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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

大分県南部の、豊後地方には、石仏が多い。
それも、普通の石仏ではなく、岩に彫った磨崖(まがい)仏。

特に多いのは、臼杵(うすき)、そして大野川沿い。
今は、大野川沿いに。

どれも、古い。
平安時代から鎌倉時代にかけて。

どうしてその時代で、この地方なのか。
気になる所。

天気はいいけど、気温は低い。  上がって、10度くらい。
これなら、九重に登るとはならない。
しばらくの間は、低い山で我慢か。

四国に渡るため、大分県に入っています。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

道の駅みえに、来ている。   フェリーの佐賀関は、遠くない。

tizu1112_20150305175301d0f.jpg    tizu2224_20150305175303e67.jpg

下に、大野川が見える。  大分市に流れて行く。
  
豊後(ぶんご)地方は、阿蘇山の噴火の火山灰が固まった岩。   凝灰岩。
水は、削るのが楽なのか、谷が深い。

s-15年3月4日 (32)

あっちこっちに磨崖仏がある。

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近くの神社に、梅が咲いていた。   満開に向かっている。

s-15年3月4日 (1)    s-15年3月4日 (2)

古い鳥居。   天保2年とあった。  1831年。  二の下は、辛卯(かのと う)

s-15年3月4日 (3)    s-15年3月4日 (4)

石の柵に、村の名前。   調べたら、どの村も、近くにあった。
今は、地域に名前。
昔の村は、とにかく小さかった。

s-15年3月4日 (5)

ごっつい表情の、狛犬。   右は、泣いてるのか笑ってるのか、何だか、分からない。

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本堂の部分。   屋根が大きい。

s-15年3月4日 (8)

ここは、地図に見える、犬飼石仏。

石段の横に、30㌢ほどの五輪塔。

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小さな大師堂。   これは石仏。   磨崖仏でない。

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奥に来て撮影。   大きな建物の中に、磨崖仏。
平安末期か、鎌倉時代の作。   はっきりしない。

s-15年3月4日 (18)    s-15年3月4日 (17)

磨崖仏ですね。   体の厚さの半分くらいは、彫ってるでしょうか。
剣を持ってるので、不動明王。   3.76㍍。  両側にも。

四角い穴は、昔の建物に使った穴。

s-15年3月4日 (13)

怒ってない、おだやかな表情。

足の裏が上を向いている。    真似したくても、出来ない。

s-15年3月4日 (14)    s-15年3月4日 (15)

線彫りのもある。

s-15年3月4日 (16)

右から、龍傳山。  右写真、岩がはがれないように、留めてる。  効果あるんだろうか。

s-15年3月4日 (19)    s-15年3月4日 (20)

どうして平安末期から鎌倉時代なのかですね。
はっきりしない部分はあるけど、末法思想の影響でないかと、考えられている。

この世に期待できないから、あの世で幸せになりたい。
それで、石仏を作って、極楽浄土に行けるように、願った。

代表的なのは、平等院ですね。
   この世の極楽浄土、平等院。  宇治は、源氏物語の宇治十帖の舞台。~宇治市~  他  (2014/4/25)

また、なぜ、豊後地方に多いのか。
造られた時代、大神(おおが)氏が、この地方を治めていた。
大神氏の支配地に多い。  
大神氏は、信仰心が強かったと、考えられている。

何故、磨崖仏なのか、の問題も。
大神氏は、祖母山への信仰が強かったので、直接 山(岩)に彫った。

少し強引ですけど、こんな感じのよう。  (ネットの情報を元に)

次は、智福寺跡。   だいたい、下の赤〇の辺り。

tihukuzi.jpg

この石段の上の方に、昔は、智福寺があった。   2、3百年前のこと。

s-15年3月4日 (21)    s-15年3月4日 (34)

 ※ 智福寺は南禅寺の末寺。

新しく、お堂だけ造った。  不動尊は、いろいろ旅して、再度ここに。   
この像は、江戸時代の初めには、存在していた。

s-15年3月4日 (22)     s-15年3月4日 (23)

少し離れた岸壁の下に、このように。

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さらに、こう。

s-15年3月4日 (25)

ここの像に、どんな意味があるのかと思ったら、西国三十三所観音霊場の、ミニ版だった。
四国なら分かるけど、西国の方も、存在の大きさが、知られていたんですね。

石山寺は、大津にある。

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  ※ 石山寺。  日本最古の多宝塔・源氏の間・珪灰石。~大津市~  他  (2013/11/14)

奥へ道があった。   行ってみたら、ここに。

s-15年3月4日 (28)

巨大な6文字。   南無阿弥陀仏。   高さ、12㍍。
これは、六字名号。   最初に、書いてある。

3行目に、青髭右衛門とある。  彫った人。

後ろから4行目に、天保丙申とある。  丙申は、ひのえさる。  
これで、天保7年と分かる。   1836年。

後ろから3行目に、盂(う)の字がある。   この字の下は、読めない。 
何があって、これを作ったのか。
天保7年は、飢饉があった。   関係あるかは、分からない。

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遠くから見たら、こう。  読みやすい.南無阿弥陀仏。

s-15年3月4日 (31)

石仏の町、豊後大野に来たので、見てみました。
磨崖仏は、大事にされていました。

【関連ブログ】  国宝 臼杵石仏は、 岩から飛び出した、優れた磨崖仏群。~臼杵市~  他  (2014/3/30)

【今日の一句】  「 あの世での幸せが 今の世での 心のやすらぎ 」

【今日の歌】   白線流し。   日曜だけど、3月1日だったんですね。

             
hakusenn.jpg



 ※ 高山の、さんまちを歩く。  高山陣屋。  高山ラーメン。~高山市~  他  (2013/5/7)

 ※ さんまちが、地図の下の方に。

hidakou_201503050856012dd.jpg

【道の駅】    みえ

【明日の予定】  杵築(きつき)の町の坂道を歩いてみたいけど、今日は無理かな。
           遠い。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 穏やかな表情のお不動様、犬飼石仏。  智福寺跡。 六字名号。  ~豊後大野市~ 他 (2015/3/4)
  • 2015年03月05日 (木)
  • 07時52分56秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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