山が見えて、登山道があると分かった。
知らない顔をするのは、変かなと。
そんなことで、大三島の山に登った。
山の名前も、木の名前も、読むのが大変。
鷲ヶ頭山は、わしがとうさん。 ※ あなたは何って、言いたくなったり・・・。
安神山は、あんじんさん。
生樹の御門は、いききのごもん。
山頂からは、瀬戸内の島々が、見渡せた。
海より、島が目立った。
生樹の御門をくぐって、奥之院にお参り。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
四国には、しまなみ海道を行くか、瀬戸大橋か、どっちか。
※ 淡路島経由は、一度だけ。
淡路島の道の駅は使えない。 地元の人の駐車場。

瀬戸内のこの辺りは、島だらけ。 〇〇水軍とかが、活躍した。 島が隠れ場所。
時計回りで、歩く。

どれがどの山かは、分からない。 実は、左端が、鷲ヶ頭山。 後で分かる。

駐車場から、5分ほど歩くと、登山道の入り口。 頂上まで、5㌔。
ずっと車道。 久しぶりの山なので、嬉しい。 時々、走りたくなる。 気持ちだけ。

出発は、2時少し前だった。 この時間に、やっと霧が晴れた。
30分歩いて、森から出て、この風景。 山が見えた。

向こうから来た。 白いのは、霧っぽいのも。
中国の黄砂も。 広島に近づいたら、それまでより、空気が霞んだ。 工業地帯の関係。

100円で買ったフランスパンをかじりながら、歩く。 少ししょっぱい。
さらに進むと、下の風景が変わった。

軽トラの人が、この木を切っていた。 お墓に備える。 シキミの代わり。

話し好き。 話してくれるけど、放してくれない。 15分ほど、楽しい時間。
どれがどの山か、みんな分かった。 登山道も。
昔は北海道に、何回も行った。 山にも登った。
石鎚山のような鎖場を、安神山に作った。 今は、体を壊して・・。
正面が、鷲ヶ頭山。 もうすぐ。 一度、右に行って。
バッタが動かない。 気温は、20度はある。 上着は、リュックの中。

分岐点。 右に言ったら、安神山。 左は、鷲ヶ頭山。 車道も、鷲ヶ頭山に。

気持ちいい道。 茶色のチョウが飛ぶ。

時々、写真を。 頂上から見える保証はないから。
大三島は、みかんの島。
昨日買ったような、少し傷ついたのなら、10個で100円。
地元の人は、きっと買わない。 みんな、もらって食べる。 港町の魚と一緒。

※ 上に、温州ミカンとある。 普通の。 鹿児島県の長島が、発祥でしたね。
この後行く、登山道が見える。 龍の背中の上。

頂上まで、あと少し。 ここは、駐車場。 右は、反対側から撮った。

登山道が、はっきり分かった。 右は、頂上。 木の向こうが、少し高い。

436.5㍍。 海の近くから来たから、ほぼ、この高さを登った。

頂上近くからは、この風景だけ。
正面向こう、横たわっている大きな島は、大崎上島。 その向こうは、本州。 呉市。
右の方に、竹原市。 そっちから船で来た。

少し下って、写真を。 右の方。

これは、何度も。

中央の森に、大山祇神社。 こういうのを、神社の社叢(しゃそう)って言っている。
右の方、赤い屋根の左に、私の車。
右写真は、港.。 フェリーが出てる。

この山を、向こうの先っぽまで行く。

左の方。 安芸灘諸島は、向こう。
※ 御手洗は、そこに。 安芸灘の風で、風景が分かる。 島を旅したら、歌詞の意味も。

先月、鹿島の山の中で見たのは、ヒトツバだった。 あの時、思い出せなかった。
※ 美しい石像を見たとき。

どっち見ても、見晴らしがいい。 危険はない。

目指すは、向こう端。 安神山。

瀬戸内の島は、石の島。 使えない石もあるんですね。

温かくなって、やっと虫に。
きれいなチョウではないけど、めんこい。
※ 昨年は、北海道の山で、カラフトルリシジミに出会った。
何回も見たので、今度会ったら、飛び方で見抜けそう。
雲の平は、カラフトルリシジミの舞う、高山植物の花畑だった。~美瑛岳の麓~ 他 (2014/7/30)

風化が進んでいるというので、少し心配。 越えたら頂上。
小さな祠。 大山祇神社の上宮だろうか。

反対側の風景。 ダムが見える。
左の斜面に、滝がある。 今度来たら、場所が分かったので行きます。

安芸灘諸島方面。

下山口が分かった。

真下に神社。 三角の屋根は、国宝館。

こっちから下りられる、という事は、こっちからも登ることが出来る。 あたりまえ。

展望台。 ここまでは、ハイヒールで来られる。

少し下るのと、この場所に。 左から来た。 右に行ったら、滝。
距離を書いてくれたら、うれしい。
公園にでた。

生樹の御門(いききのごもん)の案内があったので、行ってみる。

木に、大きな穴。 奥の院への門。

天然記念物。

奥の院。 この後、お参り。
※ 下の写真は、何を間違ったのは、斜めになった。 20度くらい。
これしかないから、無理やり修正した。 細かく見たら、がたがた。

この後、戻った。 よさそうな道を、選んで。

今日の山は、岩山でしたね。
小豆島もそうですが、瀬戸内の島は、どこもそうですね。
島が多いから、広い海原は見えない。
山に登って、島を見る。
そんな山でした。
【今日の一句】 「 瀬戸内は 島のすき間に 海 」
それとも、 「 島の隙間に 瀬戸内の 海 」かな。
【今日の歌】 瀬戸の花嫁 島の道の駅にいたら、流れてきた。
渡し船に乗って、花嫁が沖之島に嫁いでいく姿は、「瀬戸の花嫁」の風景だった。~土庄町~ 他 (2012/12/11)
【道の駅】 とよはま 昨晩、香川県に入った。

【明日の予定】 四国88寺のどれか。 最後には、全部行くので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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そんなことで、大三島の山に登った。
山の名前も、木の名前も、読むのが大変。
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安神山は、あんじんさん。
生樹の御門は、いききのごもん。
山頂からは、瀬戸内の島々が、見渡せた。
海より、島が目立った。
生樹の御門をくぐって、奥之院にお参り。
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※ 淡路島経由は、一度だけ。
淡路島の道の駅は使えない。 地元の人の駐車場。

瀬戸内のこの辺りは、島だらけ。 〇〇水軍とかが、活躍した。 島が隠れ場所。
時計回りで、歩く。


どれがどの山かは、分からない。 実は、左端が、鷲ヶ頭山。 後で分かる。

駐車場から、5分ほど歩くと、登山道の入り口。 頂上まで、5㌔。
ずっと車道。 久しぶりの山なので、嬉しい。 時々、走りたくなる。 気持ちだけ。


出発は、2時少し前だった。 この時間に、やっと霧が晴れた。
30分歩いて、森から出て、この風景。 山が見えた。

向こうから来た。 白いのは、霧っぽいのも。
中国の黄砂も。 広島に近づいたら、それまでより、空気が霞んだ。 工業地帯の関係。

100円で買ったフランスパンをかじりながら、歩く。 少ししょっぱい。
さらに進むと、下の風景が変わった。

軽トラの人が、この木を切っていた。 お墓に備える。 シキミの代わり。

話し好き。 話してくれるけど、放してくれない。 15分ほど、楽しい時間。
どれがどの山か、みんな分かった。 登山道も。
昔は北海道に、何回も行った。 山にも登った。
石鎚山のような鎖場を、安神山に作った。 今は、体を壊して・・。
正面が、鷲ヶ頭山。 もうすぐ。 一度、右に行って。
バッタが動かない。 気温は、20度はある。 上着は、リュックの中。


分岐点。 右に言ったら、安神山。 左は、鷲ヶ頭山。 車道も、鷲ヶ頭山に。

気持ちいい道。 茶色のチョウが飛ぶ。

時々、写真を。 頂上から見える保証はないから。
大三島は、みかんの島。
昨日買ったような、少し傷ついたのなら、10個で100円。
地元の人は、きっと買わない。 みんな、もらって食べる。 港町の魚と一緒。


※ 上に、温州ミカンとある。 普通の。 鹿児島県の長島が、発祥でしたね。
この後行く、登山道が見える。 龍の背中の上。

頂上まで、あと少し。 ここは、駐車場。 右は、反対側から撮った。


登山道が、はっきり分かった。 右は、頂上。 木の向こうが、少し高い。


436.5㍍。 海の近くから来たから、ほぼ、この高さを登った。


頂上近くからは、この風景だけ。
正面向こう、横たわっている大きな島は、大崎上島。 その向こうは、本州。 呉市。
右の方に、竹原市。 そっちから船で来た。

少し下って、写真を。 右の方。

これは、何度も。

中央の森に、大山祇神社。 こういうのを、神社の社叢(しゃそう)って言っている。
右の方、赤い屋根の左に、私の車。
右写真は、港.。 フェリーが出てる。


この山を、向こうの先っぽまで行く。


左の方。 安芸灘諸島は、向こう。
※ 御手洗は、そこに。 安芸灘の風で、風景が分かる。 島を旅したら、歌詞の意味も。

先月、鹿島の山の中で見たのは、ヒトツバだった。 あの時、思い出せなかった。
※ 美しい石像を見たとき。


どっち見ても、見晴らしがいい。 危険はない。

目指すは、向こう端。 安神山。


瀬戸内の島は、石の島。 使えない石もあるんですね。

温かくなって、やっと虫に。
きれいなチョウではないけど、めんこい。
※ 昨年は、北海道の山で、カラフトルリシジミに出会った。
何回も見たので、今度会ったら、飛び方で見抜けそう。
雲の平は、カラフトルリシジミの舞う、高山植物の花畑だった。~美瑛岳の麓~ 他 (2014/7/30)


風化が進んでいるというので、少し心配。 越えたら頂上。
小さな祠。 大山祇神社の上宮だろうか。


反対側の風景。 ダムが見える。
左の斜面に、滝がある。 今度来たら、場所が分かったので行きます。

安芸灘諸島方面。

下山口が分かった。


真下に神社。 三角の屋根は、国宝館。

こっちから下りられる、という事は、こっちからも登ることが出来る。 あたりまえ。

展望台。 ここまでは、ハイヒールで来られる。


少し下るのと、この場所に。 左から来た。 右に行ったら、滝。
距離を書いてくれたら、うれしい。
公園にでた。


生樹の御門(いききのごもん)の案内があったので、行ってみる。


木に、大きな穴。 奥の院への門。

天然記念物。


奥の院。 この後、お参り。
※ 下の写真は、何を間違ったのは、斜めになった。 20度くらい。
これしかないから、無理やり修正した。 細かく見たら、がたがた。

この後、戻った。 よさそうな道を、選んで。


今日の山は、岩山でしたね。
小豆島もそうですが、瀬戸内の島は、どこもそうですね。
島が多いから、広い海原は見えない。
山に登って、島を見る。
そんな山でした。
【今日の一句】 「 瀬戸内は 島のすき間に 海 」
それとも、 「 島の隙間に 瀬戸内の 海 」かな。
【今日の歌】 瀬戸の花嫁 島の道の駅にいたら、流れてきた。
渡し船に乗って、花嫁が沖之島に嫁いでいく姿は、「瀬戸の花嫁」の風景だった。~土庄町~ 他 (2012/12/11)
【道の駅】 とよはま 昨晩、香川県に入った。

【明日の予定】 四国88寺のどれか。 最後には、全部行くので。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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