一番好きな温泉はどこ、と聞かれたら、区営鰻(うなぎ)温泉て答えるかも。
指宿(いぶすき)の山の中の、鰻池のほとりに。
区営と云う変わった呼び名の、共同浴場。 200円。
熱い湯を我慢して入っていたら、ちょうどよくなる。
※ 小さな子には、いつまでたっても、熱いまま。 少し厳しい。
清潔感漂う、小さな温泉。
湯船の湯で、頭を洗ったりするのが、いい。
頭の中まで、熱くなる。
指宿は、今、黄色い菜の花の盛り。
畑に咲いて、すっとそびえる開聞岳を、引き立てている。
明日も天気はいい。
気分よく、登る。
追記
2月1日午前8時現在、後藤さんに関わって、最悪のニュースが流れている。
昨晩深夜から、イスラム国は動き始めていた。
間違っていると願うけど、厳しい状況です。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
九州で、まるい池や湖があれば、みんな噴火口に水が溜まって、出来た。
鰻池も、同じ。
指宿(いぶすき)に来た。 難しい読み。
※ 昔、この地は、「湯豊宿」と云われた。 ゆぶしゅく、ゆびしゅく、いぶすき、こんな感じで変化。
※ 文字を使うのが少なかった時代は、発音は、好きなように変化。
※ 指宿は、文字で書いて、文字で仮名をふる。 もう、「さしやど」とかには、変化しない。

空から。 右上に温泉。 (Wikipediaから)
水蒸気爆発で出来た。 だから、溶岩は流れなかった。 御嶽山と、同じ噴火ですね。

毎年来ている。 新しい発見をするぞって、少し張り切って。
道の広い所に、車を停めて、歩いた。

この奥に、区営温泉。 あっちこっちから、湯気。 触ってないけど、地面も温かいのでは。
蒸気で、蒸したり。 スメって呼ぶ。 語源は、?

正面です。 右も、温泉。

区営鰻温泉。 この地区の温泉。 つまり、共同湯。

少し下ると、鰻池。

200円。 (地元の人は、無料のよう。 1回だけ無料の情報も)

44度くらいでしょうか。 最初は、ずいぶん熱い。 慣れてきて、何とか。
湯船のそばで、洗うのが好き。
普通の温泉では、決してできない。

こうですからね。
※ そう云えば、東北の鬼首(おにこうべ)温泉だったかな、浴室内のどこを触っても、温かかった。
置いてあるシャンプーも。

※ 浴室内の写真は、服を着てから撮るのがいい。
裸のまま撮っていたら、うっかり鏡に映っている自分に、気づかないかも知れない。
その写真をネットに流したら、目も当てられない。
誰もいなくなって。 着替え室。

西郷さんが、しばらく、鰻温泉に来ていた。 西南戦争の2年前。

佐賀の乱で負けた江藤新平が、この温泉で、西郷隆盛に会った。
明治7年3月1日。
意見が合わず、新平は四国に渡る。
その月の28日に、土佐の甲浦(かんのうら)で捕まる。
どんな会話があったのかというと、
一緒に挙兵しようと、誘ったんですね。
西郷は、明治政府を倒す考えはなかったから、断った。
江藤新平は、夢かなわずと思い、鰻温泉を去る。
土佐の東の玄関口 甲浦 ~仏頂造りの家と、江藤新平が捕まった地 東洋町~ 他 (2011/1/3)
右は、方言が難しい。

何気なく、花がある。

この後温泉を出る。 道端に売っている。
スイートスプリング。

温泉街の南外れに。 昨年来るのを忘れたので。

板碑がある。 古いもの。

梵字(ぼんじ)が書いてある。 地蔵菩薩を意味する、梵字。 右のような字。
これを彫れば、地蔵菩薩を彫ったと、同じ。
元徳4年に作られた。 1332年。 ※ 他の文字は読めなかった。
鎌倉幕府の崩壊は、1333年。(一味さんざん)
1332年は、正慶とある。 調べてみたら、正慶になるのは7月。
7月より前は、元徳4年でいいんですね。

お堂の中。

鰻温泉の全景、左半分。

右方向。 奥に、区営温泉。

少し走って、開聞岳が見えるところに。 観光案内所のある、パーキング。

明日は、山に登ります。
今まで撮ってない写真が、目標。
※ 余談 ブログが進んでないのには、理由が。
山の準備をしてました。
登りたいって思ったら、ご飯と水を用意したら、直ぐに行けるように、リュックを使いやすいように。
カメラをどう持つかも、決まった。
重さは、肩でなく、腰で持つのを基本に。
非常食や、非常用の水、薬品なども。
近々、雨で動けなかった日に、紹介しましょうか。
諫早のKさんは、1週間に何回も山に行く。
準備の要領がよさそう。
それで私もと思って、今回。
リュックの写真は、明日紹介できますね。
【今日の一句】 「 開聞には 菜の花が よく似合う 」 何かに似てるようでも。 月見草、富士山、に。
富士には、月見草がよく似合う ~富嶽百景・太宰治・天下茶屋~ (2009/10/29)
「 流氷の冬 かまくらの冬 菜の花の冬 違っても みんな冬 」 今年の冬は、暦の上では、あと3日。
※ オホーツク海の流氷は、オホーツク沿岸に、近づいています。
アムール河で生まれ、遠い旅をして南下。
忘れなければ、近々、アムール河の波を、紹介しますね。
作曲は、キュッス。 ドラマがあります。
変わった曲が見つかってるので、今日は、これだけを。
編曲が面白い。
【停泊場所】 写真の開聞岳が見える場所。

【今日の歌】 菜の花も月も見たので。
【その他】 いわゆるイスラム国は、深夜になって、少し動き始めた情報が。
あれだけ人を殺したら、殺されても仕方ない人々って、思ってしまう。
【明日の予定】 開聞岳に。 登山口、11時出発の予定。 9時頃はまだ寒いので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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指宿(いぶすき)の山の中の、鰻池のほとりに。
区営と云う変わった呼び名の、共同浴場。 200円。
熱い湯を我慢して入っていたら、ちょうどよくなる。
※ 小さな子には、いつまでたっても、熱いまま。 少し厳しい。
清潔感漂う、小さな温泉。
湯船の湯で、頭を洗ったりするのが、いい。
頭の中まで、熱くなる。
指宿は、今、黄色い菜の花の盛り。
畑に咲いて、すっとそびえる開聞岳を、引き立てている。
明日も天気はいい。
気分よく、登る。
追記
2月1日午前8時現在、後藤さんに関わって、最悪のニュースが流れている。
昨晩深夜から、イスラム国は動き始めていた。
間違っていると願うけど、厳しい状況です。

※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
九州で、まるい池や湖があれば、みんな噴火口に水が溜まって、出来た。
鰻池も、同じ。
指宿(いぶすき)に来た。 難しい読み。
※ 昔、この地は、「湯豊宿」と云われた。 ゆぶしゅく、ゆびしゅく、いぶすき、こんな感じで変化。
※ 文字を使うのが少なかった時代は、発音は、好きなように変化。
※ 指宿は、文字で書いて、文字で仮名をふる。 もう、「さしやど」とかには、変化しない。


空から。 右上に温泉。 (Wikipediaから)
水蒸気爆発で出来た。 だから、溶岩は流れなかった。 御嶽山と、同じ噴火ですね。

毎年来ている。 新しい発見をするぞって、少し張り切って。
道の広い所に、車を停めて、歩いた。

この奥に、区営温泉。 あっちこっちから、湯気。 触ってないけど、地面も温かいのでは。
蒸気で、蒸したり。 スメって呼ぶ。 語源は、?


正面です。 右も、温泉。

区営鰻温泉。 この地区の温泉。 つまり、共同湯。

少し下ると、鰻池。

200円。 (地元の人は、無料のよう。 1回だけ無料の情報も)


44度くらいでしょうか。 最初は、ずいぶん熱い。 慣れてきて、何とか。
湯船のそばで、洗うのが好き。
普通の温泉では、決してできない。


こうですからね。
※ そう云えば、東北の鬼首(おにこうべ)温泉だったかな、浴室内のどこを触っても、温かかった。
置いてあるシャンプーも。


※ 浴室内の写真は、服を着てから撮るのがいい。
裸のまま撮っていたら、うっかり鏡に映っている自分に、気づかないかも知れない。
その写真をネットに流したら、目も当てられない。
誰もいなくなって。 着替え室。

西郷さんが、しばらく、鰻温泉に来ていた。 西南戦争の2年前。

佐賀の乱で負けた江藤新平が、この温泉で、西郷隆盛に会った。
明治7年3月1日。
意見が合わず、新平は四国に渡る。
その月の28日に、土佐の甲浦(かんのうら)で捕まる。
どんな会話があったのかというと、
一緒に挙兵しようと、誘ったんですね。
西郷は、明治政府を倒す考えはなかったから、断った。
江藤新平は、夢かなわずと思い、鰻温泉を去る。
土佐の東の玄関口 甲浦 ~仏頂造りの家と、江藤新平が捕まった地 東洋町~ 他 (2011/1/3)
右は、方言が難しい。


何気なく、花がある。


この後温泉を出る。 道端に売っている。
スイートスプリング。

温泉街の南外れに。 昨年来るのを忘れたので。

板碑がある。 古いもの。

梵字(ぼんじ)が書いてある。 地蔵菩薩を意味する、梵字。 右のような字。
これを彫れば、地蔵菩薩を彫ったと、同じ。


元徳4年に作られた。 1332年。 ※ 他の文字は読めなかった。
鎌倉幕府の崩壊は、1333年。(一味さんざん)
1332年は、正慶とある。 調べてみたら、正慶になるのは7月。
7月より前は、元徳4年でいいんですね。


お堂の中。

鰻温泉の全景、左半分。

右方向。 奥に、区営温泉。

少し走って、開聞岳が見えるところに。 観光案内所のある、パーキング。

明日は、山に登ります。
今まで撮ってない写真が、目標。
※ 余談 ブログが進んでないのには、理由が。
山の準備をしてました。
登りたいって思ったら、ご飯と水を用意したら、直ぐに行けるように、リュックを使いやすいように。
カメラをどう持つかも、決まった。
重さは、肩でなく、腰で持つのを基本に。
非常食や、非常用の水、薬品なども。
近々、雨で動けなかった日に、紹介しましょうか。
諫早のKさんは、1週間に何回も山に行く。
準備の要領がよさそう。
それで私もと思って、今回。
リュックの写真は、明日紹介できますね。
【今日の一句】 「 開聞には 菜の花が よく似合う 」 何かに似てるようでも。 月見草、富士山、に。
富士には、月見草がよく似合う ~富嶽百景・太宰治・天下茶屋~ (2009/10/29)
「 流氷の冬 かまくらの冬 菜の花の冬 違っても みんな冬 」 今年の冬は、暦の上では、あと3日。
※ オホーツク海の流氷は、オホーツク沿岸に、近づいています。
アムール河で生まれ、遠い旅をして南下。
忘れなければ、近々、アムール河の波を、紹介しますね。
作曲は、キュッス。 ドラマがあります。
変わった曲が見つかってるので、今日は、これだけを。
編曲が面白い。
【停泊場所】 写真の開聞岳が見える場所。

【今日の歌】 菜の花も月も見たので。
【その他】 いわゆるイスラム国は、深夜になって、少し動き始めた情報が。
あれだけ人を殺したら、殺されても仕方ない人々って、思ってしまう。
【明日の予定】 開聞岳に。 登山口、11時出発の予定。 9時頃はまだ寒いので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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