梅丈岳の頂上に、山頂公園。
※ ばいじょうだけ。 高さ、400㍍。
そこからの風景は、絶景だった。
でも、1840円かかる。
※ 短い有料道路、少し乗るリフト、小さな公園の料金。
高いなって感じる観光地の、トップクラス。
この料金で、上高地や、立山の室堂に行けるなら、文句はない。
半額なら、一般的な料金でしょか。
今回限りの、見学。
そんなことで、不満を少し。
常神半島の全体が見えた。
遠くにぽつんと、常神岬灯台。
天気がよく、暖かい。 半袖。
桜が終わると、まっすぐ夏に向かう。
いい季節がやって来ている。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
レインボーラインは、入るときに、1040円。
前回は、走らなかった。 今回だけと思って。
現在地の駐車場に。 お店があるが、やってない。

こんな案内。 百人一首の歌。 人こそ知らね、で知られる。
この歌の、沖の石が、見えるという。

調べてみたら、沖の石の候補は、3つ。 そのうちの1つがここ。
他は、小浜市。 それに、多賀城。
小浜市は、彼女の親と彼女の赴任地。
中央より少し右。

※ 説明の中に、1179年の戦いとある。
鎌倉時代が、1192年からだから、平安時代の末期。
平清盛の天下真っ盛り。
1179年ころ、後白河天皇が、清盛に逆らう。
でも、押さえつけられる。
ここで動き出したのが、頼朝。
後白河天皇を助けるという、大義名分が生まれた。
6年後、壇ノ浦で、平氏は滅ぶ。
説明にある、1179年は、時代の変わり目ですね。
若狭町方向。 さっきまでいた、道の駅三方五湖が見える。
向こうは、三方湖。
手前は、水月(すいげつ)湖。 一番大きい。 変わった湖。
水面から深さ6㍍まで、真水。
その下、深さ40㍍まで、汽水。 淡水と海水が混ざっている。
※ 汽水は、海水に真水である水気が、混ざったという感じ。 汽と気は、ちょっと違うけど。
汽水の部分には、酸素がない。 珍しい、湖。
ここが、梅丈岳の頂上公園。
頂上まで歩いてもすぐなんだけど、歩いても乗り物でも、公園に入るのが800円。
上は、800円分の価値はあるのか。

展望台に、いくつかの施設。

五木ひろしは、福井県の出身。 それで、歌の歌碑。 歌が流れる。
右の写真の所が、見晴らしがいい。

向こうに、常神半島。 昨日までいた。 いつか、民宿の料理を食べてみたい。
白い、常神岬灯台が見える。 向こうから、こっちが見えたんですね。

右は海。 まだ、若狭湾。 手前は、日向(ひるが)湖。

この山は、みろく山。 行けそうですね。 いつか。

向こうは、美浜町。 ずっと左に、美浜発電所がある。

※ 美浜原子力発電所の、1号機と2号機は、廃炉が決定。
3号機は、まだ決まらない。
原子力発電所を自分の町に作ると、交付金が入る。
美浜町で、今までに、大雑把に400億円とか。
町民1人当たり、400万円以上。
そのお金は、電気料金に上乗せして、集める。
交付金があるために、リスクはあっても、作りたくなる。
過疎化が進む町は、なおさら。
未来の日本のことより、今とにかく儲けたい人間がいるので、困ったこと。
そう云う人間達が、日本の今を動かしている。
こっちは、若狭町方向。

目の前の湾の向こうが、小浜市。 右遠くに、久須夜ヶ岳。

上の写真の右。 題名は、メビウスの輪だったかな。
四角くて長い棒を、片方を180度ひねって、くっ付けた。
これと同じ。
どの面か、色を塗りはじめます。
となりとなりと塗っていくと、全体の半分が塗り終る。
紙テープを半分ねじってくっ付けたら、メビウスの輪ができる。
紙なら、1つの面しかない。
どこかで見たことありますね。
下のバラは、どれも知らない。
エモーションブルーのエモーションは、感情的の意味。
維新の女性議員が使った。
エモーションブルーは、こんなバラ。
(楽天ショップから)

中国の鐘。 音が違う。 音楽が演奏できるそう。

上の右写真は、マチルダ。 花を覚えるために、撮った。 こうでした。
(楽天プラザ)
名前の由来は、どこかの国に、マチルダ王妃がいた。
真下に見える、集落。

歌にあった岩礁。

常神半島。 別の場所から。

公園内は、鍵だらけ。

戻りは、歩いた。

何の花でしょう。 雑草ではない。
安全地蔵尊。 読めんかった。 後ろの札に、書いてあった。

資料として、載せてきます。 藤の花の季節が、間もなく。

常神半島の、北側。 道や集落は、無いみたい。

有料道路が出来なければ、きっと、登山道が賑わった。
苦労して登ったら、今日の感動の、数倍でしょうね。
今の時代なら、ちゃんと反対する人がいるから、造れない。
一度だけと思って、行って来ました。
【今日の一句】
【その他】 下のニュース。
車の中からなら、知床で、何度かクマを見た。
そうでなく、歩いていて見たことはない。
クマを感じたのは、1度だけ。 下の時。
地元の人に、いるからねとは、云われていた。
特に危険な時は、撃退スプレーを、2つ持つことに。
2㍍まで近づいた時に、顔をめがけて。
ただ、持っていると、落ち着いた行動がとれそう。
もし出会ったら、話しかけるつもり。
少しずつ距離を広げる。
クマの写真を撮る人が、中標津(なかしべつ)にいる。
その人も、話しかける。
そのことが、クマを驚かせない。
ご飯食べたか、森へ帰れ、とか。
今までの、ブログの、鹿やキツネやサルの、至近距離での写真は、全部話しかけている。
そうすると、動物はあわてない。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
※ のっしのっしと云う足音が、聞こえた。
立ち止まって、写真を撮っていた時。
道は曲がっていて、見えない。
距離は、10㍍か。 ブログに何て書いたかな。
最初、人かと思った。
怪しく感じ、あわてて、笛を思いっきり鳴らした。 静かに、遠ざかった。
来たら吹き付けるぞと、撃退スプレーを準備。
人が襲われる事故は、近くで、その前に起きていた。 同じクマが、次の年も。 2人亡くなる。

【今日の歌】 Lichner : Forget Me Not
【道の駅】 河野
【明日の予定】 越前のどこかを、少し。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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※ ばいじょうだけ。 高さ、400㍍。
そこからの風景は、絶景だった。
でも、1840円かかる。
※ 短い有料道路、少し乗るリフト、小さな公園の料金。
高いなって感じる観光地の、トップクラス。
この料金で、上高地や、立山の室堂に行けるなら、文句はない。
半額なら、一般的な料金でしょか。
今回限りの、見学。
そんなことで、不満を少し。
常神半島の全体が見えた。
遠くにぽつんと、常神岬灯台。
天気がよく、暖かい。 半袖。
桜が終わると、まっすぐ夏に向かう。
いい季節がやって来ている。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
レインボーラインは、入るときに、1040円。
前回は、走らなかった。 今回だけと思って。
現在地の駐車場に。 お店があるが、やってない。

こんな案内。 百人一首の歌。 人こそ知らね、で知られる。
この歌の、沖の石が、見えるという。


調べてみたら、沖の石の候補は、3つ。 そのうちの1つがここ。
他は、小浜市。 それに、多賀城。
小浜市は、彼女の親と彼女の赴任地。
中央より少し右。

※ 説明の中に、1179年の戦いとある。
鎌倉時代が、1192年からだから、平安時代の末期。
平清盛の天下真っ盛り。
1179年ころ、後白河天皇が、清盛に逆らう。
でも、押さえつけられる。
ここで動き出したのが、頼朝。
後白河天皇を助けるという、大義名分が生まれた。
6年後、壇ノ浦で、平氏は滅ぶ。
説明にある、1179年は、時代の変わり目ですね。
若狭町方向。 さっきまでいた、道の駅三方五湖が見える。
向こうは、三方湖。
手前は、水月(すいげつ)湖。 一番大きい。 変わった湖。
水面から深さ6㍍まで、真水。
その下、深さ40㍍まで、汽水。 淡水と海水が混ざっている。
※ 汽水は、海水に真水である水気が、混ざったという感じ。 汽と気は、ちょっと違うけど。
汽水の部分には、酸素がない。 珍しい、湖。


ここが、梅丈岳の頂上公園。
頂上まで歩いてもすぐなんだけど、歩いても乗り物でも、公園に入るのが800円。
上は、800円分の価値はあるのか。


展望台に、いくつかの施設。

五木ひろしは、福井県の出身。 それで、歌の歌碑。 歌が流れる。
右の写真の所が、見晴らしがいい。


向こうに、常神半島。 昨日までいた。 いつか、民宿の料理を食べてみたい。
白い、常神岬灯台が見える。 向こうから、こっちが見えたんですね。


右は海。 まだ、若狭湾。 手前は、日向(ひるが)湖。

この山は、みろく山。 行けそうですね。 いつか。

向こうは、美浜町。 ずっと左に、美浜発電所がある。

※ 美浜原子力発電所の、1号機と2号機は、廃炉が決定。
3号機は、まだ決まらない。
原子力発電所を自分の町に作ると、交付金が入る。
美浜町で、今までに、大雑把に400億円とか。
町民1人当たり、400万円以上。
そのお金は、電気料金に上乗せして、集める。
交付金があるために、リスクはあっても、作りたくなる。
過疎化が進む町は、なおさら。
未来の日本のことより、今とにかく儲けたい人間がいるので、困ったこと。
そう云う人間達が、日本の今を動かしている。
こっちは、若狭町方向。

目の前の湾の向こうが、小浜市。 右遠くに、久須夜ヶ岳。


上の写真の右。 題名は、メビウスの輪だったかな。
四角くて長い棒を、片方を180度ひねって、くっ付けた。
これと同じ。
どの面か、色を塗りはじめます。
となりとなりと塗っていくと、全体の半分が塗り終る。
紙テープを半分ねじってくっ付けたら、メビウスの輪ができる。
紙なら、1つの面しかない。
どこかで見たことありますね。
下のバラは、どれも知らない。
エモーションブルーのエモーションは、感情的の意味。
維新の女性議員が使った。
エモーションブルーは、こんなバラ。



中国の鐘。 音が違う。 音楽が演奏できるそう。


上の右写真は、マチルダ。 花を覚えるために、撮った。 こうでした。

名前の由来は、どこかの国に、マチルダ王妃がいた。
真下に見える、集落。

歌にあった岩礁。

常神半島。 別の場所から。

公園内は、鍵だらけ。

戻りは、歩いた。

何の花でしょう。 雑草ではない。
安全地蔵尊。 読めんかった。 後ろの札に、書いてあった。


資料として、載せてきます。 藤の花の季節が、間もなく。


常神半島の、北側。 道や集落は、無いみたい。

有料道路が出来なければ、きっと、登山道が賑わった。
苦労して登ったら、今日の感動の、数倍でしょうね。
今の時代なら、ちゃんと反対する人がいるから、造れない。
一度だけと思って、行って来ました。
【今日の一句】
【その他】 下のニュース。
車の中からなら、知床で、何度かクマを見た。
そうでなく、歩いていて見たことはない。
クマを感じたのは、1度だけ。 下の時。
地元の人に、いるからねとは、云われていた。
特に危険な時は、撃退スプレーを、2つ持つことに。
2㍍まで近づいた時に、顔をめがけて。
ただ、持っていると、落ち着いた行動がとれそう。
もし出会ったら、話しかけるつもり。
少しずつ距離を広げる。
クマの写真を撮る人が、中標津(なかしべつ)にいる。
その人も、話しかける。
そのことが、クマを驚かせない。
ご飯食べたか、森へ帰れ、とか。
今までの、ブログの、鹿やキツネやサルの、至近距離での写真は、全部話しかけている。
そうすると、動物はあわてない。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
※ のっしのっしと云う足音が、聞こえた。
立ち止まって、写真を撮っていた時。
道は曲がっていて、見えない。
距離は、10㍍か。 ブログに何て書いたかな。
最初、人かと思った。
怪しく感じ、あわてて、笛を思いっきり鳴らした。 静かに、遠ざかった。
来たら吹き付けるぞと、撃退スプレーを準備。
人が襲われる事故は、近くで、その前に起きていた。 同じクマが、次の年も。 2人亡くなる。

【今日の歌】 Lichner : Forget Me Not
【道の駅】 河野

【明日の予定】 越前のどこかを、少し。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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