平野神社が咲き始めた。
京都駅の観光案内所での、情報。
円町駅から歩いて向かった。
今桜が見たければ、平野神社なのか、多くの人。
桜は咲き始めていた。
夜桜見物に向けての準備も、万端。
美しい拝殿があった。
桜を忘れて、何枚も写真を撮った。
後で調べたら、何とそれは、東福門院の寄贈だった。
※ 彼女の念持仏は、とびきり美しい聖観音像。 光雲寺の記事で、紹介している。
戻るとき、北野天満宮に寄った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
平野神社は、北野天満宮の隣。

新しいレンズです。 どうでしょう。
※ この写りに、一安心しています。 特に、拝殿の写真が好き。
円町駅から、西大路通りを上がると、20分ほどでここに。
もっと行くと、金閣寺に。

咲き始めたのを、みんな知ってるから、人が多い。
神様が4人なので、本殿は4つある。 つながっている。
境内図の〇が、拝殿。 東福門院の寄贈と、後で知る。

入り口に、桜。 咲いてる。
ピンク。 つぼみは、濃いピンク。
ズームがあって、望遠で撮ると、真ん中と、右の写真。

平野神社は、桜を見て、遊ぶ神社.特に夜桜。 外人さんは、今から飲み始め。 幸せ。
神門前の桜.今は、これが一番。 真っ白。
ソメイヨシノは白いけど、これは早咲き。 名前は何でしょう。

まだ満開ではない。 桜は、これでもかというほど、びっしり咲く。

本殿の前に、拝殿。 こういうのを、たまに見る。
拝殿だけど、ここで手を合わせる人は、いない。
接木の拝殿と呼ばれ、釘を使っていない。 接木~つぎき。
うつくしい。

後で知る。 東福門院が寄贈したと。
※ 東福門院は、2代将軍秀忠の子。 江(ごう)の子でも。
天皇家に嫁ぐけど、幸せな日々を送ったわけではなかった。
その彼女を、日々慰めたのが、上で紹介した、聖観音像。 正面からは、こう。
光雲寺 聖観音像は、やはり美しかった。 哲学の道、永観堂の紅葉、他。~京都市~ 他 (2014/11/25)

ご神木。 みんな触っている。 パワースポットになってるのか。

拝殿越しに、本殿。 中門前で、手を合わせている。
三角の屋根が4つ見える。 本殿が4つ。 2つずつも、つながっている。

中門前。

小さな神社もある。 ※ 末社とか摂社とかいう。
猿田彦社とある。 猿田彦は、天照大御神を、天孫降臨の時、道案内をした神。
旅に関係する神でもある。
※ 伊勢神宮では、門前から離れた所にある。

それはさておいて、桜です。
上に、御衣黄とある。 薄い緑色の花。 御衣黄と云う服の色に似ている。
こんなの。⇒
(2010年 国東半島両子寺)
陽光。 大きな花。 この花は、個人が開発した。

塀の窓から、のぞいた。 神木と、右に拝殿。
風景が額に入ったみたいで、面白いと言うか、好き。

戻っている。 暗くなると、宴会。

目が合ってしまった。

すぐ近くに、北野天満宮。

ここは、天神様だから、梅。 桜は無い。
梅は、寒い春に、ずっと楽しませてくれた。 また、来年に向けて準備。

絵馬殿。

36歌仙の、歌があった。
小町は分かるけど、隣は知らない。 調べて見た。
小町のは、「花の色は移りにけりな いたづらに我が身世にふる ながめせし間に」
隣は、猿丸太夫(さるまるだゆう)
「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」
どちらも、百人一首にありますね。
右写真は、屋根裏には、このように絵馬が。 願いがかなって、奉納かな。

三光門。 日光の陽明門は、これを参考に造られたとある。 ※ 陽明門はこんなの。(2009年)
陽明門は、派手派手。

太陽、月、星で、3つの光。 星は、北極星が写真のようにある。
門の彫刻には、他の2つしかない。 門の裏側にあった。

太宰府天満宮と、北野天満宮と比べたら、どちらが大きいのか。
よく分からない。
店も多くにぎやかさは、大宰府天満宮か。
こっちの天満宮は、道真の崇りを鎮めるために建てた。
向こうは、道真そのものを祀っている。
梅咲きほころぶ太宰府天満宮は、人・人・人。 大宰府政庁跡。 日本最古の梵鐘。~太宰府市~ 他 (2015/2/28)
本殿は、国宝。

美しいなと思って。
※ カメラは、3つの設定を使っている。
ヨドバシカメラで、フジフイルムの人に、使い方を言って、設定してもらった。
1つ目は、標準に近い。 主に、自然を取るときに。 色は、強く出さない。
2つ目は、上より、全体が抑え気味。 メリハリも、色合いも。 人を撮るとき。
3つ目が、舞妓さんなどを、柔らかく撮るときに使う。
設定は、数秒で変えられる。 今日はすべて、1つ目で。
下の写真を見ても、カメラまらレンズは、上手だなって感じる。

本殿の裏の方。

三光門から出る。

路地を通って、戻った。 ここは、妖怪ストリート。 妖怪がいっぱい。
水上勉の、五番町夕霧楼の舞台は、ここから近い。
五番町夕霧楼の舞台を、歩く。 本能寺の変ゆかりの、妙覚寺。 雁(がん)の寺の瑞春院、他。~京都市~ 他 (2014/11/10)
大将軍。 時間のある時は、こんなとこを見るのも楽しい。

この後、円町駅から亀岡に戻った。
気温が高いので、数日したら、京都市内は、次から次と咲き始めますね。
祇園白川の予定でしたが、こっちを勧められたので、変更しました。
美しい拝殿に出会って、不満はなしです。
【今日の一句】 「 桜咲いて 名残の梅の 天満宮 」
【今日の歌】 シューベルトのセレナーデと百万本のバラ
※ シューベルトも百万本のバラの主人公も、貧しかったこともあり、好きな人と一緒にはなれなかった。
シューベルトの悲しみは、下の歌に。
1969年に、フランスのパリで、1人の画家の個展があった。
そこに、ひっそりと老婦人がやってきた。
その女性は若い時に、1人の男性から思いを告げられた。
たくさんのバラと一緒に。
でも、男は貧しい絵描きだったので、相手にしなかった。
女性はその後、その画家ほど自分のことを思ってくれる人に、出会うことはなかった。
その人を忘れることなく、歳を重ねて行く。
男の人は、後に、有名な画家になる。
その個展は、2人の出会いから、70年が過ぎていた。
画家の名前は、ピロスマニ。 彼女の名前は、マルガリータ。
2人の物語から、下の歌は生まれた。
下に、2人のことが。
【関連ブログ】 ニーナさんが歌う 「百万本のバラ」と、「大好きなあなた」 ~稚内市 ロシア料理店 ペチカにて~ 他 (2012/8/29)
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 亀岡の町を。 気になる所が。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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京都駅の観光案内所での、情報。
円町駅から歩いて向かった。
今桜が見たければ、平野神社なのか、多くの人。
桜は咲き始めていた。
夜桜見物に向けての準備も、万端。
美しい拝殿があった。
桜を忘れて、何枚も写真を撮った。
後で調べたら、何とそれは、東福門院の寄贈だった。
※ 彼女の念持仏は、とびきり美しい聖観音像。 光雲寺の記事で、紹介している。
戻るとき、北野天満宮に寄った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
平野神社は、北野天満宮の隣。


新しいレンズです。 どうでしょう。
※ この写りに、一安心しています。 特に、拝殿の写真が好き。
円町駅から、西大路通りを上がると、20分ほどでここに。
もっと行くと、金閣寺に。

咲き始めたのを、みんな知ってるから、人が多い。
神様が4人なので、本殿は4つある。 つながっている。
境内図の〇が、拝殿。 東福門院の寄贈と、後で知る。



入り口に、桜。 咲いてる。
ピンク。 つぼみは、濃いピンク。
ズームがあって、望遠で撮ると、真ん中と、右の写真。



平野神社は、桜を見て、遊ぶ神社.特に夜桜。 外人さんは、今から飲み始め。 幸せ。


神門前の桜.今は、これが一番。 真っ白。
ソメイヨシノは白いけど、これは早咲き。 名前は何でしょう。

まだ満開ではない。 桜は、これでもかというほど、びっしり咲く。


本殿の前に、拝殿。 こういうのを、たまに見る。
拝殿だけど、ここで手を合わせる人は、いない。
接木の拝殿と呼ばれ、釘を使っていない。 接木~つぎき。
うつくしい。

後で知る。 東福門院が寄贈したと。
※ 東福門院は、2代将軍秀忠の子。 江(ごう)の子でも。
天皇家に嫁ぐけど、幸せな日々を送ったわけではなかった。
その彼女を、日々慰めたのが、上で紹介した、聖観音像。 正面からは、こう。
光雲寺 聖観音像は、やはり美しかった。 哲学の道、永観堂の紅葉、他。~京都市~ 他 (2014/11/25)

ご神木。 みんな触っている。 パワースポットになってるのか。


拝殿越しに、本殿。 中門前で、手を合わせている。
三角の屋根が4つ見える。 本殿が4つ。 2つずつも、つながっている。

中門前。

小さな神社もある。 ※ 末社とか摂社とかいう。
猿田彦社とある。 猿田彦は、天照大御神を、天孫降臨の時、道案内をした神。
旅に関係する神でもある。
※ 伊勢神宮では、門前から離れた所にある。


それはさておいて、桜です。
上に、御衣黄とある。 薄い緑色の花。 御衣黄と云う服の色に似ている。
こんなの。⇒
![20100412020308d27[1]](https://blog-imgs-76.fc2.com/a/k/k/akkamui212/201503291318250b1s.jpg)
陽光。 大きな花。 この花は、個人が開発した。



塀の窓から、のぞいた。 神木と、右に拝殿。
風景が額に入ったみたいで、面白いと言うか、好き。

戻っている。 暗くなると、宴会。

目が合ってしまった。


すぐ近くに、北野天満宮。

ここは、天神様だから、梅。 桜は無い。
梅は、寒い春に、ずっと楽しませてくれた。 また、来年に向けて準備。


絵馬殿。

36歌仙の、歌があった。
小町は分かるけど、隣は知らない。 調べて見た。
小町のは、「花の色は移りにけりな いたづらに我が身世にふる ながめせし間に」
隣は、猿丸太夫(さるまるだゆう)
「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」
どちらも、百人一首にありますね。
右写真は、屋根裏には、このように絵馬が。 願いがかなって、奉納かな。


三光門。 日光の陽明門は、これを参考に造られたとある。 ※ 陽明門はこんなの。(2009年)
陽明門は、派手派手。

太陽、月、星で、3つの光。 星は、北極星が写真のようにある。
門の彫刻には、他の2つしかない。 門の裏側にあった。



太宰府天満宮と、北野天満宮と比べたら、どちらが大きいのか。
よく分からない。
店も多くにぎやかさは、大宰府天満宮か。
こっちの天満宮は、道真の崇りを鎮めるために建てた。
向こうは、道真そのものを祀っている。
梅咲きほころぶ太宰府天満宮は、人・人・人。 大宰府政庁跡。 日本最古の梵鐘。~太宰府市~ 他 (2015/2/28)
本殿は、国宝。

美しいなと思って。
※ カメラは、3つの設定を使っている。
ヨドバシカメラで、フジフイルムの人に、使い方を言って、設定してもらった。
1つ目は、標準に近い。 主に、自然を取るときに。 色は、強く出さない。
2つ目は、上より、全体が抑え気味。 メリハリも、色合いも。 人を撮るとき。
3つ目が、舞妓さんなどを、柔らかく撮るときに使う。
設定は、数秒で変えられる。 今日はすべて、1つ目で。
下の写真を見ても、カメラまらレンズは、上手だなって感じる。

本殿の裏の方。


三光門から出る。

路地を通って、戻った。 ここは、妖怪ストリート。 妖怪がいっぱい。
水上勉の、五番町夕霧楼の舞台は、ここから近い。
五番町夕霧楼の舞台を、歩く。 本能寺の変ゆかりの、妙覚寺。 雁(がん)の寺の瑞春院、他。~京都市~ 他 (2014/11/10)
大将軍。 時間のある時は、こんなとこを見るのも楽しい。


この後、円町駅から亀岡に戻った。
気温が高いので、数日したら、京都市内は、次から次と咲き始めますね。
祇園白川の予定でしたが、こっちを勧められたので、変更しました。
美しい拝殿に出会って、不満はなしです。
【今日の一句】 「 桜咲いて 名残の梅の 天満宮 」
【今日の歌】 シューベルトのセレナーデと百万本のバラ
※ シューベルトも百万本のバラの主人公も、貧しかったこともあり、好きな人と一緒にはなれなかった。
シューベルトの悲しみは、下の歌に。
1969年に、フランスのパリで、1人の画家の個展があった。
そこに、ひっそりと老婦人がやってきた。
その女性は若い時に、1人の男性から思いを告げられた。
たくさんのバラと一緒に。
でも、男は貧しい絵描きだったので、相手にしなかった。
女性はその後、その画家ほど自分のことを思ってくれる人に、出会うことはなかった。
その人を忘れることなく、歳を重ねて行く。
男の人は、後に、有名な画家になる。
その個展は、2人の出会いから、70年が過ぎていた。
画家の名前は、ピロスマニ。 彼女の名前は、マルガリータ。
2人の物語から、下の歌は生まれた。
下に、2人のことが。
![pirosumani8788[1]](https://blog-imgs-76.fc2.com/a/k/k/akkamui212/2015032914464050cs.jpg)
【関連ブログ】 ニーナさんが歌う 「百万本のバラ」と、「大好きなあなた」 ~稚内市 ロシア料理店 ペチカにて~ 他 (2012/8/29)
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 亀岡の町を。 気になる所が。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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