京都の保津川沿いに、トロッコ列車が走っている。
紅葉や桜の時期は、とくに人気。
その鉄道は、元々は、山陰本線だった。
1899年には、京都から園部までつながって、嵯峨野線と呼ばれた。
この鉄道は、田中源太郎と云う政治家が、作った。
1907年に、国に買収されて、国有化になる。
亀岡市内に、田中源太郎の生家が残っている。
ひな人形が飾ってあると言うので、見てきた。
後で知ったが、庭は、小川 治兵衛作だった。
この人は、大変な人。
昨年秋に見た、光雲寺の庭も、この人。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
亀岡市は、京都から、電車賃410円。
明智光秀の、亀山城があった町。 ※ 地名も亀山だったが、明治に亀岡に変更。 他にも亀山があるので。
一体は、北町。 おひな祭をしている。

楽々荘。 どんな建物か、見たいと思っていた。
田中源太郎の生家。

雛人形。 この時、説明は読まなかった。

2階にどうぞと云われて。 洋館の部分。 下げもん。 小さな雛人形。

窓越しに庭。 何も知らないで、ただ眺めている。

一流の庭と、後で知る。 桜は、あと数日。

柳川から広まった下げもんが、京都にも。

玄関を出る時、説明を。 岩倉具視が、ここの娘さんにプレゼント。

下の写真の、下に。 この写真には、そうそうたるメンバー。 不思議な写真。
四国、また九州で、この写真に出会うことが。 これは、内子で。
あちこちで、ひな人形を展示しているよう。

ここに入ってみる。

変わった下げもん。

雛人形を飾る風習は、どうやって生まれたのでしょう。 宮中の生活にあこがれたのか。

ここにも。

別の道を通って、もう一度、楽々荘に。
向こうの森に、亀山城跡。 今は、宗教団体の物に。 もったいないことを。

楽々荘に戻ってきた。 目の前に、広い庭。

今は、解放している。

小川 治兵衛作が、この庭を作った。 この人の庭は、京都市内にいくつも。
どこも、一流の庭。 評判が高い。 光雲寺の庭も、この人。
南禅寺塔頭、光雲寺の庭。 江(ごう)の5女、東福門院和子(まさこ)の菩提寺。~京都市~ 他 (2014/11/20)

昭和の時代まで、今のトロッコ列車の鉄道が、山陰本線だった。
※ 余談 金閣寺を燃やした犯人の母親は、京都の警察からの帰り、列車から保津川に飛び込んだ。
昭和25年のことだから、今の鉄道でなく、トロッコ列車の鉄道から、となる。
昨日紹介した五番町夕霧楼は、水上勉が、犯人のことを書いた小説。
三島由紀夫とは、別の見方をして。
金閣寺は、相国寺の塔頭。 水上勉は、相国寺に入っていた。
彼は、火をつけた林承賢を知っていた。 会ったこともあった。
三島由紀夫より、事件については、詳しかった。
内部の者だから。
石灯篭は、亀山城にあったものだそう。

さっきは、青い洋館の2階にいた。

田中源太郎は、京都銀行の前身を作るなど、政治経済で活躍。
しかし、自分の蓄財も忘れなかった。
地域から、恨まれた部分も。 幸せな死に方をしていない。 事故ないし殺された。

どうやって、このように曲げるのか。

道の駅に、歩いてもどる。
カワウとシラサギ。 カワウは、羽を広げて乾かす。 面白い格好。(2012年芦別市)

道の駅、ガレリアかめおか。
公民館、図書館がある。 そこの駐車場を、道の駅にも使っている。
以前はお風呂もあった。 無いから、銭湯に行くか温泉。 銭湯も情緒があって好き。

今日はずっと雨で、どこにも行けないでいた。
3時ころ止んだ。
傘を持って、動き出した。 そして、どこかに忘れた。
思い出して、取りに行く。
明日からまた、天気はよくなる。
(今日のカメラは、パナソニック。 色が控えめ)
【その他】 時速700㌔で衝突。 長さ40㍍の機体は、0.2秒で粉々。
操縦室の中が1人なら、発作を含めて、何が起きるか分からない。
人間って信用できないって、思ってしまう。
うつ病は、恐い。 うつ病 ⇒ 鬱病
最終的な責任は、会社にありますね。
話は、そっちに行ってるのでしょうか。
副操縦士は、うつ病のようだが、心身症との話も。
心身症もうつ病も、心が壊れた感じ。
ただ、うつ病の方は、死にたいとか、精神の問題症状が強い。
どっちも、強いストレスが、原因(引き金)になることが多い。
心身症は、少しずつ自信を取り戻すように、心を作り直していくと、治る感じ。
うつ病は難しい。 心の変化が激しい。 孤独は危険。
ストレスの少ない環境で、理解ある上司のもとで仕事をし、引き金になったことを忘れるようにするのかな。
精神科で出す薬は、マイナスに作用することが、珍しくない。
病院は、薬で治したがる。 そうしないと、経営できない。
職場にいたとき、どっちの人にも、出会った。
心身症の人2名は、治った。
1人で職場に来られない状態から、授業が出来るまで、一歩一歩階段を上るように。
うつ病の人は、治らなかった。 その人の全環境を変えられないから。
人より目立って、心が落ち着く。
人より優秀と云われて、心が落ち着く。
このような人の心は、折れやすい。
子供のころから、勝ったり負けたり、いろんな経験をしている人は、強い。
エリートは、弱い。
「へこたれない心、したたかな心、しなやかな心」が、家庭や学校での教育の、キーワードになるでしょうか。
【今日の一句】 「 鬱病の鬱を 書けと云われたら 憂鬱 」 憂鬱~ゆううつ
【今日の歌】 フィギュアの世界選手権が終わった。
女子は、エリザベータ・トゥクタミシェワ が優勝。
ショートプログラムで、トリプルアクセル(3回転半)を飛びましたね。 見事。
まず、その動画を。 曲は、ボレロ。
彼女は、黒い瞳を使ったことがある。
この曲を世界に広めたのは、シャリアピンと云う人。
※ 画面の絵は、クラムスコイの「見知らぬ女(ひと)」。 忘れえぬ人とも。 モスクワのトレチャコフ美術館にある。
ロシアで最も有名な絵の1つ。 5年前に、盛岡の県立美術館で見ています。
彼女の心の中が知りたくて、絵の前に、2時間ほどいたかな。
この表情はクラムスコイ自身であり、彼の生き方なんですね。 よかったらここに、記事が。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 建仁寺塔頭(たっちゅう)の正伝永源院を検討しているけど、明日は、祇園白川か。
永源院は、明後日にして。(こっちは有料)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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紅葉や桜の時期は、とくに人気。
その鉄道は、元々は、山陰本線だった。
1899年には、京都から園部までつながって、嵯峨野線と呼ばれた。
この鉄道は、田中源太郎と云う政治家が、作った。
1907年に、国に買収されて、国有化になる。
亀岡市内に、田中源太郎の生家が残っている。
ひな人形が飾ってあると言うので、見てきた。
後で知ったが、庭は、小川 治兵衛作だった。
この人は、大変な人。
昨年秋に見た、光雲寺の庭も、この人。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
亀岡市は、京都から、電車賃410円。
明智光秀の、亀山城があった町。 ※ 地名も亀山だったが、明治に亀岡に変更。 他にも亀山があるので。


一体は、北町。 おひな祭をしている。

楽々荘。 どんな建物か、見たいと思っていた。
田中源太郎の生家。

雛人形。 この時、説明は読まなかった。


2階にどうぞと云われて。 洋館の部分。 下げもん。 小さな雛人形。


窓越しに庭。 何も知らないで、ただ眺めている。


一流の庭と、後で知る。 桜は、あと数日。


柳川から広まった下げもんが、京都にも。


玄関を出る時、説明を。 岩倉具視が、ここの娘さんにプレゼント。


下の写真の、下に。 この写真には、そうそうたるメンバー。 不思議な写真。
四国、また九州で、この写真に出会うことが。 これは、内子で。

あちこちで、ひな人形を展示しているよう。


ここに入ってみる。

変わった下げもん。


雛人形を飾る風習は、どうやって生まれたのでしょう。 宮中の生活にあこがれたのか。


ここにも。


別の道を通って、もう一度、楽々荘に。
向こうの森に、亀山城跡。 今は、宗教団体の物に。 もったいないことを。

楽々荘に戻ってきた。 目の前に、広い庭。

今は、解放している。

小川 治兵衛作が、この庭を作った。 この人の庭は、京都市内にいくつも。
どこも、一流の庭。 評判が高い。 光雲寺の庭も、この人。
南禅寺塔頭、光雲寺の庭。 江(ごう)の5女、東福門院和子(まさこ)の菩提寺。~京都市~ 他 (2014/11/20)


昭和の時代まで、今のトロッコ列車の鉄道が、山陰本線だった。
※ 余談 金閣寺を燃やした犯人の母親は、京都の警察からの帰り、列車から保津川に飛び込んだ。
昭和25年のことだから、今の鉄道でなく、トロッコ列車の鉄道から、となる。
昨日紹介した五番町夕霧楼は、水上勉が、犯人のことを書いた小説。
三島由紀夫とは、別の見方をして。
金閣寺は、相国寺の塔頭。 水上勉は、相国寺に入っていた。
彼は、火をつけた林承賢を知っていた。 会ったこともあった。
三島由紀夫より、事件については、詳しかった。
内部の者だから。
石灯篭は、亀山城にあったものだそう。

さっきは、青い洋館の2階にいた。

田中源太郎は、京都銀行の前身を作るなど、政治経済で活躍。
しかし、自分の蓄財も忘れなかった。
地域から、恨まれた部分も。 幸せな死に方をしていない。 事故ないし殺された。


どうやって、このように曲げるのか。

道の駅に、歩いてもどる。
カワウとシラサギ。 カワウは、羽を広げて乾かす。 面白い格好。(2012年芦別市)

道の駅、ガレリアかめおか。
公民館、図書館がある。 そこの駐車場を、道の駅にも使っている。
以前はお風呂もあった。 無いから、銭湯に行くか温泉。 銭湯も情緒があって好き。

今日はずっと雨で、どこにも行けないでいた。
3時ころ止んだ。
傘を持って、動き出した。 そして、どこかに忘れた。
思い出して、取りに行く。
明日からまた、天気はよくなる。
(今日のカメラは、パナソニック。 色が控えめ)
【その他】 時速700㌔で衝突。 長さ40㍍の機体は、0.2秒で粉々。
操縦室の中が1人なら、発作を含めて、何が起きるか分からない。
人間って信用できないって、思ってしまう。
うつ病は、恐い。 うつ病 ⇒ 鬱病
最終的な責任は、会社にありますね。
話は、そっちに行ってるのでしょうか。
副操縦士は、うつ病のようだが、心身症との話も。
心身症もうつ病も、心が壊れた感じ。
ただ、うつ病の方は、死にたいとか、精神の問題症状が強い。
どっちも、強いストレスが、原因(引き金)になることが多い。
心身症は、少しずつ自信を取り戻すように、心を作り直していくと、治る感じ。
うつ病は難しい。 心の変化が激しい。 孤独は危険。
ストレスの少ない環境で、理解ある上司のもとで仕事をし、引き金になったことを忘れるようにするのかな。
精神科で出す薬は、マイナスに作用することが、珍しくない。
病院は、薬で治したがる。 そうしないと、経営できない。
職場にいたとき、どっちの人にも、出会った。
心身症の人2名は、治った。
1人で職場に来られない状態から、授業が出来るまで、一歩一歩階段を上るように。
うつ病の人は、治らなかった。 その人の全環境を変えられないから。
人より目立って、心が落ち着く。
人より優秀と云われて、心が落ち着く。
このような人の心は、折れやすい。
子供のころから、勝ったり負けたり、いろんな経験をしている人は、強い。
エリートは、弱い。
「へこたれない心、したたかな心、しなやかな心」が、家庭や学校での教育の、キーワードになるでしょうか。
【今日の一句】 「 鬱病の鬱を 書けと云われたら 憂鬱 」 憂鬱~ゆううつ
【今日の歌】 フィギュアの世界選手権が終わった。
女子は、エリザベータ・トゥクタミシェワ が優勝。
ショートプログラムで、トリプルアクセル(3回転半)を飛びましたね。 見事。
まず、その動画を。 曲は、ボレロ。
彼女は、黒い瞳を使ったことがある。
この曲を世界に広めたのは、シャリアピンと云う人。
※ 画面の絵は、クラムスコイの「見知らぬ女(ひと)」。 忘れえぬ人とも。 モスクワのトレチャコフ美術館にある。
ロシアで最も有名な絵の1つ。 5年前に、盛岡の県立美術館で見ています。
彼女の心の中が知りたくて、絵の前に、2時間ほどいたかな。
この表情はクラムスコイ自身であり、彼の生き方なんですね。 よかったらここに、記事が。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 建仁寺塔頭(たっちゅう)の正伝永源院を検討しているけど、明日は、祇園白川か。
永源院は、明後日にして。(こっちは有料)
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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