光雲寺に、先日の撮影のお礼の挨拶に行った。
住職さんと、少しお話し。
今日も見て行ってくださいと、言われた。
あの美しかった聖観音像に、再度会いました。
新しい発見がありました。
また、住職さんから、うれしい話がありました。
どうぞ、聖観音像の写真を、ブログに載せてくださいと。
※ 仏殿内の写真の整理が終わり次第、他の像も一緒に、20日のブログに載せます。
今日のブログには、先日撮った聖観音像の写真を、3枚ほど載せます。
驚きの、表情です。
光雲寺は、高松のMさんの紹介でした。
どうしてそうなったか。
実は、Mさんの息子さんが、光雲寺に下宿しています。
※ 寺のお手伝いもするので、雲水の雰囲気。(彼は京都大学)
そんなことで、今回の光雲寺です。
Mさんの息子さんとは、しばらく話した。
最後は、住職さんからという、抹茶と和菓子をごちそうになった。
今日の庭の写真は、別の写真になった。
曇っていたから。
先日、東山方向の写真が、うまく撮れなかった。
今日は、まあまあのが。
特別公開日の今日は、お客さんが来ていた。
仏殿とか展示室の写真は撮れないが、掛け軸などを見た。
帰り、哲学の道を通って、あちこち、紅葉を見ながら帰った。
最後に、大好きな、八坂の塔を。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
真っ直ぐ行って、左に曲がったら、哲学の道。
正面に、熊野若王子(くまのにゃくおうじ)神社。 帰りに寄る。

場所は、ここ。 哲学の道を歩き出したら、直ぐに光雲寺はある。

見えました。 手前は、顕子(あきこ)内親王の墓。
東福門院和子(まさこ)の第4皇女。 東福門院は、後水尾天皇の中宮であり、江(ごう)の末娘(5女)。
光雲寺は、東福門院の菩提寺。
いいですね。 1本の傘だって、アクセント。

先日住職さんにお会い出来なかったので、今日は撮影のお礼に。
日高の浦河のTさんからいただいた昆布を、少し持って。
初対面でしたが、私の不安は、すぐに消えてしまった。
そう感じさせてくれる人。
住職さんは、ただの住職さんでないことは、知っていました。
※ サイトがあるので紹介。 作家か学者が書くような文です。
禅と東洋の心
※ 余談 山岡鉄舟ほか、少ししか読んでませんが、面白いです。 学ばされます。
山岡鉄舟については、旅で何度も出会っています。
日本最後の復讐の、臼井六郎に関わっても、出てきます。 (映画になっている)
臼井六郎は、秋月で出会った人。
詳しくは書きませんが、鉄舟は大政奉還に関わっても、大きな仕事をしている。
20日のブログに失礼がないか、その確認も、今日の目的でした。
ところが、こう言っていただきました。
仏像の写真を、ブログに載せていいことを。
ありがたいことでした。 うれしいことでした。
その後、住職さんは、高松のMさんの息子さんを紹介してくれました。
やわらかな物腰の、さわやかな感じ。
もし寅さんが生きていたら、「よ! そこの青年」って、声をかけそう。
雰囲気は、お母さんのMさんのようでもあり、住職さんの影響も、でしょうか。
住職さんが、今日も見て行ってくださいと云うので、甘えて、見ることに。
下の写真は、東山を見たときに、左にあった棟の部屋から。 前回は、そこに行ってない。

今日は、雨上がりの曇り空。 光は落ち着いているので、写真は撮りやすい。

先週の金曜日から、特別公開。 お客さんが来ている。

途中、部屋の掛け軸などを見た。
明正天王の色紙、そして、東福門院の掛け軸が。(Wikipedia) いい表情でした。
写真を撮っているとき、Mさんの息子さんが来た。
燃える紅葉の写真と、揺れる池の鯉の写真が、珍しいと言った。
20日の写真には、逆光を利用した写真が多いこと、魚が波を立てるのを待ったこと、
写真の透明感を出すには、レンズの明るさが必要なことなどを、伝えた。
※ プロでないのに、偉そうに言った。
私のブログは、写真だって、文だって、みんな素人。
山にも登るけど、これだって素人。
プロになれないから、何にだって、首を突っ込む。
彼と話していたら、頭の聡明さを感じた。
変な例えだけど、レンズなら、F1.4。
大学では、深い研究をしている。 その道のプロを目指して。
後で、抹茶を飲んで行ってくださいと、言っていただいた。
その時にまた、話した。
そうそう、こんなことも伝えた。
住職さんが、聖観音像の写真を、ブログに載せていいですよって言ったんすすよ。
それを一番喜ぶのは、あなたの、お母さん、って。
仏殿に行きました。 見たのは、聖観音像だけです。
写真は、20日に撮ったもの。
こんな仏像です。
まず正面から。 レンズは、23㍉のF1.4。 カメラは、フジフイルムのX-T1。
仏像だけでなく、後の光背や台座などの、全体のバランスが、絶妙に感じます。
そして、聖観音像そのものについて。
少しうつむき加減の、たたずまいが、大きな魅力。
その魅力が、この仏像の大きな特徴でもあります。
運慶作と伝わっている。
私は、たたずまいの良さと、表情の品の良さが、運慶作の証拠かなと。
例えば、運慶作と言われる、円成寺大日如来像や六波羅蜜寺地蔵菩薩像に、似ています。
光雲寺の聖観音像の方が、さらに洗練されてる印象を受けます。
下の左は、APSで35㍉F1.4のレンズで撮影。 仏像などが、得意。
カメラは、X-T1。
この写真が、本物の色に近い。
この表情です。
右は、望遠レンズで撮影。 カメラは、X-E1
この角度の近辺に、ベストの表情がありそう。
ベストの表情と云うのは、聖観音様の心が、一番よく感じられる表情でもあります。

この像は、東福門院の念持仏。
右の写真の目は、東福門院を見つめてるように、感じる。
東福門院のつらさを、みんな知って。
聖観音像の心を想像して観ると、その時々、表情が変わる。
この像のいい写真を撮るためには、深く、東福門院を学ぶことが必要でしょうか。
「東福門院和子(まさこ)の涙」を、読まなければならない。
今日気づいたことは、どの角度からも、いい表情に見えること。
それに、驚き。
真横近くから見た表情は、完璧。
鼻、口、あごのラインは、一直線。 ほんの少し、口が下がっている。
それが、気品を作り出している。
今日も、たくさんの時間はありませんでしたが。
いい像ということが、分かりました。
※ いつの日か、この像を数時間かけて撮ることが出来たら、三脚を使いますね。
いろんな撮り方をする。 光の当て方も変えて。
被写界深度を深くして、聖観音像の全てに、正確にピントが合わさるように、なども。
※ ただ、あくまで、私の写真は、素人。
この聖観音像は、プロの方に撮ってもらうのがいいかなと。
※ 私は、東福門院になって撮るとか、プロがやらない方法で挑戦。
いい写真でなく、いい表情、いい佇(たたず)まいを追う。
中庭です。

ここから見ると、正面に東山。 それを借景にして。
上の方の庭の写真は、左の棟から撮った。

右は、一文字手水鉢。 先日紹介。

左の建物。 ここの部屋に、展示物が。

この後、抹茶をごちそうになった。 あんこの入った和菓子も。
※ 食べ物になったら、すぐに写真を忘れる。
こんなのです。(京都のITベンチャーで働く女の写真日記から)
食べながら、ゆっくり庭を見た。
息子さんは、宇宙のことを勉強しているという。
特に、太陽のこと。
彼は、4年終わっての、その後の学び、研究。
あと2年だったかな。
すごいなと思ったのは、専門でないのに、ポアンカレ予想も、リーマン予想も知っていた。
それくらい、当たり前か。
ポアンカレ予想が解けて、宇宙がドーナツの形でないと、分かった。
リーマン予想は、まだ解けていない。
旅は一休み、23日目。 リーマン予想が解けたら、宇宙の何が分かるのでしょう。~亀岡市~ 他 (2013/12/15)
息子さんにお礼を言って、光雲寺を後にした。
足取り軽やかに、哲学の道を。

哲学の道の入り口にある、熊野八王子神社。
神様は、熊野神社からの分霊ですね。
王子が付くのが、不思議。
でも、熊野に行くと、王子の付く神社は、いっぱいある。 その影響で、ここもですね。
※ 熊野には、こんな感じであります。
熊野古道、昨日の続きを歩く。 ~継桜王子から熊野本宮大社まで。(22.1㎞)~ 他 (2010/6/8)

永観堂の紅葉です。 いい状態。 人が並んでいる。

こっちに入るのは有料。
永観堂は、古くより、「秋はもみじの永観堂」といわれていた。 東山を少し。~京都市~ 他 (2013/11/19)

左は、どこかの入り口。 右は、南禅寺の三門。
日本の禅宗の中心はどこかと聞かれたら、それは、南禅寺。 光雲寺は、南禅寺の塔頭。
平安神宮から南禅寺、そして、哲学の道を通って銀閣寺へ ~京都市~ アスタ・シエンプレ(カルロス・プエブラ) (2012/5/10)

インクライン。 船を引っ張り上げたり。 琵琶湖との落差があったので。
知恩院の山門は、修理中。 ライトアップで、並んでいる。
知恩院のライトアップ。 三年坂→二年坂→石塀小路→ねねの道→知恩院。~京都市~ 他 (2012/11/26)

ねねの道。
高台寺と圓徳院、春の夜間特別拝観。 寺照らす、生命(いのち)万華鏡。~京都市~ 他 (2014/4/28)

龍馬の案内。 有料なので、見たことない。 墓は、上の方にある。
龍馬の墓 八坂神社 祇園花見小路 河原町 他 (2010/5/21)

二年坂。

八坂の塔。 好き。 ライトアップはしていない。
八坂神社。

京都駅。 京都には、歴史の他にも魅力があると感じさせてくれるので、気に入っている。
※ 歴史の他というのは、京セラ、島津製作所などの、国内屈指の最先端技術産業のこと。

大げさと思うかも知れないが、東福門院の心を想像して、聖観音像の写真を何度もを見た。
そうしたらですね、涙が出そうになったんですね。
こんな仏像に出会うのは初めて。
光雲寺の聖観音像には、ドラマが秘められている。
東福門院和子の涙のドラマです。
その全てを知って、写真を撮ってみたい。
※ この像は、ずっと秘仏だったから、きっと鑑定はしていない。
最低、重要文化財。
ガラスに囲われてもいいから、大事にしてほしいですね。
【今日の歌】 James Last - Orange Blossom Special
【道の駅】 ガレリアかめおか
【今後の予定】 バッテリーの調子が悪く、予定を変更して、鹿児島に急ぐことに。
26日は、日本海側を通って、西にまっしぐら。
電気がたまったら、ブログの作業。 それの、繰り返し。
27日の朝に、宍道湖に着いています。
この後も、時々ブログを書いて、萩に向かいます。
萩は、来年の大河ドラマの舞台。
あと、200㌔。 午後の、2時ころ着を、目指します。
ブログが、途中になるかも知れません。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
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住職さんと、少しお話し。
今日も見て行ってくださいと、言われた。
あの美しかった聖観音像に、再度会いました。
新しい発見がありました。
また、住職さんから、うれしい話がありました。
どうぞ、聖観音像の写真を、ブログに載せてくださいと。
※ 仏殿内の写真の整理が終わり次第、他の像も一緒に、20日のブログに載せます。
今日のブログには、先日撮った聖観音像の写真を、3枚ほど載せます。
驚きの、表情です。
光雲寺は、高松のMさんの紹介でした。
どうしてそうなったか。
実は、Mさんの息子さんが、光雲寺に下宿しています。
※ 寺のお手伝いもするので、雲水の雰囲気。(彼は京都大学)
そんなことで、今回の光雲寺です。
Mさんの息子さんとは、しばらく話した。
最後は、住職さんからという、抹茶と和菓子をごちそうになった。
今日の庭の写真は、別の写真になった。
曇っていたから。
先日、東山方向の写真が、うまく撮れなかった。
今日は、まあまあのが。
特別公開日の今日は、お客さんが来ていた。
仏殿とか展示室の写真は撮れないが、掛け軸などを見た。
帰り、哲学の道を通って、あちこち、紅葉を見ながら帰った。
最後に、大好きな、八坂の塔を。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
真っ直ぐ行って、左に曲がったら、哲学の道。
正面に、熊野若王子(くまのにゃくおうじ)神社。 帰りに寄る。

場所は、ここ。 哲学の道を歩き出したら、直ぐに光雲寺はある。


見えました。 手前は、顕子(あきこ)内親王の墓。
東福門院和子(まさこ)の第4皇女。 東福門院は、後水尾天皇の中宮であり、江(ごう)の末娘(5女)。
光雲寺は、東福門院の菩提寺。

いいですね。 1本の傘だって、アクセント。

先日住職さんにお会い出来なかったので、今日は撮影のお礼に。
日高の浦河のTさんからいただいた昆布を、少し持って。
初対面でしたが、私の不安は、すぐに消えてしまった。
そう感じさせてくれる人。
住職さんは、ただの住職さんでないことは、知っていました。
※ サイトがあるので紹介。 作家か学者が書くような文です。
禅と東洋の心
※ 余談 山岡鉄舟ほか、少ししか読んでませんが、面白いです。 学ばされます。
山岡鉄舟については、旅で何度も出会っています。
日本最後の復讐の、臼井六郎に関わっても、出てきます。 (映画になっている)
臼井六郎は、秋月で出会った人。
詳しくは書きませんが、鉄舟は大政奉還に関わっても、大きな仕事をしている。
20日のブログに失礼がないか、その確認も、今日の目的でした。
ところが、こう言っていただきました。
仏像の写真を、ブログに載せていいことを。
ありがたいことでした。 うれしいことでした。
その後、住職さんは、高松のMさんの息子さんを紹介してくれました。
やわらかな物腰の、さわやかな感じ。
もし寅さんが生きていたら、「よ! そこの青年」って、声をかけそう。
雰囲気は、お母さんのMさんのようでもあり、住職さんの影響も、でしょうか。
住職さんが、今日も見て行ってくださいと云うので、甘えて、見ることに。
下の写真は、東山を見たときに、左にあった棟の部屋から。 前回は、そこに行ってない。

今日は、雨上がりの曇り空。 光は落ち着いているので、写真は撮りやすい。


先週の金曜日から、特別公開。 お客さんが来ている。


途中、部屋の掛け軸などを見た。
明正天王の色紙、そして、東福門院の掛け軸が。(Wikipedia) いい表情でした。
写真を撮っているとき、Mさんの息子さんが来た。
燃える紅葉の写真と、揺れる池の鯉の写真が、珍しいと言った。
20日の写真には、逆光を利用した写真が多いこと、魚が波を立てるのを待ったこと、
写真の透明感を出すには、レンズの明るさが必要なことなどを、伝えた。
※ プロでないのに、偉そうに言った。
私のブログは、写真だって、文だって、みんな素人。
山にも登るけど、これだって素人。
プロになれないから、何にだって、首を突っ込む。
彼と話していたら、頭の聡明さを感じた。
変な例えだけど、レンズなら、F1.4。
大学では、深い研究をしている。 その道のプロを目指して。
後で、抹茶を飲んで行ってくださいと、言っていただいた。
その時にまた、話した。
そうそう、こんなことも伝えた。
住職さんが、聖観音像の写真を、ブログに載せていいですよって言ったんすすよ。
それを一番喜ぶのは、あなたの、お母さん、って。
仏殿に行きました。 見たのは、聖観音像だけです。
写真は、20日に撮ったもの。
こんな仏像です。
まず正面から。 レンズは、23㍉のF1.4。 カメラは、フジフイルムのX-T1。
仏像だけでなく、後の光背や台座などの、全体のバランスが、絶妙に感じます。
そして、聖観音像そのものについて。
少しうつむき加減の、たたずまいが、大きな魅力。
その魅力が、この仏像の大きな特徴でもあります。


運慶作と伝わっている。
私は、たたずまいの良さと、表情の品の良さが、運慶作の証拠かなと。
例えば、運慶作と言われる、円成寺大日如来像や六波羅蜜寺地蔵菩薩像に、似ています。
光雲寺の聖観音像の方が、さらに洗練されてる印象を受けます。
下の左は、APSで35㍉F1.4のレンズで撮影。 仏像などが、得意。
カメラは、X-T1。
この写真が、本物の色に近い。
この表情です。
右は、望遠レンズで撮影。 カメラは、X-E1
この角度の近辺に、ベストの表情がありそう。
ベストの表情と云うのは、聖観音様の心が、一番よく感じられる表情でもあります。


この像は、東福門院の念持仏。
右の写真の目は、東福門院を見つめてるように、感じる。
東福門院のつらさを、みんな知って。
聖観音像の心を想像して観ると、その時々、表情が変わる。
この像のいい写真を撮るためには、深く、東福門院を学ぶことが必要でしょうか。
「東福門院和子(まさこ)の涙」を、読まなければならない。
今日気づいたことは、どの角度からも、いい表情に見えること。
それに、驚き。
真横近くから見た表情は、完璧。
鼻、口、あごのラインは、一直線。 ほんの少し、口が下がっている。
それが、気品を作り出している。
今日も、たくさんの時間はありませんでしたが。
いい像ということが、分かりました。
※ いつの日か、この像を数時間かけて撮ることが出来たら、三脚を使いますね。
いろんな撮り方をする。 光の当て方も変えて。
被写界深度を深くして、聖観音像の全てに、正確にピントが合わさるように、なども。
※ ただ、あくまで、私の写真は、素人。
この聖観音像は、プロの方に撮ってもらうのがいいかなと。
※ 私は、東福門院になって撮るとか、プロがやらない方法で挑戦。
いい写真でなく、いい表情、いい佇(たたず)まいを追う。
中庭です。


ここから見ると、正面に東山。 それを借景にして。
上の方の庭の写真は、左の棟から撮った。

右は、一文字手水鉢。 先日紹介。


左の建物。 ここの部屋に、展示物が。

この後、抹茶をごちそうになった。 あんこの入った和菓子も。
※ 食べ物になったら、すぐに写真を忘れる。
こんなのです。(京都のITベンチャーで働く女の写真日記から)
食べながら、ゆっくり庭を見た。
息子さんは、宇宙のことを勉強しているという。
特に、太陽のこと。
彼は、4年終わっての、その後の学び、研究。
あと2年だったかな。
すごいなと思ったのは、専門でないのに、ポアンカレ予想も、リーマン予想も知っていた。
それくらい、当たり前か。
ポアンカレ予想が解けて、宇宙がドーナツの形でないと、分かった。
リーマン予想は、まだ解けていない。
旅は一休み、23日目。 リーマン予想が解けたら、宇宙の何が分かるのでしょう。~亀岡市~ 他 (2013/12/15)
息子さんにお礼を言って、光雲寺を後にした。
足取り軽やかに、哲学の道を。


哲学の道の入り口にある、熊野八王子神社。
神様は、熊野神社からの分霊ですね。
王子が付くのが、不思議。
でも、熊野に行くと、王子の付く神社は、いっぱいある。 その影響で、ここもですね。
※ 熊野には、こんな感じであります。
熊野古道、昨日の続きを歩く。 ~継桜王子から熊野本宮大社まで。(22.1㎞)~ 他 (2010/6/8)

永観堂の紅葉です。 いい状態。 人が並んでいる。

こっちに入るのは有料。
永観堂は、古くより、「秋はもみじの永観堂」といわれていた。 東山を少し。~京都市~ 他 (2013/11/19)

左は、どこかの入り口。 右は、南禅寺の三門。
日本の禅宗の中心はどこかと聞かれたら、それは、南禅寺。 光雲寺は、南禅寺の塔頭。
平安神宮から南禅寺、そして、哲学の道を通って銀閣寺へ ~京都市~ アスタ・シエンプレ(カルロス・プエブラ) (2012/5/10)


インクライン。 船を引っ張り上げたり。 琵琶湖との落差があったので。
知恩院の山門は、修理中。 ライトアップで、並んでいる。
知恩院のライトアップ。 三年坂→二年坂→石塀小路→ねねの道→知恩院。~京都市~ 他 (2012/11/26)


ねねの道。
高台寺と圓徳院、春の夜間特別拝観。 寺照らす、生命(いのち)万華鏡。~京都市~ 他 (2014/4/28)

龍馬の案内。 有料なので、見たことない。 墓は、上の方にある。
龍馬の墓 八坂神社 祇園花見小路 河原町 他 (2010/5/21)



二年坂。


八坂の塔。 好き。 ライトアップはしていない。



八坂神社。

京都駅。 京都には、歴史の他にも魅力があると感じさせてくれるので、気に入っている。
※ 歴史の他というのは、京セラ、島津製作所などの、国内屈指の最先端技術産業のこと。

大げさと思うかも知れないが、東福門院の心を想像して、聖観音像の写真を何度もを見た。
そうしたらですね、涙が出そうになったんですね。
こんな仏像に出会うのは初めて。
光雲寺の聖観音像には、ドラマが秘められている。
東福門院和子の涙のドラマです。
その全てを知って、写真を撮ってみたい。
※ この像は、ずっと秘仏だったから、きっと鑑定はしていない。
最低、重要文化財。
ガラスに囲われてもいいから、大事にしてほしいですね。
【今日の歌】 James Last - Orange Blossom Special
【道の駅】 ガレリアかめおか
【今後の予定】 バッテリーの調子が悪く、予定を変更して、鹿児島に急ぐことに。
26日は、日本海側を通って、西にまっしぐら。
電気がたまったら、ブログの作業。 それの、繰り返し。
27日の朝に、宍道湖に着いています。
この後も、時々ブログを書いて、萩に向かいます。
萩は、来年の大河ドラマの舞台。
あと、200㌔。 午後の、2時ころ着を、目指します。
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※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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