明智光秀の一軍は、前日の晩、亀山城を出た。
13000の兵は、3軍に分かれて、山を越えた。
次の日の朝、桂川付近で、合流。
光秀は、全軍に叫んだ。
「敵は、本能寺にあり」 1582年6月21日のこと。
あるえらい坊さんが、仲間を連れて、出雲大神宮にやってきた。
お参りしようとしたら、狛犬(こまいぬ)が背中を向け合って座っていた。
その坊さん、 これには、きっと深い訳がある、と感動する。
一緒に来た人にも、そう説明して、はらはらと涙まで流す。
神社の人に説明してもらった。
そうしたら、これは、子供のいたずらで、まったく困ったもんだ,、と言う。
えらい坊さん、立場が無くなった。
徒然草に出てくる話。
この舞台が、今日の神社。 紅葉が、始まっていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
亀山城跡は、亀岡市にある。
※ 亀岡の町は、昔は亀山だった。 伊勢の方にも亀山があるので、亀岡にした。

駅から歩いて、6~7分。
宗教法人に売ったので、今は、城跡全体が、市のものでない。
先日の小浜城と同じで、明治時代には、大事にされなかった。
石垣と、堀が残っている。 一部、歩くことは出来る。

亀岡市は、明智光秀で、町おこしをしている。
先人は、もったいないことをした。
拝殿の後ろに、城跡。

イチョウは、一足早く、葉を落とすんですね。

うっすらと、紅葉が。

拝殿の横から、石垣の方へ。

このように、整備されている。

奥にイチョウの木が見える。 明智光秀が植えたとされる木の、2代目。 この町では、有名。

ここが市民のものだったら、天守の復元とか、いろいろできる。

上の右の写真の、右に見える石段を上がると、下の写真の場所に。
天守があった場所には、行けない。
1582年6月21日の前日の夕刻、光秀は、ここから出発。
老(おい)の坂など、3つのルートで。
光秀は、一番北のコース。
亀岡市から、明智越を通って、水尾へ。 保津川沿いの風景。~亀岡市~ 他 (2014/4/27)

小さな神社があって、木の鳥居。
京都の嵯峨野に、木の鳥居で知られた神社がある。 野宮神社。 それと、同じ。
嵐山の保津川沿いを歩く。 野宮神社 ~京都市~ Che Sera(Jose Feliciano) 他 (2012/6/1)

この後、出雲大神宮に向かう。 車で、10分ほど。
出雲大神宮。
島根県にある出雲大社は、江戸時代まで、杵築大社(きづきたいしゃ)と言っていた。
その時、こっちは、出雲神社。
今は、出雲神社(大社)と言えば、向こうになった。
神社は、こっちが先と、今も思っている。 向こうの霊は、こっちのを分けたのが行ってると。(分霊)

紅葉が始まっている。

狛犬がある。 最初に書いたのを、もう一度。
あるえらい坊さんが、仲間を連れて、出雲大神宮にやってきた。
お参りしようとしたら、狛犬(こまいぬ)が背中を向け合って座っていた。
その坊さん、 これには、きっと深い訳がある、と感動する。
一緒に来た人にも、そう説明して、はらはらと涙まで流す。
神社の人に説明してもらった。
そうしたら、これは、子供のいたずらで、まったく困ったもんだ,、と言う。
えらい坊さん、立場が無くなった。
徒然草に出てくる話で、割と有名。
今のこの狛犬なら、動かせない。
当時は、木の狛犬だったよう。
日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~ 海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子) 他 (2012/6/7)

内容が分かって読むと、何となく意味が分かるでしょうか。

神社や寺には、時々、船の形をした岩がある。 龍安寺にもあったかな。

拝殿の後ろの、本殿の方の紅葉がいいので、そっちに。 ここも、イチョウは散った。

期待できますよ。

色がはっきりしている。 重要文化財の、本殿の赤もいい。
広角レンズで撮った写真です。 広がりを感じさせてくれるので、面白い。

今回は、広角で撮る方が味があるということを、知ったでしょうか。 いい一日でした。

本殿の裏の山は、古墳になっている。 行けない。

ここから6枚の写真は、望遠です。

部分にも、美しい所がありますね。

1枚の写真に、何色か入ってくると、写真は面白くなるでしょうか。

出口の所に、遊びのハート。 飴を売ってる女性の方が、やった。 いいですね。

こんな飴の名前。 のど飴と、いちご飴がいいかな。 かぼす飴の意味が、分からない。
漬物を買って、ポリポリ食べた。 ゆず大根。 100円。

こんな風景。 ここは、丹波の最南端。 遠い昔は、湖だったよう。 丹(あか)い波があった。
古くからの道は、山沿いに。 その道が、この道。
道沿いに、寺や神社がいっぱい。

今日は、明智光秀の城と、亀岡の紅葉を見ました。
紅葉の撮り方を、少しだけ、勉強しました。
広角と望遠が面白いと。
【今日の歌】 いつも通るこの道
【道の駅】 ガレリア亀岡
【今後の予定】 奈良に行きます。 東風さんがやってくる。 飛鳥かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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13000の兵は、3軍に分かれて、山を越えた。
次の日の朝、桂川付近で、合流。
光秀は、全軍に叫んだ。
「敵は、本能寺にあり」 1582年6月21日のこと。
あるえらい坊さんが、仲間を連れて、出雲大神宮にやってきた。
お参りしようとしたら、狛犬(こまいぬ)が背中を向け合って座っていた。
その坊さん、 これには、きっと深い訳がある、と感動する。
一緒に来た人にも、そう説明して、はらはらと涙まで流す。
神社の人に説明してもらった。
そうしたら、これは、子供のいたずらで、まったく困ったもんだ,、と言う。
えらい坊さん、立場が無くなった。
徒然草に出てくる話。
この舞台が、今日の神社。 紅葉が、始まっていた。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
亀山城跡は、亀岡市にある。
※ 亀岡の町は、昔は亀山だった。 伊勢の方にも亀山があるので、亀岡にした。

駅から歩いて、6~7分。
宗教法人に売ったので、今は、城跡全体が、市のものでない。
先日の小浜城と同じで、明治時代には、大事にされなかった。
石垣と、堀が残っている。 一部、歩くことは出来る。


亀岡市は、明智光秀で、町おこしをしている。
先人は、もったいないことをした。
拝殿の後ろに、城跡。

イチョウは、一足早く、葉を落とすんですね。


うっすらと、紅葉が。

拝殿の横から、石垣の方へ。


このように、整備されている。

奥にイチョウの木が見える。 明智光秀が植えたとされる木の、2代目。 この町では、有名。


ここが市民のものだったら、天守の復元とか、いろいろできる。


上の右の写真の、右に見える石段を上がると、下の写真の場所に。
天守があった場所には、行けない。
1582年6月21日の前日の夕刻、光秀は、ここから出発。
老(おい)の坂など、3つのルートで。
光秀は、一番北のコース。
亀岡市から、明智越を通って、水尾へ。 保津川沿いの風景。~亀岡市~ 他 (2014/4/27)

小さな神社があって、木の鳥居。
京都の嵯峨野に、木の鳥居で知られた神社がある。 野宮神社。 それと、同じ。
嵐山の保津川沿いを歩く。 野宮神社 ~京都市~ Che Sera(Jose Feliciano) 他 (2012/6/1)


この後、出雲大神宮に向かう。 車で、10分ほど。

出雲大神宮。
島根県にある出雲大社は、江戸時代まで、杵築大社(きづきたいしゃ)と言っていた。
その時、こっちは、出雲神社。
今は、出雲神社(大社)と言えば、向こうになった。
神社は、こっちが先と、今も思っている。 向こうの霊は、こっちのを分けたのが行ってると。(分霊)


紅葉が始まっている。

狛犬がある。 最初に書いたのを、もう一度。
あるえらい坊さんが、仲間を連れて、出雲大神宮にやってきた。
お参りしようとしたら、狛犬(こまいぬ)が背中を向け合って座っていた。
その坊さん、 これには、きっと深い訳がある、と感動する。
一緒に来た人にも、そう説明して、はらはらと涙まで流す。
神社の人に説明してもらった。
そうしたら、これは、子供のいたずらで、まったく困ったもんだ,、と言う。
えらい坊さん、立場が無くなった。
徒然草に出てくる話で、割と有名。
今のこの狛犬なら、動かせない。
当時は、木の狛犬だったよう。
日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~ 海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子) 他 (2012/6/7)

内容が分かって読むと、何となく意味が分かるでしょうか。


神社や寺には、時々、船の形をした岩がある。 龍安寺にもあったかな。


拝殿の後ろの、本殿の方の紅葉がいいので、そっちに。 ここも、イチョウは散った。

期待できますよ。

色がはっきりしている。 重要文化財の、本殿の赤もいい。
広角レンズで撮った写真です。 広がりを感じさせてくれるので、面白い。


今回は、広角で撮る方が味があるということを、知ったでしょうか。 いい一日でした。

本殿の裏の山は、古墳になっている。 行けない。


ここから6枚の写真は、望遠です。


部分にも、美しい所がありますね。


1枚の写真に、何色か入ってくると、写真は面白くなるでしょうか。


出口の所に、遊びのハート。 飴を売ってる女性の方が、やった。 いいですね。

こんな飴の名前。 のど飴と、いちご飴がいいかな。 かぼす飴の意味が、分からない。
漬物を買って、ポリポリ食べた。 ゆず大根。 100円。


こんな風景。 ここは、丹波の最南端。 遠い昔は、湖だったよう。 丹(あか)い波があった。
古くからの道は、山沿いに。 その道が、この道。
道沿いに、寺や神社がいっぱい。


今日は、明智光秀の城と、亀岡の紅葉を見ました。
紅葉の撮り方を、少しだけ、勉強しました。
広角と望遠が面白いと。
【今日の歌】 いつも通るこの道
【道の駅】 ガレリア亀岡
【今後の予定】 奈良に行きます。 東風さんがやってくる。 飛鳥かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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