塩江温泉に、来ている。 ※ しおのえ温泉。
岩山の前に、権現神社があった。
という事は、岩山の上への道がきっとある。
そんなことで、今日は、山の上から塩江の温泉街を眺めてみた。
晩に、高松港から宇野港へ、フェリーで渡った。
このルートは、昔、宇高連絡船で栄えた。
瀬戸大橋が出来てからも、フェリーは残っている。
橋を渡るのと、同じような料金にして。
フェリーには、お風呂があった。
今後、いつも、フェリーにするかもしれない。
風を気にしなくていいし。
ついでに、お風呂も。
京都の桜は、4月の初めから。
そろそろ、向かいます。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
塩江温泉には、何度も来ている。

ブログ書くのが飽きて、少し散歩。
岩山の前に、神社があった。
あることを、疑った。

あった。 やはり。
岩山の上への道。
お腹が空いてるから、戻って出直し。

リュックを背負って、出発。 少しだけ食べて。 理由は後で。

初めて下の道を歩く。 風景が変わる

行基の湯。 右の写真に橋。 左に行って、温泉宿が数件。 真っ直ぐ行く。

上に見えた橋。

ここに、寄る。 さっき通った時は、昼で混んでいた。
いつもは外食はしないけど、塩江温泉の美味しい食堂を探している。
これで、530円。 美味しいけど、しょっぱかった。
私としては、先日のがいいかな。 店の名前は、? 道の駅の、少し上流。

目的地は、中央に見える岩山。
神社の名前は、熊野権現神社。 山は、権現嶽(ごんげんだけ)。

※ 余談 新美南吉の「ごんぎつね」は、権現山にいたから、この名前。
ごん太のごんではない。(ネット上にそう解釈してるのが)
※ 余談 権を「ごん」と読むと、仮の物とか、本来のものではない、と云う意味。
仏様が、本来の姿ではないけど、現れた。 それが権現。 (Wikipedia)
熊野権現には、仏様がいる感じ。
神仏混淆時代に、こうなった。
正面に見えている。
山は、近づくと、高く大きく。

左の店の前に、あるものが。 寅さんだった。 ロケ地だからですね。(3月20日のブログに)
口の悪そうな、寅さん。

お店で曲がった。 右に。 ずっと行くと不動滝。 下のブログに。
塩江温泉は、湯治場ムードの温泉郷。~高松市塩江町~ 写真は、今日から別のカメラで。 他 (2012/12/20)
ここを入ると、熊野権現神社。

石段を登って、右に行く。

右に落ちないように、気を付けて。

10分かからないで、着いた。

明治時代のいつかまで、ここに熊野権現神社はあった。
年配の人には大変。 今の場所に、降ろした。
今は、これだけ。 上社って呼ぶのか。
お酒があった。
一口飲みたかったけど、バチが当たるから、やめた。

少し下から、このように。 いい風景だ。
左右から、川が合流している。
こういう所に、集落が出来ますね。
こういう所に、学校を建てないと、喧嘩になる。 なんで、そっちよって。
道の駅は、左奥に。

道の駅と行基の湯は、ちょっとだけ、見えている。

下流方向。 真ん中下の建物は、美術館かな。

〇の中のは、昔の鉄道の橋脚。 ガソリンカーとかいうのが、走っていた。
戻ってきた。 左の旧道を行く。

お寺を見たりして。 町の歴史が分かるときが。 今回は、何も。
国道の向こうに、道の駅。 今日は休み。

学校です。 塩江小学校。 調べたら、閉校。
子供たちが学校に来たのは、昨日が最後。

お疲れ様。 地域から学校が無くなるのは、寂しい。
子供の歓声が聞こえなくなる。
運動会も、学芸会も、ここではもうない。
ただ、子供達は、新しい学校で、たくさんの友達に囲まれての生活。
そう云う喜びもあるか。
上の校歌の中に、時鳥とあるのは、ホトトギスですね。
鳴き声が、私には、特許許可局、って聞こえる。
また、「霊しき」の読みだけど、霊(くす)しき、と読むよう。
文例が少なく、万葉集にしか、見つからない。
海若(わたつみ)は 霊(くす)しきものか 淡路島 中に立て置きて 白波を 伊予(いよ)に廻(めぐ)らし
座待月(ゐまちつき) 明石の門(と)ゆは 夕されば 潮を満たしめ 明けされば 潮を干(ひ)しむ・・・
意味は、神秘的な尊さをそなえている、の感じ。
※ なお、海若(わたつみ)は、海神の意味。
これについては、青木繁の「わだつみのいろこの宮」の絵で、下のように書きました。
わだつみは、わたつみのこと。
「わた」は、海の古語。 「つ」は、「の」の意味。 「み」は、神。
わだつみは、海の神。
柳川ひな祭り。 青木繁、旧居。 石橋美術館で、青木繁の絵を見る。~柳川市・久留米市~ 他 (2015/3/1)
旧道をさらに歩いて。

向こうから、戻ってきた。

こっちにも、広い駐車場。

この後、高松港に向かった。
7時前のフェリーに乗る。 宇野港行。
高松城の、月見櫓。 一昨日、見た。

ここから。

船が来た.お城は、ライトアップ。

人と車が出てきた。 高速料金と変わらないので、使う人が。

風の強い日、橋はおっかない。
出ました。 高速は旅の気分にはならない。 でも、船は違う。
誰か向こうで手を振る人がいたら、涙が出そうになったり・・・。
手を振って送られたことは、いちどもない。 それも、涙。

次は、秋か、来年の春か。

お風呂があった。 入った。 極楽。 時々、この船にするか。

宇野港が見えてきた。

船から下りたら、大きな町だった。 玉野市。
道の駅は、数㌔走って。

宇高連絡船は、瀬戸大橋が出来る前まで、活躍した。
このサイトに、詳しく。
四国を、そして、高松を離れました。
去年の秋に、四国に入らなかったので、寄りました。
京都に向かいます。
【今日の一句】 「 また来てしまった 塩江温泉 足が来たがるから 仕方ない 」 私のせいではない。
【今日の歌】 Sarah Chang: Mendelssohn Violin Concerto Mvt.1 Part1
(サラ・チャン メンデルスゾーン バイオリン協奏曲 第1楽章 )
彼女は今、女性バイオリニストとして、世界のトップクラスでしょうか。
この人の、この曲の演奏は、切れ味がいい。 他と比べて、際立って。
【道の駅】 みやま公園

【明日の予定】 京都に、向かおうかと。
まだ、内陸の山は雪で登れない。
京都の桜を見たら、再度、中国地方に入ろうかと。
東風さんのアドバイス。
見学してない所が見つかったら、そこに。
何もなかったら、晩遅くに、亀岡市に着くかも。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体で、1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
岩山の前に、権現神社があった。
という事は、岩山の上への道がきっとある。
そんなことで、今日は、山の上から塩江の温泉街を眺めてみた。
晩に、高松港から宇野港へ、フェリーで渡った。
このルートは、昔、宇高連絡船で栄えた。
瀬戸大橋が出来てからも、フェリーは残っている。
橋を渡るのと、同じような料金にして。
フェリーには、お風呂があった。
今後、いつも、フェリーにするかもしれない。
風を気にしなくていいし。
ついでに、お風呂も。
京都の桜は、4月の初めから。
そろそろ、向かいます。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
塩江温泉には、何度も来ている。


ブログ書くのが飽きて、少し散歩。
岩山の前に、神社があった。
あることを、疑った。

あった。 やはり。
岩山の上への道。
お腹が空いてるから、戻って出直し。


リュックを背負って、出発。 少しだけ食べて。 理由は後で。

初めて下の道を歩く。 風景が変わる


行基の湯。 右の写真に橋。 左に行って、温泉宿が数件。 真っ直ぐ行く。


上に見えた橋。

ここに、寄る。 さっき通った時は、昼で混んでいた。
いつもは外食はしないけど、塩江温泉の美味しい食堂を探している。
これで、530円。 美味しいけど、しょっぱかった。
私としては、先日のがいいかな。 店の名前は、? 道の駅の、少し上流。


目的地は、中央に見える岩山。
神社の名前は、熊野権現神社。 山は、権現嶽(ごんげんだけ)。


※ 余談 新美南吉の「ごんぎつね」は、権現山にいたから、この名前。
ごん太のごんではない。(ネット上にそう解釈してるのが)
※ 余談 権を「ごん」と読むと、仮の物とか、本来のものではない、と云う意味。
仏様が、本来の姿ではないけど、現れた。 それが権現。 (Wikipedia)
熊野権現には、仏様がいる感じ。
神仏混淆時代に、こうなった。
正面に見えている。
山は、近づくと、高く大きく。

左の店の前に、あるものが。 寅さんだった。 ロケ地だからですね。(3月20日のブログに)
口の悪そうな、寅さん。


お店で曲がった。 右に。 ずっと行くと不動滝。 下のブログに。
塩江温泉は、湯治場ムードの温泉郷。~高松市塩江町~ 写真は、今日から別のカメラで。 他 (2012/12/20)
ここを入ると、熊野権現神社。

石段を登って、右に行く。


右に落ちないように、気を付けて。

10分かからないで、着いた。


明治時代のいつかまで、ここに熊野権現神社はあった。
年配の人には大変。 今の場所に、降ろした。
今は、これだけ。 上社って呼ぶのか。
お酒があった。
一口飲みたかったけど、バチが当たるから、やめた。

少し下から、このように。 いい風景だ。
左右から、川が合流している。
こういう所に、集落が出来ますね。
こういう所に、学校を建てないと、喧嘩になる。 なんで、そっちよって。
道の駅は、左奥に。

道の駅と行基の湯は、ちょっとだけ、見えている。


下流方向。 真ん中下の建物は、美術館かな。

〇の中のは、昔の鉄道の橋脚。 ガソリンカーとかいうのが、走っていた。

戻ってきた。 左の旧道を行く。


お寺を見たりして。 町の歴史が分かるときが。 今回は、何も。
国道の向こうに、道の駅。 今日は休み。


学校です。 塩江小学校。 調べたら、閉校。
子供たちが学校に来たのは、昨日が最後。

お疲れ様。 地域から学校が無くなるのは、寂しい。
子供の歓声が聞こえなくなる。
運動会も、学芸会も、ここではもうない。
ただ、子供達は、新しい学校で、たくさんの友達に囲まれての生活。
そう云う喜びもあるか。


上の校歌の中に、時鳥とあるのは、ホトトギスですね。
鳴き声が、私には、特許許可局、って聞こえる。
また、「霊しき」の読みだけど、霊(くす)しき、と読むよう。
文例が少なく、万葉集にしか、見つからない。
海若(わたつみ)は 霊(くす)しきものか 淡路島 中に立て置きて 白波を 伊予(いよ)に廻(めぐ)らし
座待月(ゐまちつき) 明石の門(と)ゆは 夕されば 潮を満たしめ 明けされば 潮を干(ひ)しむ・・・
意味は、神秘的な尊さをそなえている、の感じ。
※ なお、海若(わたつみ)は、海神の意味。
これについては、青木繁の「わだつみのいろこの宮」の絵で、下のように書きました。
わだつみは、わたつみのこと。
「わた」は、海の古語。 「つ」は、「の」の意味。 「み」は、神。
わだつみは、海の神。
柳川ひな祭り。 青木繁、旧居。 石橋美術館で、青木繁の絵を見る。~柳川市・久留米市~ 他 (2015/3/1)
旧道をさらに歩いて。

向こうから、戻ってきた。

こっちにも、広い駐車場。

この後、高松港に向かった。
7時前のフェリーに乗る。 宇野港行。
高松城の、月見櫓。 一昨日、見た。

ここから。

船が来た.お城は、ライトアップ。


人と車が出てきた。 高速料金と変わらないので、使う人が。

風の強い日、橋はおっかない。
出ました。 高速は旅の気分にはならない。 でも、船は違う。
誰か向こうで手を振る人がいたら、涙が出そうになったり・・・。
手を振って送られたことは、いちどもない。 それも、涙。


次は、秋か、来年の春か。

お風呂があった。 入った。 極楽。 時々、この船にするか。


宇野港が見えてきた。

船から下りたら、大きな町だった。 玉野市。
道の駅は、数㌔走って。

宇高連絡船は、瀬戸大橋が出来る前まで、活躍した。
このサイトに、詳しく。
四国を、そして、高松を離れました。
去年の秋に、四国に入らなかったので、寄りました。
京都に向かいます。
【今日の一句】 「 また来てしまった 塩江温泉 足が来たがるから 仕方ない 」 私のせいではない。
【今日の歌】 Sarah Chang: Mendelssohn Violin Concerto Mvt.1 Part1
(サラ・チャン メンデルスゾーン バイオリン協奏曲 第1楽章 )
彼女は今、女性バイオリニストとして、世界のトップクラスでしょうか。
この人の、この曲の演奏は、切れ味がいい。 他と比べて、際立って。
【道の駅】 みやま公園

【明日の予定】 京都に、向かおうかと。
まだ、内陸の山は雪で登れない。
京都の桜を見たら、再度、中国地方に入ろうかと。
東風さんのアドバイス。
見学してない所が見つかったら、そこに。
何もなかったら、晩遅くに、亀岡市に着くかも。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体で、1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
コメント
はじめまして
Re: はじめまして
加西市から加東市に入ったなと、運転していました。
あの後、休まず、亀岡まで走りました。
気温が下がりました。
まだ冬が残ってると感じました。
これからも、よろしく。
あの後、休まず、亀岡まで走りました。
気温が下がりました。
まだ冬が残ってると感じました。
これからも、よろしく。
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1648-60b422ba
突然の訪問お許しください
今日、仕事の帰りに兵庫県の加東市で偶然見かけたキャンピングカー
羨ましいと思いつつ 信号待ちで後ろへ
そこで、このブログの事を知りました
なかなか行けないけど旅好きの私にはしびれました
また度々おじゃまさせていただきます
気をつけて素敵な旅を…