震災から4年が経過した。
吉永小百合は、10日、都内で開かれた、福島県民の詩を読む朗読会 「祈るように語り続けたい」で、
下のように、復興の現状を憂えた。
「あっという間に、何も解決しないまま、たってしまった。
残念な思いがある。
朗読することで私たちは忘れないよ、とメッセージは出せる。
続けたい」
被災地は、少しずつだが、復興していっている。
どこも、大変な苦労をしながら。
その中で、福島はどうだろう。
光は、何も見えてないように感じる。
今日は、2つの記事と、1つの動画を紹介します。
道の駅 むなかた にいて、午後少しだけ、さつき松原を歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
マスコミ全体が、少し変ですよ。
福島の復興は不十分でないのか、とか批判的な記事が少ない。
本当に、十分な状態になってるんだろうか。
除染や、海への放射能が、解決した話は聞いてない。
マスコミは、誰かにどこかに、気を遣って云わないのか。
それしか、考えられない。
企業の広告費で経営してるのだから、不思議なことではないのかな。
NHKは、あの会長だし。
そんな中で、下の記事。
彼女は、誰にもどんな組織にも媚びないで、生きている。 昔から。

除染って云う言葉がある。
汚染された土の、また木などの放射能が、取り除かれる。
そんなイメージを持ってしまいます。
でも実際は、汚染されたものを、中間貯蔵施設をつくって、そこに移動するだけ。
兆、または、10兆円単位の費用が掛かる。
広い福島全体をするのも大変だし、元の福島には、戻せない。
一番よく知ってるのは、東電と国。
なぜ、戻せないのに、戻せるような期待を持たせるのか。
戻せないと言ったら、原発への反対が、今以上に大きくなるから。
こんな記事があった。
第一原発の中に入って改めて考えた「福島のHAPPY」
原発の後始末を、福島の活性化につなげようと、言っている。
書いた人は、そのうちに、こう言いますね。
地震は来たばかりだから、100年以上は来ない。
原発をもっと作って、福島の発展につなげたらいい。
安全性が高まっていることだし、危険はない。
もしこの考えを福島県人が支持し、再度事故にあった時は、たいへん。
自業自得と云われ、国民は、知らん顔。
福島県人は、震災から原発の危険性を、誰よりも学んだ。
上の考えに、もしなっても、支持されることは、決してない。
そう思います。
下の記事は、冷静に書いてます。
このように、事実を見つけて、批判的に書く記事が少ない。
昔の方が、多かった。

震災の復興の様子を、空から見てみる。
気仙沼は、ここ。

【動画 】 気仙沼の復興はどこまで進んだか? マルチコプターから見る気仙沼_2
夏の北上で、気になる町を通ってみますか。 南三陸とか。
【関連ブログ】 下の写真をクリックしたら、震災関係ブログの、タイトル一覧表が出ます。 全体で48。

【今日の曲】 東日本大震災写真集 「無言歌」
※ 写真は、全体の半分は、私が撮影。 半分は、米メディアのボストンコムのHPから。
曲は、札幌のTさんが作成。 動画の編集も。
【今日の見学】 さつき松原

道の駅の案内所で聞いたが、そこの人は行ったことがなく、よく分かっていなかった。
地図はあるけ。 漠然と、向かった。

途中から海への道に入った。 キャンプ場。
美しい所は、もっと北だと言う。
この辺りも、松林。 さつき松原の一部。 雑木林のように、生えている。

つくし。 採ってる人がいた。
歩いたのは、道の駅から、2㌔程。

道の駅の人は、駐車場は無いと言った。 でも、あった。 ここから入る。

3分ほどで、海に出た。

こんな松原。 スタートは、黒田長政。 1602年。 防風林。 防砂林。

大島。 いつかは、行かなければ。

森の中の道は、こう。

美しい場所は、見つけられない。

戻った。 遠くに、道の駅。

途中で森に入っ太。少しだけいいかな。

これを見て、戻る。

サヤエンドウの味噌汁が、食べたくなった。 何の花か。

美しい松原は、そんなにない。
一本松の、消えてしまった高田の松原は、下に。 いっぱい撮っておけば、よかった。
碁石海岸 高田松原 他 (2009/10/04)
【停泊場所】 めかり公園駐車場 北九州市門司区にあります。
※ 12日の早朝(深夜)の1時に、道の駅のむなかたを、出ました。
夜なので、北九州市の中心街を、一気に抜けました。

【明日の予定】 門司の、林芙美子関係の所に、行って来ます。 午後かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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吉永小百合は、10日、都内で開かれた、福島県民の詩を読む朗読会 「祈るように語り続けたい」で、
下のように、復興の現状を憂えた。
「あっという間に、何も解決しないまま、たってしまった。
残念な思いがある。
朗読することで私たちは忘れないよ、とメッセージは出せる。
続けたい」
被災地は、少しずつだが、復興していっている。
どこも、大変な苦労をしながら。
その中で、福島はどうだろう。
光は、何も見えてないように感じる。
今日は、2つの記事と、1つの動画を紹介します。
道の駅 むなかた にいて、午後少しだけ、さつき松原を歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
マスコミ全体が、少し変ですよ。
福島の復興は不十分でないのか、とか批判的な記事が少ない。
本当に、十分な状態になってるんだろうか。
除染や、海への放射能が、解決した話は聞いてない。
マスコミは、誰かにどこかに、気を遣って云わないのか。
それしか、考えられない。
企業の広告費で経営してるのだから、不思議なことではないのかな。
NHKは、あの会長だし。
そんな中で、下の記事。
彼女は、誰にもどんな組織にも媚びないで、生きている。 昔から。

除染って云う言葉がある。
汚染された土の、また木などの放射能が、取り除かれる。
そんなイメージを持ってしまいます。
でも実際は、汚染されたものを、中間貯蔵施設をつくって、そこに移動するだけ。
兆、または、10兆円単位の費用が掛かる。
広い福島全体をするのも大変だし、元の福島には、戻せない。
一番よく知ってるのは、東電と国。
なぜ、戻せないのに、戻せるような期待を持たせるのか。
戻せないと言ったら、原発への反対が、今以上に大きくなるから。
こんな記事があった。
第一原発の中に入って改めて考えた「福島のHAPPY」
原発の後始末を、福島の活性化につなげようと、言っている。
書いた人は、そのうちに、こう言いますね。
地震は来たばかりだから、100年以上は来ない。
原発をもっと作って、福島の発展につなげたらいい。
安全性が高まっていることだし、危険はない。
もしこの考えを福島県人が支持し、再度事故にあった時は、たいへん。
自業自得と云われ、国民は、知らん顔。
福島県人は、震災から原発の危険性を、誰よりも学んだ。
上の考えに、もしなっても、支持されることは、決してない。
そう思います。
下の記事は、冷静に書いてます。
このように、事実を見つけて、批判的に書く記事が少ない。
昔の方が、多かった。

震災の復興の様子を、空から見てみる。
気仙沼は、ここ。

【動画 】 気仙沼の復興はどこまで進んだか? マルチコプターから見る気仙沼_2
夏の北上で、気になる町を通ってみますか。 南三陸とか。
【関連ブログ】 下の写真をクリックしたら、震災関係ブログの、タイトル一覧表が出ます。 全体で48。

【今日の曲】 東日本大震災写真集 「無言歌」
※ 写真は、全体の半分は、私が撮影。 半分は、米メディアのボストンコムのHPから。
曲は、札幌のTさんが作成。 動画の編集も。
【今日の見学】 さつき松原


道の駅の案内所で聞いたが、そこの人は行ったことがなく、よく分かっていなかった。
地図はあるけ。 漠然と、向かった。

途中から海への道に入った。 キャンプ場。
美しい所は、もっと北だと言う。
この辺りも、松林。 さつき松原の一部。 雑木林のように、生えている。

つくし。 採ってる人がいた。
歩いたのは、道の駅から、2㌔程。


道の駅の人は、駐車場は無いと言った。 でも、あった。 ここから入る。

3分ほどで、海に出た。

こんな松原。 スタートは、黒田長政。 1602年。 防風林。 防砂林。

大島。 いつかは、行かなければ。

森の中の道は、こう。

美しい場所は、見つけられない。

戻った。 遠くに、道の駅。

途中で森に入っ太。少しだけいいかな。

これを見て、戻る。

サヤエンドウの味噌汁が、食べたくなった。 何の花か。


美しい松原は、そんなにない。
一本松の、消えてしまった高田の松原は、下に。 いっぱい撮っておけば、よかった。
碁石海岸 高田松原 他 (2009/10/04)
【停泊場所】 めかり公園駐車場 北九州市門司区にあります。
※ 12日の早朝(深夜)の1時に、道の駅のむなかたを、出ました。
夜なので、北九州市の中心街を、一気に抜けました。


【明日の予定】 門司の、林芙美子関係の所に、行って来ます。 午後かな。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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