~水尾~愛宕山~嵯峨嵐山駅。~京都市~ 他 (2013/4/11)
右の地図に、登山道が。

割拝殿と、ここにある。 ここにも、古い登山道。
この登山道は、今も使われている。 メインかな。
もう少し左に、直登の登山道がある。 私は、直登を行って、地図の道を下った。
ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草)の咲く、早池峰山 ~北上山地の最高峰~ 明日岩手山へ 他 (2010/7/26)
早池峰山は人気の山。 花がすごい。 蛇紋岩の山。 山開きには、こんなに人が。

寄り道して、遠野に戻る。 アーチ橋。 鉄の部分は、木で囲った。 他でも、同じ作りの橋を見た。

直ぐ、着いた。 重端渓(ちょうたんけい)。 小さな渓谷。

紅葉が、はじまった。

魚がいそう。 どこかに、キャッチアンド・リリースと書いてあった。 釣ったら、放す。

Sさんは、別の家にも寄ったが、留守。 そこに庭に、この石。 何だろう。

この後、Sさんを自宅まで送った。 ※ 私はSさんを、父さんと呼んでいる。 ずっと、年上。
その後、ゴミの焼却場の横の、お風呂へ。 よねつ(余熱)の湯。 160円。
道の駅に戻って、こう。 こんばんは、皆既月食。

茶色は、地球の影。 影が見えてるけど、見えてるのは、地球ではなく、月。

うさぎさんも、いる。 赤い月。

遠野で、行ったことのない所を探したら、早池峰神社があった。
道が面倒なので、Sさんに案内してもらった。
Sさんには、塩漬けの別のキノコも、いただいた。
遠野には、Sさんの顔が見たかったので、寄りました。
【今日の歌】 Tango Flamenco (ARMIK) ※ ARMIK(アーミック) は、ギター奏者のよう。
【道の駅】 みずさわ

【今後の予定】 平泉を考えていたけど、見たいところが閉鎖。 農村風景かな。
12日は、仙台で、前輪のタイヤを交換。
それ過ぎたら、信州に急ぎ足。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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山の中に、早池峰神社がある。
頂上の神社に行くのは、大変。
それで、山の下にも作った。
里宮と呼ぶ。
建物の雰囲気は、全部寺だけど、神社。
明治になって、そうなった。 廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)。
悲しい歴史。
祭神は、瀬織津姫(せおりつひめ)。
初めて聞く名前。
この神社には、オシラサマがいる。
見える人には、見えるそう。
私には・・・。
遠野のSさんが、道案内。
夜、風呂に入った後、月食を観た。
赤い月。
温まった体が、冷えちゃった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
早池峰山の南の登山道の、登山口に、早池峰神社がある形。
登山道があるけど、遠い。
実際に登るときは、早池峰山のすぐ下にある道から登る。 2時間半ほど。

遠野の市街地と、神社と山が、一直線。 他の神社も、この直線に入ってくる。
偶然でなく、そうした。
場所は、遠野市 附馬牛( つきもうし)大出(おおいで)。 昔は、附馬牛村。

駐車場から拝殿は見えなかった。
Tさんは、その門から入ると、言った。
後で知るが、この門は、黒門。 入り口の門ではなかった。
※ どうして、この名前なのか。 他にあった説明では、昔は、この奥に、大黒坊があった。
大黒様が祀ってあり、僧の住む場所でもあったよう。
※ また、この門は、出口の門だった。 後でまた、触れます。

黒門を入ると、左に、建物が見えた。 そっちに行った。
正面に、この建物。 実は、拝殿。
ここは、全体が、昔は寺だった。 名前は、妙泉寺。
寺時代も、この建物はあったんでないかな。
今は、割拝殿(わりはいでん)の形で、拝殿。 こんなのは、珍しい。

※ 上のような建物は、実際に、寺にある。 門ではないけど、通り抜ける建物。
下は、高松市の法然寺。(2年前)
2つの、黄色の〇の建物が、中に通路。
下は、二尊堂。 こんな建物だったけど、今年の1月に、焼けてしまった。(高松のMさんが教えてくれた)

拝殿と言っても、お参りする場所がない。
ここは、神楽殿として、利用しているよう。 通路に、板を渡して。 早池峰神楽がある。


割拝殿を通り抜けて、石段を上がると、本殿。

その前に、右に、大きなイチイの木。 北海道では、オンコ。 雌の木とあった。
お不動様が持つ、大きな剣が見える。

どっちも、お不動様。


石段を上がって、昔は、ここが本堂。 今は、本殿。
普通は、これを拝殿にして、その後ろに本殿がある。

早池峰山の額は、後で付けた感じ。 周りに、溶け込んでいない。

※ この神社の祭神は、瀬織津姫(せおりつひめ)。
いい響きの名前。
神については、古事記や日本書紀に、詳しく書いてある。
ところが、この神は、出てこない。
それでも、他の古文書にはあったりして、存在の大きな姫、また神のよう。
瀬織津姫は、そんなことで、異端の姫君、また、女神と言われる。
この女神の得意は、一切の災いを、清い川に流してくれること。
水に関係ある神社の祭神に、なることが多い。
※ 瀬織津姫は、こう。 こうでも。 これは、少しこわい。
早池峰神社は、水と関係あるのかと、言いたくなる。
名前の中に、池がある。 どういうこと?
実は、早池峰山の頂上近くに、湧き水が出る水場がある。
流れ早(速)く出る。 こんこんと。
それで、早池峰山と言われる。(ほかの説も・・)
余談。 水が枯れることはなかったのに、2010年だけ出なかった。
次の年の3月に、あの震災。(ある、HPに)
本殿の右横にも、イチイの木。 こっちは、雄の木。

稲荷神社。 どこの神社にも、末社として置いてある。 総本社は伏見稲荷。
稲荷神社の総本社、伏見稲荷大社 ~京都市~ 眠れない夜を抱いて~(ZARD) 他 (2012/5/13)
商売でも、畑作でも、何にでも霊験があるのか。
※ 神社は、末社をいっぱい作ると、その数だけ、さい銭箱を置ける。


※ 稲荷神社の奥に、歴代住職の墓があった。 神社は、そんな墓は作らない。
本殿を横から。 解体修理は、終わってるよう。

本殿の右に、金勢(こんせい)社。

境内には、杉の木の切り株が多い。 掃除してる人に、聞いた。
戦後の台風で倒れたそう。 イチイの木は、背丈が高くないので、倒れなかった。
切り株の上に、木が育った。 1本だけ、生存競争に勝った。
木が腐ってなくなったら、根は変わった形になる。 こんな風に。 山で、たまに見る。


図の下に来た。 黒門も、拝殿も、見えますね。 早池峰山の手前に、薬師岳がある。
あれに登って、向こうに行く登山道がある。 遠い。
末寺とある。 神社だから、末社でなければ。 ここにも、寺の名残。(?)
神門の上から描くと、こんな絵か。
神門から入ると、左の、ちいさな山の神に挨拶に行く、そうして、拝殿、本殿へ。
最後は、黒門を出て戻る。 これが、正規のルートのよう。
私は、反対に歩いている。 神社が書く説明には、妙泉寺は登場しない。
※ 追われた寺の人たちは、どこに行ったのでしょう。
子孫の人たちは、この神社を、どう見ているのか。

駒形神社に。 地図の左。 山の神が見える。
この地方は、馬の産地だからか。 神社とのかかわりは、?


イチイの木は、堅い。 美しい木目。 何かの糞。 クマではない。 直径10センチ。


神門から。 遠くに拝殿。

昔は、仁王門だった。 今は、仁王像の代わりに、隋神(ずいしん)像。 神様を守る。 警護する。
手には、弓を持っていたのかな。 このように。


慈覚大師が、妙泉寺を建てたとある。
この人は、円仁のこと。 延暦寺の最澄が、最も信頼した弟子。
布教で歩いているので、 可能性はあるのかな。

立派なもんです。 もんは、門の意味にも。

仁王様がいる方が、当然、似合う。

鳥居も入れると、こうです。 ここから、反対の順に、写真を見ていくと、それが普通の流れ。

元仁王門とある。 文化財指定など、神社以外の説明には、寺が登場する。
最初の黒門で書いた、大黒坊が。 宗派は、天台宗から、真言宗に。 敵対する宗派。
この説明は、長男会が書いた。 初めて見る、会。 次男、三男は、・・・。


この地区は、大出(おおいで)集落。

神社の右隣に、学校跡。 元遠野市立大出小中学校。

※ 上の学校に勤めたことのある先生が、サイトで、下の文を書いている。(岩手県鉄構組合青年部のブログから)
他の先生との雑談の中で、
A先生 『ねぇねぇ、この学校、いるんだよ!』
私 『何がです??』
A先生 『座敷わらし!』
私 『は~~~??? 本当ですか? 騙そうと思って~~!』
B先生 『本当だよ! ○○君と、○○ちゃんと、○○ちゃんとその妹が見たんだって。
去年の文化祭だったかなぁ。 「先生、玄関にいる小さな子は誰ですか?」って
聞かれたの。 私が見ても誰もいなかったの。』
私 『(…○○君も○○ちゃんも嘘をつくような子では絶対ない…。
まして○○ちゃんの妹なんて…) …。 本当にいるんですかね…。』
A先生 『いるよ~!!』
オシラサマは、子供たちが好き。
普段は、早池峰神社にいるけど、時々学校にお邪魔。
子供たちがいるから、オシラサマは、落ち着いて、神社にいられる。
遠くから来て、早池峰神社にお参りして、車で帰った人がいる。
帰りの車の中に、オシラサマが乗っていた。
以来、いいことが続いて、商売繁盛。
再びやってきて、たくさんのお礼を、オシラサマと神様にした。
上のような話が、ある。
伝承園 遠野物語 オシラサマ伝説 ~遠野市~ 釜石市を通る。 他 (2012/10/15)
Sさんが、あっちに行ってと言うので、山の奥に行った。
遠い親戚なのか、そこに寄った。
そこの人は、だれも、Sさんを知らなかった。
キノコを欲しいと言って、Sさんはもらった。 クリタケ。
全部私にくれた。 晩に、味噌汁で食べた。

戻ってきた。 神門の下の道。 車から。
右は、反対から。 車の向こうに、神門。


この辺りは、第一の鳥居だったのか。 他の神社の石碑も。 この神社も、昔はあったのか。 末社として。
金刀比羅大神(ことひらおおみかみ)。
※ 金比羅山の祭神は、上と、天照大神。
こんぴらさんと親しまれる、讃岐随一の大社、金刀比羅宮。 奥社までの石段は、1368段。~琴平町~ 他 (2012/12/25)
愛宕山は、京都に。 頂上に、神社。
愛宕山に登る。 保津峡駅~水尾~愛宕山~嵯峨嵐山駅。~京都市~ 他 (2013/4/11)
右の地図に、登山道が。


割拝殿と、ここにある。 ここにも、古い登山道。
この登山道は、今も使われている。 メインかな。
もう少し左に、直登の登山道がある。 私は、直登を行って、地図の道を下った。
ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草)の咲く、早池峰山 ~北上山地の最高峰~ 明日岩手山へ 他 (2010/7/26)
早池峰山は人気の山。 花がすごい。 蛇紋岩の山。 山開きには、こんなに人が。


寄り道して、遠野に戻る。 アーチ橋。 鉄の部分は、木で囲った。 他でも、同じ作りの橋を見た。

直ぐ、着いた。 重端渓(ちょうたんけい)。 小さな渓谷。

紅葉が、はじまった。

魚がいそう。 どこかに、キャッチアンド・リリースと書いてあった。 釣ったら、放す。


Sさんは、別の家にも寄ったが、留守。 そこに庭に、この石。 何だろう。

この後、Sさんを自宅まで送った。 ※ 私はSさんを、父さんと呼んでいる。 ずっと、年上。
その後、ゴミの焼却場の横の、お風呂へ。 よねつ(余熱)の湯。 160円。
道の駅に戻って、こう。 こんばんは、皆既月食。

茶色は、地球の影。 影が見えてるけど、見えてるのは、地球ではなく、月。


うさぎさんも、いる。 赤い月。


遠野で、行ったことのない所を探したら、早池峰神社があった。
道が面倒なので、Sさんに案内してもらった。
Sさんには、塩漬けの別のキノコも、いただいた。
遠野には、Sさんの顔が見たかったので、寄りました。
【今日の歌】 Tango Flamenco (ARMIK) ※ ARMIK(アーミック) は、ギター奏者のよう。
【道の駅】 みずさわ

【今後の予定】 平泉を考えていたけど、見たいところが閉鎖。 農村風景かな。
12日は、仙台で、前輪のタイヤを交換。
それ過ぎたら、信州に急ぎ足。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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