雨宝院を探しに行って、見つけられなくて、平野神社へ。
平野神社は書いたので、11日の、それ以外を紹介。
北野天満宮から歩いて、千本通近くで、桜で知られた寺はないか聞いた。
そうしたら、近くに、上品蓮台寺があるよと。 ※ じょうぼん れんだいじ
雨宝院は、名前が分からなくなって、あきらめ。
途中小さな寺で、少しだけ、桜を見た。
帰りにまた寄ると決めて、帰りに、忘れる。
ところが、その寺には、普賢像桜があると、晩に知る。
今、一番見たい桜が、それ。
次の日の12日に、行くことになる。
上品蓮台寺は、国宝を持つ、歴史ある寺だった。
面白いことも、色々と。
寒山と思われる、平野神社で見た、平野妹背桜のようなのがあった。
そして、初めて知った、スモモの花も。
帰りは嵐電(らんでん)に乗って、嵐山に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
円町駅から、歩いた。 帰りは、嵐電で。

上品蓮台寺。

真言宗 智山(ちさん)派。
この宗派は、大変な歴史を歩む。
高野山で生まれ、根来寺に行って、智積院へと。
開祖は、覚鑁(かくばん)。
※ この人は、以前ブログで紹介。 九州の人。 生誕地に、寺が建っている。
岩屋観音は、岩をくりぬいて、お堂を。 浄土山の中腹に。 石仏がいっぱい。~鹿島市~ 他 (2015/2/20)
定朝の墓は、確かなもののよう。
絵因果経(えいんがきょう)は、下のようなもの。 (Wikipediaから)
上に絵で、下にお経。 平安時代。 これが、絵巻物に発展していく。
※ 上の仏像は、妙心寺の釈迦如来像。 国宝中の国宝。
この仏像は、過去に、この寺にあった。
八重紅枝垂れは、少し遅咲き。 ずいぶんと散った。

まだつぼみがある。 こうなので、花の季節が長いのか。

赤い花の桜があった。 弘法大師像の、そばに。

見事ですね。 平野妹背桜に似ている。 もしそうなら、大変。
調べたら、関山と云う種類のよう。
ボタン桜と呼ばれるもの。 八重桜の代表とも。
花ごと、ポトッと散る。 こんな歌が。
花が濡れたら、花びらはくっ付くでしょうね。 そうしたら、ポトッしかない。
「 重たげに 枝はしなりて ぼんぼりの 八重の桜は 春をうたいて 」

普通の八重桜。 名前は、分からない。 隣に白い花。

スモモでした。 子供の頃、よく食べた。 虫喰ってる実が多い。

水に浮いてるのは、花いかだ、とか名前がある。
散った桜も、楽し楽しもうとしている。

※ 上のポスターが貼ってあった。 立ち尽くしたことがありますかって。
最近は無い。 そうだ、青木繁の画で、しばらく見てたかな。
「忘れえぬ女(ひと)」2時間立ち尽くした。
天満宮の近くから、嵐電にのった。 210円。 均一料金。

嵐山まで行く。 最高時速、40㌔。

時々、線路に人が見える、懐かしい風景。

こうやって。 子供も楽しい。

桜並木の中を。
嵐山駅の中は、にぎやか。 飾ってる。

渡月橋を見てくる。

琴きき橋跡、とある。 横に、
「一筋に雲ゐを恋ふる琴の音に ひかれて来にけん望月の駒 」
高倉天皇と小督(こごう)と云う人の間の、悲しい話がある。
※ このサイトが、分かりやすい。 琴きき橋に伝わる物語

桜が終わったので、人は減った。 普通に。

遅咲きの桜には、色々なのが。 個性の強いのが多い。
京都の桜見学も、終わりに近づいています。
珍しいのが見られるでしょうか。
【今日の一句】 「 すももも ももも さくらも うめも みんな バラのなかま 」 バラは木でも、小さい。
【今日の歌】 Million Scarlet Roses Igor Presnyakov
【停泊場所】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 12日は、ゑんま堂で、フゲンゾウザクラを見る。 咲いてることは確認済み。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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平野神社は書いたので、11日の、それ以外を紹介。
北野天満宮から歩いて、千本通近くで、桜で知られた寺はないか聞いた。
そうしたら、近くに、上品蓮台寺があるよと。 ※ じょうぼん れんだいじ
雨宝院は、名前が分からなくなって、あきらめ。
途中小さな寺で、少しだけ、桜を見た。
帰りにまた寄ると決めて、帰りに、忘れる。
ところが、その寺には、普賢像桜があると、晩に知る。
今、一番見たい桜が、それ。
次の日の12日に、行くことになる。
上品蓮台寺は、国宝を持つ、歴史ある寺だった。
面白いことも、色々と。
寒山と思われる、平野神社で見た、平野妹背桜のようなのがあった。
そして、初めて知った、スモモの花も。
帰りは嵐電(らんでん)に乗って、嵐山に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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円町駅から、歩いた。 帰りは、嵐電で。


上品蓮台寺。

真言宗 智山(ちさん)派。
この宗派は、大変な歴史を歩む。
高野山で生まれ、根来寺に行って、智積院へと。
開祖は、覚鑁(かくばん)。
※ この人は、以前ブログで紹介。 九州の人。 生誕地に、寺が建っている。
岩屋観音は、岩をくりぬいて、お堂を。 浄土山の中腹に。 石仏がいっぱい。~鹿島市~ 他 (2015/2/20)

定朝の墓は、確かなもののよう。
絵因果経(えいんがきょう)は、下のようなもの。 (Wikipediaから)
上に絵で、下にお経。 平安時代。 これが、絵巻物に発展していく。


※ 上の仏像は、妙心寺の釈迦如来像。 国宝中の国宝。
この仏像は、過去に、この寺にあった。
八重紅枝垂れは、少し遅咲き。 ずいぶんと散った。

まだつぼみがある。 こうなので、花の季節が長いのか。

赤い花の桜があった。 弘法大師像の、そばに。


見事ですね。 平野妹背桜に似ている。 もしそうなら、大変。
調べたら、関山と云う種類のよう。
ボタン桜と呼ばれるもの。 八重桜の代表とも。
花ごと、ポトッと散る。 こんな歌が。
花が濡れたら、花びらはくっ付くでしょうね。 そうしたら、ポトッしかない。
「 重たげに 枝はしなりて ぼんぼりの 八重の桜は 春をうたいて 」


普通の八重桜。 名前は、分からない。 隣に白い花。


スモモでした。 子供の頃、よく食べた。 虫喰ってる実が多い。


水に浮いてるのは、花いかだ、とか名前がある。
散った桜も、楽し楽しもうとしている。


※ 上のポスターが貼ってあった。 立ち尽くしたことがありますかって。
最近は無い。 そうだ、青木繁の画で、しばらく見てたかな。
「忘れえぬ女(ひと)」2時間立ち尽くした。
天満宮の近くから、嵐電にのった。 210円。 均一料金。

嵐山まで行く。 最高時速、40㌔。


時々、線路に人が見える、懐かしい風景。


こうやって。 子供も楽しい。


桜並木の中を。
嵐山駅の中は、にぎやか。 飾ってる。

渡月橋を見てくる。


琴きき橋跡、とある。 横に、
「一筋に雲ゐを恋ふる琴の音に ひかれて来にけん望月の駒 」
高倉天皇と小督(こごう)と云う人の間の、悲しい話がある。
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桜が終わったので、人は減った。 普通に。

遅咲きの桜には、色々なのが。 個性の強いのが多い。
京都の桜見学も、終わりに近づいています。
珍しいのが見られるでしょうか。
【今日の一句】 「 すももも ももも さくらも うめも みんな バラのなかま 」 バラは木でも、小さい。
【今日の歌】 Million Scarlet Roses Igor Presnyakov
【停泊場所】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 12日は、ゑんま堂で、フゲンゾウザクラを見る。 咲いてることは確認済み。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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