九州に入った。
昨年は足のことで、1月の中過ぎに。
今年は、車の電気のことで、早い。
門司港ではいつも、タカリンさんが、新しい所を案内してくれる。
今回は、出光美術館で、出光の歴史を少し。
その後、変わった美術館へ。
住んでみたいと思わせる、夢の世界の絵があった。
夜は、1人で門司港レトロを散歩。
あちこちと、ライトアップ。
ノスタルジックな風が、吹いていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
ネットに、こんな文がある。 「石油争奪…中東の百年 (FIGHT FOR OIL 100 Years in the Middle) より」
イランでの石油発見以来、中東は欧米列強の石油利権争いの場であった。
第一世界大戦後、エネルギーとしての石油の重要性は益々高まり、
中東での石油発掘競争が本格的に始まった。
第二次世界大戦後、中東産油国は自立の道を歩み始め、・・・・・。
中東のイランで、石油が見つかった。(後に、他でも)
でも、それを支配したのは、イギリスやアメリカの、欧米の大資本だった。
だから、戦後になっても、日本は、高い石油を買わされる。
動いた男がいた。 出光 佐三(いでみつ さぞう)。
昭和28年、イランに直接買いに行った。
船は、日章丸。
当時、イランの石油は、イギリスが支配していた。
船は、撃沈されるかもしれない。
イギリスとの戦いが始まった。
出光佐三は、国際法を武器に戦う。
これが、日章丸事件。
出光佐三は、最後に勝つ。
また、この時は、イランが自立の道へと舵を切った、最初の時。
歴史に、上のことがあるから、イランは今も親日的。
下は、出光美術館の中にある、出光関係の資料展示室。
出光の会社は、門司で生まれていた。
※ 出光の写真は、タカリンさんの写真。 私は、カードを忘れた。

日章丸の航路。 ドラム缶12万本分。

行先は、秘密。 一部の者しか知らない。 サウジアラビアに向かっている振り。
途中で、アバダンに行け、と暗号の指令。

徳山精油所を造る。

出光佐三が、消費者に安い石油をという願いは、真実だったよう。
下が、分かりやすい。 最初の2分で、概要が分かります。
カードを取に、一度車に戻って、門司港駅に向かった。 旧門司三井倶楽部。 中に、林芙美子の展示がある。

門司港駅は、改修中。 退屈な塀に、絵があった。
作者は、黒田 征太郎。 近くに、住んでいるそう。

タコの絵ばかり。 関門海峡のタコ。
※ 船の上の方に、走っている、という文がある。
でも、走るの字が、間違っている。 歩くと走るが、混ざった字。
はるっている、と読ませれば面白い。

古いものです。
※ 少し前のブログに書いた、岩崎ちひろも、満州から戻った
彼女は、ここでは下りないで、大連・大阪間を乗ったのかな。
昭和15年に行って、16年に戻る。
奥は、広い手洗い場。

少し走って、山の中腹に、小さな美術館。 玄関前に、カマキリ。

カボチャドキヤ国立美術館。 変わった絵ばかり。

カボチャドキアは、トルコのカッパドキアを意識した名前かな。
川原田徹という人の、作品。
本当にこんな所があれば、行ってみたい。 門司にある店がある。

バルコニーが楽しそう。

不思議な絵。

洋風の家がいい。 解体される家を、市民の有志が、今のようにしたよう。

こんな映画の、DVDの表紙に使われたのかな。 こんな感じで。

ハーブティーと云うのかな。 初めて飲んだ。 ごちそうになった。

和布刈(めかり)公園に戻った。
関門海峡。 関門トンネルが工事なので、初めて渡った。
向こうの橋のたもとの、右側が、壇ノ浦。 歩くトンネルがある。
門司と小倉を散策 (海底トンネルを歩く 小倉城 他)~北九州市~ 他 (2011/12/28)

ここのお店で、タカリンさんとうどんを食べた。 同じのを。
門司では、いつもうどん。

ここが、いつもの駐車場。

タカリンさんは、お仕事。
暗くなったので、再度、出かける。

下関の灯りが見える。 巌流島は、右の写真の右辺りか。
武蔵と小次郎の巌流島へ 金子みすゞが生きた下関 風頭山 不動坂 ~下関市・北九州市門司区~ 他 (2011/12/29)

10分ほど歩けば、門司港レトロに。

北九州市立国際友好記念図書館。 長い名前。
ドイツ風の建物。 友好都市の大連市にあるのを、複製。

変わったお店。 暗くなっても、楽しんでいる。

遊覧船が出て行った。

昼間も見た、旧門司三井倶楽部。

タコの絵が、ライトアップ。

これなら描けそうに思うけど、違うんでしょうね。

門司港駅。

右写真上の、旅せよ乙女は、吉井勇の「命短し、恋せよ乙女」を意識していますね。
列車の旅は楽しい。 どんな面がかってですか。 昼間から、〇○○が飲めること。

さっきの三井倶楽部のところに、これ。
解体修理中の門司港駅、旧大連航路上屋、林芙美子資料室を、見学する。~門司区~ 他 (2014/1/19)

※ 林芙美子が好き。 最近は、寝る前に、布団の中で放浪記を読んでいる。
一日の中で、一番好きな時間。
彼女のスパッとした性格は、九州を放浪してつくられた。
特に、筑豊の辺り。
川筋かたぎが、彼女に浸みた。
上に出会って、南下の時は、そこを通ることに。
巌流島の紹介。

ここを通って。

灯りは、ガス灯だった。 やわらかな灯り。

振り返って。

噴水だ。

周りも少し撮影。
関門橋を見ながら、戻った。

門司は、1年に1回は通る。 2回の時も。
また、新しい発見がありました。
タカリンさんのおかげ。
そうでした。 足をマッサージしてもらいました。
気持ちいい。
タカリンさんに会うと、心もほぐれる。
九州の旅の始まり。
【今日の歌】 大連の街 少し前にも、紹介したかな。
【道の駅】 29日は、和布刈り公園。
30日は、道の駅いとだ。
糸田は、山頭火が緑平さんを頼り、また陽水が育った町だった。~福岡県のほぼ中央、糸田町~ (2010/4/25)
香春岳は石灰岩の山だった(三ノ岳・二ノ岳に登る)~香春町~ ひと足遅れの春(とんぼちゃん) 他 (2012/4/14)
1日は、道の駅鹿島
肥前浜宿 茅葺の町家 日本三大稲荷 祐徳稲荷神社 ~佐賀県鹿島市~ 他 (2010/3/8)
【今後の予定】 諫早、長崎近辺に、数日。
2日の午前中に、諫早市の公園の駐車場に着いた。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
昨年は足のことで、1月の中過ぎに。
今年は、車の電気のことで、早い。
門司港ではいつも、タカリンさんが、新しい所を案内してくれる。
今回は、出光美術館で、出光の歴史を少し。
その後、変わった美術館へ。
住んでみたいと思わせる、夢の世界の絵があった。
夜は、1人で門司港レトロを散歩。
あちこちと、ライトアップ。
ノスタルジックな風が、吹いていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
ネットに、こんな文がある。 「石油争奪…中東の百年 (FIGHT FOR OIL 100 Years in the Middle) より」
イランでの石油発見以来、中東は欧米列強の石油利権争いの場であった。
第一世界大戦後、エネルギーとしての石油の重要性は益々高まり、
中東での石油発掘競争が本格的に始まった。
第二次世界大戦後、中東産油国は自立の道を歩み始め、・・・・・。
中東のイランで、石油が見つかった。(後に、他でも)
でも、それを支配したのは、イギリスやアメリカの、欧米の大資本だった。
だから、戦後になっても、日本は、高い石油を買わされる。
動いた男がいた。 出光 佐三(いでみつ さぞう)。
昭和28年、イランに直接買いに行った。
船は、日章丸。
当時、イランの石油は、イギリスが支配していた。
船は、撃沈されるかもしれない。
イギリスとの戦いが始まった。
出光佐三は、国際法を武器に戦う。
これが、日章丸事件。
出光佐三は、最後に勝つ。
また、この時は、イランが自立の道へと舵を切った、最初の時。
歴史に、上のことがあるから、イランは今も親日的。
下は、出光美術館の中にある、出光関係の資料展示室。
出光の会社は、門司で生まれていた。
※ 出光の写真は、タカリンさんの写真。 私は、カードを忘れた。

日章丸の航路。 ドラム缶12万本分。


行先は、秘密。 一部の者しか知らない。 サウジアラビアに向かっている振り。
途中で、アバダンに行け、と暗号の指令。


徳山精油所を造る。

出光佐三が、消費者に安い石油をという願いは、真実だったよう。
下が、分かりやすい。 最初の2分で、概要が分かります。
カードを取に、一度車に戻って、門司港駅に向かった。 旧門司三井倶楽部。 中に、林芙美子の展示がある。

門司港駅は、改修中。 退屈な塀に、絵があった。
作者は、黒田 征太郎。 近くに、住んでいるそう。



タコの絵ばかり。 関門海峡のタコ。
※ 船の上の方に、走っている、という文がある。
でも、走るの字が、間違っている。 歩くと走るが、混ざった字。
はるっている、と読ませれば面白い。


古いものです。
※ 少し前のブログに書いた、岩崎ちひろも、満州から戻った
彼女は、ここでは下りないで、大連・大阪間を乗ったのかな。
昭和15年に行って、16年に戻る。
奥は、広い手洗い場。


少し走って、山の中腹に、小さな美術館。 玄関前に、カマキリ。


カボチャドキヤ国立美術館。 変わった絵ばかり。

カボチャドキアは、トルコのカッパドキアを意識した名前かな。
川原田徹という人の、作品。
本当にこんな所があれば、行ってみたい。 門司にある店がある。


バルコニーが楽しそう。



不思議な絵。

洋風の家がいい。 解体される家を、市民の有志が、今のようにしたよう。

こんな映画の、DVDの表紙に使われたのかな。 こんな感じで。


ハーブティーと云うのかな。 初めて飲んだ。 ごちそうになった。


和布刈(めかり)公園に戻った。
関門海峡。 関門トンネルが工事なので、初めて渡った。
向こうの橋のたもとの、右側が、壇ノ浦。 歩くトンネルがある。
門司と小倉を散策 (海底トンネルを歩く 小倉城 他)~北九州市~ 他 (2011/12/28)

ここのお店で、タカリンさんとうどんを食べた。 同じのを。
門司では、いつもうどん。


ここが、いつもの駐車場。

タカリンさんは、お仕事。
暗くなったので、再度、出かける。

下関の灯りが見える。 巌流島は、右の写真の右辺りか。
武蔵と小次郎の巌流島へ 金子みすゞが生きた下関 風頭山 不動坂 ~下関市・北九州市門司区~ 他 (2011/12/29)


10分ほど歩けば、門司港レトロに。

北九州市立国際友好記念図書館。 長い名前。
ドイツ風の建物。 友好都市の大連市にあるのを、複製。


変わったお店。 暗くなっても、楽しんでいる。


遊覧船が出て行った。


昼間も見た、旧門司三井倶楽部。

タコの絵が、ライトアップ。


これなら描けそうに思うけど、違うんでしょうね。


門司港駅。

右写真上の、旅せよ乙女は、吉井勇の「命短し、恋せよ乙女」を意識していますね。
列車の旅は楽しい。 どんな面がかってですか。 昼間から、〇○○が飲めること。


さっきの三井倶楽部のところに、これ。
解体修理中の門司港駅、旧大連航路上屋、林芙美子資料室を、見学する。~門司区~ 他 (2014/1/19)


※ 林芙美子が好き。 最近は、寝る前に、布団の中で放浪記を読んでいる。
一日の中で、一番好きな時間。
彼女のスパッとした性格は、九州を放浪してつくられた。
特に、筑豊の辺り。
川筋かたぎが、彼女に浸みた。
上に出会って、南下の時は、そこを通ることに。
巌流島の紹介。

ここを通って。

灯りは、ガス灯だった。 やわらかな灯り。



振り返って。

噴水だ。

周りも少し撮影。
関門橋を見ながら、戻った。

門司は、1年に1回は通る。 2回の時も。
また、新しい発見がありました。
タカリンさんのおかげ。
そうでした。 足をマッサージしてもらいました。
気持ちいい。
タカリンさんに会うと、心もほぐれる。
九州の旅の始まり。
【今日の歌】 大連の街 少し前にも、紹介したかな。
【道の駅】 29日は、和布刈り公園。
30日は、道の駅いとだ。
糸田は、山頭火が緑平さんを頼り、また陽水が育った町だった。~福岡県のほぼ中央、糸田町~ (2010/4/25)
香春岳は石灰岩の山だった(三ノ岳・二ノ岳に登る)~香春町~ ひと足遅れの春(とんぼちゃん) 他 (2012/4/14)
1日は、道の駅鹿島
肥前浜宿 茅葺の町家 日本三大稲荷 祐徳稲荷神社 ~佐賀県鹿島市~ 他 (2010/3/8)
【今後の予定】 諫早、長崎近辺に、数日。
2日の午前中に、諫早市の公園の駐車場に着いた。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1552-b0fcc7eb