龍門滝。 りゅうもんだき。
姶良(あいら)市に、大きな滝があると云う。
でも、何度か聞いたことのある名前。
知らなかったけど、この名前は、「登龍門」から来てるんですね。
山水画にある、コイが登ってる滝。
だから、あちこちにでした。
近くに、薩摩街道の石畳。
龍馬も、西郷さんも、篤姫も、みんな通った道。
そして、大きな石橋。
橋の下に行けたら、いい写真が撮れたんだが・・・。
姶良(あいら)市は、鹿児島市と霧島市の間にある町。
隼人駅に行く予定だったが、駐車場が無いみたい。
それで、変更。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
姶良市、霧島市は、今まで、詳しく入り込んでない。
龍門滝は、印の所。

九州の細い道は、市街地の中か、人の少ない本当の山の中だけ。
今日は、地図にない道も、走りやすかった。
駐車場に、案内があった。 整備されている。 温泉は、最後に。
※ 上の説明で、唐人は、中国の人。 とうじん、からびと。
漢土は中国ですね。
龍門は、登龍門の龍門のことで、黄河の上流に。 場所は下。 川の様子は、見つけられない。

※ 唐人は、バカにされることがあったのか、唐人お吉(とうじんおきち)を、思い出す。
(下のブログに、大河ドラマの書士だ松陰が・・)
黒船来航の地、下田を歩く。 ペリーロード、唐人お吉、他。~下田市~ 他 (2014/6/1)
駐車場から滝は見えて、この道を行く。 好きな道。

大きい滝と分かる。

高さも幅も、立派。 今は、合併して、姶良市。 新しい自治体の名前が多く、大変。

流門の滝とかは、他にもあって、どこも、幅の広い滝。 玖珠町のは、こう。 関連ブログで紹介。
高い山でないのに、大きな滝。 里山の川が、どかんと、このように落ちる。
九州には、多い。

※ 上の説明で、橘 南谿(たちばな なんけい)の、西遊記(せいゆうき)で、絶賛したとある。
江戸時代後期の人。 絶賛の中身はこう。
「加治木の北に龍門の滝となず けるあり、 予漫遊の間に見たる瀑にしては、これを第一とす。
然れども格別の遠土に あれば、その名をだに知る人もなしおしむべし」
※ 安井息軒(そっけん)は、江戸時代後期の儒学者。
飫肥(おび)の藩士の家に生まれる。
堀川運河によって飫肥(おび)杉で栄えた、油津 ~日南市~ マディソン郡の恋・マディソン郡の橋 他 (2012/3/20)
(飫肥は、伊東氏。 島津氏に追われるが、秀吉の配下になって、復活。 苦労する)
「三計塾」を開いた人。
「一年の計は、元旦にあり」は、この人の言葉。
「一日の計は朝にあり。 一年の計は春にあり。 一生の計は少壮の時にあり」 は、
三計塾の設立主旨の言葉だそう。(Wikipedia)
上のこと、知らなかった。
※ エビネは、ランの仲間。(Wikipedia)
滝の下に、下りた。 石を渡って写真を撮る。 いいですね。

堅そうな岩。
右は、シャッターが4000分の1秒。 アップにすれば、水のかたまりが写ったかな。

下は、4分の1秒。 この写真は、最初の場所の欄干から。
カメラに石を挟んで、動かないように。
このようには見えてないけど、たまには、いいですね。

少しだけ。
駐車場に戻ったら、別の説明。 この辺り一帯。 赤〇を行く。
滝の上流に、金山橋。

薩摩街道は、右の山から、ここに出てきた。 左が海。 後ろに滝。

薩摩街道は、ここから、山に。 石段が見える。

少しだけ行ってみる。
※ 咳が出始めて、用心している。 それで、無理しない。
大河ドラマのロケ地になっていると。
西南戦争では、多くの兵士が。

薩摩では、街道を筋と呼んだんですね。
この道は、薩摩街道の、大口を通る方。 水俣で海に。
※ もう1つのは、薩摩川内に出て、ずっと海沿い。
そんなことで、大口筋・龍門司坂。(たつもんじざか)
※ 大口は、吉田拓郎の生れた町。(今は、伊佐市)
薩摩街道の地図は、あるサイトの「薩摩街道 三太郎峠」に分かりやすく。
街道の坂道は、石畳が多いですね。 箱根も、どこも。

山の中に入って、涼しいなって、夏は感じたでしょうね。

坂を下ってきたら、桜島が迎えてくれる。 鹿児島まで、もうすぐ。
左奥に、滝。 歩けば、見える。

高倉展望所に向かった。
途中で、この道が。
さっきの道は、ここに上がってくる。 歩いている人がいた。

高倉展望所から。 正面に桜島。 噴煙で困ることもあるけど、親しまれている山。

姶良市の市街地。
※ 「大造じいさんとガン」を書いた椋鳩十(むくはとじゅう)は、この町へ教師としてやって来て、
鹿児島での生活が始まる。

※ 「大造じいさんとガン」の舞台は、ここから近いですね。
湧水町の、三日月池。 (今は、水は無いよう)
近くに行ったことある。 知らなかった。

少し走って、龍門滝の上にある展望台。

ここから落ちる。

少し前、下の川の石の部分の、一番手前から撮った。

金山橋に向かった。 立派な駐車場があった。
石の組み方が繊細なので、明治に作られた感じ。 車が通れる。

水は、右に。

すぐ上流に滝。 板井手の滝。

遊歩道があるけど、行けない。 工事中。 近くに、金山があった。

木の橋に比べたら、丈夫さが比べ物にならない。

上の右の写真の、川に下りたところから撮ったら、下の写真が撮れる。
これが、撮りたかった。
下のカレンダーは、長島で、社長さんの奥さまからいただいた。 テレビの上に、下げている。

橋をもう一度。 橋の下にある、四角のは、何だろう。

姶良市の大きなところは、今日見た。
次は、霧島市。
今いるA・Zの、北の方に、行ってない所がある。
今年の冬は、その近辺ですね。
少し暖かくなったら、諫早に行って、Kさんと山に登る。
【関連ブログ】
龍門の滝 宝八幡宮 瑞巌寺磨崖仏 ~玖珠町~ 他 (2011/3/10)
伊達のKさんの故郷 大金 山あげ祭 他 ~那須烏山市~ 他 (2010/7/14) (龍門の滝が出てきます)
霧島山麓、丸池湧水の水は、澄み切っていた。~湧水町~ 久しぶりの、真幸駅。 他 (2013/2/20)
美里町で石橋を見る。 霊台橋、二股橋、他。~美里町~ 他 (2014/1/21)
【今日の一句】 「おいしいねっていえば おいしいねって やきいも」 (長島のAくんと)
「風邪ひいてみた夢 みたかった夢」 (熱があったかな)
「今を生きるしかないのに 神だのみ」
【今日の歌】 西島三重子 花吹雪ひゅうひゅう
【停泊場所】 隼人のA・Zの駐車場

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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姶良(あいら)市に、大きな滝があると云う。
でも、何度か聞いたことのある名前。
知らなかったけど、この名前は、「登龍門」から来てるんですね。
山水画にある、コイが登ってる滝。
だから、あちこちにでした。
近くに、薩摩街道の石畳。
龍馬も、西郷さんも、篤姫も、みんな通った道。
そして、大きな石橋。
橋の下に行けたら、いい写真が撮れたんだが・・・。
姶良(あいら)市は、鹿児島市と霧島市の間にある町。
隼人駅に行く予定だったが、駐車場が無いみたい。
それで、変更。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
姶良市、霧島市は、今まで、詳しく入り込んでない。
龍門滝は、印の所。


九州の細い道は、市街地の中か、人の少ない本当の山の中だけ。
今日は、地図にない道も、走りやすかった。
駐車場に、案内があった。 整備されている。 温泉は、最後に。

※ 上の説明で、唐人は、中国の人。 とうじん、からびと。
漢土は中国ですね。
龍門は、登龍門の龍門のことで、黄河の上流に。 場所は下。 川の様子は、見つけられない。

※ 唐人は、バカにされることがあったのか、唐人お吉(とうじんおきち)を、思い出す。
(下のブログに、大河ドラマの書士だ松陰が・・)
黒船来航の地、下田を歩く。 ペリーロード、唐人お吉、他。~下田市~ 他 (2014/6/1)
駐車場から滝は見えて、この道を行く。 好きな道。

大きい滝と分かる。

高さも幅も、立派。 今は、合併して、姶良市。 新しい自治体の名前が多く、大変。

流門の滝とかは、他にもあって、どこも、幅の広い滝。 玖珠町のは、こう。 関連ブログで紹介。
高い山でないのに、大きな滝。 里山の川が、どかんと、このように落ちる。
九州には、多い。


※ 上の説明で、橘 南谿(たちばな なんけい)の、西遊記(せいゆうき)で、絶賛したとある。
江戸時代後期の人。 絶賛の中身はこう。
「加治木の北に龍門の滝となず けるあり、 予漫遊の間に見たる瀑にしては、これを第一とす。
然れども格別の遠土に あれば、その名をだに知る人もなしおしむべし」
※ 安井息軒(そっけん)は、江戸時代後期の儒学者。
飫肥(おび)の藩士の家に生まれる。
堀川運河によって飫肥(おび)杉で栄えた、油津 ~日南市~ マディソン郡の恋・マディソン郡の橋 他 (2012/3/20)
(飫肥は、伊東氏。 島津氏に追われるが、秀吉の配下になって、復活。 苦労する)
「三計塾」を開いた人。
「一年の計は、元旦にあり」は、この人の言葉。
「一日の計は朝にあり。 一年の計は春にあり。 一生の計は少壮の時にあり」 は、
三計塾の設立主旨の言葉だそう。(Wikipedia)
上のこと、知らなかった。
※ エビネは、ランの仲間。(Wikipedia)
滝の下に、下りた。 石を渡って写真を撮る。 いいですね。


堅そうな岩。
右は、シャッターが4000分の1秒。 アップにすれば、水のかたまりが写ったかな。


下は、4分の1秒。 この写真は、最初の場所の欄干から。
カメラに石を挟んで、動かないように。
このようには見えてないけど、たまには、いいですね。

少しだけ。
駐車場に戻ったら、別の説明。 この辺り一帯。 赤〇を行く。
滝の上流に、金山橋。



薩摩街道は、右の山から、ここに出てきた。 左が海。 後ろに滝。

薩摩街道は、ここから、山に。 石段が見える。

少しだけ行ってみる。
※ 咳が出始めて、用心している。 それで、無理しない。
大河ドラマのロケ地になっていると。
西南戦争では、多くの兵士が。


薩摩では、街道を筋と呼んだんですね。
この道は、薩摩街道の、大口を通る方。 水俣で海に。
※ もう1つのは、薩摩川内に出て、ずっと海沿い。
そんなことで、大口筋・龍門司坂。(たつもんじざか)
※ 大口は、吉田拓郎の生れた町。(今は、伊佐市)
薩摩街道の地図は、あるサイトの「薩摩街道 三太郎峠」に分かりやすく。
街道の坂道は、石畳が多いですね。 箱根も、どこも。

山の中に入って、涼しいなって、夏は感じたでしょうね。

坂を下ってきたら、桜島が迎えてくれる。 鹿児島まで、もうすぐ。
左奥に、滝。 歩けば、見える。

高倉展望所に向かった。
途中で、この道が。
さっきの道は、ここに上がってくる。 歩いている人がいた。

高倉展望所から。 正面に桜島。 噴煙で困ることもあるけど、親しまれている山。

姶良市の市街地。
※ 「大造じいさんとガン」を書いた椋鳩十(むくはとじゅう)は、この町へ教師としてやって来て、
鹿児島での生活が始まる。


※ 「大造じいさんとガン」の舞台は、ここから近いですね。
湧水町の、三日月池。 (今は、水は無いよう)
近くに行ったことある。 知らなかった。

少し走って、龍門滝の上にある展望台。

ここから落ちる。

少し前、下の川の石の部分の、一番手前から撮った。


金山橋に向かった。 立派な駐車場があった。
石の組み方が繊細なので、明治に作られた感じ。 車が通れる。

水は、右に。

すぐ上流に滝。 板井手の滝。

遊歩道があるけど、行けない。 工事中。 近くに、金山があった。


木の橋に比べたら、丈夫さが比べ物にならない。


上の右の写真の、川に下りたところから撮ったら、下の写真が撮れる。
これが、撮りたかった。
下のカレンダーは、長島で、社長さんの奥さまからいただいた。 テレビの上に、下げている。

橋をもう一度。 橋の下にある、四角のは、何だろう。

姶良市の大きなところは、今日見た。
次は、霧島市。
今いるA・Zの、北の方に、行ってない所がある。
今年の冬は、その近辺ですね。
少し暖かくなったら、諫早に行って、Kさんと山に登る。
【関連ブログ】
龍門の滝 宝八幡宮 瑞巌寺磨崖仏 ~玖珠町~ 他 (2011/3/10)
伊達のKさんの故郷 大金 山あげ祭 他 ~那須烏山市~ 他 (2010/7/14) (龍門の滝が出てきます)
霧島山麓、丸池湧水の水は、澄み切っていた。~湧水町~ 久しぶりの、真幸駅。 他 (2013/2/20)
美里町で石橋を見る。 霊台橋、二股橋、他。~美里町~ 他 (2014/1/21)
【今日の一句】 「おいしいねっていえば おいしいねって やきいも」 (長島のAくんと)
「風邪ひいてみた夢 みたかった夢」 (熱があったかな)
「今を生きるしかないのに 神だのみ」
【今日の歌】 西島三重子 花吹雪ひゅうひゅう
【停泊場所】 隼人のA・Zの駐車場

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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
あけましておめでとうございます
Re: あけましておめでとうございます
おめでとうございます。
少しでもいいブログに、と思っていますが、難しいですね。
読んでいただき、ありがとうございます。
少しでもいいブログに、と思っていますが、難しいですね。
読んでいただき、ありがとうございます。
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本年もブログ楽しみにしております。
コメントを書きませんが、
読させていただいてます。
寒さが厳しい冬です。
風邪等ひきませんよう。