群馬県には、大きな温泉地が2つ。
草津温泉と伊香保(いかほ)温泉。
どっちも、県の西部に。 軽井沢が、遠くない。
今日は、伊香保温泉。
365段の石段が続く。
両側にお店。 石段街。
観光客はみんな、疲れるねって、登る苦労を楽しむ。
頂上に、伊香保神社。
その奥に、河鹿(かじか)橋。
戦国時代に、武田勝頼が真田昌幸に命じて、整備したという。
昌幸は、幸村の父。
歩くのを楽しみに、行ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
伊香保温泉は、山の中腹にあった。

見所は、石段街。 石段の下近くに、広い駐車場。 2時間まで、無料。 こういうのは、助かる。
こうです。 大きな温泉ホテルが見える。

石段の説明。 長篠の戦で、武田軍は負けた。 鉄砲の弾がいっぱい飛んできた。 こんなの初めて。
長篠の戦い。 長篠城。 決戦の地、設楽原。 鳥居 強右衛門。~新城市~ 他 (2013/6/12)
温泉は、傷を治してくれる。
真田氏のあるのは、真田昌幸。 信玄の家臣だった幸隆の子供。 昌幸は、勝頼の家臣。
石段の頂上に、伊香保神社。

伊香保神社が見える。 今も、こんな風に。 後で分かる。
右は、明治の頃。

365段。 少し大変。 石段の温泉街は、他に知らない。
※ 急な石畳の温泉街なら、九州にある。 湯平(ゆのひら)温泉。 湯布院温泉に、近い。
湯平温泉 ~美しい石畳と清流の温泉。湯布市湯院町湯平~ 他 (2010/4/3)

地図があった。 右地図の、赤〇の所を歩く。

平日だけど、人は多い。

振り返って。
遠くの谷を、吾妻(あづま)川が流れる。 左のずっと上流に、八ッ場(やんば)ダムが出来る予定。
吾妻渓谷。 鹿飛橋・八ッ場ダム・滝見橋。 川原湯温泉。~長野原町他~ 他 (2013/10/26)

公衆浴場、石段の湯。 ここに入る予定。 だったんだが、財布を忘れたことに、後で気づく。

石段は、このように続く。 望遠で撮影。
温泉まんじゅうは、伊香保が発祥。 大丈夫のようです。

一休みの場所。 小路を行くと、旅館やホテル。
右は、与謝野晶子の文。 羅馬ってある。 これは、ローマのことなんですね。
野外劇場は、コロッセオ。 こんな風に、ライオンに人を食べさせたり。 戦わせたり。
全てが温泉宿とある。

212段まで来た。 疲れたの声が、時々耳に入る。 おなかいっぱいだし、を付け足したり。
水沢うどんの名前を、よく見る。 食べたことはない。
※ 調べたら、伊香保の水沢地区で作られ始めた。
観光客向けの店が多い。
香川県のうどんのように、地域に広まってはいないそう。(Wikipedia)
こんなうどん。 庶民的でないか。

足湯。

石段の下を、湯が流れている。 その湯が、旅館に行く。
中央下の小間口から、見える。 反射して、見えにくい。

右に少し入ったら、薬師堂があった。 温泉が病気にいいから、温泉街に薬師堂ですね。
ここを登って、伊香保神社。

着きました。 写真を撮りながらだから、疲れない。
お賽銭のお金は、ない。 長くお願いする人も、いる。

伊香保温泉の中心地が、伊香保神社の感じ。 ここに、人が集まる。
さらに、先に行く人も。

万葉集にある歌。 この歌があるからでしょうか、伊香保温泉は、少なくとも、奈良時代にはあった。
大きく発展するのが、勝頼が整備した、戦国時代。
調子のいい歌。 「ろ」の意味を、やっと見つけることが出来た。 そうしたら、例文が、伊香保ろだった。

御手植えの松。 昌子内親王とある。 明治天皇の第6皇女。
もしかしてと思って調べてみたら、そうだった。
ネットで騒がせてる、あの男は、玄孫(やしゃご)だった。 華原朋美は、愛想尽かした。

河鹿(かじか)橋を見に行く。

赤い太鼓橋のよう。

よく見たら、刎(はね)橋のデザイン。 本物の、刎橋ではない。
下の川で、河鹿(かじか)が鳴くので、河鹿橋ですね。 ※ 河鹿~カジカガエル 可愛く、いい声。

※ 刎(はね)橋は、両側からの、刎(は)ね上がる木で、橋を支える。
代表的は橋は、猿橋。 日本三奇矯の一つ、猿橋 ~大月市~ 他 (2011/11/4)
地図。 一番奥に来た。

少し行って、飲泉所。
万葉集の歌があった。 意味が書いてある。
※ 万葉集の奈良時代とかは、朝鮮半島から人がやってきた。 文化を持って。
下の歌を読むと、渡来人の感覚のような気がする。
(和泉式部の歌だと、ああ日本人の歌だなって、思うんだけど)

群馬県は、山深い県。 観光地は、西側に多いような。 草津温泉。 富岡製糸場。 碓氷峠。

戻る。 財布を忘れたのを忘れて、店に入ったりする。

歩くのが、楽しい石段。 疲れたねって言っても、不満そうでない。

先陣を切るように、温泉街を整備したというんですね。

小路に、ちょっとだけ、入ってみた。
右上に、おちゃらか、と。 おちゃらかほいの、おちゃらかですね。

戻ってきた。

駐車場の横に、徳富蘆花(とくとみろか)記念文学館。 この人の本は、読んだことない。

石段の温泉街。
歩ける温泉街は、いい。 しかも、石段だから、なおいい。
この後、草津温泉の道の駅に向かった。
草津温泉には、無料の公衆浴場があるので。
【今日の歌】 アントニオ・バンデラス です。 出身は、スペイン。
【道の駅】 草津運動茶屋公園

鶴太郎美術館のお店にちょっと寄って、地蔵の湯に行きました。 途中、温泉まんじゅうを1ついただいて。


【今後の予定】 須坂に一週間ほどいます。 BS のアンテナが故障。 直します。
山奥に、紅葉を見に行くことになりそう。 東風さんと。
ネットで購入するものを、東風さんにお願いする。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です。
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草津温泉と伊香保(いかほ)温泉。
どっちも、県の西部に。 軽井沢が、遠くない。
今日は、伊香保温泉。
365段の石段が続く。
両側にお店。 石段街。
観光客はみんな、疲れるねって、登る苦労を楽しむ。
頂上に、伊香保神社。
その奥に、河鹿(かじか)橋。
戦国時代に、武田勝頼が真田昌幸に命じて、整備したという。
昌幸は、幸村の父。
歩くのを楽しみに、行ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
伊香保温泉は、山の中腹にあった。

見所は、石段街。 石段の下近くに、広い駐車場。 2時間まで、無料。 こういうのは、助かる。
こうです。 大きな温泉ホテルが見える。

石段の説明。 長篠の戦で、武田軍は負けた。 鉄砲の弾がいっぱい飛んできた。 こんなの初めて。
長篠の戦い。 長篠城。 決戦の地、設楽原。 鳥居 強右衛門。~新城市~ 他 (2013/6/12)
温泉は、傷を治してくれる。
真田氏のあるのは、真田昌幸。 信玄の家臣だった幸隆の子供。 昌幸は、勝頼の家臣。
石段の頂上に、伊香保神社。


伊香保神社が見える。 今も、こんな風に。 後で分かる。
右は、明治の頃。


365段。 少し大変。 石段の温泉街は、他に知らない。
※ 急な石畳の温泉街なら、九州にある。 湯平(ゆのひら)温泉。 湯布院温泉に、近い。
湯平温泉 ~美しい石畳と清流の温泉。湯布市湯院町湯平~ 他 (2010/4/3)

地図があった。 右地図の、赤〇の所を歩く。



平日だけど、人は多い。


振り返って。
遠くの谷を、吾妻(あづま)川が流れる。 左のずっと上流に、八ッ場(やんば)ダムが出来る予定。
吾妻渓谷。 鹿飛橋・八ッ場ダム・滝見橋。 川原湯温泉。~長野原町他~ 他 (2013/10/26)

公衆浴場、石段の湯。 ここに入る予定。 だったんだが、財布を忘れたことに、後で気づく。

石段は、このように続く。 望遠で撮影。
温泉まんじゅうは、伊香保が発祥。 大丈夫のようです。

一休みの場所。 小路を行くと、旅館やホテル。
右は、与謝野晶子の文。 羅馬ってある。 これは、ローマのことなんですね。
野外劇場は、コロッセオ。 こんな風に、ライオンに人を食べさせたり。 戦わせたり。
全てが温泉宿とある。


212段まで来た。 疲れたの声が、時々耳に入る。 おなかいっぱいだし、を付け足したり。
水沢うどんの名前を、よく見る。 食べたことはない。
※ 調べたら、伊香保の水沢地区で作られ始めた。
観光客向けの店が多い。
香川県のうどんのように、地域に広まってはいないそう。(Wikipedia)
こんなうどん。 庶民的でないか。

足湯。

石段の下を、湯が流れている。 その湯が、旅館に行く。
中央下の小間口から、見える。 反射して、見えにくい。


右に少し入ったら、薬師堂があった。 温泉が病気にいいから、温泉街に薬師堂ですね。
ここを登って、伊香保神社。


着きました。 写真を撮りながらだから、疲れない。
お賽銭のお金は、ない。 長くお願いする人も、いる。

伊香保温泉の中心地が、伊香保神社の感じ。 ここに、人が集まる。
さらに、先に行く人も。

万葉集にある歌。 この歌があるからでしょうか、伊香保温泉は、少なくとも、奈良時代にはあった。
大きく発展するのが、勝頼が整備した、戦国時代。
調子のいい歌。 「ろ」の意味を、やっと見つけることが出来た。 そうしたら、例文が、伊香保ろだった。



御手植えの松。 昌子内親王とある。 明治天皇の第6皇女。
もしかしてと思って調べてみたら、そうだった。
ネットで騒がせてる、あの男は、玄孫(やしゃご)だった。 華原朋美は、愛想尽かした。

河鹿(かじか)橋を見に行く。

赤い太鼓橋のよう。


よく見たら、刎(はね)橋のデザイン。 本物の、刎橋ではない。
下の川で、河鹿(かじか)が鳴くので、河鹿橋ですね。 ※ 河鹿~カジカガエル 可愛く、いい声。


※ 刎(はね)橋は、両側からの、刎(は)ね上がる木で、橋を支える。
代表的は橋は、猿橋。 日本三奇矯の一つ、猿橋 ~大月市~ 他 (2011/11/4)
地図。 一番奥に来た。

少し行って、飲泉所。
万葉集の歌があった。 意味が書いてある。
※ 万葉集の奈良時代とかは、朝鮮半島から人がやってきた。 文化を持って。
下の歌を読むと、渡来人の感覚のような気がする。
(和泉式部の歌だと、ああ日本人の歌だなって、思うんだけど)


群馬県は、山深い県。 観光地は、西側に多いような。 草津温泉。 富岡製糸場。 碓氷峠。

戻る。 財布を忘れたのを忘れて、店に入ったりする。

歩くのが、楽しい石段。 疲れたねって言っても、不満そうでない。

先陣を切るように、温泉街を整備したというんですね。

小路に、ちょっとだけ、入ってみた。
右上に、おちゃらか、と。 おちゃらかほいの、おちゃらかですね。


戻ってきた。

駐車場の横に、徳富蘆花(とくとみろか)記念文学館。 この人の本は、読んだことない。

石段の温泉街。
歩ける温泉街は、いい。 しかも、石段だから、なおいい。
この後、草津温泉の道の駅に向かった。
草津温泉には、無料の公衆浴場があるので。
【今日の歌】 アントニオ・バンデラス です。 出身は、スペイン。
【道の駅】 草津運動茶屋公園

鶴太郎美術館のお店にちょっと寄って、地蔵の湯に行きました。 途中、温泉まんじゅうを1ついただいて。





【今後の予定】 須坂に一週間ほどいます。 BS のアンテナが故障。 直します。
山奥に、紅葉を見に行くことになりそう。 東風さんと。
ネットで購入するものを、東風さんにお願いする。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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