ずっと昔、骨寺村と呼ばれる、村があった。
髑髏(どくろ💀)伝説があって、この名前。
中世の鎌倉時代に、骨寺村の絵図が、描かれた。
その絵図の通りの風景が、今に残っている。 それが、珍しい。
家々には、屋敷林がある。
不思議なことに、見る方向で、家は現れたり、隠れたり。
まるで忍者。
最初に見たとき、家がなかった。 見えなかった。
骨寺だから、無いのかと思った。
ここは、世界遺産を目指している。
骨寺村の荘園は、世界遺産の平泉と関係ある。
でも、構成資産から、外されてしまった。
価値を、選定の調査をするイコモスへの説明が、不十分だった。
今、再度、価値を整理し、世界遺産を目指している。
骨寺は、今は本寺となっている。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
骨寺村は、今は、本寺地区。 一関市 厳美渓(げんびけい)町 本寺地区。

ここは、平泉の観光地の一部。

北の方の山道を抜けて、駒形根神社を目指した。 一度来ていて、以前も神社を拠点に。
神社から、東を見た。 広く水田。 家は見えない。 実際は、両側にいっぱいある。
これが、不思議。
私は不思議に思うけど、現地では、ここの景観の魅力として、とらえてない。 宣伝してない。

一番近い、左と右だけ、家が見える。

まず、駒形根神社へ。 こまがたね神社。 神社の前に、石碑がな並んでいる。
※ 珍しいのがあった。 右の写真の右端。 行山鹿子踊。 ぎょうざんししおどり。
石碑には、文久三とある。 1863年。
幕末。 大政奉還まで3年、明治維新まで4年、と云う時代。
この踊りは、今に、続いている。 行山は、行山(ぎょうざん)流のこと。
中尊寺での鹿子踊の写真がある。これ。
※ 写真には、シカの角が写ってる。 本物なら、角が必要なので、シカを獲る。
だから、石碑に、供養の字があるのか。 駒形根神社は、馬の神社。そこに、鹿の石碑。
字の上の紋は、伊達家の紋。 (江戸時代に入って、ここは、仙台藩の直轄地になる)

参道の石段を登る。

駒形根神社は、地域の中心の神社。 鎌倉時代の絵図にも、載っている。 後ほど。
中に、動物愛護、自然に感謝と、書いてあった。
そうい云えば、この地方にも、草木塔の考えがあってもおかしくない。
日本の自然保護の考えの、原点とされる。
草木塔のふるさと 他 (2009/06/26)
右の小屋に、馬がいた。 本物ではなく。

奉納された、絵馬がいっぱい。 2つ紹介。
① 関孝和の数学の問題。 以前も、どこかで、、奉納してるのを見た。
関孝和は、数学(和算)の天才。
でも、同じ1700年ごろのヨーロッパでは、ニュートンを中心に、微分・積分の時代に。
その後、リーマン予想、ポアンカレ予想など、夢は宇宙に向かって。
レベルが違うかなって思うけど、日本は日本で、それなりにだったか。
※ リーマン予想は、まだ解けない。 解けたら、ノーベル賞3つくらいの価値か。
宇宙の壮大な仕組みが、解決されるかもしれない。
旅は一休み、23日目。 リーマン予想が解けたら、宇宙の何が分かるのでしょう。~亀岡市~ 他 (2013/12/15)
② 右は、那須与一。 屋島での様子ですね。 受けたのは、玉虫御前(鬼山御前)
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)
五家荘、平家の里。 鬼山御前。 梅の木轟の滝。~八代市泉町五家荘~ 他 (2013/2/25)

神社の下に、案内があった。

昔は、ここは骨寺村。 中尊寺の、荘園だったと云うんですね。 荘園は、私有地の感じか。
後で、もう少し詳しく。

近い所を歩く。

手持ちの地図がないので、国道沿いの案内所に行った。
そうしたら、近くに、交流館が出来たという。 勧められたので、行った。
下は、交流館の駐車場にあった地図。
全体の世界遺産を目指したが、いくつか、外れた。

骨寺村荘園交流館。 お店もあって、ニンジンとピーマンと、草餅を買った。

最初に映画を見た。 エンジン付きのパラグライダーで、撮影。
左は、西の端。
右の写真の向こうが、西。 冬、西からの風が強い。 それで、西側に、屋敷林。
神社は、向こうの方に。 そっちから見たら、家が見えない。 木の陰。

中世の時の風景と、大きく変わらないと言われる。

そして、展示室に。

これが問題の地図。 2つの、陸奥国骨寺村絵図。 中尊寺所蔵。
道、川、山の位置は、変わらない。 家も、今もそこにある。
地図の上の方に、神社が見える。 駒形根神社。
左の地図の、神社の左の方に、骨寺堂跡とある。 この時代に、骨寺は、もうなかった。
右の地図には、同じ場所に、骨寺跡と。

藤原氏の、初代清衡(きよひら)の時代のこと。
※ 義経が世話になるのは、3代秀衡(ひでひら)。
清衡は、お経の書写したのを作った。 書いたのは、蓮光(れんこう)。
それを保存する建物が、経蔵。 蓮光は、そこの別当に。 長官の感じ。
さらに、蓮光は、自分の土地だった骨寺村を、経蔵に寄付する。 (中尊寺の経蔵に寄付)
それは、荘園の形になり、租税は経蔵に入る。 (これでいいのかな)

書いたお経は、これ。 金の文字と銀の文字が、交互に。 5300巻。

※ 私は、経蔵の写真を撮っていない。 価値を知らなかった。 こんな建物。
雨の中尊寺を歩く。 五月雨の 降残してや 光堂。 ~平泉町~ 他 (2013/10/2)
屋敷林は、イグネと呼んでる。 居久根。
※ 屋敷林は、隣との境界でも。 居久根の居は、家の意味。 久根は、境界の意味。
イグネが立派だと、家の格が上がる。
今も行事は、行われているのでしょうか。 過疎化すると、消えていく。

この後、歩く。 交流館から歩くのが、一般的。
私は神社に戻って、そこから歩く。 上の方の地図の、赤〇を付けた道。
神社から、南の、国道に向かう。 東方面。 家は見えない。

西方面の風景。 秋の風景。 冬に備える季節に入った。

細い道に。 東に向かってる。 右の方に、国道。
左は、家と屋敷林を挟んで、さっき見た広い田んぼ。
畑には、知らないものがある。

家が見えた。 西側に、屋敷林。 イグネ。 家の向こうは、田んぼ。

イグネ。 分かりやすいですね。 遠くの家も、見える。

国道に出てきた。 家の向こうに、磐井(いわい)川。 南は、そこまでが、骨寺村だった。
石碑が、時々。

交流館の前に来た。
この立派な建物を見て、一関市の、骨寺村の世界遺産の追加登録への取り組みは、本気と分かる。

交流館前で、曲がって、田んぼに。
出てきた。 向こうは、西方面。
遠くに、さっきいた神社。 家がみんな見える。 これが、面白い。

東方面。 こっちは、イグネで家は見えない。

カキツバタが、秋に咲いている。 こんなのも、あるよう。 二季咲きとか四季咲き。
屋敷林に、囲まれて。

遠くに、駒形根神社。 田んぼの中央を、本寺川。

中世の風が流れるって、映画にあった。

これらの家が、神社からは見えなかった。 北側の家並み。

南側の家。 右の、西側に屋敷林。

ここ数日天気がいいと分かっているから、干したのか。 確かに、米が付いている。
台風が来るので、急いで脱穀している所も。

遺跡は、あちこちにある。 ここは、遠西(とおにし)遺跡。
常滑の三筋壺の破片とある。 常滑(とこなめ)は、名古屋の南の知多半島のの付け根に。
三筋壺は、こんな壺。 さんきんこ、と読むのが基本。 みすじつぼ、でもいい。 左の壺の鑑定額は、160万円。
常滑、やきもの散歩道を歩く。 廻船問屋、瀧田家。~常滑市~ 他 (2013/11/12)
※ カワラケは、素焼きの土器のこと。 運試しに、投げたりするところも。
瓦(かわら)笥(け)って書く。 笥(け)は、器(うつわ)や入れ物の意味。 箪笥(たんす)の笥(す)。

田んぼの向こうの家。 歩いていると、隠れ始めた。

振り返ると家は見えない。

忘れてた。 骨寺村の伝説は、ここに。(交流館のHP) 右上の×で戻る。
いい雰囲気の家です。 人には、会わない。

神社が近くなった。 脱穀の終わった稲が、美しく並ぶ。

この風景の中を歩いてきた。 1日だけでも、中世に戻ってみたい。 本物の中世の風に。

戻ってきた。
少し前に、子供とすれ違った。
私が挨拶の声を出すより一瞬早く、こんにちわって、挨拶してくれた。
自転車で、家に向かっている。
カラスはとっくに、山に帰って、中世の風は冷たくなった。

全国に、美しい農村景観は、いっぱいある。
※ ダメでも、美しいって、宣伝してるところも。
骨寺村があったここは、いい。
景観がいいし、家が消える不思議さもある。
中世の絵図の通り残っているのも、いい。
美しさと歴史の両方を、兼ね備えている。
平泉の世界遺産に加わる日は、来るでしょうか。
一関市は本気なようなので、楽しみです。
【今日の歌】 安倍なつみ「光へ」 本田美奈子のような目つきをする。 視線の先を、見据えて。
【道の駅】 三本木

【今後の予定】 12日に、仙台で、タイヤ交換。 前輪。 午後。 その後、白石市に。 初めて。
昼頃、時間があれば、途中、モンベルに寄る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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髑髏(どくろ💀)伝説があって、この名前。
中世の鎌倉時代に、骨寺村の絵図が、描かれた。
その絵図の通りの風景が、今に残っている。 それが、珍しい。
家々には、屋敷林がある。
不思議なことに、見る方向で、家は現れたり、隠れたり。
まるで忍者。
最初に見たとき、家がなかった。 見えなかった。
骨寺だから、無いのかと思った。
ここは、世界遺産を目指している。
骨寺村の荘園は、世界遺産の平泉と関係ある。
でも、構成資産から、外されてしまった。
価値を、選定の調査をするイコモスへの説明が、不十分だった。
今、再度、価値を整理し、世界遺産を目指している。
骨寺は、今は本寺となっている。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
骨寺村は、今は、本寺地区。 一関市 厳美渓(げんびけい)町 本寺地区。

ここは、平泉の観光地の一部。

北の方の山道を抜けて、駒形根神社を目指した。 一度来ていて、以前も神社を拠点に。
神社から、東を見た。 広く水田。 家は見えない。 実際は、両側にいっぱいある。
これが、不思議。
私は不思議に思うけど、現地では、ここの景観の魅力として、とらえてない。 宣伝してない。

一番近い、左と右だけ、家が見える。


まず、駒形根神社へ。 こまがたね神社。 神社の前に、石碑がな並んでいる。
※ 珍しいのがあった。 右の写真の右端。 行山鹿子踊。 ぎょうざんししおどり。
石碑には、文久三とある。 1863年。
幕末。 大政奉還まで3年、明治維新まで4年、と云う時代。
この踊りは、今に、続いている。 行山は、行山(ぎょうざん)流のこと。
中尊寺での鹿子踊の写真がある。これ。
※ 写真には、シカの角が写ってる。 本物なら、角が必要なので、シカを獲る。
だから、石碑に、供養の字があるのか。 駒形根神社は、馬の神社。そこに、鹿の石碑。
字の上の紋は、伊達家の紋。 (江戸時代に入って、ここは、仙台藩の直轄地になる)


参道の石段を登る。

駒形根神社は、地域の中心の神社。 鎌倉時代の絵図にも、載っている。 後ほど。
中に、動物愛護、自然に感謝と、書いてあった。
そうい云えば、この地方にも、草木塔の考えがあってもおかしくない。
日本の自然保護の考えの、原点とされる。
草木塔のふるさと 他 (2009/06/26)
右の小屋に、馬がいた。 本物ではなく。


奉納された、絵馬がいっぱい。 2つ紹介。
① 関孝和の数学の問題。 以前も、どこかで、、奉納してるのを見た。
関孝和は、数学(和算)の天才。
でも、同じ1700年ごろのヨーロッパでは、ニュートンを中心に、微分・積分の時代に。
その後、リーマン予想、ポアンカレ予想など、夢は宇宙に向かって。
レベルが違うかなって思うけど、日本は日本で、それなりにだったか。
※ リーマン予想は、まだ解けない。 解けたら、ノーベル賞3つくらいの価値か。
宇宙の壮大な仕組みが、解決されるかもしれない。
旅は一休み、23日目。 リーマン予想が解けたら、宇宙の何が分かるのでしょう。~亀岡市~ 他 (2013/12/15)
② 右は、那須与一。 屋島での様子ですね。 受けたのは、玉虫御前(鬼山御前)
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)
五家荘、平家の里。 鬼山御前。 梅の木轟の滝。~八代市泉町五家荘~ 他 (2013/2/25)



神社の下に、案内があった。

昔は、ここは骨寺村。 中尊寺の、荘園だったと云うんですね。 荘園は、私有地の感じか。
後で、もう少し詳しく。


近い所を歩く。



手持ちの地図がないので、国道沿いの案内所に行った。
そうしたら、近くに、交流館が出来たという。 勧められたので、行った。
下は、交流館の駐車場にあった地図。
全体の世界遺産を目指したが、いくつか、外れた。


骨寺村荘園交流館。 お店もあって、ニンジンとピーマンと、草餅を買った。

最初に映画を見た。 エンジン付きのパラグライダーで、撮影。
左は、西の端。
右の写真の向こうが、西。 冬、西からの風が強い。 それで、西側に、屋敷林。
神社は、向こうの方に。 そっちから見たら、家が見えない。 木の陰。


中世の時の風景と、大きく変わらないと言われる。


そして、展示室に。

これが問題の地図。 2つの、陸奥国骨寺村絵図。 中尊寺所蔵。
道、川、山の位置は、変わらない。 家も、今もそこにある。
地図の上の方に、神社が見える。 駒形根神社。
左の地図の、神社の左の方に、骨寺堂跡とある。 この時代に、骨寺は、もうなかった。
右の地図には、同じ場所に、骨寺跡と。



藤原氏の、初代清衡(きよひら)の時代のこと。
※ 義経が世話になるのは、3代秀衡(ひでひら)。
清衡は、お経の書写したのを作った。 書いたのは、蓮光(れんこう)。
それを保存する建物が、経蔵。 蓮光は、そこの別当に。 長官の感じ。
さらに、蓮光は、自分の土地だった骨寺村を、経蔵に寄付する。 (中尊寺の経蔵に寄付)
それは、荘園の形になり、租税は経蔵に入る。 (これでいいのかな)



書いたお経は、これ。 金の文字と銀の文字が、交互に。 5300巻。


※ 私は、経蔵の写真を撮っていない。 価値を知らなかった。 こんな建物。
雨の中尊寺を歩く。 五月雨の 降残してや 光堂。 ~平泉町~ 他 (2013/10/2)
屋敷林は、イグネと呼んでる。 居久根。
※ 屋敷林は、隣との境界でも。 居久根の居は、家の意味。 久根は、境界の意味。
イグネが立派だと、家の格が上がる。
今も行事は、行われているのでしょうか。 過疎化すると、消えていく。


この後、歩く。 交流館から歩くのが、一般的。
私は神社に戻って、そこから歩く。 上の方の地図の、赤〇を付けた道。
神社から、南の、国道に向かう。 東方面。 家は見えない。

西方面の風景。 秋の風景。 冬に備える季節に入った。

細い道に。 東に向かってる。 右の方に、国道。
左は、家と屋敷林を挟んで、さっき見た広い田んぼ。
畑には、知らないものがある。


家が見えた。 西側に、屋敷林。 イグネ。 家の向こうは、田んぼ。

イグネ。 分かりやすいですね。 遠くの家も、見える。

国道に出てきた。 家の向こうに、磐井(いわい)川。 南は、そこまでが、骨寺村だった。
石碑が、時々。


交流館の前に来た。
この立派な建物を見て、一関市の、骨寺村の世界遺産の追加登録への取り組みは、本気と分かる。

交流館前で、曲がって、田んぼに。
出てきた。 向こうは、西方面。
遠くに、さっきいた神社。 家がみんな見える。 これが、面白い。

東方面。 こっちは、イグネで家は見えない。

カキツバタが、秋に咲いている。 こんなのも、あるよう。 二季咲きとか四季咲き。
屋敷林に、囲まれて。


遠くに、駒形根神社。 田んぼの中央を、本寺川。


中世の風が流れるって、映画にあった。

これらの家が、神社からは見えなかった。 北側の家並み。

南側の家。 右の、西側に屋敷林。

ここ数日天気がいいと分かっているから、干したのか。 確かに、米が付いている。
台風が来るので、急いで脱穀している所も。


遺跡は、あちこちにある。 ここは、遠西(とおにし)遺跡。
常滑の三筋壺の破片とある。 常滑(とこなめ)は、名古屋の南の知多半島のの付け根に。
三筋壺は、こんな壺。 さんきんこ、と読むのが基本。 みすじつぼ、でもいい。 左の壺の鑑定額は、160万円。
常滑、やきもの散歩道を歩く。 廻船問屋、瀧田家。~常滑市~ 他 (2013/11/12)
※ カワラケは、素焼きの土器のこと。 運試しに、投げたりするところも。
瓦(かわら)笥(け)って書く。 笥(け)は、器(うつわ)や入れ物の意味。 箪笥(たんす)の笥(す)。


田んぼの向こうの家。 歩いていると、隠れ始めた。


振り返ると家は見えない。

忘れてた。 骨寺村の伝説は、ここに。(交流館のHP) 右上の×で戻る。
いい雰囲気の家です。 人には、会わない。


神社が近くなった。 脱穀の終わった稲が、美しく並ぶ。


この風景の中を歩いてきた。 1日だけでも、中世に戻ってみたい。 本物の中世の風に。

戻ってきた。
少し前に、子供とすれ違った。
私が挨拶の声を出すより一瞬早く、こんにちわって、挨拶してくれた。
自転車で、家に向かっている。
カラスはとっくに、山に帰って、中世の風は冷たくなった。


全国に、美しい農村景観は、いっぱいある。
※ ダメでも、美しいって、宣伝してるところも。
骨寺村があったここは、いい。
景観がいいし、家が消える不思議さもある。
中世の絵図の通り残っているのも、いい。
美しさと歴史の両方を、兼ね備えている。
平泉の世界遺産に加わる日は、来るでしょうか。
一関市は本気なようなので、楽しみです。
【今日の歌】 安倍なつみ「光へ」 本田美奈子のような目つきをする。 視線の先を、見据えて。
【道の駅】 三本木

【今後の予定】 12日に、仙台で、タイヤ交換。 前輪。 午後。 その後、白石市に。 初めて。
昼頃、時間があれば、途中、モンベルに寄る。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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