我が世の春を謳歌した平氏も、いつかは滅亡する。
それが、見えたのは、倶利伽羅峠の戦い。
この後、平氏は、京都から脱出する。
追われて逃げる。
逃げたら、負けは決まっている。
いつかは、追いつかれて、噛みつかれる。
屋島で命運尽きて、壇ノ浦で、とどめを刺される。
倶利伽羅峠の戦いの、源氏の総大将は、木曽義仲。
彼が、平氏を滅亡させた、一番の功労者か。
義経も、活躍したけど。
満開の桜の、倶利伽羅峠を歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
道の駅、倶利伽羅(くりから)源平の郷。

藤の花が咲き始めた。 いい季節。

倶利伽羅峠の戦い。 軍勢は、平氏の数の方が多い。 士気が違ったよう。

2人とも、かっこいい。 死を覚悟して戦う。

この戦いの目玉。 牛の角に、たいまつ。 事実かどうかは、はっきりしない。
牛は、火を恐れるのでは。
尻尾にたいまつを付けたら、牛は逃げる。 角には剣。
それならいいのではと云う話も。

戦いの様子。

紋から、源氏。 義仲ですね。 牛は右のように。

広い道の駅。 新しい。

道の駅から、数㌔走った。 峠のすぐ近くに、お寺。 不動寺。

いろいろある。 この一帯が、倶利伽羅峠。

古そうな六地蔵。 大きな寺だった。 この地方では、有名なよう。

小さな五重塔。 この塔の役割を、まじめに考えたことはなかった。

富山県側。 義仲軍は、向こうから来た。 平氏は、京都からかな。

昔の道でしょうか。 少し行ったところが、倶利伽羅峠の中心。

古い道は、右から来る。 少し見える。 展望台がある。

平氏と源氏の力関係が、この戦いで、逆転する。
木曽義仲は、恐るべき人物。 でも、殺される。
頼朝は、天下を取ることを考えていた。
それよりも、源氏の中での頂点に立つことも、忘れていない。
結局、義仲も義経も、殺される。
2人を、恐れた。
義経は、義仲と組めば、どうなったでしょう。
頼朝の心を読み切って。

海は、左の方に。 ずっと向こうは、立山か。

少し北に、古道もある。

源平供養塔。

満開の桜。 これを観に来る人も。

火牛の計とある。 平家軍は、10万。

芭蕉も、来ている。 句は、別の所で。

倶利伽羅峠の戦いは、歴史的には、大きな戦いですね。
この後、平氏は京から追い出され、逃げて逃げて、お終い。
【関連ブログ】 木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)
【今日の一句】 「 倶利伽羅峠の負けを聞いた清盛 末路は どう見えた 」
【今日の歌】 青葉の笛
【その他】 東風さんが、午後の8時前にやってきた。
一緒にお酒。
竹鶴って書いたウイスキーだった。
須坂でお世話になった、社長さんが持たせてくれたって。
【道の駅】 氷見

【明日の予定】 東風さんと氷見のどこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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それが、見えたのは、倶利伽羅峠の戦い。
この後、平氏は、京都から脱出する。
追われて逃げる。
逃げたら、負けは決まっている。
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藤の花が咲き始めた。 いい季節。


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2人とも、かっこいい。 死を覚悟して戦う。


この戦いの目玉。 牛の角に、たいまつ。 事実かどうかは、はっきりしない。
牛は、火を恐れるのでは。
尻尾にたいまつを付けたら、牛は逃げる。 角には剣。
それならいいのではと云う話も。

戦いの様子。

紋から、源氏。 義仲ですね。 牛は右のように。


広い道の駅。 新しい。

道の駅から、数㌔走った。 峠のすぐ近くに、お寺。 不動寺。

いろいろある。 この一帯が、倶利伽羅峠。

古そうな六地蔵。 大きな寺だった。 この地方では、有名なよう。


小さな五重塔。 この塔の役割を、まじめに考えたことはなかった。


富山県側。 義仲軍は、向こうから来た。 平氏は、京都からかな。


昔の道でしょうか。 少し行ったところが、倶利伽羅峠の中心。

古い道は、右から来る。 少し見える。 展望台がある。

平氏と源氏の力関係が、この戦いで、逆転する。
木曽義仲は、恐るべき人物。 でも、殺される。
頼朝は、天下を取ることを考えていた。
それよりも、源氏の中での頂点に立つことも、忘れていない。
結局、義仲も義経も、殺される。
2人を、恐れた。
義経は、義仲と組めば、どうなったでしょう。
頼朝の心を読み切って。

海は、左の方に。 ずっと向こうは、立山か。

少し北に、古道もある。


源平供養塔。

満開の桜。 これを観に来る人も。

火牛の計とある。 平家軍は、10万。


芭蕉も、来ている。 句は、別の所で。


倶利伽羅峠の戦いは、歴史的には、大きな戦いですね。
この後、平氏は京から追い出され、逃げて逃げて、お終い。
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【今日の歌】 青葉の笛
【その他】 東風さんが、午後の8時前にやってきた。
一緒にお酒。
竹鶴って書いたウイスキーだった。
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【明日の予定】 東風さんと氷見のどこか。
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