丸尾温泉の、どの川も湯の川、滝は湯の滝だった。
湯が流れていると、川底の石には、緑の苔。
霧島温泉郷の中心に、丸尾温泉。
少し散策。
※ 龍馬とお龍さんが訪れたのは、少し上流にある、栄之尾温泉だった。
そこに、小松帯刀夫婦がいたので、お見舞いに。
宿泊したのは、近くの硫黄谷温泉。
丸尾滝が、見学の中心。
柱状節理の壁に沿って、湯が落ちていた。
お知らせ
14日の晩、10時から、八戸の「山き」がテレビに。
・「山き」は、八戸でお世話になってるお店。
・後で、詳しく紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
霧島温泉郷は、霧島神宮の、西の方に。
いたるところに、温泉。

丸尾滝。 観瀑台がある。

説明。

上流に、硫黄谷温泉などが。 そのお湯が、流れてくる。
※ 後で知るが、龍馬とお龍さんが泊まったのは、その温泉。

水は、柱状節理の、がたがたの岩にぶつかって、白く粉々に。
肉眼でも、このように。 普通と違う。

失敗が1つ。
お湯が流れてると言ってるのに、どのくらいのお湯なんだろうと、考えなかった。
湯の中の石は、苔で緑色。 他の川も、みんなそうだった。

普通、川にお湯が流れても、川はお湯にならない。
霧島温泉郷は、湯の量が豊富と分かる。
河原の近くから。 下に行く道は、整備されていなかった。

霧島温泉郷の中心は、滝の近くの丸尾温泉。
ここは、温泉市場。
観光案内所で、龍馬たちのことを聞いた。
でも、慣れていないのか、何聞いても分からなかった。
私は、栄之尾温泉の名前を忘れ、栄の付く温泉を聞いたが、ダメ。
小松帯刀の名前を出しても、ダメ。
戻って、ネットで調べた方が早かったが、今日は行くのはあきらめ。
少しだけ、散歩することに。

よく見る説明。

栄之尾温泉に小松帯刀(こまつたてわき)が、療養していた。
龍馬たちは、そこに行って、近くの硫黄谷温泉に泊まった。
こう言う事なんですね。
鹿児島から、案内してくれたのは、吉井友実(ともざね)。
※ 以前も書きましたが、吉井友実の孫が、吉井勇でしたね。
轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。 吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)
はっきりしない部分が、分かってきましたよ。
※ 小松帯刀についてはいいですね。 最近何度も、登場。

龍馬たちは、硫黄谷温泉の、今の霧島ホテルに泊まっていた。
下は、そこのHPの、一部。 お借り。
安息の地とあるけど、その通りでしょうね。
心休まる時なんか、ほとんどなかった。
京都にいること自体が、命がけ。

※ 霧島ホテルさんのHPの、龍馬の部分はここに。
卵をゆでたり、何かを蒸したり。 油を使わない料理は、体にやさしい。

丸尾滝の上に行く道があるので、行ってみる。

何か書いてある。

硫黄谷温泉、栄之尾温泉が最初とある。 江戸時代の中頃。
ノカイドウは、初めて聞く。 Wikipediaの写真です。 絶滅危惧種。 けっこう危険な位置。
昔の方が、温泉街は繁盛した。
今は、楽しみが多いから、温泉地が成功するのは、大変。
昔のままでは、うまくいかない。

人々は何を求めているのか、それが分かった温泉地だけが、人でいっぱい。
大変な取り組みを、乗り越えて。
小さな温泉地が参考になるのは、黒川温泉でしょうか。
夕暮れ時の、黒川温泉。 地蔵の首と、地蔵湯の伝説。~南小国町~ 他 (2014/3/26)
源泉ですね。 余ったお湯が、あふれて、外に流れている。
右の写真。 向こうに、海が見えた。 手前の低い黒っぽい山の向こう。

途中で、下る道。 滝の上への道は、閉鎖されていた。
上流への遊歩道を行く。 冬は歩く人いない。

川の岩盤が、千畳敷。 コシジロヤマドリは、キジの仲間のよう。

※ 余談 ヤマドリは、普通、山鳥と書く。
でも、鸐雉 とも書く。
鸐雉の雉は、キジのこと。
問題は、鸐の意味。
調べたら、鸐だけでも、やまどり、と読む。
そして、翟は、キジの長い尾羽の意味だそう。
全体も部分も、みんなキジに係っていた。
百人一首に、こんな歌。
「あしびきの 山鳥(やまどり)の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む」
河原に下りたら、こうでした。

下流。 さっそく川に手を入れてみた。 ぬるい湯でした。
ということは、丸尾滝の温度は、ほんのり温かい湯ですね。
湯と水が混ざって、湯水。
滝の湯水は、使う時、大事にしなければならないですよ。
粗末にしたら、湯水のように使うな、って言われる。
湯水を使ってるのに。

温泉街に戻ってきた。
カジロが湯。 カジロは、人の名前だった。
車がいっぱいあるので、行かなかった。
また、眠たかったこともあって。

小松帯刀と龍馬に関する、栄之尾温泉跡と、硫黄谷温泉は、あらためて行くことに。
霧島市のあっちこっち行って、やっと、見所の概要が分かってきました。
龍馬の足取りも。
【関連ブログ】 カムイワッカ湯の滝 知床五湖 岩尾別温泉 ~斜里町~ 他 (2011/8/27)
【山きについて】 八戸に行ったら寄るお店が、紹介されます。

いつも、お客さんみんなが、仲良くなる。
ママさんの気配りや雰囲気が、そうさせてるのかなって、感じる。
どんな番組になるでしょう。

八戸市、長横町れんさ街 「山き」に、再び。 旅人と地元の人が、肩を並べて。~八戸市~ 他 (2014/9/30)
【今日の一句】 「 昔人 30㌔あたりまえに歩く 健脚 」
※ 龍馬は予想つくけど、お龍さんの健脚に、おどろく。
【今日の曲】 Spanish Romance - by anonymous - Performed by John H. Clarke
昨日の人の、若い時。
【停泊場所】 A・Zの駐車場
【明日の予定】 見学の予定はない。 のんびり、ブログを書く。
テレビ番組について書きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体で、1位です。
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湯が流れていると、川底の石には、緑の苔。
霧島温泉郷の中心に、丸尾温泉。
少し散策。
※ 龍馬とお龍さんが訪れたのは、少し上流にある、栄之尾温泉だった。
そこに、小松帯刀夫婦がいたので、お見舞いに。
宿泊したのは、近くの硫黄谷温泉。
丸尾滝が、見学の中心。
柱状節理の壁に沿って、湯が落ちていた。
お知らせ
14日の晩、10時から、八戸の「山き」がテレビに。
・「山き」は、八戸でお世話になってるお店。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
霧島温泉郷は、霧島神宮の、西の方に。
いたるところに、温泉。


丸尾滝。 観瀑台がある。

説明。

上流に、硫黄谷温泉などが。 そのお湯が、流れてくる。
※ 後で知るが、龍馬とお龍さんが泊まったのは、その温泉。



水は、柱状節理の、がたがたの岩にぶつかって、白く粉々に。
肉眼でも、このように。 普通と違う。

失敗が1つ。
お湯が流れてると言ってるのに、どのくらいのお湯なんだろうと、考えなかった。
湯の中の石は、苔で緑色。 他の川も、みんなそうだった。


普通、川にお湯が流れても、川はお湯にならない。
霧島温泉郷は、湯の量が豊富と分かる。
河原の近くから。 下に行く道は、整備されていなかった。

霧島温泉郷の中心は、滝の近くの丸尾温泉。
ここは、温泉市場。
観光案内所で、龍馬たちのことを聞いた。
でも、慣れていないのか、何聞いても分からなかった。
私は、栄之尾温泉の名前を忘れ、栄の付く温泉を聞いたが、ダメ。
小松帯刀の名前を出しても、ダメ。
戻って、ネットで調べた方が早かったが、今日は行くのはあきらめ。
少しだけ、散歩することに。


よく見る説明。

栄之尾温泉に小松帯刀(こまつたてわき)が、療養していた。
龍馬たちは、そこに行って、近くの硫黄谷温泉に泊まった。
こう言う事なんですね。
鹿児島から、案内してくれたのは、吉井友実(ともざね)。
※ 以前も書きましたが、吉井友実の孫が、吉井勇でしたね。
轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。 吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)
はっきりしない部分が、分かってきましたよ。
※ 小松帯刀についてはいいですね。 最近何度も、登場。


龍馬たちは、硫黄谷温泉の、今の霧島ホテルに泊まっていた。
下は、そこのHPの、一部。 お借り。
安息の地とあるけど、その通りでしょうね。
心休まる時なんか、ほとんどなかった。
京都にいること自体が、命がけ。

※ 霧島ホテルさんのHPの、龍馬の部分はここに。
卵をゆでたり、何かを蒸したり。 油を使わない料理は、体にやさしい。


丸尾滝の上に行く道があるので、行ってみる。

何か書いてある。

硫黄谷温泉、栄之尾温泉が最初とある。 江戸時代の中頃。
ノカイドウは、初めて聞く。 Wikipediaの写真です。 絶滅危惧種。 けっこう危険な位置。
昔の方が、温泉街は繁盛した。
今は、楽しみが多いから、温泉地が成功するのは、大変。
昔のままでは、うまくいかない。



人々は何を求めているのか、それが分かった温泉地だけが、人でいっぱい。
大変な取り組みを、乗り越えて。
小さな温泉地が参考になるのは、黒川温泉でしょうか。
夕暮れ時の、黒川温泉。 地蔵の首と、地蔵湯の伝説。~南小国町~ 他 (2014/3/26)
源泉ですね。 余ったお湯が、あふれて、外に流れている。
右の写真。 向こうに、海が見えた。 手前の低い黒っぽい山の向こう。


途中で、下る道。 滝の上への道は、閉鎖されていた。
上流への遊歩道を行く。 冬は歩く人いない。

川の岩盤が、千畳敷。 コシジロヤマドリは、キジの仲間のよう。



※ 余談 ヤマドリは、普通、山鳥と書く。
でも、鸐雉 とも書く。
鸐雉の雉は、キジのこと。
問題は、鸐の意味。
調べたら、鸐だけでも、やまどり、と読む。
そして、翟は、キジの長い尾羽の意味だそう。
全体も部分も、みんなキジに係っていた。
百人一首に、こんな歌。
「あしびきの 山鳥(やまどり)の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む」
河原に下りたら、こうでした。

下流。 さっそく川に手を入れてみた。 ぬるい湯でした。
ということは、丸尾滝の温度は、ほんのり温かい湯ですね。
湯と水が混ざって、湯水。
滝の湯水は、使う時、大事にしなければならないですよ。
粗末にしたら、湯水のように使うな、って言われる。
湯水を使ってるのに。


温泉街に戻ってきた。
カジロが湯。 カジロは、人の名前だった。
車がいっぱいあるので、行かなかった。
また、眠たかったこともあって。



小松帯刀と龍馬に関する、栄之尾温泉跡と、硫黄谷温泉は、あらためて行くことに。
霧島市のあっちこっち行って、やっと、見所の概要が分かってきました。
龍馬の足取りも。
【関連ブログ】 カムイワッカ湯の滝 知床五湖 岩尾別温泉 ~斜里町~ 他 (2011/8/27)
【山きについて】 八戸に行ったら寄るお店が、紹介されます。


いつも、お客さんみんなが、仲良くなる。
ママさんの気配りや雰囲気が、そうさせてるのかなって、感じる。
どんな番組になるでしょう。

八戸市、長横町れんさ街 「山き」に、再び。 旅人と地元の人が、肩を並べて。~八戸市~ 他 (2014/9/30)
【今日の一句】 「 昔人 30㌔あたりまえに歩く 健脚 」
※ 龍馬は予想つくけど、お龍さんの健脚に、おどろく。
【今日の曲】 Spanish Romance - by anonymous - Performed by John H. Clarke
昨日の人の、若い時。
【停泊場所】 A・Zの駐車場
【明日の予定】 見学の予定はない。 のんびり、ブログを書く。
テレビ番組について書きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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