明日は山だから、早く寝なければ。
でも、眠くならない。
沈黙の「イスラム国」が、動き出した雰囲気が気になる。
2時過ぎに、布団に入る。
いつの間にか寝たけど、最後に時計を見たのは、4時。
3時間ほどして起きた。
この朝だけではないが、パソコンを開けるのが、恐ろしい。
結果、最悪を予感させるニュースを、見てしまう。
ニュースは、少しずつ、事実に近づいていく。
開聞岳は、登ることに。
鎮魂の登山ではなく、万が一を願う、祈りの登山にして。
開聞岳は、独立峰。
快晴の今日は、どこまでも見渡せた。
写真を撮っても、心はどこか虚(うつ)ろ。
夕方には、事実になってしまったようだ。
彼の魅力を伝えなければ、
そう思って、彼の、言葉と表情を、探しています。
彼は、いいことを、価値のあることを、言ってるんですね。
他に、助ける方法はなかったかについても、考えてみたい。
調べてもみる。
「イスラム国」が、
「後藤のことで、世界中を敵にまわした。 すべての失敗は、あの日にあった」
そう後悔する日がきっと。
いつの日か、中東のどの国にも、等しく平和が来るといい。
後藤さんの願いが叶って。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
薩摩半島の、南部に。

点線が、登山道

9時半過ぎ。 向かう。

無料の駐車場がある。 ありがたい。
※ 観光地は、どうしても有料にしようとする。 どんな山の中でも。 高千穂峰のように。
登山道入り口に向かう。 快晴。
開聞岳は、924㍍。 1000㍍ない山は、他に、筑波山だけ。 877㍍。
深田久弥は、山の品格、歴史、個性、で選んだ。
山をよく見たら、2段になっている。 元々の山の上に、噴火して、新しい山。
新しい方の山は、岩だらけ。

楽しい案内。
10分ほど歩いて、登山口。

「イスラム国」は、簡単に人を殺す。
そして、大きな特徴は、殺すのを動画サイトに、流す。 見るものを、恐怖に落とし入れる。
森の中の道を歩く。 たくさんの人が、登っている。

簡単に殺すから、情報の間違いは、期待が薄い。
それでも、あきらめないぞって、歩く。
ずっと下見て、考え事。 時々、メモ。
左遠くに、指宿の市街地。 右手前は、長崎鼻。 岬。 右遠くは、大隅半島。

「イスラム国」は、不思議。 シリアとイラクの国の中に、国を作ろうとしている。
シリアにしても、内乱が続いている。 付け入るスキがあるのか。
池田湖が見える。 池田湖の右の山の中に、鰻池。
昨日行った。 あの温泉に、また行きたい。

中東は、いつも戦争。 いさかいが、絶えない。
石油と云う富があるから、その奪い合いになるのか。
池田湖。 火口に水が溜まった。

アメリカは、テロをやっつけるのに熱心。
日本にとっては、有難いことかも知れない。
テロは、怖い。
アメリカが中東に熱心に出かける理由は、他にあるのか。
それは、出かけるのを願ってる者たちがいる。
武器の製造者。 死の商人。
武器を消費してくれないと、新しく買ってもらえない。
何でもそうだが、表の理由の他に、隠れてる理由もある。
隠れてる理由を認めることは、決してない。
道が岩だらけになった。 新しい山に、入った。

国の中に、国を作ろうとする。 ひどいことをする。 何か理屈を持っているのか。
こう。
西欧諸国はアジアに植民地を作った。 泥棒と同じ、ひどいこと。
アジアの国境線の中には、西欧諸国が、力で作ったのがある。
中東の国境もそう。
そんな国境は知るか、って不満を持ってるのが、「イスラム国」の人たち。
でも、今となっては、遠い歴史は、巻き戻せない。
民主的にしか、変える方法はない。
他はすべて戦争。
※ アイヌが、北海道を戻してほしいと云っても、時代は動いてしまった。
今の世界の状態は、どこも、似たような問題を抱えている。
テロリストだから、実際は、自分達の存在の理由は、適当に見つける。
本当でも、でっち上げでも、何でもいい。
適当だから、人を殺すのも、適当。 平気。
今の時代は、国連があって、どこの国も、国として認められてる状態。
多くの国を、敵にすることになる。
長崎鼻が見える。 急な斜面に、登山道。

「イスラム国」の中心メンバーは、誰か。
イラクが敗北して、その時、上層部にいたメンバー。
やはり、人を殺すことには、慣れていた。
戦いしか、生きる道は、知らない。
仙人が修業したという、大きな穴。
噴火の時、岩が降って来たのではなく、山が盛り上がって、今の山が生まれた。

中東で何が起きようが、関係ない。 知らないで過ごせば、日本は平和。
でも、苦労してる国があれば、周りが支えて、民主的国家建設に向けて助けたら、って考えがある。
助けようって気持ちは、その国を知らなければ、生まれない。
後藤さんがしたことは、伝えることなんですね。
特に、子供たちや、弱い人たちの様子を。
このことをしないと、世論は、変わらない。
助けたいって気持ちも、浮かばない。
後藤さんと同じ行動をしたのが、山本美香さん。
シリアのアレッポで、政府軍の銃弾に倒れた。
2年半前のこと。
幌加内は、日本一の蕎麦の産地。~幌加内町~ 山本美香さん、狙撃の現場 他 (2012/8/23)
あと少し。

テロ相手の対応は難しい。
相手の要求をのむことは、テロを利するだけ。
だから、日本政府の対応を、一方的に非難することは出来ない。
※ 本部を、トルコに置いた方がよかったのでは、というような話は別にして。
頂上直下で、薩摩半島。 北西方面。
見える範囲に、知覧や万世の基地があった。
特攻の飛行機は、沖縄に向かって飛んだ。
この近くを通って、南に。
開聞岳にさよならを言って、本土に別れを告げた、と云われる。
日本三大砂丘の一つ、吹上浜 万世特高平和祈念館 ~南さつま市~ ショートプログラムは、明後日。 (2010/2/22)
知覧特攻平和会館 ~平和に寄与するとは~ 他 (2010/1/6)

ここ登って。 右写真の岩の向こうが、頂上。

着きました。 のんびり来て、3時間ほど。
最初に見た風景。

反対側から頂上を。

指宿の、市街地方面。 右向こうに、とんがった山。 竹山。
頂上への道はない。 以前、半分まで行ってきた。
山川砂むし温泉 ~砂は重たい~ 竹山神社に初詣 他 (2010/1/4)

あらためて、正面、池田湖。

中央向こう、少し右に、鰻池の外輪山が見える。

右は、山の下の市街地。 大きな神社がある。
池田湖、菜の花と開聞岳。 枚聞神社の玉手箱。 西郷と江藤が会った、鰻温泉。~指宿市~ 他 (2014/2/1)

北西方面。 数日後には、向こうに行く。

リュックです。 弁当は、前の晩に作った。 ご飯の中に、鰹節と海苔も。
白いポットに、味噌汁。 今日は美味しく食べた。
最後に、これを撮ってなかったので。

この後、下山。 けがしないように、ゆっくりと。
人質事件と云っても、複雑。
下の写真の根のように、何から何まで、絡まっている。
正確には、理解できない。 難しい。
本質の理解に、近づきたい。

下りて来たら、緑の地球。
地球上には、私利私欲が渦巻いている。
日本の中にも、いっぱい。
王様だとか言って、訳の分からない形で権力を握っている者も。
軍事力で、国を私物化してる者も。
北朝鮮みたいな国も。
そう云う地球だけど、「イスラム国」は、新しい形のテロ集団。
危険。
油が安くなって、困っている。
兵糧攻めが、いいかも知れない。
もう一度、振り返って。

下山して、ニュースを見た。
かすかな希望も、あるのかないのか、分からない状態。
報道は、あきらめている。
今後は、祈りの登山と云うのは難しい。
鎮魂の登山か。
※ 気になる記事を見つけてるので、まず、それを紹介。 後藤さんの尊厳にかかわる。
いい内容です。
後藤さんの行動は、間違いなくこれって、信じます。 確信します。
辛坊さんえらい。 気づかせてくれて、感謝。
過去のヨットのことは、決して、ごちゃごちゃ言わない。


写真は、インデペンデント・プレスから。
いい笑顔です。 後藤さんも、子供たちも。


下の言葉も、インディペンデント・プレスから。
「目を閉じて、じっと我慢。 怒ったら、怒鳴ったら、終わり。 それは祈りに近い。
憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。 そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった」
「そう、取材現場に涙はいらない。
ただ、ありのままを克明に記録し、人の愚かさや醜さ、理不尽さ、悲哀、命の危機を伝えることが使命だ。
でも、つらいものはつらい。 胸が締め付けられる。
声に出して、自分に言い聞かせないとやってられない」
池上さんです。 無念だろうなって。

※ 解決してない、疑問点があります。
後藤さんは、湯川さんを助けに行ったとあるけど、「イスラム国」に捕まった人間を、本当に助けられると、
思っていたのでしょうか。
だまされたという中身は?
湯川さんは、田母神とつながりがあった。 極右。
そんな湯川さんの、どこに魅力を感じたのか。
湯川さんは、よく分からない人間。
湯川さんを助けに行くというのは、シリアに行く理由の1つを言っただけなのか。
上のことについて、また、その他のことについては、明日のブログに書きます。
真実は何だったのか、知りたいです。
【今日の一句】 「 目の前のそこに後ろ手 助けられない 」
【今日の歌】 砂の祈り
【停泊場所】 昨晩に同じ。
【明日の予定】 山川(やまがわ)の道の駅に移動。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体で、1位です。
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次の日のクリックも、また、1週間生きる。
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でも、眠くならない。
沈黙の「イスラム国」が、動き出した雰囲気が気になる。
2時過ぎに、布団に入る。
いつの間にか寝たけど、最後に時計を見たのは、4時。
3時間ほどして起きた。
この朝だけではないが、パソコンを開けるのが、恐ろしい。
結果、最悪を予感させるニュースを、見てしまう。
ニュースは、少しずつ、事実に近づいていく。
開聞岳は、登ることに。
鎮魂の登山ではなく、万が一を願う、祈りの登山にして。
開聞岳は、独立峰。
快晴の今日は、どこまでも見渡せた。
写真を撮っても、心はどこか虚(うつ)ろ。
夕方には、事実になってしまったようだ。
彼の魅力を伝えなければ、
そう思って、彼の、言葉と表情を、探しています。
彼は、いいことを、価値のあることを、言ってるんですね。
他に、助ける方法はなかったかについても、考えてみたい。
調べてもみる。
「イスラム国」が、
「後藤のことで、世界中を敵にまわした。 すべての失敗は、あの日にあった」
そう後悔する日がきっと。
いつの日か、中東のどの国にも、等しく平和が来るといい。
後藤さんの願いが叶って。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
薩摩半島の、南部に。


点線が、登山道

9時半過ぎ。 向かう。

無料の駐車場がある。 ありがたい。
※ 観光地は、どうしても有料にしようとする。 どんな山の中でも。 高千穂峰のように。
登山道入り口に向かう。 快晴。
開聞岳は、924㍍。 1000㍍ない山は、他に、筑波山だけ。 877㍍。
深田久弥は、山の品格、歴史、個性、で選んだ。
山をよく見たら、2段になっている。 元々の山の上に、噴火して、新しい山。
新しい方の山は、岩だらけ。

楽しい案内。
10分ほど歩いて、登山口。


「イスラム国」は、簡単に人を殺す。
そして、大きな特徴は、殺すのを動画サイトに、流す。 見るものを、恐怖に落とし入れる。
森の中の道を歩く。 たくさんの人が、登っている。

簡単に殺すから、情報の間違いは、期待が薄い。
それでも、あきらめないぞって、歩く。
ずっと下見て、考え事。 時々、メモ。
左遠くに、指宿の市街地。 右手前は、長崎鼻。 岬。 右遠くは、大隅半島。

「イスラム国」は、不思議。 シリアとイラクの国の中に、国を作ろうとしている。
シリアにしても、内乱が続いている。 付け入るスキがあるのか。
池田湖が見える。 池田湖の右の山の中に、鰻池。
昨日行った。 あの温泉に、また行きたい。

中東は、いつも戦争。 いさかいが、絶えない。
石油と云う富があるから、その奪い合いになるのか。
池田湖。 火口に水が溜まった。

アメリカは、テロをやっつけるのに熱心。
日本にとっては、有難いことかも知れない。
テロは、怖い。
アメリカが中東に熱心に出かける理由は、他にあるのか。
それは、出かけるのを願ってる者たちがいる。
武器の製造者。 死の商人。
武器を消費してくれないと、新しく買ってもらえない。
何でもそうだが、表の理由の他に、隠れてる理由もある。
隠れてる理由を認めることは、決してない。
道が岩だらけになった。 新しい山に、入った。

国の中に、国を作ろうとする。 ひどいことをする。 何か理屈を持っているのか。
こう。
西欧諸国はアジアに植民地を作った。 泥棒と同じ、ひどいこと。
アジアの国境線の中には、西欧諸国が、力で作ったのがある。
中東の国境もそう。
そんな国境は知るか、って不満を持ってるのが、「イスラム国」の人たち。
でも、今となっては、遠い歴史は、巻き戻せない。
民主的にしか、変える方法はない。
他はすべて戦争。
※ アイヌが、北海道を戻してほしいと云っても、時代は動いてしまった。
今の世界の状態は、どこも、似たような問題を抱えている。
テロリストだから、実際は、自分達の存在の理由は、適当に見つける。
本当でも、でっち上げでも、何でもいい。
適当だから、人を殺すのも、適当。 平気。
今の時代は、国連があって、どこの国も、国として認められてる状態。
多くの国を、敵にすることになる。
長崎鼻が見える。 急な斜面に、登山道。

「イスラム国」の中心メンバーは、誰か。
イラクが敗北して、その時、上層部にいたメンバー。
やはり、人を殺すことには、慣れていた。
戦いしか、生きる道は、知らない。
仙人が修業したという、大きな穴。
噴火の時、岩が降って来たのではなく、山が盛り上がって、今の山が生まれた。


中東で何が起きようが、関係ない。 知らないで過ごせば、日本は平和。
でも、苦労してる国があれば、周りが支えて、民主的国家建設に向けて助けたら、って考えがある。
助けようって気持ちは、その国を知らなければ、生まれない。
後藤さんがしたことは、伝えることなんですね。
特に、子供たちや、弱い人たちの様子を。
このことをしないと、世論は、変わらない。
助けたいって気持ちも、浮かばない。
後藤さんと同じ行動をしたのが、山本美香さん。
シリアのアレッポで、政府軍の銃弾に倒れた。
2年半前のこと。
幌加内は、日本一の蕎麦の産地。~幌加内町~ 山本美香さん、狙撃の現場 他 (2012/8/23)
あと少し。

テロ相手の対応は難しい。
相手の要求をのむことは、テロを利するだけ。
だから、日本政府の対応を、一方的に非難することは出来ない。
※ 本部を、トルコに置いた方がよかったのでは、というような話は別にして。
頂上直下で、薩摩半島。 北西方面。
見える範囲に、知覧や万世の基地があった。
特攻の飛行機は、沖縄に向かって飛んだ。
この近くを通って、南に。
開聞岳にさよならを言って、本土に別れを告げた、と云われる。
日本三大砂丘の一つ、吹上浜 万世特高平和祈念館 ~南さつま市~ ショートプログラムは、明後日。 (2010/2/22)
知覧特攻平和会館 ~平和に寄与するとは~ 他 (2010/1/6)


ここ登って。 右写真の岩の向こうが、頂上。


着きました。 のんびり来て、3時間ほど。
最初に見た風景。

反対側から頂上を。

指宿の、市街地方面。 右向こうに、とんがった山。 竹山。
頂上への道はない。 以前、半分まで行ってきた。
山川砂むし温泉 ~砂は重たい~ 竹山神社に初詣 他 (2010/1/4)


あらためて、正面、池田湖。

中央向こう、少し右に、鰻池の外輪山が見える。

右は、山の下の市街地。 大きな神社がある。
池田湖、菜の花と開聞岳。 枚聞神社の玉手箱。 西郷と江藤が会った、鰻温泉。~指宿市~ 他 (2014/2/1)


北西方面。 数日後には、向こうに行く。

リュックです。 弁当は、前の晩に作った。 ご飯の中に、鰹節と海苔も。
白いポットに、味噌汁。 今日は美味しく食べた。


最後に、これを撮ってなかったので。

この後、下山。 けがしないように、ゆっくりと。
人質事件と云っても、複雑。
下の写真の根のように、何から何まで、絡まっている。
正確には、理解できない。 難しい。
本質の理解に、近づきたい。


下りて来たら、緑の地球。
地球上には、私利私欲が渦巻いている。
日本の中にも、いっぱい。
王様だとか言って、訳の分からない形で権力を握っている者も。
軍事力で、国を私物化してる者も。
北朝鮮みたいな国も。
そう云う地球だけど、「イスラム国」は、新しい形のテロ集団。
危険。
油が安くなって、困っている。
兵糧攻めが、いいかも知れない。
もう一度、振り返って。

下山して、ニュースを見た。
かすかな希望も、あるのかないのか、分からない状態。
報道は、あきらめている。
今後は、祈りの登山と云うのは難しい。
鎮魂の登山か。
※ 気になる記事を見つけてるので、まず、それを紹介。 後藤さんの尊厳にかかわる。
いい内容です。
後藤さんの行動は、間違いなくこれって、信じます。 確信します。
辛坊さんえらい。 気づかせてくれて、感謝。
過去のヨットのことは、決して、ごちゃごちゃ言わない。


写真は、インデペンデント・プレスから。
いい笑顔です。 後藤さんも、子供たちも。


下の言葉も、インディペンデント・プレスから。
「目を閉じて、じっと我慢。 怒ったら、怒鳴ったら、終わり。 それは祈りに近い。
憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。 そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった」
「そう、取材現場に涙はいらない。
ただ、ありのままを克明に記録し、人の愚かさや醜さ、理不尽さ、悲哀、命の危機を伝えることが使命だ。
でも、つらいものはつらい。 胸が締め付けられる。
声に出して、自分に言い聞かせないとやってられない」
池上さんです。 無念だろうなって。

※ 解決してない、疑問点があります。
後藤さんは、湯川さんを助けに行ったとあるけど、「イスラム国」に捕まった人間を、本当に助けられると、
思っていたのでしょうか。
だまされたという中身は?
湯川さんは、田母神とつながりがあった。 極右。
そんな湯川さんの、どこに魅力を感じたのか。
湯川さんは、よく分からない人間。
湯川さんを助けに行くというのは、シリアに行く理由の1つを言っただけなのか。
上のことについて、また、その他のことについては、明日のブログに書きます。
真実は何だったのか、知りたいです。
【今日の一句】 「 目の前のそこに後ろ手 助けられない 」
【今日の歌】 砂の祈り
【停泊場所】 昨晩に同じ。
【明日の予定】 山川(やまがわ)の道の駅に移動。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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