林芙美子は、どこで生まれたのでしょう。
本人が、下関と言ったために、ずっとそうなっていた。
しかし、調べた者がいて、門司区でないかとなった。
今は、その説が有力。
近い将来、門司区小森江で、確定する日が来るのではと、予想。
今日は、その門司区にある、林芙美子記念室に行ってみた。
案内人は、タカリンさん。
戦前、神戸と大連の間に、航路があった。
必ず、門司を通った。 門司から乗る人も、多かった。
その大連にある建物を復元したのが、国際友好記念図書館。
そこで、林芙美子の本を借りた。
明日、本州に渡ります。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
関門海峡で、門司と下関が、向かい合ってある。 今は、橋とトンネル。

歴史の舞台は、壇ノ浦と巌流島。
印に、林芙美子記念室。

午後仕事を終えたタカリンさんが、遊びに来た。
いつも、こんなのを持ってくる。
バナナ紅茶。 これが美味しい。 ほんのりバナナの香り。

タカリンさんの車で、門司レトロへ。 門司港のレトロ地区。
ここは、旧門司三井倶楽部。

今は、このように。 林芙美子記念室は、リユーアルしている。 それで来た。
重要文化財の建物。 アインシュタインの展示も。

こっちの写真はいいが、林芙美子の方は撮れない。 残念。
ノーベル賞の連絡を受けたときの写真だそう。 他の土地で。

日本で公演があったため、やってきた。 当時の物が、残されている。

※ アインシュタインは、相対性理論でノーベル賞。
原子爆弾に関わっては反対している。 ただ、若干の関わりが。 後に後悔。
彼の理論を初め、いくつかの理論にによって、原子爆弾は作られた。
彼に責任があるとが云わないけど、もし彼の理論がなかったら、歴史の歯車が、変わったのではと思う。
そうしたら、広島も長崎も、なかったことになる。
学者の考えた理論は、両刃の剣。
だから、とてつもなく大きく人類に貢献したとは、言えないかも。
社会が未熟な時に考え出されたこともあって、悲劇につながった。
林芙美子記念室で、ビデオとかを見た。
半日ほどいたら、いっぱい学べるか。
彼女の、幼い時の写真があった。 手前右は、父。
後ろ左の男と、母と扶美子の3人で、放浪生活。 泊まる所は、木賃宿。
苦労が続いて、尾道に落ち着く。
小学校の5年からかな。(2年遅れ?) ※ この写真は、借りた本から。

彼女が世に出たのは、放浪記が売れた後。 ご褒美で、パリに行く。 右は、女学校卒業の頃。

林芙美子は、どこで生まれたのか。
ネットでいろいろ見たら、門司が優勢。 定説になりつつある。
下関の根拠は、彼女が言ったことによる。
門司の根拠は何なのか。
少ししか、見つけられていない。 時間が足りない。
ただ、いろんな人の情報で、この場所というのが、分かっている。
下の印の所。 昔はそこに、神戸製鋼のプールがあったそう。
私は、林芙美子の生誕地は、門司でいいかなと、思えるようになった。
彼女の一番の思い出の地は、何と言っても、尾道。
文学碑がいっぱいあるけど、彼女のが一番いい。
彼女が一番、尾道を愛している。
坂・寺・文学の街、尾道を歩く。 林芙美子、千光寺、文学のこみち、など。~尾道市~ 他 (2012/12/31)
玄関にこんな写真があった。
高倉健の、ラストシーン。

短い動画です。 上の場面はないけど、大きな橋が出てくる。 関門橋みたい。 すぐ近く。
これが、最後の高倉健。
向こうの、三角屋根の家に行く。 図書館。

タカリンさんは、飴を買って紙芝居を見た。 巌流島の決闘。

さっきは、中央の建物にいた。

国際友好記念図書館。 北九州市立。

これと同じ建物が、大連にある。 大連は、ここと、大連航路でつながっていた。
その縁で、同じものが、ここに復元された。
図書館やレストランに利用。

お店をぶらついたりして、戻ってきた。
右足の様子を、タカリンさんに調べてもらった。
少し左と違うけど、まあ大丈夫。
20分ほど、触ってもらった。
門司港近辺の、門司レトロは、観光として成功した。
他の真似でない、ここだけを、目指した。
今日の収穫は、林芙美子の生誕地が、門司でいいようだと、思えたことでしょうか。
【今日の一句】 「 門司レトロは 大正の匂い そして夢二の 」
※ 宵待草の舞台は、千葉県の犬吠埼に近い、海鹿(あしか)島という町。
私は、そこは島だと思って、行かなかった。
下の犬吠埼のブログの最後で、この歌について、触れています。
犬吠埼 レトロでゆっくり、銚子電鉄 ~銚子市~ 他 (2010/7/8)
なお、宵待草は待宵草(マツヨイ草)のことで、月見草とも。
太宰治も、この花が好きだった。
富士には、月見草がよく似合う ~富嶽百景・太宰治・天下茶屋~ (2009/10/29)
【今日の歌】 大連の街から 城之内早苗 ※ なお、北の岬を歌ってるのが、彼女。
【停泊場所】 めかり公園駐車場
【明日の予定】 長府でしょうか。 瀬戸内を通ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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本人が、下関と言ったために、ずっとそうなっていた。
しかし、調べた者がいて、門司区でないかとなった。
今は、その説が有力。
近い将来、門司区小森江で、確定する日が来るのではと、予想。
今日は、その門司区にある、林芙美子記念室に行ってみた。
案内人は、タカリンさん。
戦前、神戸と大連の間に、航路があった。
必ず、門司を通った。 門司から乗る人も、多かった。
その大連にある建物を復元したのが、国際友好記念図書館。
そこで、林芙美子の本を借りた。
明日、本州に渡ります。
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関門海峡で、門司と下関が、向かい合ってある。 今は、橋とトンネル。

歴史の舞台は、壇ノ浦と巌流島。
印に、林芙美子記念室。


午後仕事を終えたタカリンさんが、遊びに来た。
いつも、こんなのを持ってくる。
バナナ紅茶。 これが美味しい。 ほんのりバナナの香り。

タカリンさんの車で、門司レトロへ。 門司港のレトロ地区。
ここは、旧門司三井倶楽部。

今は、このように。 林芙美子記念室は、リユーアルしている。 それで来た。


重要文化財の建物。 アインシュタインの展示も。


こっちの写真はいいが、林芙美子の方は撮れない。 残念。
ノーベル賞の連絡を受けたときの写真だそう。 他の土地で。


日本で公演があったため、やってきた。 当時の物が、残されている。


※ アインシュタインは、相対性理論でノーベル賞。
原子爆弾に関わっては反対している。 ただ、若干の関わりが。 後に後悔。
彼の理論を初め、いくつかの理論にによって、原子爆弾は作られた。
彼に責任があるとが云わないけど、もし彼の理論がなかったら、歴史の歯車が、変わったのではと思う。
そうしたら、広島も長崎も、なかったことになる。
学者の考えた理論は、両刃の剣。
だから、とてつもなく大きく人類に貢献したとは、言えないかも。
社会が未熟な時に考え出されたこともあって、悲劇につながった。
林芙美子記念室で、ビデオとかを見た。
半日ほどいたら、いっぱい学べるか。
彼女の、幼い時の写真があった。 手前右は、父。
後ろ左の男と、母と扶美子の3人で、放浪生活。 泊まる所は、木賃宿。
苦労が続いて、尾道に落ち着く。
小学校の5年からかな。(2年遅れ?) ※ この写真は、借りた本から。

彼女が世に出たのは、放浪記が売れた後。 ご褒美で、パリに行く。 右は、女学校卒業の頃。


林芙美子は、どこで生まれたのか。
ネットでいろいろ見たら、門司が優勢。 定説になりつつある。
下関の根拠は、彼女が言ったことによる。
門司の根拠は何なのか。
少ししか、見つけられていない。 時間が足りない。
ただ、いろんな人の情報で、この場所というのが、分かっている。
下の印の所。 昔はそこに、神戸製鋼のプールがあったそう。


私は、林芙美子の生誕地は、門司でいいかなと、思えるようになった。
彼女の一番の思い出の地は、何と言っても、尾道。
文学碑がいっぱいあるけど、彼女のが一番いい。
彼女が一番、尾道を愛している。
坂・寺・文学の街、尾道を歩く。 林芙美子、千光寺、文学のこみち、など。~尾道市~ 他 (2012/12/31)
玄関にこんな写真があった。
高倉健の、ラストシーン。

短い動画です。 上の場面はないけど、大きな橋が出てくる。 関門橋みたい。 すぐ近く。
これが、最後の高倉健。
向こうの、三角屋根の家に行く。 図書館。

タカリンさんは、飴を買って紙芝居を見た。 巌流島の決闘。

さっきは、中央の建物にいた。

国際友好記念図書館。 北九州市立。

これと同じ建物が、大連にある。 大連は、ここと、大連航路でつながっていた。
その縁で、同じものが、ここに復元された。
図書館やレストランに利用。

お店をぶらついたりして、戻ってきた。
右足の様子を、タカリンさんに調べてもらった。
少し左と違うけど、まあ大丈夫。
20分ほど、触ってもらった。
門司港近辺の、門司レトロは、観光として成功した。
他の真似でない、ここだけを、目指した。
今日の収穫は、林芙美子の生誕地が、門司でいいようだと、思えたことでしょうか。
【今日の一句】 「 門司レトロは 大正の匂い そして夢二の 」
※ 宵待草の舞台は、千葉県の犬吠埼に近い、海鹿(あしか)島という町。
私は、そこは島だと思って、行かなかった。
下の犬吠埼のブログの最後で、この歌について、触れています。
犬吠埼 レトロでゆっくり、銚子電鉄 ~銚子市~ 他 (2010/7/8)
なお、宵待草は待宵草(マツヨイ草)のことで、月見草とも。
太宰治も、この花が好きだった。
富士には、月見草がよく似合う ~富嶽百景・太宰治・天下茶屋~ (2009/10/29)
【今日の歌】 大連の街から 城之内早苗 ※ なお、北の岬を歌ってるのが、彼女。
【停泊場所】 めかり公園駐車場
【明日の予定】 長府でしょうか。 瀬戸内を通ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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