正確な登山口の位置は、分からない。
だいたいの場所に向かった。
天山ダムの近く。
心配になった。
これ以上登ったら、頂上に着いてしまう。
そう思った時、着いた。
天川駐車場と、名前があった。
頂上はあそこだなと、見えている。
つめたい風の中、向かった。
20分ほどで着いた。
大きな声では言えないけど、1046㍍の山に登った。
反対側の登山口の、天山上宮駐車場までの道が、車で走れそう。
行ってみた。
途中、いい風景に出会って。
そっちの駐車場からも、頂上は目の前だった。
そこから、山を下った。
天山の麓の、まだ斜面の晴気(はるけ)集落に、天山神社があった。
昔のままの風景が残っていた。
神社を見て、柳川市に向かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
天山は、佐賀県の真ん中辺りに。

最終的に、赤〇を走る。 緑〇は、登山道。 下の赤〇も、駐車場。

国道から、県道37に入ってる。

いい風景は帰りに撮る、としたので、何も撮らないで駐車場に。
こう考えて、何度も失敗してるのに、また。
登山口の駐車場は、天山ダムの上にあった。
頂上の直ぐ下。
誰もいない。 最後まで、誰にも会わない。

左の〇の、天山駐車場にいる。 右方面に行く予定では、なかった。

※ 上の右について。
南北朝時代、阿蘇惟直(これなお)という武将がいた。
足利尊氏が、九州に逃げてきた。
尊氏と、福岡の多々良浜で戦った。
負けて逃げてきて、この近くで、自刃した。
尊氏は、この後、室町幕府を開く。
1336年のこと。
登山口。

美しい花ばかり。 トリカブトだって、花はきれい。
「護(まも)りましょう」とある。 護るは、獲(と)るに、字が似ている。
わざと、間違う人がいるかも。 私ではない。

1000㍍近いから、寒い。 地面は、凍って解けた感じ。

楽して頂上と云うのは、喜んでいいのか、難しい。
山の自然を守るためにも、もっと下に駐車場で、いいのでは。
最低、頂上まで1時間。
楽したいと云う気持ちが隠れているので、やっかい。

向こうは、唐津市。 駐車場が、小さく。

川らしい川はないのに、ダム。 水はどこから。 天山ダムだから、天からか。

見えた。 頂上のよう。

着いた。 20分ほど下経ってない。
修験の山の雰囲気ではない。 途中、何もなかったから。
神がいるので、霊峰。

眼下には、佐賀市など。 さがしないを さがしなさい、と言ってみたいところ。

こっちは、小城(おぎ)市。 この後、通ることになる。

となりに、雨山。 雨山から駐車場への登山道が、よくない。 行かない。
寒いから、行かないのか。 本心は。

誰もいない。 こんないい天気に。

下に、厳木(きゅうらぎ)町。 向こうから来た。

佐用姫像が見えているのかな。

下山開始。 氷の下を水が流れていた。
それで一句。 「 春は 氷の下から やってくる 」

車に戻った。 山を下るとき、地図の右に行く道を見たら、行けそう。 向かった。
途中で下に、天山ダム。 川がない。
※ 思い出した。 こうですね。 確認していないけど。
このダムの下に、厳木ダムがある。
そこの水を、発電所の夜の電気で、水をここに揚げる。
その水で、昼間発電する。
夜の余る電気の、有効活用。
すぐに、気づかなかった。
何度か、他で見ているのに。

さっき、下に見えた雨山かな。

天山上宮駐車場。 上宮がどこにあったんだろう。 探さなかった。
天山は、中央左かな。

遠くに、佐賀市内。 有明海が見える。

向こうに、下りて行く。

富士山の頂上に、これがあるよう。 説明がある。

天山神社に向かった。 上からの道が細く、下から上がった。

感じのいい集落。 小城市 晴気(はるけ)地区。 下から来た。

少し行った右に、車。 右上に神社。

ここから上がる。 石の橋。

全部石でしょうか。
こんな造りの大きな橋は、天草市の祇園橋。(島原の乱で、橋の下は血に染まった)
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)

この鳥居は、1617年のものだそう。 藩主の鍋島家から。

振り返ると、小城市の市街地が見える。 そう見える場所に造ったんですね。

お寺の山門のよう。

拝殿。 晴気(はるけ)天山神社

気合を入れて、睨んでいる。
右のには、大乗妙典一千部成就・・、ってある。 修めたって意味かな。

小さな祠。 弁天様は、この山の神。 白ヘビがいくつも。
そういえば、阿蘇の南のどこかで見た。
神社の前。

車は、左下に。 尾道で戻る。

いい雰囲気。 歩いてみたい。

九州百名山とあったので、天山に登ってみました。
道の確認に、時間がかかった。
九州百名山の本があってもいいかな。
冬は、九州にいるから。
丘のような山でしたが、見晴らしはよかったですね。
誰もいないので、ひとり占め。
【今日の一句】 「 春は 氷の下から やってくる 」
「 山上の天山ダム 水は天からでなく 下から 」
【今日の歌】 ふるさとの木の下で あさみ ちゆき
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場
【明日の予定】 宙太さんと動く
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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だいたいの場所に向かった。
天山ダムの近く。
心配になった。
これ以上登ったら、頂上に着いてしまう。
そう思った時、着いた。
天川駐車場と、名前があった。
頂上はあそこだなと、見えている。
つめたい風の中、向かった。
20分ほどで着いた。
大きな声では言えないけど、1046㍍の山に登った。
反対側の登山口の、天山上宮駐車場までの道が、車で走れそう。
行ってみた。
途中、いい風景に出会って。
そっちの駐車場からも、頂上は目の前だった。
そこから、山を下った。
天山の麓の、まだ斜面の晴気(はるけ)集落に、天山神社があった。
昔のままの風景が残っていた。
神社を見て、柳川市に向かった。
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天山は、佐賀県の真ん中辺りに。

最終的に、赤〇を走る。 緑〇は、登山道。 下の赤〇も、駐車場。

国道から、県道37に入ってる。

いい風景は帰りに撮る、としたので、何も撮らないで駐車場に。
こう考えて、何度も失敗してるのに、また。
登山口の駐車場は、天山ダムの上にあった。
頂上の直ぐ下。
誰もいない。 最後まで、誰にも会わない。

左の〇の、天山駐車場にいる。 右方面に行く予定では、なかった。


※ 上の右について。
南北朝時代、阿蘇惟直(これなお)という武将がいた。
足利尊氏が、九州に逃げてきた。
尊氏と、福岡の多々良浜で戦った。
負けて逃げてきて、この近くで、自刃した。
尊氏は、この後、室町幕府を開く。
1336年のこと。
登山口。

美しい花ばかり。 トリカブトだって、花はきれい。
「護(まも)りましょう」とある。 護るは、獲(と)るに、字が似ている。
わざと、間違う人がいるかも。 私ではない。



1000㍍近いから、寒い。 地面は、凍って解けた感じ。

楽して頂上と云うのは、喜んでいいのか、難しい。
山の自然を守るためにも、もっと下に駐車場で、いいのでは。
最低、頂上まで1時間。
楽したいと云う気持ちが隠れているので、やっかい。

向こうは、唐津市。 駐車場が、小さく。


川らしい川はないのに、ダム。 水はどこから。 天山ダムだから、天からか。

見えた。 頂上のよう。

着いた。 20分ほど下経ってない。
修験の山の雰囲気ではない。 途中、何もなかったから。
神がいるので、霊峰。

眼下には、佐賀市など。 さがしないを さがしなさい、と言ってみたいところ。

こっちは、小城(おぎ)市。 この後、通ることになる。

となりに、雨山。 雨山から駐車場への登山道が、よくない。 行かない。
寒いから、行かないのか。 本心は。

誰もいない。 こんないい天気に。

下に、厳木(きゅうらぎ)町。 向こうから来た。

佐用姫像が見えているのかな。

下山開始。 氷の下を水が流れていた。
それで一句。 「 春は 氷の下から やってくる 」


車に戻った。 山を下るとき、地図の右に行く道を見たら、行けそう。 向かった。
途中で下に、天山ダム。 川がない。
※ 思い出した。 こうですね。 確認していないけど。
このダムの下に、厳木ダムがある。
そこの水を、発電所の夜の電気で、水をここに揚げる。
その水で、昼間発電する。
夜の余る電気の、有効活用。
すぐに、気づかなかった。
何度か、他で見ているのに。

さっき、下に見えた雨山かな。

天山上宮駐車場。 上宮がどこにあったんだろう。 探さなかった。
天山は、中央左かな。

遠くに、佐賀市内。 有明海が見える。

向こうに、下りて行く。

富士山の頂上に、これがあるよう。 説明がある。


天山神社に向かった。 上からの道が細く、下から上がった。


感じのいい集落。 小城市 晴気(はるけ)地区。 下から来た。

少し行った右に、車。 右上に神社。

ここから上がる。 石の橋。

全部石でしょうか。
こんな造りの大きな橋は、天草市の祇園橋。(島原の乱で、橋の下は血に染まった)
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)

この鳥居は、1617年のものだそう。 藩主の鍋島家から。

振り返ると、小城市の市街地が見える。 そう見える場所に造ったんですね。

お寺の山門のよう。

拝殿。 晴気(はるけ)天山神社

気合を入れて、睨んでいる。
右のには、大乗妙典一千部成就・・、ってある。 修めたって意味かな。



小さな祠。 弁天様は、この山の神。 白ヘビがいくつも。
そういえば、阿蘇の南のどこかで見た。


神社の前。

車は、左下に。 尾道で戻る。

いい雰囲気。 歩いてみたい。

九州百名山とあったので、天山に登ってみました。
道の確認に、時間がかかった。
九州百名山の本があってもいいかな。
冬は、九州にいるから。
丘のような山でしたが、見晴らしはよかったですね。
誰もいないので、ひとり占め。
【今日の一句】 「 春は 氷の下から やってくる 」
「 山上の天山ダム 水は天からでなく 下から 」
【今日の歌】 ふるさとの木の下で あさみ ちゆき
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場
【明日の予定】 宙太さんと動く
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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