A・Zの駐車場から、山肌に不思議な物が見えていた。
仏像や龍がある。
調べたら見学できると分かって、行ってみた。
黒酢を作っている会社の、敷地内に。
会社は、長命ヘルシン酢醸造。
何か、宗教っぽいなと感じながら、見てきた。
ついでに、黒酢を勉強してみましょう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
鹿児島湾の北にいる。
道の駅がないから、A・Zにお世話になっている。
毎日買い物してるから、迷惑はかからないかなって。
隅っこにいるし。
黒酢が日本で最初に造られたのは、霧島市の福山町。
印に、不思議なものが。 今日見学。

黒酢は、儲かるんですね。 だから、こんなのが出来る。
アミノ酸と、あります。

壁に、龍の絵。 神命酢とある。 ただの黒酢ではない雰囲気。

岩肌に、大きな龍。
塀の中に、入った。 黒酢は、壺で作る。

お店と、瓶(びん)につめたりする、工場。

参道を行ってみます。

壺の語源が、はっきりしない。
上の方が、窄(つぼ)んでるからかなと、想像したけど、それは1つの説で、はっきりしない。
口の部分が、広かったら、甕(かめ)ですね。
壺が並んでいるのが、独特の風景。 向こうに、高速。 手前は、国道10号。
※ 九州には、国道3と10がある。 10のうち、2つも。

龍の顔です。 右上に、背中の続き。

ここの龍は、巖龍神(隼人龍) ※ がんりゅうじん はやとりゅう
神の龍なんですね。 それで、神命酢(しんめいす)と呼ぶ。
神命酢は、神の命の酢ではなく、神が授けた酢、の意味でしょうね。
所狭しと、何でも。

会社を興して儲けたら、こんなのを作るのが、創業者の夢だったんでしょうか。
黒酢には、神の力が宿ると、したんですね。
それを信じて買う人だっている。

黒酢は、くろず、それとも、くろす。 一般的には、くろずのよう。
でも、くろすでもいい。 くろすなら、クロスでcrossで、十字架。 神に通じる。
芸術作品と云うより、石屋さんが彫ったんでしょうね。

いつ、黒酢が造られたか。 Wikipediaでは、こうです。
日本では、1975年に鹿児島県福山町(現在は霧島市福山町)の、坂元醸造株式会社の坂元昭夫(坂元醸造株式
会社会長)が、壺つくりの米酢を「くろず(黒酢)」と命名して全国販売したことが最初である。
製法には薩摩焼の54ℓの黒い陶器で、地下水・蒸し米・混ぜ米麹・振り麹を、職人が毎日育てており1年から3年も
の長い時間をかけて、ゆっくり発酵・熟成したものだけを黒酢として出荷する、世界でも非常に珍しい製造方法。
確かに、霧島市が、発祥ですね。
左奥に来た。 上に上がる道が見つからない。 ※ 後で、もう一度来て見つける。

黒酢は、安いのから高いのまで、様々。 どういうことか。 Wikipediaには、こう。
2003年の黒酢に関するJAS法制定後、速醸法や連続法と呼ばれる発酵方法によって、
24~48時間以内に造られるものが主流となった。
2日あれば、安いのは出来るのか。
私が飲んでるのも安い。 野菜ジュースに入れて。
下が見えた。 高い所に来ると、いい風景が見られる。 それが楽しみ。
中央向こうに、A・Z。 A~Zまで、何でも売っている。
もしなかったら、AとZしかないって、不満を言う。

九州は、桜島だけでなく、阿蘇の火山活動も、要注意のよう。

少し高い所に登って、中央を。

黒酢には、アミノ酸が豊富。 体にいいことは、確かなよう。
でも、どのような仕組みでいいかは、はっきりしていない。
アミノ酸だろうが、ビタミンCだろうが、伝えられる効能は、販売する業者によって、つくられたもの。
真実は何なのかを見極めるのは、たいへん。
※ 医者の言うことが真実かと云うと、これまた怪しい。
利益から離れたことを、真実として述べるのは、医者としては苦しく大変なこと。
最近のニュースで、精神科の出す薬が、問題になっている。
患者に本当に必要で出しているかが、疑わしい。
薬が大きな利益になるから、そうなってしまう。
医者は決して、苦しい時だけ飲むんですよ、とは言わない。
良心的な医者になったら、もうからない。
小さな子供に、たくさんの薬は飲ませられない。 体が小さいから。
妊婦には、薬は危険。
今、小児科と産婦人科の医者のなり手が少なく、困っている。
産婦人科の医者に来てもらうのに、苦労している自治体も。
健康情報は、それを出す人間に、都合のいいものばかり。
何を選択するかで、自分の健康が決まる。
終点。 一番高い所に。

神の頂上には、天照大御神(アマテラスオオミカミ)。

A・Zの屋根には、ソーラーが敷き詰めてあった。
右写真の、左遠くに、高千穂峰が見える。

戻ってきている。 近くだと、どこに龍だか、分かりにくい。 ウロコの様なのが、龍。
登り口があった。

アミノ酸とは別に、酢自体が、体にはいいよう。
何度も、似た風景。

壺です。
ところで、マッサージでツボを押す、と言ったりしますね。
それは、ツボの部分は、壺の感じでへっこんでいる所が多いので、そうなったよう。
また、「思うつぼ」という、言い方も。
このつぼは、賭け事でサイコロを振るときに使う、入れ物ですね。
思うように賽の目が出せたら、思うつぼ(壺)。
タコが、タコ壺にはまったら、「ツボにはまった」って言うのかな。
普通は、54㍑。 18㍑の3倍。 大きいです。

気になるものが見えたので、行って来ました。
少しだけ、黒酢について勉強。
見せていただいた、長命ヘルシン酢醸造さんに、感謝。
【今日の一句】 「 桜島が怒っても 西郷さんが暴れても みんな大好き」
「 タコが ツボにはまって おもうツボ 」
【今日の歌】 James Last - Gypsy Melodies
【停泊場所】 A・Zの駐車場
【明日の予定】 霧島市を離れるので、その準備。 今日から始めています。
小林市の方に向かいます。 栄之尾温泉跡を見て。
ブログは、ストーブについて書きます。
新しい発見があったので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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仏像や龍がある。
調べたら見学できると分かって、行ってみた。
黒酢を作っている会社の、敷地内に。
会社は、長命ヘルシン酢醸造。
何か、宗教っぽいなと感じながら、見てきた。
ついでに、黒酢を勉強してみましょう。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
鹿児島湾の北にいる。
道の駅がないから、A・Zにお世話になっている。
毎日買い物してるから、迷惑はかからないかなって。
隅っこにいるし。
黒酢が日本で最初に造られたのは、霧島市の福山町。
印に、不思議なものが。 今日見学。


黒酢は、儲かるんですね。 だから、こんなのが出来る。
アミノ酸と、あります。

壁に、龍の絵。 神命酢とある。 ただの黒酢ではない雰囲気。

岩肌に、大きな龍。

塀の中に、入った。 黒酢は、壺で作る。

お店と、瓶(びん)につめたりする、工場。

参道を行ってみます。

壺の語源が、はっきりしない。
上の方が、窄(つぼ)んでるからかなと、想像したけど、それは1つの説で、はっきりしない。
口の部分が、広かったら、甕(かめ)ですね。
壺が並んでいるのが、独特の風景。 向こうに、高速。 手前は、国道10号。
※ 九州には、国道3と10がある。 10のうち、2つも。

龍の顔です。 右上に、背中の続き。

ここの龍は、巖龍神(隼人龍) ※ がんりゅうじん はやとりゅう
神の龍なんですね。 それで、神命酢(しんめいす)と呼ぶ。
神命酢は、神の命の酢ではなく、神が授けた酢、の意味でしょうね。
所狭しと、何でも。


会社を興して儲けたら、こんなのを作るのが、創業者の夢だったんでしょうか。
黒酢には、神の力が宿ると、したんですね。
それを信じて買う人だっている。


黒酢は、くろず、それとも、くろす。 一般的には、くろずのよう。
でも、くろすでもいい。 くろすなら、クロスでcrossで、十字架。 神に通じる。
芸術作品と云うより、石屋さんが彫ったんでしょうね。


いつ、黒酢が造られたか。 Wikipediaでは、こうです。
日本では、1975年に鹿児島県福山町(現在は霧島市福山町)の、坂元醸造株式会社の坂元昭夫(坂元醸造株式
会社会長)が、壺つくりの米酢を「くろず(黒酢)」と命名して全国販売したことが最初である。
製法には薩摩焼の54ℓの黒い陶器で、地下水・蒸し米・混ぜ米麹・振り麹を、職人が毎日育てており1年から3年も
の長い時間をかけて、ゆっくり発酵・熟成したものだけを黒酢として出荷する、世界でも非常に珍しい製造方法。
確かに、霧島市が、発祥ですね。
左奥に来た。 上に上がる道が見つからない。 ※ 後で、もう一度来て見つける。

黒酢は、安いのから高いのまで、様々。 どういうことか。 Wikipediaには、こう。
2003年の黒酢に関するJAS法制定後、速醸法や連続法と呼ばれる発酵方法によって、
24~48時間以内に造られるものが主流となった。
2日あれば、安いのは出来るのか。
私が飲んでるのも安い。 野菜ジュースに入れて。
下が見えた。 高い所に来ると、いい風景が見られる。 それが楽しみ。
中央向こうに、A・Z。 A~Zまで、何でも売っている。
もしなかったら、AとZしかないって、不満を言う。

九州は、桜島だけでなく、阿蘇の火山活動も、要注意のよう。

少し高い所に登って、中央を。

黒酢には、アミノ酸が豊富。 体にいいことは、確かなよう。
でも、どのような仕組みでいいかは、はっきりしていない。
アミノ酸だろうが、ビタミンCだろうが、伝えられる効能は、販売する業者によって、つくられたもの。
真実は何なのかを見極めるのは、たいへん。
※ 医者の言うことが真実かと云うと、これまた怪しい。
利益から離れたことを、真実として述べるのは、医者としては苦しく大変なこと。
最近のニュースで、精神科の出す薬が、問題になっている。
患者に本当に必要で出しているかが、疑わしい。
薬が大きな利益になるから、そうなってしまう。
医者は決して、苦しい時だけ飲むんですよ、とは言わない。
良心的な医者になったら、もうからない。
小さな子供に、たくさんの薬は飲ませられない。 体が小さいから。
妊婦には、薬は危険。
今、小児科と産婦人科の医者のなり手が少なく、困っている。
産婦人科の医者に来てもらうのに、苦労している自治体も。
健康情報は、それを出す人間に、都合のいいものばかり。
何を選択するかで、自分の健康が決まる。
終点。 一番高い所に。

神の頂上には、天照大御神(アマテラスオオミカミ)。

A・Zの屋根には、ソーラーが敷き詰めてあった。
右写真の、左遠くに、高千穂峰が見える。


戻ってきている。 近くだと、どこに龍だか、分かりにくい。 ウロコの様なのが、龍。
登り口があった。


アミノ酸とは別に、酢自体が、体にはいいよう。
何度も、似た風景。

壺です。
ところで、マッサージでツボを押す、と言ったりしますね。
それは、ツボの部分は、壺の感じでへっこんでいる所が多いので、そうなったよう。
また、「思うつぼ」という、言い方も。
このつぼは、賭け事でサイコロを振るときに使う、入れ物ですね。
思うように賽の目が出せたら、思うつぼ(壺)。
タコが、タコ壺にはまったら、「ツボにはまった」って言うのかな。
普通は、54㍑。 18㍑の3倍。 大きいです。


気になるものが見えたので、行って来ました。
少しだけ、黒酢について勉強。
見せていただいた、長命ヘルシン酢醸造さんに、感謝。
【今日の一句】 「 桜島が怒っても 西郷さんが暴れても みんな大好き」
「 タコが ツボにはまって おもうツボ 」
【今日の歌】 James Last - Gypsy Melodies
【停泊場所】 A・Zの駐車場
【明日の予定】 霧島市を離れるので、その準備。 今日から始めています。
小林市の方に向かいます。 栄之尾温泉跡を見て。
ブログは、ストーブについて書きます。
新しい発見があったので。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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