「 能登はやさしや 土までも 」
昔から能登は、そう云われる。
旅して、それを感じ取れるでしょうか。
和倉温泉を、東風さんと歩いた。
高級旅館が並ぶ。
その風景が、他とは違った。
今日は、夏も近づく八十八夜。
※ 余談 歌で、夏もって言っている。 他に何が近づくんでしょう。
暑い一日。
近づくではなく、夏は来ぬに。
今年の夏は、少し気が早い。
明日の晩から、七尾市は祭。
青柏祭(せいはくさい)。
見所は、日本トップクラスの大きさの、曳山(山車)。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
能登半島は、日本海側で一番大きな半島。 印は、道の駅・能登食祭市場。
食祭市場。 観光客相手なので、少し高いかな。

海の幸がいっぱい。

花の活け方は、最近は、自由奔放の流派が。

前田利家、末森城の戦い、とある。
利家は秀吉方。 家康方の佐々(さっさ)軍との戦い。 勝った。
利家は、加賀百万石の礎を築く。

※ 余談 利家は秀吉に付いたが、子の利長は関が原で家康に付く。
それで、江戸時代も安泰。
その子の利常は、江(ごう)の次女珠姫を正室にもらう。 つまり秀忠の子。 2代将軍の。
前田家は、賢く、戦乱の時代を生き延びている。
青柏祭の曳山の、上の部分。 全体は、右の。(Wikipediaから)
この時、明日から始まるのを知らない。
大きな祭とも、気づかない。

和倉温泉を見ることに。
能登島大橋の近くのパーキングから、歩いた。 20分ほど。
でも、駐車場は、どこにでもあった。
ここまでの温泉地は、そんないにないと思う程。

この町並み。 田舎の温泉街ではない。

歩いている人は少ない。
宿泊をメインにした、温泉地。 草津温泉とは、違うかな。
正面に見えるのは、加賀屋。
多くの温泉旅館のランキングで、トップ。 不動の地位。
料金は高いとしても、気まずい思いをすることは、ないんでしょうね。

共同浴場、総湯。 わくたまくん。
湯は飲める。 海水のように、しょっぱい。 温まる湯と、分かる。

内部の雰囲気。

適当に、街中を散歩。
バラではなく、シャクヤクかな。
※ 2つは、同じ仲間だけど、バラは木、芍薬(しゃくやく)は草。 茎を見たら分かる。
※ 深草少将が小町に届けた花が、シャクヤク。
100本で願いは叶うのに、その晩大雨。 川に流される。
六郷湧水群。 清水の散歩道を歩く。 ハタチや清水、他。~美郷町~ 小町の郷で、芍薬を見る、他。 (2014/6/21)
よさこい祭は、大きな祭のよう。

青林寺。 花が見えたので、行ってみる。

たいへん。 申し訳ないほど、咲いている。 ただで見せてもらうのが。

本堂の左は、鐘楼。 お不動さん。

黄色いツツジ。
花は、理屈抜きでいい。 いい季節。

大正ロマンの宿、渡月庵。 パンフレットにそうあった。
今風より、こっちがいい。
十返舎一九の句が、一句あった。
※ これについては、調べても分からない。 どうしてここになどが。
景色に、見惚れている。
湯本の広場。 人は少ない。
若い日帰り入浴の客が、将来の宿泊客になる。
その人達を大事にする取り組みが、必要と思うのだが。

海辺と云うことで、サギかな。
成分が濃いこと、湯温が高いこと、この2つが大事ですね。

加賀屋の一部。

最近、ブロッサムに出会う。 花ですね。 実のなる花のイメージ。
開花する。 花開くの意味を含む。 チェリーブロッサムは、さくら。
今日の曲は、オレンジ・ブロッサムに決めた。
与謝野晶子の歌碑。 昭和6年。
「 むかひたる 屏風が崎と嶋 屏風 そのかなたにて 鐘の鳴る海 」
風景を詠んだ。
確認できないけど、屏風のような岩が、こっちと島と、両方にあるのかな。

お腹が空いたので、東風さんと、コンビニでおにぎりを買った。
公園で食べた。 食べ終わって、ハトがやってきた。
残ってた、パンをやった。 最後は、手から食べた。
もうお終い、行きなさいと言っても、行かない。
困ってしまうほど、めんこい。
※ 驚かさないコツは、話しかけ続けること。

わくたまくんも、日陰で一休み。 暑すぎる。

能登嶋大橋を渡って、能登島に来て見た。 道の駅、のとじま。

観光施設以外の見所が少ない。 それが弱点かな。 次の朝、見学しないで、出る。
以前来た時、水族館に行った。 ジンベイザメがいた。
のとじま水族館にジンベエザメがいた。~七尾市能登島町~ 海は大荒れ 他 (2010/11/9)

冒頭に書いた、「能登はやさしや、・・・」はあったのか、ですね。
ありましたよ。
歩いていたら、旅館関係の人でしょうか、挨拶してくれました。
あたたかな雰囲気で。 何人も。
全国の多くの温泉に行ったけど、初めて経験すること。
加賀屋のサービスは、きっと、この延長線にある。
和倉温泉の良さが、分かった。
【今日の一句】 「 和倉温泉の宝 温まる湯 あたたかな人の心 」
【今日の歌】 オレンジ・ブラッサム ブラッサムがあったので。
【道の駅】 のとじま
【明日の予定】 お祭りを見る。 七尾市で。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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昔から能登は、そう云われる。
旅して、それを感じ取れるでしょうか。
和倉温泉を、東風さんと歩いた。
高級旅館が並ぶ。
その風景が、他とは違った。
今日は、夏も近づく八十八夜。
※ 余談 歌で、夏もって言っている。 他に何が近づくんでしょう。
暑い一日。
近づくではなく、夏は来ぬに。
今年の夏は、少し気が早い。
明日の晩から、七尾市は祭。
青柏祭(せいはくさい)。
見所は、日本トップクラスの大きさの、曳山(山車)。
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能登半島は、日本海側で一番大きな半島。 印は、道の駅・能登食祭市場。


食祭市場。 観光客相手なので、少し高いかな。

海の幸がいっぱい。

花の活け方は、最近は、自由奔放の流派が。


前田利家、末森城の戦い、とある。
利家は秀吉方。 家康方の佐々(さっさ)軍との戦い。 勝った。
利家は、加賀百万石の礎を築く。


※ 余談 利家は秀吉に付いたが、子の利長は関が原で家康に付く。
それで、江戸時代も安泰。
その子の利常は、江(ごう)の次女珠姫を正室にもらう。 つまり秀忠の子。 2代将軍の。
前田家は、賢く、戦乱の時代を生き延びている。
青柏祭の曳山の、上の部分。 全体は、右の。(Wikipediaから)
この時、明日から始まるのを知らない。
大きな祭とも、気づかない。



和倉温泉を見ることに。
能登島大橋の近くのパーキングから、歩いた。 20分ほど。
でも、駐車場は、どこにでもあった。
ここまでの温泉地は、そんないにないと思う程。


この町並み。 田舎の温泉街ではない。

歩いている人は少ない。
宿泊をメインにした、温泉地。 草津温泉とは、違うかな。
正面に見えるのは、加賀屋。
多くの温泉旅館のランキングで、トップ。 不動の地位。
料金は高いとしても、気まずい思いをすることは、ないんでしょうね。


共同浴場、総湯。 わくたまくん。
湯は飲める。 海水のように、しょっぱい。 温まる湯と、分かる。


内部の雰囲気。


適当に、街中を散歩。
バラではなく、シャクヤクかな。
※ 2つは、同じ仲間だけど、バラは木、芍薬(しゃくやく)は草。 茎を見たら分かる。
※ 深草少将が小町に届けた花が、シャクヤク。
100本で願いは叶うのに、その晩大雨。 川に流される。
六郷湧水群。 清水の散歩道を歩く。 ハタチや清水、他。~美郷町~ 小町の郷で、芍薬を見る、他。 (2014/6/21)
よさこい祭は、大きな祭のよう。



青林寺。 花が見えたので、行ってみる。

たいへん。 申し訳ないほど、咲いている。 ただで見せてもらうのが。

本堂の左は、鐘楼。 お不動さん。


黄色いツツジ。
花は、理屈抜きでいい。 いい季節。


大正ロマンの宿、渡月庵。 パンフレットにそうあった。
今風より、こっちがいい。
十返舎一九の句が、一句あった。
※ これについては、調べても分からない。 どうしてここになどが。
景色に、見惚れている。


湯本の広場。 人は少ない。
若い日帰り入浴の客が、将来の宿泊客になる。
その人達を大事にする取り組みが、必要と思うのだが。

海辺と云うことで、サギかな。
成分が濃いこと、湯温が高いこと、この2つが大事ですね。


加賀屋の一部。

最近、ブロッサムに出会う。 花ですね。 実のなる花のイメージ。
開花する。 花開くの意味を含む。 チェリーブロッサムは、さくら。
今日の曲は、オレンジ・ブロッサムに決めた。
与謝野晶子の歌碑。 昭和6年。
「 むかひたる 屏風が崎と嶋 屏風 そのかなたにて 鐘の鳴る海 」
風景を詠んだ。
確認できないけど、屏風のような岩が、こっちと島と、両方にあるのかな。


お腹が空いたので、東風さんと、コンビニでおにぎりを買った。
公園で食べた。 食べ終わって、ハトがやってきた。
残ってた、パンをやった。 最後は、手から食べた。
もうお終い、行きなさいと言っても、行かない。
困ってしまうほど、めんこい。
※ 驚かさないコツは、話しかけ続けること。


わくたまくんも、日陰で一休み。 暑すぎる。

能登嶋大橋を渡って、能登島に来て見た。 道の駅、のとじま。

観光施設以外の見所が少ない。 それが弱点かな。 次の朝、見学しないで、出る。
以前来た時、水族館に行った。 ジンベイザメがいた。
のとじま水族館にジンベエザメがいた。~七尾市能登島町~ 海は大荒れ 他 (2010/11/9)


冒頭に書いた、「能登はやさしや、・・・」はあったのか、ですね。
ありましたよ。
歩いていたら、旅館関係の人でしょうか、挨拶してくれました。
あたたかな雰囲気で。 何人も。
全国の多くの温泉に行ったけど、初めて経験すること。
加賀屋のサービスは、きっと、この延長線にある。
和倉温泉の良さが、分かった。
【今日の一句】 「 和倉温泉の宝 温まる湯 あたたかな人の心 」
【今日の歌】 オレンジ・ブラッサム ブラッサムがあったので。
【道の駅】 のとじま
【明日の予定】 お祭りを見る。 七尾市で。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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