黒髪山(くろかみざん)は、人気の山。
※ 新日本百名山に。
麓から見たら、奇岩の山。
妙義山を思い出させてくれる。
変化に富んだ登山道。
鎖場もあって、緊張感が楽しめる。
途中から見える隣の岩山、下界の風景が、またいい。
頂上の岩の上からの風景は、どっちを見ても、絶景。
先日の支々伎(しじき)山のように、狭い頂上。
伝説が面白い。 大蛇伝説。
※ 以前、有田町の有田館で、からくり人形が演じていた。
源為朝が登場。
彼は、保元の乱で、負けるけど崇徳上皇に味方する。
義経の父の、弟でも。
足をふみ外したら、助からない所もあった。
危険の標示はない。
自分で、気づかなければ。
実は、黒髪山は2度目。
今回は、前回とは別のルートで。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
乳待坊(ちまちぼう)公園から、歩いた。 赤〇は、車が入れる。

道の駅 山内から、向かった。 近い。
頂上は、左の方の、ぽこんとした所。

雰囲気のいい、里山。 写真の右奥は、小さなダムですね。
右写真の風景は、左にあった。

乳待坊公園に着いた。 ここまでの道は、いい。
この山は、どこからの道も、修験の道。

左写真、中央遠くに頂上。 天童岩が飛び出ている。
一番右は、雄岩。 左に雌岩。 その間に登山道。
周りには、屏風のように、岩の壁がある。 道があるよう。 行ってみたい。

こうです。

信仰の山なので、石仏は、どこにでも。

1時間ほどの山でしょうか。 石仏をのんびり見ても、1時間半。

※ 石仏には、四国霊場の札所の名前。 隣りに弘法大師。
ここを巡れば、四国に行ったことになる。
全部紹介できないけど、上のは、22番とある。 これは、徳島にある平等寺。
22番札所、平等寺。 弘法の霊水。 本堂の天井絵。~ 阿南市~ 他 (2014/4/9)
洞窟にも。 ずらっと。 いい表情のも。

お参り(お遍路の旅)があるのは、いいかなって。
もしなければ、働いてばかりになりそう。

車道は、左に曲がって、行き止まり。 登山道は、ここから。 頂上まで、1㌔。

春です。 200㍍登って、見返り峠。 馬の背。
左写真の、右下から来た。
ここは、黒髪山の一番の交差点。

数分歩くと、視界が開けた。 左、雄岩。 右、雌岩。

少し行って、雌岩への道があった。
木の生えてるこっちが、落ち込んでいる。 行けない。 手前に、大師の像。
私は、写真撮ってるこの位置で、ストップ。

※ 雌岩への途中、道の横が崖だった。 木の枝で見えない。 要注意。
左の風景。 武雄市側。
左端に、来るときあった、ダムのようなため池が見える。

右は、有田町。(ありたちょう) ※ 和歌山県のは、有田市。(ありだし)

さあ、登り始める。 岩と根のたたかい。
どっち勝つのと聞いたら、口をそろえて、岩根といった。

石の登山道。 首のない石仏。 犯人はもしかしてと思ったけど、・・。
きっと、上に転がることはない。 下の方を探した。 なかった。

真っ直ぐ行くと、西光蜜寺(さいこうみつじ)。 帰りに行くことになる。
右に登る。 あと、260㍍。

もうすぐ。

岩の下に出た。 右に行く。

鎖場が続く。 足を踏み外さないように。 万一踏み外しても、鎖を離さない。

遠くが見える。

天童岩に上がった。

頂上は向こう。 この道が危険。 歩いてて転んだら大変。 しゃがんで、手を使って行った。

ここを登って、着きました。 奥に、少し行ける。
ここが終点。 有田焼の案内板。 古くならない。 ありがたい、有田焼。
※ 下の文の末尾に、来ないでくださいと。 この山は、誰のものなんだろう。 私有地なのか。
もし私有地でなければ、上の表現は、おかしいかな。
ゴミは持ち帰りましょう、でいい。

いい風景です。 有田町方面。 下に、有田ダム。

武雄方面。 向こうから来た。

左遠くに、経ヶ岳が見えることになっている。
※ 諫早のKさんと、昨年登った。 頂上は、遠かった。
下山開始。
途中で、寺に寄ることにした。 左の写真の道を、下りてきてもよかった。

六面六体地蔵だったかな。 たまに見ます。 普通は、横に並んで、六地蔵。
右は、大乗妙典塔。 先日、岩屋観音でも見た。
この下に、お経を書いた経石が、埋めてある。

下りて来たら、西光蜜寺。

どこにでも、このように。 眼光するどい、お不動様。

左に、参道の石段。 今は、寺に人はいない。

昔は、大きな寺だった。 大覚寺派とある。
※ 大覚寺は、京都の嵯峨野に。 大覚寺の嵯峨菊。⇒
(2011年)

弘法大師といっしょに。

池があって、岩に何かが書いてある。 小さな、六面六体地蔵も。

高い所にも。 これも、さっき見たのに、似ている。

中央は、石塔の上に、石仏。 武雄温泉でも、見ている。 右は、何の像でしょう。

石灯篭の中に、小さな仏様。 図は、復元図。 昔はこのように。

戻ることに。 1つだけでも、木を覚えるぞって、撮った。
ヤブニッケイ。 ニッケイは肉桂で、ニッキのことだそう。 ニッキは、シナモン。 好きな味。

見返り峠に来た。

ここにも、石仏。 こんな花が咲くそう。

2つ目の登山道で、登りました。
諫早のKさんが教えてくれた道は、別の道。
龍門ダムから、登るよう。
いつか、その道を。
黒髪山の登山道は 石仏との出会いの道 でした。
※ 黒髪山の大蛇(おろち)伝説には、山では出会えませんでした。
有田館のカラクリ人形の動画は、言葉が分かりにくい。
下のサイトが、絵があって、分かりやすい。 (時間のある時に)
「 黒姫山の 大蛇退治 」
【関連ブログ①】
銭形 ~有明浜に描かれた寛永通宝~ 源為朝の妻が夫の仇を討った話 「弓張月」 (2009/12/12)
石段と彫り物の美しい、妙義神社。 妙義山中腹の道を歩く。~富岡市~ 他 (2013/10/12)
【今日の一句】 「 黒髪山 修験の道は 岩山の鎖場 」
【関連ブログ②】 前回の黒髪山。 西光蜜寺の近くまで、車で行って。
修験の山、黒髪山の頂上は、空に突き出た巨岩の上だった。~武雄市山内町~ 森田童子の「ぼくたちの失敗」 (2012/1/17)
【今日の歌】 あさみちゆき 青春のたまり場
※ 今年の夏も、北海道の比布で、昔の仲間が集まる。 今から楽しみ。
「 けんこう いがいは みんな ぜいたく 」 って思いが、・・・。
下は、MIDI の演奏ですが、いいですよ。
【道の駅】 山内
【明日の予定】 午後、どこかを少し。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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※ 新日本百名山に。
麓から見たら、奇岩の山。
妙義山を思い出させてくれる。
変化に富んだ登山道。
鎖場もあって、緊張感が楽しめる。
途中から見える隣の岩山、下界の風景が、またいい。
頂上の岩の上からの風景は、どっちを見ても、絶景。
先日の支々伎(しじき)山のように、狭い頂上。
伝説が面白い。 大蛇伝説。
※ 以前、有田町の有田館で、からくり人形が演じていた。
源為朝が登場。
彼は、保元の乱で、負けるけど崇徳上皇に味方する。
義経の父の、弟でも。
足をふみ外したら、助からない所もあった。
危険の標示はない。
自分で、気づかなければ。
実は、黒髪山は2度目。
今回は、前回とは別のルートで。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
乳待坊(ちまちぼう)公園から、歩いた。 赤〇は、車が入れる。


道の駅 山内から、向かった。 近い。
頂上は、左の方の、ぽこんとした所。

雰囲気のいい、里山。 写真の右奥は、小さなダムですね。
右写真の風景は、左にあった。


乳待坊公園に着いた。 ここまでの道は、いい。
この山は、どこからの道も、修験の道。


左写真、中央遠くに頂上。 天童岩が飛び出ている。
一番右は、雄岩。 左に雌岩。 その間に登山道。
周りには、屏風のように、岩の壁がある。 道があるよう。 行ってみたい。


こうです。


信仰の山なので、石仏は、どこにでも。



1時間ほどの山でしょうか。 石仏をのんびり見ても、1時間半。


※ 石仏には、四国霊場の札所の名前。 隣りに弘法大師。
ここを巡れば、四国に行ったことになる。
全部紹介できないけど、上のは、22番とある。 これは、徳島にある平等寺。
22番札所、平等寺。 弘法の霊水。 本堂の天井絵。~ 阿南市~ 他 (2014/4/9)
洞窟にも。 ずらっと。 いい表情のも。


お参り(お遍路の旅)があるのは、いいかなって。
もしなければ、働いてばかりになりそう。


車道は、左に曲がって、行き止まり。 登山道は、ここから。 頂上まで、1㌔。

春です。 200㍍登って、見返り峠。 馬の背。
左写真の、右下から来た。
ここは、黒髪山の一番の交差点。



数分歩くと、視界が開けた。 左、雄岩。 右、雌岩。


少し行って、雌岩への道があった。
木の生えてるこっちが、落ち込んでいる。 行けない。 手前に、大師の像。
私は、写真撮ってるこの位置で、ストップ。


※ 雌岩への途中、道の横が崖だった。 木の枝で見えない。 要注意。
左の風景。 武雄市側。
左端に、来るときあった、ダムのようなため池が見える。


右は、有田町。(ありたちょう) ※ 和歌山県のは、有田市。(ありだし)

さあ、登り始める。 岩と根のたたかい。
どっち勝つのと聞いたら、口をそろえて、岩根といった。


石の登山道。 首のない石仏。 犯人はもしかしてと思ったけど、・・。
きっと、上に転がることはない。 下の方を探した。 なかった。


真っ直ぐ行くと、西光蜜寺(さいこうみつじ)。 帰りに行くことになる。
右に登る。 あと、260㍍。

もうすぐ。

岩の下に出た。 右に行く。


鎖場が続く。 足を踏み外さないように。 万一踏み外しても、鎖を離さない。


遠くが見える。


天童岩に上がった。

頂上は向こう。 この道が危険。 歩いてて転んだら大変。 しゃがんで、手を使って行った。


ここを登って、着きました。 奥に、少し行ける。


ここが終点。 有田焼の案内板。 古くならない。 ありがたい、有田焼。
※ 下の文の末尾に、来ないでくださいと。 この山は、誰のものなんだろう。 私有地なのか。
もし私有地でなければ、上の表現は、おかしいかな。
ゴミは持ち帰りましょう、でいい。


いい風景です。 有田町方面。 下に、有田ダム。


武雄方面。 向こうから来た。


左遠くに、経ヶ岳が見えることになっている。
※ 諫早のKさんと、昨年登った。 頂上は、遠かった。

下山開始。
途中で、寺に寄ることにした。 左の写真の道を、下りてきてもよかった。


六面六体地蔵だったかな。 たまに見ます。 普通は、横に並んで、六地蔵。
右は、大乗妙典塔。 先日、岩屋観音でも見た。
この下に、お経を書いた経石が、埋めてある。


下りて来たら、西光蜜寺。

どこにでも、このように。 眼光するどい、お不動様。


左に、参道の石段。 今は、寺に人はいない。

昔は、大きな寺だった。 大覚寺派とある。
※ 大覚寺は、京都の嵯峨野に。 大覚寺の嵯峨菊。⇒




弘法大師といっしょに。

池があって、岩に何かが書いてある。 小さな、六面六体地蔵も。



高い所にも。 これも、さっき見たのに、似ている。


中央は、石塔の上に、石仏。 武雄温泉でも、見ている。 右は、何の像でしょう。


石灯篭の中に、小さな仏様。 図は、復元図。 昔はこのように。


戻ることに。 1つだけでも、木を覚えるぞって、撮った。
ヤブニッケイ。 ニッケイは肉桂で、ニッキのことだそう。 ニッキは、シナモン。 好きな味。


見返り峠に来た。

ここにも、石仏。 こんな花が咲くそう。


2つ目の登山道で、登りました。
諫早のKさんが教えてくれた道は、別の道。
龍門ダムから、登るよう。
いつか、その道を。
黒髪山の登山道は 石仏との出会いの道 でした。
※ 黒髪山の大蛇(おろち)伝説には、山では出会えませんでした。
有田館のカラクリ人形の動画は、言葉が分かりにくい。
下のサイトが、絵があって、分かりやすい。 (時間のある時に)
「 黒姫山の 大蛇退治 」
【関連ブログ①】
銭形 ~有明浜に描かれた寛永通宝~ 源為朝の妻が夫の仇を討った話 「弓張月」 (2009/12/12)
石段と彫り物の美しい、妙義神社。 妙義山中腹の道を歩く。~富岡市~ 他 (2013/10/12)
【今日の一句】 「 黒髪山 修験の道は 岩山の鎖場 」
【関連ブログ②】 前回の黒髪山。 西光蜜寺の近くまで、車で行って。
修験の山、黒髪山の頂上は、空に突き出た巨岩の上だった。~武雄市山内町~ 森田童子の「ぼくたちの失敗」 (2012/1/17)
【今日の歌】 あさみちゆき 青春のたまり場
※ 今年の夏も、北海道の比布で、昔の仲間が集まる。 今から楽しみ。
「 けんこう いがいは みんな ぜいたく 」 って思いが、・・・。
下は、MIDI の演奏ですが、いいですよ。
【道の駅】 山内
【明日の予定】 午後、どこかを少し。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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