柱状節理の岩がそそり立つ、絶壁の断崖。
東尋坊は、そんなところ。
柵は無く、行きたければ、どこまででも。
落ちたら助からない所は、そこらじゅう。
昔、東尋坊と云うお坊さんがいた。
悪さをするからって、酒を飲まされて、突き落とされた。
でもきっと、真実は、恋敵に殺された。
プロペラが4つとかある、ドローンが飛んでいた。
空撮のため。
最近、騒がれている、飛行物体。
小さな島、雄島。
岩場の隙間から、湧水が出ていた。
美味しい水だった。
文学碑の小径を歩いて、行ってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
東尋坊は、福井県の最北。
赤〇から歩き出した。 青〇から、文学碑の小径。
※ 無料駐車場は、ここにもあった。 東尋坊は、すべて有料。
文学碑を見るのは、一部。 高見順は、この町の人。 読んだことない。

少し歩くと、ここに。
温泉街が見える。 その向こうに、九頭竜川の河口。 右遠くに福井港。
※ 三国港も含めて、全体が福井港。 正確には。 新しい大きな港。
坂井市にあるけど、福井港。
昔からある三国港は、実際は、今も三国港と呼ぶ。
この景色が見えるところに、高見順の文学碑。
「おれは荒磯(ありそ)の生まれなのだ ・・・」の文が。

松並木の中を。 天気は夏。 27度くらい。 ヘビにびっくり。 後ずさり。 シマヘビ。

東尋坊の風景。 遊覧船。

三好達治の詩碑。 この町に、4年住んだ。
「春の岬 旅のをはりの 鴎とりうきつゝ とほくなりにけるかも」 ※ 鴎~カモメ

崖の手前に、「…親からもらったその命」と。 今も年に数人は。 減ったよう。
中央右に、人が数人。 みんな、空を見ている。

これを飛ばしていた。 ドローンですね。

まったく揺れない。 安定している。 カメラが見える。 空撮ですね。

※ ドローンは、ここ数年で、一気に技術が向上した。
4年前、広島の旅人さんは、これに夢中。
世界中から、HPにアクセスがあった。
プロペラ4つのヘリコプターの飛行 ~周防大島町~ 他 (2011/12/21)
断崖のどこを歩こうが自由。 柵は無い。 遠くに、雄島(おしま)。 あとで行く。

この下に、自分の下りる。

人によっては、崖の淵に平気で立つ人も。 今は見えない。

遊覧船。

上からは見えないくぼみを、撮影。 のぞくように。
うっかり落ちたら、自殺と思われかも知れない。
気を付けなければ。
※ もし落ちたら、何を言われるか分からない。
何かあったんだろうね。
そう云えば、最近のブログ、写真も文も、さえなかったよね。
きっと、悩んでいたんだよ。
情けない男だったね。
このようにかな。

たくさんのお店。 大きな観光地。

上の、右写真について。
山の方に、平泉寺がある。 たくさんの僧がいた。
東尋坊という僧がいた。
書いてある通り、悪さをするので、酒を飲まされて、突き落とされた。
ところが、真柄覚念(まがらかくねん)という僧が、突き落とした者の中にいる。
東尋坊の恋敵の人物。
真実は、下のように想像。
真柄覚念は、東尋坊の悪さをでっち上げた。
多少はあったかも知れないが、言い触らし、悪さと云われるまで、大きなものにした。
人々の憎しみが、東尋坊に向かうようにした。
この断崖に呼び出し、酒を飲ませて突き落とす。
全ての計画は、彼。
実際の東尋坊は、普通の僧だった。
真柄覚念は、ひどい僧だ。
上が真実と、思います。
30分ほど歩いて、最初の場所に、戻った。 海水浴場。 間もなくその季節。

雄島の駐車場は、無料。 雄島橋を、渡って。

柱状節理の島。 神社がある。

石段を登った、山の中腹に、社殿はあった。
拝殿は、海の方を向いていた。 その方句は、東尋坊だった。

島めぐりの、道。 湧水の案内。 瓜割の水。 出る仕組みが書いてある。

一度行って、見つけられず、戻って、読み直し。
下の写真の、青〇の下。
たまり水でなく、流れている。 岩の隙間から、こんこんと。
これで、飲んだ。 冷たく美味しい。

小さな灯台と、岩の海岸。

東尋坊はもちろんいい。
でも、この島のように、探すものがあると、面白い。

東尋坊は、見応えのある、絶壁の断崖。
大きな悩みのある時は、行ったらダメ。
福井県の見学が、続いていました。
明日からは、石川県。
能登半島が、楽しみ。 5月の連休に、東風さんがやってくる。
【今日の一句】 「東尋坊を落として 一番得した人間 そいつが犯人 」
【今日の曲】 Fuerte - John H. Clarke - San Francisco Street Performance
【道の駅】 こまつ木場潟
【明日の予定】 弁慶が義経を打った、安宅関へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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東尋坊は、そんなところ。
柵は無く、行きたければ、どこまででも。
落ちたら助からない所は、そこらじゅう。
昔、東尋坊と云うお坊さんがいた。
悪さをするからって、酒を飲まされて、突き落とされた。
でもきっと、真実は、恋敵に殺された。
プロペラが4つとかある、ドローンが飛んでいた。
空撮のため。
最近、騒がれている、飛行物体。
小さな島、雄島。
岩場の隙間から、湧水が出ていた。
美味しい水だった。
文学碑の小径を歩いて、行ってきた。
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東尋坊は、福井県の最北。
赤〇から歩き出した。 青〇から、文学碑の小径。
※ 無料駐車場は、ここにもあった。 東尋坊は、すべて有料。


文学碑を見るのは、一部。 高見順は、この町の人。 読んだことない。



少し歩くと、ここに。
温泉街が見える。 その向こうに、九頭竜川の河口。 右遠くに福井港。
※ 三国港も含めて、全体が福井港。 正確には。 新しい大きな港。
坂井市にあるけど、福井港。
昔からある三国港は、実際は、今も三国港と呼ぶ。
この景色が見えるところに、高見順の文学碑。
「おれは荒磯(ありそ)の生まれなのだ ・・・」の文が。


松並木の中を。 天気は夏。 27度くらい。 ヘビにびっくり。 後ずさり。 シマヘビ。


東尋坊の風景。 遊覧船。

三好達治の詩碑。 この町に、4年住んだ。
「春の岬 旅のをはりの 鴎とりうきつゝ とほくなりにけるかも」 ※ 鴎~カモメ


崖の手前に、「…親からもらったその命」と。 今も年に数人は。 減ったよう。
中央右に、人が数人。 みんな、空を見ている。


これを飛ばしていた。 ドローンですね。

まったく揺れない。 安定している。 カメラが見える。 空撮ですね。


※ ドローンは、ここ数年で、一気に技術が向上した。
4年前、広島の旅人さんは、これに夢中。
世界中から、HPにアクセスがあった。
プロペラ4つのヘリコプターの飛行 ~周防大島町~ 他 (2011/12/21)
断崖のどこを歩こうが自由。 柵は無い。 遠くに、雄島(おしま)。 あとで行く。


この下に、自分の下りる。


人によっては、崖の淵に平気で立つ人も。 今は見えない。


遊覧船。


上からは見えないくぼみを、撮影。 のぞくように。
うっかり落ちたら、自殺と思われかも知れない。
気を付けなければ。
※ もし落ちたら、何を言われるか分からない。
何かあったんだろうね。
そう云えば、最近のブログ、写真も文も、さえなかったよね。
きっと、悩んでいたんだよ。
情けない男だったね。
このようにかな。


たくさんのお店。 大きな観光地。


上の、右写真について。
山の方に、平泉寺がある。 たくさんの僧がいた。
東尋坊という僧がいた。
書いてある通り、悪さをするので、酒を飲まされて、突き落とされた。
ところが、真柄覚念(まがらかくねん)という僧が、突き落とした者の中にいる。
東尋坊の恋敵の人物。
真実は、下のように想像。
真柄覚念は、東尋坊の悪さをでっち上げた。
多少はあったかも知れないが、言い触らし、悪さと云われるまで、大きなものにした。
人々の憎しみが、東尋坊に向かうようにした。
この断崖に呼び出し、酒を飲ませて突き落とす。
全ての計画は、彼。
実際の東尋坊は、普通の僧だった。
真柄覚念は、ひどい僧だ。
上が真実と、思います。
30分ほど歩いて、最初の場所に、戻った。 海水浴場。 間もなくその季節。

雄島の駐車場は、無料。 雄島橋を、渡って。


柱状節理の島。 神社がある。


石段を登った、山の中腹に、社殿はあった。
拝殿は、海の方を向いていた。 その方句は、東尋坊だった。


島めぐりの、道。 湧水の案内。 瓜割の水。 出る仕組みが書いてある。


一度行って、見つけられず、戻って、読み直し。
下の写真の、青〇の下。

たまり水でなく、流れている。 岩の隙間から、こんこんと。
これで、飲んだ。 冷たく美味しい。


小さな灯台と、岩の海岸。


東尋坊はもちろんいい。
でも、この島のように、探すものがあると、面白い。

東尋坊は、見応えのある、絶壁の断崖。
大きな悩みのある時は、行ったらダメ。
福井県の見学が、続いていました。
明日からは、石川県。
能登半島が、楽しみ。 5月の連休に、東風さんがやってくる。
【今日の一句】 「東尋坊を落として 一番得した人間 そいつが犯人 」
【今日の曲】 Fuerte - John H. Clarke - San Francisco Street Performance
【道の駅】 こまつ木場潟
【明日の予定】 弁慶が義経を打った、安宅関へ。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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