Aくんと話していると、また、一緒に行動していると、実に心地いい。
それは、北海道の上渚滑の、小さい頃のA子ちゃんに似ている。
(ミュージカルをしていた子。 東京の音楽大の付属高校に行くことが、少し前決まった。)
小さくても、子供と思って話さないで、ひとりの人間として話して、大丈夫。
大丈夫なように、成長している。
天草を見せてあげたくて、お母さんにお願いした。
了解を頂いて、今日。
今日の見どころは、2つ。
ハイヤ大橋と、﨑津(さきつ)集落。
こんな橋ができるのなら、デザインにどれだけお金を使っても、いいと思ってしまう。
観光資源は、0から生み出せると、学ぶ。
﨑津集落は、小さな集落。
私は、何度も訪れた。 不思議な魅力。
私の予想。
来年の夏には、世界遺産になって、大騒ぎ。
Aくんの感性を磨くぞと、勝手に思って、連れ歩いた。
面白い。
牛深の、細い小路の、せどわ集落で、2人して迷って遊んだ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
天草の、最南部の見学。

7時20分に道の駅 長島を出て、社長さんの会社に。
この時間だけど、社長さんは、もういる。
いつものこと。 (焼酎をいっぱいいただいた)
8時少し前に、城川内(じょうかわうち)のAくんのお家へ。
妹のSちゃんも、眠い目をこすって、起きたところ。
皆さんに見送られて、蔵之元港へ。
途中で再度、社長さんの会社に。
奥さまが、ちょうど来たところ。
お礼を言って、別れる。
また、1年後。
フェリーは、8時40分発。
Aくんは、この辺は、歩いたことがないという。 いつか来ることに。
時間があったので、散歩。 どれも、100円。
Aくんは、カリフラワーをおばあちゃんにって。 (右はAくん撮影)
私は、タクアン。 ※ 晩に食べたけど、止まらなくなって、困った。 じつに、おいしい。

フェリーが来た。

乗り込んだ。 30分の、船旅。

長島、さようなら。
12月の10日に、長島に入った。
霧島市、えびの市、指宿市に行ったりして、鹿児島県に、2ヶ月いた。
社長さん、Aくんのお家には、いっぱいお世話になった。 (美味しいものもいっぱい)

湾を出たら、牛深のハイヤ大橋が見える。 海は、長島海峡。 八代海の、出口。
遠くに、長島が見えた。(Aくん撮影)。
※ いつも使う、小さなカメラ。
貸してあげた、小さなサイバーショットは、バッテリーが無くなった。
撮った写真のコピーをもらうの、忘れた。
見える風景の中で、Aくんは暮らしている。

トビウオを探したり、退屈しない。

橋が迫ってくる。 着いた。

左は島。 赤い橋が、昔からあった。 それでも、橋を作った。 (撮影はAくん)

フェリーから。 下に、踊っている像。 ハイヤ節。 佐渡おけさも、これから生まれる。

赤〇を歩くことになる。

海彩館の中。

橋の下で、写真。 龍が、港の上を、うねりくねって。

不思議な橋。 地元の人は、どう思っているのでしょう。
右は、海彩館の2階。 Aくんが、道を見つけて、歩いている。
武蔵とある。 近くの砂浜で、大河ドラマの中の、巌流島の決闘が、撮影された。

通路を歩いていたら、橋に出た。
Aくんと相談して、歩くことにした。 いい流れ。

Aくんは、怖いと言った。
私は、こう言った。
「おじさんが怖いと思うのは、橋が信用できない時かな。
隙間が狭く、落ちる心配がないから、この橋は、怖くない」
考え方を、参考にしてもらう。
牛深の町並みが、みんな見える。

橋の中間に、交差点。 分岐して、島に。(Aくん撮影)

反対側に着いて、下に。 ずいぶん歩いた。 いい運動になるねって。

背中にカイロを貼っている。 Aくんは、まったく寒くない。

小さな船。 何に使うんだろうねって。 (どっちも、Aくん撮影)

港の奥に来て、せどわ集落。 通路が狭い。 入って行く。

途中から、Aくんが先に行く。 細い道細い道を、選んで進む。
ずっと迷って歩いた。 太い道に、出ないように。 遊びになった。

車道に出て、こんな道。

真っ直ぐ行って、左に行ったら、フェリー乗り場。
5足の靴の案内が見えた。
与謝野鉄幹、白秋、吉井勇たち、5人。
長崎の茂木港から船で、この島の北の、富岡港に。
そこから、牛深まで歩く。
歩く旅は終わって、天草の出発点に近い、三角までは、船で行く。
5人とも、大きな人間になる。
※ 関連ブログで、最後に紹介。

若い時の旅は、その人に、大きな影響を与える。
※ こんなことを言ったら、私の今の旅は・・・・。
ハイヤ節を元に、多くの民謡が生まれた。
交易が盛んで、賑わった時代があったから。

駐車場に戻って、﨑津(さきつ)に向かった。
﨑津の港に、車を停めた。
歩き出す前に、お弁当。 お母さんが、作ってくれた。
大きなエビがあった。
Aくんの大好物。
頭とみその部分を、味噌汁に入れた。 (インスタントの味噌汁)
いい味に、変わった。 しゃぶるのがいい。 (左は、Aくん撮影)

※ 私は、遠足のお弁当も、こうなの、と聞いた。
ここまではね、と、Aくんは言った。 エビの大きさな違うから、そう言ったよう。
港から見た、﨑津天主堂。(Aくん撮影)

歩き出した。 旧道。 新しい道は、トンネルを通って。
古い家の中が、見学で来た。 お休み処かな。 無料のお茶も。
右は、Aくんが海を撮った。 反射してない部分を、このように。 いいアイディア。

左から来て、向こうに行く。 右角に、杉ようかんが売っている。
ここの名物。 帰りに買う。 お土産。

﨑津天主堂を、正面から。 (Aくん撮影)
※ 山に行くときの格好は、冬はずっと、これ。 リュックに、何でも入っている。

※ 上の説明にあるけど、造ったのは、鉄川与助。
この人は、たくさんの教会を。 平戸の、田平天主堂も。 ここは、大きい。(ここも、世界遺産候補の構成資産)
日本最西端の駅、たびら平戸口駅 たびら昆虫自然園 ~平戸市~ 情熱のルンバ、純情二重奏 (2012/1/27)
中を見学した。 (右写真は、Aくん撮影)
天井の形、キリストの像、オルガン、ステンドグラス、など、1つ1つ見た。
写真撮れないから、目に焼き付けるぞって。

※ 内部は、このよう。 トリップアアドバイザーさんからお借り。

長崎の教会群とキリスト教関連遺産についての、世界遺産への手続きは、予定通り進んでいる。
※ 横やりが入って、延期とかにならなければいい。
※ 最近の動き。
少し前の、1月16日の閣議で、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」について、1月30日までに、
推薦書(正式版)をユネスコ世界遺産センターへ提出することが了解された。
上の推薦書は、1月22日に、ユネスコに提出された。
(今後の予定)
平成27年9月頃 イコモス(国際記念物遺跡会議)による現地調査
平成28年4月~5月 イコモスによる評価結果の勧告
平成28年6月 第40回世界遺産委員会において審議
※ 評価結果の勧告が来たら、その対応が大事になる。
推薦書の内容に間違いないか、
○○○は、外した方がいいのでは、とか。
﨑津天主堂は、外されない。 外されるなら、他。
平泉の時は、下のような勧告。

余程の失敗をしない限り、大丈夫なんでしょうね。

Aくんは、釣りがしたい。 今度の冬は、必ずすると、約束。

司馬遼太郎も林芙美子も来ている。
林芙美子は、昭和12年とある。 説明の原文は、見つけられない。
※ 昭和25年にも、天草に来ている。 天草灘を書いた。 (全文は、別の形のも)
林芙美子、「天草灘」全文。 天草四郎、乗船の地。 富岡切支丹供養碑。~苓北町~ 他 (2013/2/2)

神社を通って、山の上に。

諏訪神社。 隠れキリシタンは、ここの神社を信じている素振り。
途中、マムシに注意に、ドキリ。 寒いからいない。 (右は、Aくん撮影)
走って登った。 一度だけど。 疲れ切ったら、走らないだけで幸せって。

ここを登って、ゴール。

チャペルの鐘。 (右は、Aくん撮影)
Aくんは、いっぱい鳴らしていた。 みんなの幸せとかを願って。

左は、羊角湾の出口。 湾は、左奥へ。 﨑津の小さな湾は、左手前に。

この風景自体も、いい。

そして、こう。 﨑津の複雑な歴史も、世界遺産の構成資産に入った理由。

怒っているのか、笑っているのか。 寒いから、小鳥はふくらんでいる。 戻っている。

さっきのお店で、杉ようかんを買った。 1つを、半分ずつ、お店の中で食べた。 甘さ控えめ。
戻った。 アオサギが、群れでいた。 巣をつくるのか。

お地蔵さんがあった。 Aくんは、真ん中のに10円を置いた。
その後、両側のにも置いた。 右写真は、真ん中に置いた後。 2つが3つになっている。
細い道を通って。 十字の墓も。

﨑津を出発。
コレジヨ館に寄った。 ここで勉強。
専門の人の説明を聞いた。 Aくんに説明の形で。 難しい時は、私が通訳。 15分ほど。

この後、牛深に戻って、お店に寄った。
Aくんは、妹のSちゃんにお土産を買った。
車で、忘れ物のないように、準備した。
持ち物を渡して、Aくんは、フェリーに。 午後4時出発。

4時半に着く。 向こうには、Aくんのおばちゃんが迎えに来ている。
ここで、さよなら。

長島に向かって行った。 また、1年後か。

私は、下田温泉に向かった。
4時40分過ぎ、着いたかなと思って、車を停めた。
そうしたら、電話が来た。
Aくんは無事に着いて、社長さんの会社に寄っていた。
一安心。
200円の温泉に入った。 いつもここ。
熱い湯が、勢いよく、湯船からあふれ出ている。

長島を中心に、鹿児島県に2ヶ月。
北上開始です。
諫早でKさんと数日山に登って、柳川に向かいます。
石橋美術館がなくなるそうで、宙太さんと、見に行きます。
その後、山口県か四国か、どちらか。
四国には、どっちにしても行く。
長島では、いっぱいお世話になりました。
今日は楽しい1日。
Aくん、ありがとう。
【今日の一句】 「 杉ようかん食べて 店を出ようかん 」
【今日の歌】 Aくんが、とつぜん、空から光だと、叫んだ。 海彩館に向かう時。
レンブラント光線だった。 (写真を撮り忘れたのかな)
※ こんな感じ。(瀬戸内の岡村島で)
レンブラントは、オランダの画家。
その画家の絵の光に似ているので、そう呼ぶ。
教会を見たので、今日の歌は、Aくんに、讃美歌にするねと言った。
レンブラントと同じ時代、隣のベルギーに、ルーベンスがいた。
フランダースの犬のネロが最後に見た絵は、ルーベンスの教会の絵。
その場面で流れたのが、「賛美歌320番」、主よみもとに近づかん。
2つ紹介。 下のは、ネロが出るので、見るのがつらい。
※ 余談 今日のハイヤ大橋を渡ると、下須(げす)島に行く。
下須島は、九州本土から、7つの橋を渡らなければ、着かない。
日本で、一番多い。
上に書いた、岡村島も7つ。 他に7つは、天草にある、通詞(つうじ)島だけ。
※ さらに余談 岡村島周辺を舞台にした歌が、安芸灘(あきなだ)の風。
とびしま海道の終点 岡村島を、旅人さんと歩く。 安芸灘の風 ~愛媛県今治市~ 他 (2010/12/18)
【関連ブログ】
五足の靴、文学遊歩道。 鬼海浦、岩登り。 下田温泉、五足の足湯。~天草町~ ラ・ノビア 他 (2013/1/29)
十三仏公園。 与謝野夫妻の歌碑。 五足の靴、文学遊歩道。~天草市~ 他 (2013/1/27)
大江天主堂。 天草ロザリオ館。 五足の靴。 お万ヶ池の伝説~天草市天草町大江~ 他 (2013/1/26)
【停泊場所】 下田温泉の、港の駐車場。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体で、1位です。
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※ クリックするバナーは、下のです。
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それは、北海道の上渚滑の、小さい頃のA子ちゃんに似ている。
(ミュージカルをしていた子。 東京の音楽大の付属高校に行くことが、少し前決まった。)
小さくても、子供と思って話さないで、ひとりの人間として話して、大丈夫。
大丈夫なように、成長している。
天草を見せてあげたくて、お母さんにお願いした。
了解を頂いて、今日。
今日の見どころは、2つ。
ハイヤ大橋と、﨑津(さきつ)集落。
こんな橋ができるのなら、デザインにどれだけお金を使っても、いいと思ってしまう。
観光資源は、0から生み出せると、学ぶ。
﨑津集落は、小さな集落。
私は、何度も訪れた。 不思議な魅力。
私の予想。
来年の夏には、世界遺産になって、大騒ぎ。
Aくんの感性を磨くぞと、勝手に思って、連れ歩いた。
面白い。
牛深の、細い小路の、せどわ集落で、2人して迷って遊んだ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
天草の、最南部の見学。


7時20分に道の駅 長島を出て、社長さんの会社に。
この時間だけど、社長さんは、もういる。
いつものこと。 (焼酎をいっぱいいただいた)
8時少し前に、城川内(じょうかわうち)のAくんのお家へ。
妹のSちゃんも、眠い目をこすって、起きたところ。
皆さんに見送られて、蔵之元港へ。
途中で再度、社長さんの会社に。
奥さまが、ちょうど来たところ。
お礼を言って、別れる。
また、1年後。
フェリーは、8時40分発。
Aくんは、この辺は、歩いたことがないという。 いつか来ることに。


時間があったので、散歩。 どれも、100円。
Aくんは、カリフラワーをおばあちゃんにって。 (右はAくん撮影)
私は、タクアン。 ※ 晩に食べたけど、止まらなくなって、困った。 じつに、おいしい。


フェリーが来た。

乗り込んだ。 30分の、船旅。


長島、さようなら。
12月の10日に、長島に入った。
霧島市、えびの市、指宿市に行ったりして、鹿児島県に、2ヶ月いた。
社長さん、Aくんのお家には、いっぱいお世話になった。 (美味しいものもいっぱい)

湾を出たら、牛深のハイヤ大橋が見える。 海は、長島海峡。 八代海の、出口。
遠くに、長島が見えた。(Aくん撮影)。
※ いつも使う、小さなカメラ。
貸してあげた、小さなサイバーショットは、バッテリーが無くなった。
撮った写真のコピーをもらうの、忘れた。
見える風景の中で、Aくんは暮らしている。


トビウオを探したり、退屈しない。


橋が迫ってくる。 着いた。


左は島。 赤い橋が、昔からあった。 それでも、橋を作った。 (撮影はAくん)

フェリーから。 下に、踊っている像。 ハイヤ節。 佐渡おけさも、これから生まれる。


赤〇を歩くことになる。

海彩館の中。

橋の下で、写真。 龍が、港の上を、うねりくねって。

不思議な橋。 地元の人は、どう思っているのでしょう。
右は、海彩館の2階。 Aくんが、道を見つけて、歩いている。
武蔵とある。 近くの砂浜で、大河ドラマの中の、巌流島の決闘が、撮影された。


通路を歩いていたら、橋に出た。
Aくんと相談して、歩くことにした。 いい流れ。


Aくんは、怖いと言った。
私は、こう言った。
「おじさんが怖いと思うのは、橋が信用できない時かな。
隙間が狭く、落ちる心配がないから、この橋は、怖くない」
考え方を、参考にしてもらう。
牛深の町並みが、みんな見える。


橋の中間に、交差点。 分岐して、島に。(Aくん撮影)

反対側に着いて、下に。 ずいぶん歩いた。 いい運動になるねって。

背中にカイロを貼っている。 Aくんは、まったく寒くない。

小さな船。 何に使うんだろうねって。 (どっちも、Aくん撮影)


港の奥に来て、せどわ集落。 通路が狭い。 入って行く。

途中から、Aくんが先に行く。 細い道細い道を、選んで進む。
ずっと迷って歩いた。 太い道に、出ないように。 遊びになった。


車道に出て、こんな道。

真っ直ぐ行って、左に行ったら、フェリー乗り場。
5足の靴の案内が見えた。
与謝野鉄幹、白秋、吉井勇たち、5人。
長崎の茂木港から船で、この島の北の、富岡港に。
そこから、牛深まで歩く。
歩く旅は終わって、天草の出発点に近い、三角までは、船で行く。
5人とも、大きな人間になる。
※ 関連ブログで、最後に紹介。


若い時の旅は、その人に、大きな影響を与える。
※ こんなことを言ったら、私の今の旅は・・・・。
ハイヤ節を元に、多くの民謡が生まれた。
交易が盛んで、賑わった時代があったから。

駐車場に戻って、﨑津(さきつ)に向かった。

﨑津の港に、車を停めた。
歩き出す前に、お弁当。 お母さんが、作ってくれた。
大きなエビがあった。
Aくんの大好物。
頭とみその部分を、味噌汁に入れた。 (インスタントの味噌汁)
いい味に、変わった。 しゃぶるのがいい。 (左は、Aくん撮影)


※ 私は、遠足のお弁当も、こうなの、と聞いた。
ここまではね、と、Aくんは言った。 エビの大きさな違うから、そう言ったよう。
港から見た、﨑津天主堂。(Aくん撮影)

歩き出した。 旧道。 新しい道は、トンネルを通って。

古い家の中が、見学で来た。 お休み処かな。 無料のお茶も。
右は、Aくんが海を撮った。 反射してない部分を、このように。 いいアイディア。


左から来て、向こうに行く。 右角に、杉ようかんが売っている。
ここの名物。 帰りに買う。 お土産。


﨑津天主堂を、正面から。 (Aくん撮影)
※ 山に行くときの格好は、冬はずっと、これ。 リュックに、何でも入っている。


※ 上の説明にあるけど、造ったのは、鉄川与助。
この人は、たくさんの教会を。 平戸の、田平天主堂も。 ここは、大きい。(ここも、世界遺産候補の構成資産)
日本最西端の駅、たびら平戸口駅 たびら昆虫自然園 ~平戸市~ 情熱のルンバ、純情二重奏 (2012/1/27)
中を見学した。 (右写真は、Aくん撮影)
天井の形、キリストの像、オルガン、ステンドグラス、など、1つ1つ見た。
写真撮れないから、目に焼き付けるぞって。


※ 内部は、このよう。 トリップアアドバイザーさんからお借り。

長崎の教会群とキリスト教関連遺産についての、世界遺産への手続きは、予定通り進んでいる。
※ 横やりが入って、延期とかにならなければいい。
※ 最近の動き。
少し前の、1月16日の閣議で、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」について、1月30日までに、
推薦書(正式版)をユネスコ世界遺産センターへ提出することが了解された。
上の推薦書は、1月22日に、ユネスコに提出された。
(今後の予定)
平成27年9月頃 イコモス(国際記念物遺跡会議)による現地調査
平成28年4月~5月 イコモスによる評価結果の勧告
平成28年6月 第40回世界遺産委員会において審議
※ 評価結果の勧告が来たら、その対応が大事になる。
推薦書の内容に間違いないか、
○○○は、外した方がいいのでは、とか。
﨑津天主堂は、外されない。 外されるなら、他。
平泉の時は、下のような勧告。

余程の失敗をしない限り、大丈夫なんでしょうね。


Aくんは、釣りがしたい。 今度の冬は、必ずすると、約束。

司馬遼太郎も林芙美子も来ている。
林芙美子は、昭和12年とある。 説明の原文は、見つけられない。
※ 昭和25年にも、天草に来ている。 天草灘を書いた。 (全文は、別の形のも)
林芙美子、「天草灘」全文。 天草四郎、乗船の地。 富岡切支丹供養碑。~苓北町~ 他 (2013/2/2)


神社を通って、山の上に。

諏訪神社。 隠れキリシタンは、ここの神社を信じている素振り。
途中、マムシに注意に、ドキリ。 寒いからいない。 (右は、Aくん撮影)
走って登った。 一度だけど。 疲れ切ったら、走らないだけで幸せって。


ここを登って、ゴール。

チャペルの鐘。 (右は、Aくん撮影)
Aくんは、いっぱい鳴らしていた。 みんなの幸せとかを願って。


左は、羊角湾の出口。 湾は、左奥へ。 﨑津の小さな湾は、左手前に。


この風景自体も、いい。

そして、こう。 﨑津の複雑な歴史も、世界遺産の構成資産に入った理由。

怒っているのか、笑っているのか。 寒いから、小鳥はふくらんでいる。 戻っている。


さっきのお店で、杉ようかんを買った。 1つを、半分ずつ、お店の中で食べた。 甘さ控えめ。
戻った。 アオサギが、群れでいた。 巣をつくるのか。


お地蔵さんがあった。 Aくんは、真ん中のに10円を置いた。
その後、両側のにも置いた。 右写真は、真ん中に置いた後。 2つが3つになっている。


細い道を通って。 十字の墓も。


﨑津を出発。
コレジヨ館に寄った。 ここで勉強。
専門の人の説明を聞いた。 Aくんに説明の形で。 難しい時は、私が通訳。 15分ほど。

この後、牛深に戻って、お店に寄った。
Aくんは、妹のSちゃんにお土産を買った。
車で、忘れ物のないように、準備した。
持ち物を渡して、Aくんは、フェリーに。 午後4時出発。

4時半に着く。 向こうには、Aくんのおばちゃんが迎えに来ている。
ここで、さよなら。


長島に向かって行った。 また、1年後か。

私は、下田温泉に向かった。
4時40分過ぎ、着いたかなと思って、車を停めた。
そうしたら、電話が来た。
Aくんは無事に着いて、社長さんの会社に寄っていた。
一安心。

200円の温泉に入った。 いつもここ。
熱い湯が、勢いよく、湯船からあふれ出ている。



長島を中心に、鹿児島県に2ヶ月。
北上開始です。
諫早でKさんと数日山に登って、柳川に向かいます。
石橋美術館がなくなるそうで、宙太さんと、見に行きます。
その後、山口県か四国か、どちらか。
四国には、どっちにしても行く。
長島では、いっぱいお世話になりました。
今日は楽しい1日。
Aくん、ありがとう。
【今日の一句】 「 杉ようかん食べて 店を出ようかん 」
【今日の歌】 Aくんが、とつぜん、空から光だと、叫んだ。 海彩館に向かう時。
レンブラント光線だった。 (写真を撮り忘れたのかな)
※ こんな感じ。(瀬戸内の岡村島で)
レンブラントは、オランダの画家。
その画家の絵の光に似ているので、そう呼ぶ。
教会を見たので、今日の歌は、Aくんに、讃美歌にするねと言った。
レンブラントと同じ時代、隣のベルギーに、ルーベンスがいた。
フランダースの犬のネロが最後に見た絵は、ルーベンスの教会の絵。
その場面で流れたのが、「賛美歌320番」、主よみもとに近づかん。
2つ紹介。 下のは、ネロが出るので、見るのがつらい。
※ 余談 今日のハイヤ大橋を渡ると、下須(げす)島に行く。
下須島は、九州本土から、7つの橋を渡らなければ、着かない。
日本で、一番多い。
上に書いた、岡村島も7つ。 他に7つは、天草にある、通詞(つうじ)島だけ。
※ さらに余談 岡村島周辺を舞台にした歌が、安芸灘(あきなだ)の風。
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【停泊場所】 下田温泉の、港の駐車場。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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