えびの高原では、硫黄山の周辺が、立ち入り規制。
そのため、池めぐり自然探勝路コースも、歩けなくなっていた。
昨年の秋の、2ヶ月ほど。
年末の12月26日から、一部が解放されて、歩けるように。
コースの魅力的なところは、ほぼ入っている。
今日は、韓国岳が真っ白だったので、予定を変更して、上のコースに。
池のそばに行ったり、外輪山を歩いたり。
六観音御池には六観音堂があった。
ここは、性空(しょうくう)上人が、関わっていた。
※ ずっとのちの時代に、娘を亡くした和泉式部が、すがった人。
参道には、巨木の霧島杉。
寒い一日だったが、歩くうちに、体は温かくなった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
韓国岳は、明日。
上の方の、温泉と白鳥神社は、明日の夕方。

※ 上の右地図の、栗野岳温泉は、以前行っている。
栗野岳温泉は、泥湯、白濁湯、そして、蒸し湯。 地獄の中にある温泉。~湧水町~ 他 (2013/2/19)
入り口は、ビジターセンターの近く。
探勝路とある。 散策路でも遊歩道でもない。
景勝地を探索する路(みち)の意味ですね。
正面お山が、屏風のよう。 外輪山の特徴ですね。
山の向こうに、火口湖。
探勝路を歩くけど、ミニ登山でもある。

登り始める。 赤〇の所へ。

雪が消えるほど、気温は上がらない。 歩くと、温かい。
※ 動物の案内があって、シカやタヌキやムササビ。 そして、ヤマネの紹介も。
ヤマネは変わっていて、積もった雪の中で、冬眠が出来る。
雪解けの時、このように見つかる。⇒
(登山者情報1344号からお借り)
途中に展望台。

全体で韓国(からくに)岳。 真ん中に、噴火口。 右が頂上。
白かったので、今日は行かなかった。
スケートリンクが見えた。

白紫(びゃくし)池まで、40分とある。 登りが続く。

正面に空が見えて来たら、上に来たなって・・。

左に行ったら、展望台。 行ってみる。

直ぐに着いたけど、私はここで勘違い。
地図は持っていたけど、最初に見ただけど、この時も見なかった。
池の周りの道は、池のそばにあると思っていた。
でも実際は違って、今、池の周回道路を歩いていた。
正面に、白紫(びゃくし)池。 向こう、少し高い所が、白鳥山(しらとりやま)。

右に、六観音御池(ろっかんのんみいけ)。 後で行く方。

六観音御池の、池のふち。

右に、韓国岳。 2つの池は、このように並んでいる。

勘違いしたまま、分岐点に戻って、歩き始めた。

変わった名前の木。 実が利用されないので、オトコの名前を付けた。
失礼な話。 乳牛も男に生まれたら、みじめ。 オトコの方が、価値は低いのか。

寄り道しても、40分ほどで着いた。
昔、冬にこの池でスケートを滑っていた。 それで建物があるのか。

着きました。 池の周りの道がないので、間違ったと気づいた。

下の写真は、白鳥山から見ている。

次に向かう。 分岐点があった。 左に行くと、白鳥山。 帰りに行くことに。

キリシマミズキの木。 この花は、好かれているよう。 咲いたらニュースに。 ⇒

15分ほど歩いたら、ここに。 大きな木。
屋久杉と伝わっていたけど、現代の科学で調べたら、違った。
霧島神宮のと同じなら、キリシマスギですね。 普通の杉のように、すらっとしていない。
※ このように、言い伝えや伝説が、科学の力で否定されることは、珍しくない。
屋久杉ならいいな、屋久杉かも知れないという願いが、言い伝えや伝説を生むんですね。

この道は、六観音堂への参道。 大きな杉が、残っている。
六観音御池が見えて、振り返るとこう。

着きました。 左に、六観音堂。 少し行って右に、展望台。

六観音堂。 今はこの建物ですが、昔は立派だったでしょうね。
また、性空(しょうくう)上人が。
※ この後、白鳥山に行くが、その山の向こう側中腹に、白鳥神社がある。
それを作ったのも、性空上人の様。 (詳しくは、明日のブログで)

展望台。 水蒸気爆発で出来た池とある。
溶岩を噴き出してはいない。 御嶽山の爆発と同じですね。

たまり水なのに、どうして美しいんでしょう。 韓国岳。

左と右。

下への道は、閉鎖。

来た道を戻る。 イノシシかな。

分岐点から少し登ったら、この風景。

韓国岳。 白いのは樹氷。 明日、右に一番高い所に行く。
大きな噴火口。

さらに登ると、展望台。

韓国岳の手前に硫黄山。 この一帯に、入れない。
道が見えて、そのこっちに、不動池。 見えない。
※ いつか見学できる時が来たら、行ってみましょうね。
その時は、高千穂峰に登る。

外輪山の稜線を歩いて、白鳥山に。 左に、展望台。

こうです。

いい風景です。 さっきいた場所が見える。 2ヶ所。

左は、白紫池のそば。 右は、最初の展望台。
※ 二湖パノラマ展望台でしたね。 湖が2個あったら、二湖。

樹氷です。 ゆっくりと、下ります。 反対側は、木で見えにくい。

こんな風にも。

最初の展望台を通って。

途中、シカの鳴き声を聞いた。 森に入ったけど、見えなかった。
戻ってきました。

せっかく解禁になったから、行かなければと思って、行って来ました。
池と山のセットの風景が、よかったですね。
【今日の一句】 「 樹氷が咲いて また冬に 」
【今日の動画】 長塚京三、田中裕子 サントリーオールド cm 恋は遠い日の花火ではない。 まとめ。
※ 上で、角館(かくのだて)、田沢湖、十和田湖、が出てくる。 角館が特にいいので、紹介。
みちのくの小京都、角館。 しだれ桜の、武家屋敷通り。~仙北市角館町~ 他 (2013/7/11)
【停泊場所】 韓国岳登山口の、駐車帯。
【明日の予定】 韓国岳に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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そのため、池めぐり自然探勝路コースも、歩けなくなっていた。
昨年の秋の、2ヶ月ほど。
年末の12月26日から、一部が解放されて、歩けるように。
コースの魅力的なところは、ほぼ入っている。
今日は、韓国岳が真っ白だったので、予定を変更して、上のコースに。
池のそばに行ったり、外輪山を歩いたり。
六観音御池には六観音堂があった。
ここは、性空(しょうくう)上人が、関わっていた。
※ ずっとのちの時代に、娘を亡くした和泉式部が、すがった人。
参道には、巨木の霧島杉。
寒い一日だったが、歩くうちに、体は温かくなった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
韓国岳は、明日。
上の方の、温泉と白鳥神社は、明日の夕方。


※ 上の右地図の、栗野岳温泉は、以前行っている。
栗野岳温泉は、泥湯、白濁湯、そして、蒸し湯。 地獄の中にある温泉。~湧水町~ 他 (2013/2/19)
入り口は、ビジターセンターの近く。
探勝路とある。 散策路でも遊歩道でもない。
景勝地を探索する路(みち)の意味ですね。
正面お山が、屏風のよう。 外輪山の特徴ですね。
山の向こうに、火口湖。
探勝路を歩くけど、ミニ登山でもある。


登り始める。 赤〇の所へ。



雪が消えるほど、気温は上がらない。 歩くと、温かい。
※ 動物の案内があって、シカやタヌキやムササビ。 そして、ヤマネの紹介も。
ヤマネは変わっていて、積もった雪の中で、冬眠が出来る。
雪解けの時、このように見つかる。⇒

途中に展望台。


全体で韓国(からくに)岳。 真ん中に、噴火口。 右が頂上。
白かったので、今日は行かなかった。
スケートリンクが見えた。


白紫(びゃくし)池まで、40分とある。 登りが続く。


正面に空が見えて来たら、上に来たなって・・。

左に行ったら、展望台。 行ってみる。


直ぐに着いたけど、私はここで勘違い。
地図は持っていたけど、最初に見ただけど、この時も見なかった。
池の周りの道は、池のそばにあると思っていた。
でも実際は違って、今、池の周回道路を歩いていた。
正面に、白紫(びゃくし)池。 向こう、少し高い所が、白鳥山(しらとりやま)。

右に、六観音御池(ろっかんのんみいけ)。 後で行く方。


六観音御池の、池のふち。

右に、韓国岳。 2つの池は、このように並んでいる。


勘違いしたまま、分岐点に戻って、歩き始めた。

変わった名前の木。 実が利用されないので、オトコの名前を付けた。
失礼な話。 乳牛も男に生まれたら、みじめ。 オトコの方が、価値は低いのか。


寄り道しても、40分ほどで着いた。
昔、冬にこの池でスケートを滑っていた。 それで建物があるのか。

着きました。 池の周りの道がないので、間違ったと気づいた。

下の写真は、白鳥山から見ている。


次に向かう。 分岐点があった。 左に行くと、白鳥山。 帰りに行くことに。


キリシマミズキの木。 この花は、好かれているよう。 咲いたらニュースに。 ⇒



15分ほど歩いたら、ここに。 大きな木。
屋久杉と伝わっていたけど、現代の科学で調べたら、違った。
霧島神宮のと同じなら、キリシマスギですね。 普通の杉のように、すらっとしていない。
※ このように、言い伝えや伝説が、科学の力で否定されることは、珍しくない。
屋久杉ならいいな、屋久杉かも知れないという願いが、言い伝えや伝説を生むんですね。


この道は、六観音堂への参道。 大きな杉が、残っている。
六観音御池が見えて、振り返るとこう。


着きました。 左に、六観音堂。 少し行って右に、展望台。

六観音堂。 今はこの建物ですが、昔は立派だったでしょうね。
また、性空(しょうくう)上人が。
※ この後、白鳥山に行くが、その山の向こう側中腹に、白鳥神社がある。
それを作ったのも、性空上人の様。 (詳しくは、明日のブログで)


展望台。 水蒸気爆発で出来た池とある。
溶岩を噴き出してはいない。 御嶽山の爆発と同じですね。



たまり水なのに、どうして美しいんでしょう。 韓国岳。

左と右。


下への道は、閉鎖。

来た道を戻る。 イノシシかな。


分岐点から少し登ったら、この風景。


韓国岳。 白いのは樹氷。 明日、右に一番高い所に行く。
大きな噴火口。


さらに登ると、展望台。


韓国岳の手前に硫黄山。 この一帯に、入れない。
道が見えて、そのこっちに、不動池。 見えない。
※ いつか見学できる時が来たら、行ってみましょうね。
その時は、高千穂峰に登る。

外輪山の稜線を歩いて、白鳥山に。 左に、展望台。


こうです。

いい風景です。 さっきいた場所が見える。 2ヶ所。

左は、白紫池のそば。 右は、最初の展望台。
※ 二湖パノラマ展望台でしたね。 湖が2個あったら、二湖。


樹氷です。 ゆっくりと、下ります。 反対側は、木で見えにくい。


こんな風にも。

最初の展望台を通って。


途中、シカの鳴き声を聞いた。 森に入ったけど、見えなかった。
戻ってきました。


せっかく解禁になったから、行かなければと思って、行って来ました。
池と山のセットの風景が、よかったですね。
【今日の一句】 「 樹氷が咲いて また冬に 」
【今日の動画】 長塚京三、田中裕子 サントリーオールド cm 恋は遠い日の花火ではない。 まとめ。
※ 上で、角館(かくのだて)、田沢湖、十和田湖、が出てくる。 角館が特にいいので、紹介。
みちのくの小京都、角館。 しだれ桜の、武家屋敷通り。~仙北市角館町~ 他 (2013/7/11)
【停泊場所】 韓国岳登山口の、駐車帯。
【明日の予定】 韓国岳に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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