文(ふみ)が小田村伊之助に、こう言った。
「もう1人じゃないよ」って。
文は伊之助を、寅次郎に引き合わせた。
( 寅次郎は、吉田寅次郎で、後の松陰。)
どこかに行っての見学はしていない。 それで、少しだけ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
主人公の文を演じたのは、山田萌々香(やまだももか)。 この子は、第1回だけのようです。
良かったですね。
井上真央に、似てます。 報道でも、そんなことが。

文と小田村伊之助が、会う。
伊之助は、無理やり江戸から引き戻される。 もっと学びたいのに。
一人ぼっちと感じ、泣き叫んでいた。
それを、文は見た。
文は子供だけど、大人の心を読み抜く力を持っていた。

上の2人は、後に結ばれる。 文の、2番目の夫として。 伊之助の2番目の妻として。
文の最初の夫は、久坂玄瑞(くさかげんずい)。
禁門の変で死ぬ。 (御所の南の部分にあった、近衛家の中で)
文が、21歳の時。 ここから、文の人生は、波乱万丈。
上の、伊之助と、その後結ばれる。
伊之助は、楫取 素彦(かとり もとひこ)と名前を変え、明治に入って、政治家として活躍。
群馬県令にもなる。 今の県知事。
彼がいなかったら、富岡製糸場の世界遺産はなかったと言われる。
いわゆる、中興の祖の感じ。 立て直した。
下の、前列の2人が、実際の2人。(Wikipediaから)

話はいろいろあって、文は、伊之助を、兄の寅次郎に、引き合わせる。 後の、松陰。
文は、伊之助の生き方が、寅次郎に似ていると、知っていた。
そして、こう言った。 子供が大人にです。
「もう1人じゃないよ」って。 その時が、下。

そうして、伊之助と寅次郎は、生涯の友となる。
あらすじは、下のが、分かりやすい。 文(ぶん)です。
画面をクリックして、これまでのあらすじを、クリック。

動画でのあらすじは、下をクリック。

文の4つ上の姉は、寿(ひさ)。
上で書いた伊之助は、最初、寿と結婚する。
亡くなったために、文と再婚する。
演じたのは、香音(かのん)。 本名、野々村香音。 野々村真の娘。

花燃ゆは、もしかしたら、面白いかも知れないと感じた。
ただ、第1回を見て、はっきりした強い仕掛けが、少ないかな、とも感じた。
見る人が、あの2人はどうなる、など、気になることを、4つほど仕掛けておくと、面白さが倍増する。
仕掛けを意識する脚本家と、そうでない脚本家がいる。
風林火山が面白く好きだったのは、仕掛けが多かったから。
勘助と由布姫の関係なんか、気になってしょうがなかった。
戦では、どんな策略を巡らすのかなど。
来年の大河ドラマの、真田氏がどうなるか等も。(幸村の祖父の幸隆)
最後は、勘助が助けた。
※ 伊之助は、大沢たかおが演じている。
松陰は、安政の大獄で、井伊直弼に殺される。
大沢たかおは、桜田門外ノ変で、主人公の関鉄之助を演じた。
そして、井伊直弼を殺した。
変な形だけど、松陰の仇(かたき)を、取った。
しばらくの間、見てみようと思う。
【関連ブログ】
討幕運動の中心、長州藩の本拠地の萩を歩く。 木戸孝允旧宅、他。~萩市~ 他 (2014/11/28)
萩城城下町 指月公園 松下村塾 ~史跡と維新のまち、萩市~ 他 (2010/5/1)
富岡製糸場。 西欧の産業革命が、日本に初めてやって来た。~富岡市~ 他 (2013/10/11)
明日から元の旅に。 北方領土問題に、新たな展開はあるのか。 井上真央の魅力 ~鹿児島市喜入~ 他 (2012/3/2)
【余談】 文を演じた山田萌々香は、夏に上渚滑でお世話になる、U牧場の、A子ちゃんに似ていた。
小学校の低学年のころから、大人の会話を理解していた。
今日の文のように。
身のこなし方が、よく似ていた。 見た後、お父さんに電話したけど、つながらなかった。
A子ちゃんは、今、中学3年生。
5年生から、中3の夏まで、ミュージカルを学んだ。
毎週土日は、札幌に通った。
歌の発声も、札幌の別の所で、学んでいる。
もう少ししたら、受験。 学んだことを活かせる、東京のある高校。
勝負の時が、近づいている。
彼女ならきっと大丈夫と、私は思っている。
6年生の時の彼女が、下のブログに。
今日の文より、体が大きい。
もう少し小さい時の方が、似ていたかな。
ミュージカル しあわせの青い鳥 ~札幌「大きな夢」 札幌サンプラザ~ 夕暮れの大通公園 他 (2011/8/13)
下は、昨年の。
ミュージカル、札幌「大きな夢」10周年記念公演、夜空の虹。 白い恋人パーク。~札幌市~ 他 (2014/8/10)
【今日の一句】 「 健康以外はみんな贅沢 思いだして 心おだやか」 (風邪のおかげ)
【今日の歌】 西島三重子 ラストワルツ
画面をクリックしたら、YouTubeに

上のラストワルツを見つけたときに、偶然、森田童子のラストワルツがありました。
ブログに、森田童子を載せ始めるきっかけです。
ついでに、それも。
【明日の予定】 肥薩線の、嘉例川駅に。 昔風の駅かな。 駐車場がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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文は伊之助を、寅次郎に引き合わせた。
( 寅次郎は、吉田寅次郎で、後の松陰。)
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主人公の文を演じたのは、山田萌々香(やまだももか)。 この子は、第1回だけのようです。
良かったですね。
井上真央に、似てます。 報道でも、そんなことが。

文と小田村伊之助が、会う。
伊之助は、無理やり江戸から引き戻される。 もっと学びたいのに。
一人ぼっちと感じ、泣き叫んでいた。
それを、文は見た。
文は子供だけど、大人の心を読み抜く力を持っていた。

上の2人は、後に結ばれる。 文の、2番目の夫として。 伊之助の2番目の妻として。
文の最初の夫は、久坂玄瑞(くさかげんずい)。
禁門の変で死ぬ。 (御所の南の部分にあった、近衛家の中で)
文が、21歳の時。 ここから、文の人生は、波乱万丈。
上の、伊之助と、その後結ばれる。
伊之助は、楫取 素彦(かとり もとひこ)と名前を変え、明治に入って、政治家として活躍。
群馬県令にもなる。 今の県知事。
彼がいなかったら、富岡製糸場の世界遺産はなかったと言われる。
いわゆる、中興の祖の感じ。 立て直した。
下の、前列の2人が、実際の2人。(Wikipediaから)

話はいろいろあって、文は、伊之助を、兄の寅次郎に、引き合わせる。 後の、松陰。
文は、伊之助の生き方が、寅次郎に似ていると、知っていた。
そして、こう言った。 子供が大人にです。
「もう1人じゃないよ」って。 その時が、下。

そうして、伊之助と寅次郎は、生涯の友となる。
あらすじは、下のが、分かりやすい。 文(ぶん)です。
画面をクリックして、これまでのあらすじを、クリック。

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文の4つ上の姉は、寿(ひさ)。
上で書いた伊之助は、最初、寿と結婚する。
亡くなったために、文と再婚する。
演じたのは、香音(かのん)。 本名、野々村香音。 野々村真の娘。

花燃ゆは、もしかしたら、面白いかも知れないと感じた。
ただ、第1回を見て、はっきりした強い仕掛けが、少ないかな、とも感じた。
見る人が、あの2人はどうなる、など、気になることを、4つほど仕掛けておくと、面白さが倍増する。
仕掛けを意識する脚本家と、そうでない脚本家がいる。
風林火山が面白く好きだったのは、仕掛けが多かったから。
勘助と由布姫の関係なんか、気になってしょうがなかった。
戦では、どんな策略を巡らすのかなど。
来年の大河ドラマの、真田氏がどうなるか等も。(幸村の祖父の幸隆)
最後は、勘助が助けた。
※ 伊之助は、大沢たかおが演じている。
松陰は、安政の大獄で、井伊直弼に殺される。
大沢たかおは、桜田門外ノ変で、主人公の関鉄之助を演じた。
そして、井伊直弼を殺した。
変な形だけど、松陰の仇(かたき)を、取った。
しばらくの間、見てみようと思う。
【関連ブログ】
討幕運動の中心、長州藩の本拠地の萩を歩く。 木戸孝允旧宅、他。~萩市~ 他 (2014/11/28)
萩城城下町 指月公園 松下村塾 ~史跡と維新のまち、萩市~ 他 (2010/5/1)
富岡製糸場。 西欧の産業革命が、日本に初めてやって来た。~富岡市~ 他 (2013/10/11)
明日から元の旅に。 北方領土問題に、新たな展開はあるのか。 井上真央の魅力 ~鹿児島市喜入~ 他 (2012/3/2)
【余談】 文を演じた山田萌々香は、夏に上渚滑でお世話になる、U牧場の、A子ちゃんに似ていた。
小学校の低学年のころから、大人の会話を理解していた。
今日の文のように。
身のこなし方が、よく似ていた。 見た後、お父さんに電話したけど、つながらなかった。
A子ちゃんは、今、中学3年生。
5年生から、中3の夏まで、ミュージカルを学んだ。
毎週土日は、札幌に通った。
歌の発声も、札幌の別の所で、学んでいる。
もう少ししたら、受験。 学んだことを活かせる、東京のある高校。
勝負の時が、近づいている。
彼女ならきっと大丈夫と、私は思っている。
6年生の時の彼女が、下のブログに。
今日の文より、体が大きい。
もう少し小さい時の方が、似ていたかな。
ミュージカル しあわせの青い鳥 ~札幌「大きな夢」 札幌サンプラザ~ 夕暮れの大通公園 他 (2011/8/13)
下は、昨年の。
ミュージカル、札幌「大きな夢」10周年記念公演、夜空の虹。 白い恋人パーク。~札幌市~ 他 (2014/8/10)
【今日の一句】 「 健康以外はみんな贅沢 思いだして 心おだやか」 (風邪のおかげ)
【今日の歌】 西島三重子 ラストワルツ
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