小さな集落は、民宿の集まり。
海が荒れたら、魚釣りは出来ない。
経営は、大丈夫なんだろうか。
心配なかった。
客の多くは、海の幸を楽しむために、やって来るという。
そんなの、初めて聞く。
民家の裏庭に、大きなソテツの木。
九州の南で見る木なのに、なぜここに。
不思議。
山の上に灯台。 標高240㍍。
日本で、7番目の高さ。
上からの風景は、格別だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
若狭湾の中にある半島。


この辺り一帯が、若狭町常神。
※ つねかみ。 常神岬灯台は、つねがみ岬灯台で、濁る。 時には、濁るときもあるのかな。
見えるところが、常神集落の中心地。 灯台は、少し右の山。

近くに、常神神社があって、神功(じんぐう)皇后を祀っている。
昔、ここに寄ったことがあるとかで。
そのことから、常に神がいると考え、地名になったよう。
振り返ると、こう。 向こうから来た。

ほとんど民宿。 漁師と民宿ということか。

小さな船が多い。 若狭湾の中の、さらに小さな湾の中。 日本海の荒波は無い。

この奥に、家がいっぱい。 ここから入って、ソテツを見て、灯台に。

左に来ている。 家並みは、2つの小さな谷に、入り込んでいる。
魚は、ハタハタ。 秋田が本場だけど、ここでも。 アジの開きも。

いた人に、天気が良くないと、釣り人来ないねと、私は言った。
今の時期は、みんな、料理を食べに来るんだよと言った。
山ほどの海の幸の、御馳走なのか。
ある民宿の方が、案内してくれ。

あるお家の庭。 本州には、そんなにない。 鹿児島になら、いっぱい。
大きなソテツ。
シャクナゲかな。 生き生きと咲いている。

国の天然記念物。 なかなかのものか。 地図にも載っている。

※ 説明に、日本海側での北限とある。
若狭町の観光情報には、自生では、日本海側では最も北に、とある。
正確には、もし自生だったら、日本海側で最北ですね。
(これは、間違いないよう。 もしかしたら、日本最北かも)
ただ、敦賀市の大比田の休岩寺に、大きなソテツがある。
ここより、はっきり、北。(南北の差で、十数㌔)
寺にあるから、植えたもの。
どっちも北限のソテツ。
常神のソテツが一番北と云うと、角が立つでしょうか。
北限のソテツ、国の天然記念物の表現だけで、いいのかなって思います。
それで、十分自慢できます。
民宿はこのように続く。
下に民宿があって、離れの家がこっちにある家も。
登山道は、突き当りの家の左横を通って。

常神岬灯台まで、1㌔ちょっと。 30分ほど。
ジグザグの道が、続く。 細い道。 右の写真、尾根に出そう。

尾根に上がると、道はよくなった。 ツツジ。

あと300㍍ほどかと思ったら、200㍍とあった。 着きました。 25分ほど。

近くに、常神岬があるので、常神岬灯台。 四角い。 昭和32年から。

ここに来ている。

山の頂上は、赤〇。 常神浦、239㍍とある。

※ ここは常神。 どうして、常神浦なのでしょう。 こうでした。
ずっと昔、常神半島の西の部分は、西浦村だった。
その当時、地域の名前には、みんな浦が付いていた。
常神浦・神子浦・小川浦・遊子浦・塩坂越浦と。
※ 灯台の光を出してる部分の、中心の高さは、244㍍。
日本で、7番目の高さ。

※ 高さ1000㍍とか、極端に高いのは無いですね。
灯台の高さを競って、何の意味があるとかは言わないで。
気になるから、ベスト3は、行ってみましょうか。
都井岬灯台には、いい印象は無い。 今は、分からないけど。
都井岬 横瀬古墳 ブログが変 他 (5月16日 晩)
礼文島の灯台は、道の案内がなかった。 でも、島は、花の浮島。
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
四方が見えます。 遠くは、越前海岸。 右は、小浜の、久須夜ヶ岳。 昨年登った。
海触洞 蘇洞門(そとも)へ、久須夜ヶ岳を越えて、行ってきた。 標高差560㍍を下って。~小浜市~ 他 (2014/11/4)

これは常神半島。 左下に、民宿の家々が。

場所を少しずらしたら、ここが見えた。 トンネルを抜けた、直ぐの場所。
2枚目の写真に写っている家。
右写真は、小さな湾の奥。

常神半島の付け根の方。 道が見える。
昔は、舟での行き来の時も。

バスもある。

満足して戻る。

転ばないように。 川が生まれる。 動物には、会わなかった。

15分ほどで、着いた。
サルが、戸をたたくのを覚えたら、おもしろい。
夜中に、トントンって。 人が出たら、誰もいない。
こんなのがいい。

脇道に入ったら、小さな広場。 子供が遊べる。
そう云えば、子供は見なかった。 いるのかな。

出てきました。 会う人とは、誰とでも、お話。
ソテツを案内してくれた人が、来た。
排水溝の掃除をしていた。

集落の奥に、公園。 遊歩道があるけど、危険とあったので、行かなかった。

駐車場の方。 上から見えたのは、写真の右部分。

トンビ。

最初に見た案内板の裏に、地図があった。
矢印は、海の方を指している。
元々は、こっちの面は、向こう側にあった。
民宿の案内を、裏に描いて、それを表にした。
ちょっと、複雑。
ここの奥に行ってきた。
さっきの人から、魚を買おうとした。 アジの開き。
手が汚れてるって、隣のお店に声をかけてくれた。 500円で、いっぱい。 8枚かな。
右の写真は、隣の小さな沢の中。
日本人は、狭い所に、肩寄合って暮らすのも、好きみたい。

戻ってきた。

天気がよければ、どこを歩いていても、楽しい。
観光地でない所を、どう紹介するか。
それが、上手になりたい。
常神半島、来てよかったですね。
会う人たちは、みんなおだやかな表情でした。
ソテツを案内してくれた人は、ここで生まれて、外に出るのが嫌だから、
ここの人に嫁いだと言った。
【今日の一句】 「 常神のソテツ ひとりたくましく 北の地に 」
【今日の歌】 二人の銀座
※ 上の画像で、音楽の所に、川口真とある。 この人の編曲ですね。
ベンチャーズのやテレサ・テンの編曲も、この人。
実は、北の岬も、同じ。 よければ、ここに。
【その他】 中田のネックレスより、下の文を書いてる人間の方が、いや。
何がおかしいと思うのかが、難しい。 表現かな。
価値観の押しつけ方が、汚いというかいやらしいというか。
チャラチャラした文章。

【停泊場所】 常神港の駐車場
【明日の予定】 三方五湖か。 戻るとき、見学場所があれば、そこ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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海が荒れたら、魚釣りは出来ない。
経営は、大丈夫なんだろうか。
心配なかった。
客の多くは、海の幸を楽しむために、やって来るという。
そんなの、初めて聞く。
民家の裏庭に、大きなソテツの木。
九州の南で見る木なのに、なぜここに。
不思議。
山の上に灯台。 標高240㍍。
日本で、7番目の高さ。
上からの風景は、格別だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
若狭湾の中にある半島。



この辺り一帯が、若狭町常神。
※ つねかみ。 常神岬灯台は、つねがみ岬灯台で、濁る。 時には、濁るときもあるのかな。
見えるところが、常神集落の中心地。 灯台は、少し右の山。

近くに、常神神社があって、神功(じんぐう)皇后を祀っている。
昔、ここに寄ったことがあるとかで。
そのことから、常に神がいると考え、地名になったよう。
振り返ると、こう。 向こうから来た。

ほとんど民宿。 漁師と民宿ということか。

小さな船が多い。 若狭湾の中の、さらに小さな湾の中。 日本海の荒波は無い。


この奥に、家がいっぱい。 ここから入って、ソテツを見て、灯台に。

左に来ている。 家並みは、2つの小さな谷に、入り込んでいる。
魚は、ハタハタ。 秋田が本場だけど、ここでも。 アジの開きも。


いた人に、天気が良くないと、釣り人来ないねと、私は言った。
今の時期は、みんな、料理を食べに来るんだよと言った。
山ほどの海の幸の、御馳走なのか。
ある民宿の方が、案内してくれ。

あるお家の庭。 本州には、そんなにない。 鹿児島になら、いっぱい。
大きなソテツ。


シャクナゲかな。 生き生きと咲いている。


国の天然記念物。 なかなかのものか。 地図にも載っている。


※ 説明に、日本海側での北限とある。
若狭町の観光情報には、自生では、日本海側では最も北に、とある。
正確には、もし自生だったら、日本海側で最北ですね。
(これは、間違いないよう。 もしかしたら、日本最北かも)
ただ、敦賀市の大比田の休岩寺に、大きなソテツがある。
ここより、はっきり、北。(南北の差で、十数㌔)
寺にあるから、植えたもの。
どっちも北限のソテツ。
常神のソテツが一番北と云うと、角が立つでしょうか。
北限のソテツ、国の天然記念物の表現だけで、いいのかなって思います。
それで、十分自慢できます。
民宿はこのように続く。
下に民宿があって、離れの家がこっちにある家も。
登山道は、突き当りの家の左横を通って。

常神岬灯台まで、1㌔ちょっと。 30分ほど。
ジグザグの道が、続く。 細い道。 右の写真、尾根に出そう。


尾根に上がると、道はよくなった。 ツツジ。


あと300㍍ほどかと思ったら、200㍍とあった。 着きました。 25分ほど。


近くに、常神岬があるので、常神岬灯台。 四角い。 昭和32年から。

ここに来ている。


山の頂上は、赤〇。 常神浦、239㍍とある。


※ ここは常神。 どうして、常神浦なのでしょう。 こうでした。
ずっと昔、常神半島の西の部分は、西浦村だった。
その当時、地域の名前には、みんな浦が付いていた。
常神浦・神子浦・小川浦・遊子浦・塩坂越浦と。
※ 灯台の光を出してる部分の、中心の高さは、244㍍。
日本で、7番目の高さ。

※ 高さ1000㍍とか、極端に高いのは無いですね。
灯台の高さを競って、何の意味があるとかは言わないで。
気になるから、ベスト3は、行ってみましょうか。
都井岬灯台には、いい印象は無い。 今は、分からないけど。
都井岬 横瀬古墳 ブログが変 他 (5月16日 晩)
礼文島の灯台は、道の案内がなかった。 でも、島は、花の浮島。
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
四方が見えます。 遠くは、越前海岸。 右は、小浜の、久須夜ヶ岳。 昨年登った。
海触洞 蘇洞門(そとも)へ、久須夜ヶ岳を越えて、行ってきた。 標高差560㍍を下って。~小浜市~ 他 (2014/11/4)


これは常神半島。 左下に、民宿の家々が。

場所を少しずらしたら、ここが見えた。 トンネルを抜けた、直ぐの場所。
2枚目の写真に写っている家。
右写真は、小さな湾の奥。


常神半島の付け根の方。 道が見える。
昔は、舟での行き来の時も。

バスもある。

満足して戻る。


転ばないように。 川が生まれる。 動物には、会わなかった。


15分ほどで、着いた。
サルが、戸をたたくのを覚えたら、おもしろい。
夜中に、トントンって。 人が出たら、誰もいない。
こんなのがいい。


脇道に入ったら、小さな広場。 子供が遊べる。
そう云えば、子供は見なかった。 いるのかな。

出てきました。 会う人とは、誰とでも、お話。
ソテツを案内してくれた人が、来た。
排水溝の掃除をしていた。

集落の奥に、公園。 遊歩道があるけど、危険とあったので、行かなかった。


駐車場の方。 上から見えたのは、写真の右部分。

トンビ。


最初に見た案内板の裏に、地図があった。
矢印は、海の方を指している。
元々は、こっちの面は、向こう側にあった。
民宿の案内を、裏に描いて、それを表にした。
ちょっと、複雑。


ここの奥に行ってきた。
さっきの人から、魚を買おうとした。 アジの開き。
手が汚れてるって、隣のお店に声をかけてくれた。 500円で、いっぱい。 8枚かな。
右の写真は、隣の小さな沢の中。
日本人は、狭い所に、肩寄合って暮らすのも、好きみたい。


戻ってきた。

天気がよければ、どこを歩いていても、楽しい。
観光地でない所を、どう紹介するか。
それが、上手になりたい。
常神半島、来てよかったですね。
会う人たちは、みんなおだやかな表情でした。
ソテツを案内してくれた人は、ここで生まれて、外に出るのが嫌だから、
ここの人に嫁いだと言った。
【今日の一句】 「 常神のソテツ ひとりたくましく 北の地に 」
【今日の歌】 二人の銀座
※ 上の画像で、音楽の所に、川口真とある。 この人の編曲ですね。
ベンチャーズのやテレサ・テンの編曲も、この人。
実は、北の岬も、同じ。 よければ、ここに。
【その他】 中田のネックレスより、下の文を書いてる人間の方が、いや。
何がおかしいと思うのかが、難しい。 表現かな。
価値観の押しつけ方が、汚いというかいやらしいというか。
チャラチャラした文章。


【停泊場所】 常神港の駐車場
【明日の予定】 三方五湖か。 戻るとき、見学場所があれば、そこ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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