宇多天皇が出家後、仁和寺に住んだ。
建物は、伽藍(がらん)の西南に。
だから、二王門を入って、すぐ左。
その建物は、御室(おむろ)と呼ば、御室御所御殿となる。
後に、仁和寺は、御室仁和寺と呼ばれる。
地域は、御室。
電車の駅は、御室駅。
桜は、御室桜。
みんな、御室になってしまった。
桜の見学の後、その元になった、旧御室御所御殿を見た。
(撮影は、4月9日)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
御室御所は、地図の左下。 〇の中が、見学できる。

ここから、入る。

お花も、御室流。 白書院の横を通って、南庭に。

向こうに宸殿。 御室御所の中心の建物。

白書院の、どこかの部屋に。

宇多天皇が、出家して住むために、建てた。 それで、御所と呼ばれる。
このように、建物は、渡り廊下でつながっている。

仁和寺には、国宝の金堂、この御室御所、五重塔、大きな二王門、御室桜、などがある。
それで、世界遺産になっている。
立派な門は、勅使門。 それなりの人でないと・・。

世界遺産になると、観光客が多い。
※ 世界遺産の西本願寺と、そうでない東本願寺では、人の数が全く違う。
神殿前から、白書院を。 天気がいいので、一休み。

こんな絵が。 何の絵なんだろう。

北庭に。 五重塔が。

庭は、江戸時代初期とある。

仁和寺の住職は、江戸時代まで、皇室関係の人がなった。
それで、仁和寺は、門跡寺院と呼ばれた。
格式があると、考えられたのでしょうね。
黒書院を通って、霊明殿に。 左は、宸殿。

襖絵に、見惚れる。

御殿全体は、今は何かに利用しているのでしょうか。
歴史的な建物だから、保存し、復元してるのでしょうか。
観光に利用できますからね。
保津川に浮かぶ船も。

渡り廊下は、屋根付橋のよう。 楽しい。

これも、宸殿の一部。 孔雀が。 開いたら、仏壇でしょうか。
船の底のような、天井。

霊明殿。 仏殿の感じ。

どんなに国が貧しくても、頂点の人間は、夢のような生活を。
これがあるから、必死で天皇制の維持でしょうね。
血で血を洗う戦いをしてでも、天下を取る。
そうしたら、武士のぜいたくな生活。
向こうから来た。

今の時代、政治家は、庶民の味方をしても、何の見返りもない。
だから、庶民のための政治の実現は、難しい。
そんなことに、国民が気付かなければ、いつまでも、一部だけが金持ち。
国民が気付かない、物を云わない、そのことが戦争の一因でもあった。
このような建物は、歴史の遺産として、見るのかな。

霊明殿の中。 本尊は秘仏。 国宝かな。 レプリカを、置いてある。

ここを戻るけど、見学できない建物が、右の奥に。

1年の季節の中心は、夏。
素敵な夏は、直ぐに過ぎ去るので、その前の新緑の時期が好き。
いい時は、これからって思える季節。
自分は子供のころ、夏休みの前日が一番好きだった。

見終わって二王門を出たら、正面に御室駅。 これに乗ったら、嵐山に行ける。
私は、花園駅まで歩く。

庭の花を期待したけど、枯山水の雰囲気でした。
これで、仁和寺の見学が終わりました。
御室桜には、満足しました。
【今日の一句】 「 桜が咲いて 散って またひとつ 季節が過ぎ去る 」
【今日の歌】 森田童子 - 菜の花あかり
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 珍しい桜を探しています。 フゲンゾウが咲いてるところがないかと。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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桜は、御室桜。
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向こうに宸殿。 御室御所の中心の建物。

白書院の、どこかの部屋に。


宇多天皇が、出家して住むために、建てた。 それで、御所と呼ばれる。
このように、建物は、渡り廊下でつながっている。

仁和寺には、国宝の金堂、この御室御所、五重塔、大きな二王門、御室桜、などがある。
それで、世界遺産になっている。
立派な門は、勅使門。 それなりの人でないと・・。


世界遺産になると、観光客が多い。
※ 世界遺産の西本願寺と、そうでない東本願寺では、人の数が全く違う。
神殿前から、白書院を。 天気がいいので、一休み。


こんな絵が。 何の絵なんだろう。


北庭に。 五重塔が。


庭は、江戸時代初期とある。


仁和寺の住職は、江戸時代まで、皇室関係の人がなった。
それで、仁和寺は、門跡寺院と呼ばれた。
格式があると、考えられたのでしょうね。
黒書院を通って、霊明殿に。 左は、宸殿。

襖絵に、見惚れる。


御殿全体は、今は何かに利用しているのでしょうか。
歴史的な建物だから、保存し、復元してるのでしょうか。
観光に利用できますからね。
保津川に浮かぶ船も。



渡り廊下は、屋根付橋のよう。 楽しい。


これも、宸殿の一部。 孔雀が。 開いたら、仏壇でしょうか。
船の底のような、天井。


霊明殿。 仏殿の感じ。

どんなに国が貧しくても、頂点の人間は、夢のような生活を。
これがあるから、必死で天皇制の維持でしょうね。
血で血を洗う戦いをしてでも、天下を取る。
そうしたら、武士のぜいたくな生活。
向こうから来た。

今の時代、政治家は、庶民の味方をしても、何の見返りもない。
だから、庶民のための政治の実現は、難しい。
そんなことに、国民が気付かなければ、いつまでも、一部だけが金持ち。
国民が気付かない、物を云わない、そのことが戦争の一因でもあった。
このような建物は、歴史の遺産として、見るのかな。


霊明殿の中。 本尊は秘仏。 国宝かな。 レプリカを、置いてある。


ここを戻るけど、見学できない建物が、右の奥に。


1年の季節の中心は、夏。
素敵な夏は、直ぐに過ぎ去るので、その前の新緑の時期が好き。
いい時は、これからって思える季節。
自分は子供のころ、夏休みの前日が一番好きだった。


見終わって二王門を出たら、正面に御室駅。 これに乗ったら、嵐山に行ける。
私は、花園駅まで歩く。

庭の花を期待したけど、枯山水の雰囲気でした。
これで、仁和寺の見学が終わりました。
御室桜には、満足しました。
【今日の一句】 「 桜が咲いて 散って またひとつ 季節が過ぎ去る 」
【今日の歌】 森田童子 - 菜の花あかり
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 珍しい桜を探しています。 フゲンゾウが咲いてるところがないかと。
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