昔と比べたら、少し寂れてしまった。
それでも、今でも、上の方から石畳を歩いて、共同浴場に向かうと、雰囲気は悪くない。
湯布院を歩いても、温泉はどこにあるんだ、と思う人も。
気楽に入れる共同浴場はない。
湯布院の魅力は、歩けるところに。
その魅力は、全国トップクラス。
湯布院を歩いて、温泉は湯平。
これがおすすめ。
10㌔ちょっの、距離。
共同浴場は5ヶ所。
どこも、200円。 安い。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
湯布院の市街地から、15分ほど走れば着く。

狭い谷に、滝のように川は流れる。 川沿いに石畳の道があって、温泉。

下の駐車場から出発。

石畳の道。
山頭火が来たのは、昭和5年の秋。 2日間しかいないけど、そのことを、大事にしている。
このような公共浴場が、5軒ある。 ここに入ることになるのかな。

歴史を感じる石畳。 昔は、別府温泉の次は、ここだった。
今は、2軒に1軒は、閉めている。

休憩所に昔の写真。 こんな立派なところに、どんな人が泊まったんだろう。

やさしいだけでは、人間だめなのか。
赤い実は何? とうがらしなら、ピリでは済まない。
植福が大事なんだな。 祝福でなく。 おぼえておこう。

この道は、車が通ることがある。 たまに。
浴衣を着てそぞろ歩ける温泉。 今は少し寂しいけど。
※ 草津温泉や銀山温泉は、浴衣着て歩いたら楽しい。
銀山温泉の夏は、カジカガエルと蛍か。
名湯草津温泉は、湯けむりの中に。 湯畑は、草津のシンボル。~草津町~ 他 (2013/10/28)
大正ロマン薫る、銀山温泉。 温泉街で、そぞろ歩き。 白銀の滝、銀鉱洞。~尾花沢市~ 他 (2014/6/18)

ずっと上に上がってきた。 川から離れた。

上の方の建物は、新しい。 車で来易いという、便利さがあるのか。 上に、広い道がある。

こうですからね。 少し行って戻る。

こうです。 山峡です。

上から見ると。 2階の者同士、会話ができる。 みかんちょうだいって言ったら、飛んでくる。

ここに入った。 湯船は、厚い木で出来ていた。

人がいたので、写真は撮れない。
私から挨拶したら、それがうれしいって、いっぱいお話。 温泉はいいねって。
こんな湯船。(県のHPからお借り)

山頭火ミュージアム、時雨館があった。 100円。
句はあったけど、説明は何もない。 ここでのエピソードなんかが書いてあれば、面白い。
※ こういう展示は、観光地の評判を、下げてしまうかな。
洗濯した、飲まないで寝た、ってある。

下は、日記の全文。 (青空文庫にある)
人生の幸福は健康。 そして、幸福は、食欲と睡眠と言っている。
その通りですね。
でも、山頭火の本心は、飲みたいだけ酒を飲めることが、幸福でしょうね。
いい句を作って。

短い文で、鮮やかに情景が浮かぶのが、いい句でしょうか。

昭和5年の秋の旅は、山頭火は、いっぱい句を作った。 残した。
下は、その秋の旅に関する、ブログです。
いで湯の郷、京町温泉。 京町銀天街。 山頭火が、いい歌を残す。~えびの市~ 他 (2015/1/23)
山頭火が愛した、日奈久温泉。 宿泊した木賃宿、織屋。 ばんぺい湯、他。~八代市~ 他 (2014/12/8)
源泉かけ流し・炭酸泉で人気の、長湯温泉 ~竹田市~ 鈴木一平「水鏡」 他 (2012/4/2)
志布志の歴史を散歩 山頭火句碑 ダグリ岬 ~志布志市~ さくら(森山直太朗) 他 (2012/3/14)
糸田は、山頭火が緑平さんを頼り、また陽水が育った町だった。~福岡県のほぼ中央、糸田町~ (2010/4/25)
高座右寺 山頭火遊歩道 鏡山大神社 ~香春町を歩く~ 他 (2010/4/23)
湯平温泉 ~美しい石畳と清流の温泉。湯布市湯院町湯平~ 他 (2010/4/3)
温泉を楽しみに行くなら、湯平温泉はいい。
共同浴場に、2つほど入って。
湯平温泉は今後どうすればいいのかは、分からない。
上の方がいいので、いい状態の部分を、少しずつ、下に下げてくるのか。
湯布院のお客さんが、少しでも、こっちに流れてくれるといい。
これを考えるのがいいのかな。
温まりました。
原鶴に向かう時、湯布院の道の駅の近くで、由布岳が見えた。
2つの耳の間まで行って、以前、引き返した。 3年前か。 吹雪で。 あと50㍍無理したら、戻れなかったかも。
昨日準備していたら、今日だったら、登れたみたい。
来年こそは。 ※ 由布岳の由布は、由布姫の由布。(風林火山のこと)

【今日の一句】 「 共同浴場 湯船の中は 話がはずむ 」
【今日の歌】 早春賦 坂本明佳(さかもと さやか)さん。 いいですよ。
【その他】 こんな記事。 放送では、滅多にない。 NHK杯。
橋本八段は、好きですよ。

この人は、NHKで、名人戦をこんな解説。 遊んでいる。
メインは、1分30秒から。
2人は、下のように、ふざけてもいる。 NHKで放映されている。
【道の駅】 原鶴

【明日の予定】 近くを。 天気がよければ、歩きたい。 昔歩いた。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体で、2位です。
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それでも、今でも、上の方から石畳を歩いて、共同浴場に向かうと、雰囲気は悪くない。
湯布院を歩いても、温泉はどこにあるんだ、と思う人も。
気楽に入れる共同浴場はない。
湯布院の魅力は、歩けるところに。
その魅力は、全国トップクラス。
湯布院を歩いて、温泉は湯平。
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10㌔ちょっの、距離。
共同浴場は5ヶ所。
どこも、200円。 安い。
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湯布院の市街地から、15分ほど走れば着く。

狭い谷に、滝のように川は流れる。 川沿いに石畳の道があって、温泉。

下の駐車場から出発。

石畳の道。
山頭火が来たのは、昭和5年の秋。 2日間しかいないけど、そのことを、大事にしている。


このような公共浴場が、5軒ある。 ここに入ることになるのかな。


歴史を感じる石畳。 昔は、別府温泉の次は、ここだった。
今は、2軒に1軒は、閉めている。

休憩所に昔の写真。 こんな立派なところに、どんな人が泊まったんだろう。


やさしいだけでは、人間だめなのか。
赤い実は何? とうがらしなら、ピリでは済まない。
植福が大事なんだな。 祝福でなく。 おぼえておこう。


この道は、車が通ることがある。 たまに。
浴衣を着てそぞろ歩ける温泉。 今は少し寂しいけど。
※ 草津温泉や銀山温泉は、浴衣着て歩いたら楽しい。
銀山温泉の夏は、カジカガエルと蛍か。
名湯草津温泉は、湯けむりの中に。 湯畑は、草津のシンボル。~草津町~ 他 (2013/10/28)
大正ロマン薫る、銀山温泉。 温泉街で、そぞろ歩き。 白銀の滝、銀鉱洞。~尾花沢市~ 他 (2014/6/18)



ずっと上に上がってきた。 川から離れた。

上の方の建物は、新しい。 車で来易いという、便利さがあるのか。 上に、広い道がある。

こうですからね。 少し行って戻る。

こうです。 山峡です。

上から見ると。 2階の者同士、会話ができる。 みかんちょうだいって言ったら、飛んでくる。


ここに入った。 湯船は、厚い木で出来ていた。

人がいたので、写真は撮れない。
私から挨拶したら、それがうれしいって、いっぱいお話。 温泉はいいねって。
こんな湯船。(県のHPからお借り)

山頭火ミュージアム、時雨館があった。 100円。
句はあったけど、説明は何もない。 ここでのエピソードなんかが書いてあれば、面白い。
※ こういう展示は、観光地の評判を、下げてしまうかな。
洗濯した、飲まないで寝た、ってある。


下は、日記の全文。 (青空文庫にある)
人生の幸福は健康。 そして、幸福は、食欲と睡眠と言っている。
その通りですね。
でも、山頭火の本心は、飲みたいだけ酒を飲めることが、幸福でしょうね。
いい句を作って。

短い文で、鮮やかに情景が浮かぶのが、いい句でしょうか。

昭和5年の秋の旅は、山頭火は、いっぱい句を作った。 残した。
下は、その秋の旅に関する、ブログです。
いで湯の郷、京町温泉。 京町銀天街。 山頭火が、いい歌を残す。~えびの市~ 他 (2015/1/23)
山頭火が愛した、日奈久温泉。 宿泊した木賃宿、織屋。 ばんぺい湯、他。~八代市~ 他 (2014/12/8)
源泉かけ流し・炭酸泉で人気の、長湯温泉 ~竹田市~ 鈴木一平「水鏡」 他 (2012/4/2)
志布志の歴史を散歩 山頭火句碑 ダグリ岬 ~志布志市~ さくら(森山直太朗) 他 (2012/3/14)
糸田は、山頭火が緑平さんを頼り、また陽水が育った町だった。~福岡県のほぼ中央、糸田町~ (2010/4/25)
高座右寺 山頭火遊歩道 鏡山大神社 ~香春町を歩く~ 他 (2010/4/23)
湯平温泉 ~美しい石畳と清流の温泉。湯布市湯院町湯平~ 他 (2010/4/3)
温泉を楽しみに行くなら、湯平温泉はいい。
共同浴場に、2つほど入って。
湯平温泉は今後どうすればいいのかは、分からない。
上の方がいいので、いい状態の部分を、少しずつ、下に下げてくるのか。
湯布院のお客さんが、少しでも、こっちに流れてくれるといい。
これを考えるのがいいのかな。
温まりました。
原鶴に向かう時、湯布院の道の駅の近くで、由布岳が見えた。
2つの耳の間まで行って、以前、引き返した。 3年前か。 吹雪で。 あと50㍍無理したら、戻れなかったかも。
昨日準備していたら、今日だったら、登れたみたい。
来年こそは。 ※ 由布岳の由布は、由布姫の由布。(風林火山のこと)

【今日の一句】 「 共同浴場 湯船の中は 話がはずむ 」
【今日の歌】 早春賦 坂本明佳(さかもと さやか)さん。 いいですよ。
【その他】 こんな記事。 放送では、滅多にない。 NHK杯。
橋本八段は、好きですよ。

この人は、NHKで、名人戦をこんな解説。 遊んでいる。
メインは、1分30秒から。
2人は、下のように、ふざけてもいる。 NHKで放映されている。
【道の駅】 原鶴

【明日の予定】 近くを。 天気がよければ、歩きたい。 昔歩いた。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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