食祭市場前の道に、3台並んだ。
お昼少し前。
道の駅の広い駐車場と道は、人で埋まった。
でか山は、青空に向かって、すっと立つ。
3台並ぶと、壮観。
今日は、5月5日。
この日、青柏祭一番の、盛り上がりを見せた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
七尾には湾がある。 それが、豊かな自然を作るのでしょうか。

10時前に、府中町のでか山が来た。 少しずつ角度を変えながら、曲がる。
掛け声をかけながら。
私の車が、じゃま。 ここに並ぶとは、知らなかった。
※ 淀殿は、どこで失敗したのかな。 家康の大きさが、分からなかったのか。
秀頼は、ほんとうに秀吉の子供だったんだろうか。
この町出身の、長谷川等伯もいる。 (智積院の楓図なんかは国宝。
Wikipediaからお借り)

七尾駅に続く通り。 両側に、出店。 2つのでか山が、見えている。

鍛冶町が来た。 勧進帳です。 このように、誰でもが引っ張れる。
義経、弁慶、富樫、誰の心にも、涙が出る。 義経は、歴史上の1番の人気者。

魚町が来た。 加賀100万石の基礎を作った。 2人の兄に助けられて。

広い駐車場前に、3台が並んだ。
長い歴史の中で、七尾の先達(せんだつ)は、巨大な曳山を完成させた。
それを、今に生きる者たちが、引き継ぎ発展させている。

この祭りの特徴は、すべての人が、近くには行かない。
離れて見たい人も、いる。
曳山の大きさが、そうさせている。

左から、府中町、鍛冶町、魚町。 どれもいい。

海側の公園に、長谷川等伯が、青空を見上げていた。
でか山に、自分がいることを、知ってるのだろうか。 見ればいいのに。

祭の最終日。 事故なく、無事に終わるといい。

食祭市場前に、集合した。
下に入って、子供たちが遊んでいる。

魚町の女性達。 記念写真を撮ってたので、私も1枚。 瞬間に、1枚だけ。 すぐ、終わった。
前列、中央の人だけが、一瞬、私のカメラを見た。

間もなく出発。 少しの休憩。

魚町の人たち。 最初に出る。 戻るように。

いろんな場所から、見学。 遊びながら。

これが終わって、出発。 通る声で、うたう。
スタートしたら、左の方に、方向を少しずつ変える作業。

きっと、高度な技術。 油も利用。 使い終わった油には、砂。
滞りなく方向を変え、魚町のでか山は、遠ざかって行った。

少しして、鍛治町。

最後に、府中町。

東風さんと、能登・七尾に来たら、たまたま祭だった。
ただの祭りではなかった。
巨大な曳山。
昨日の魚町の若者の姿を見たとき、感動した。
この祭りは、次の世代に引き継がれ、いつまでも続くと感じた。
どの曳山でも、若者が輝いていた。
七尾の祭りの魅力を、大きくしている。
楽しませてもらいました。 感謝。
【今日の一句】 「 初夏の風に 弁慶の袂(たもと)が 揺れた 」
【今日の歌】 夏は来ぬ 明日6日は、立夏。
【道の駅】 氷見
【明日の予定】 砺波市でチューリップを見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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掛け声をかけながら。
私の車が、じゃま。 ここに並ぶとは、知らなかった。
※ 淀殿は、どこで失敗したのかな。 家康の大きさが、分からなかったのか。
秀頼は、ほんとうに秀吉の子供だったんだろうか。
この町出身の、長谷川等伯もいる。 (智積院の楓図なんかは国宝。



七尾駅に続く通り。 両側に、出店。 2つのでか山が、見えている。

鍛冶町が来た。 勧進帳です。 このように、誰でもが引っ張れる。
義経、弁慶、富樫、誰の心にも、涙が出る。 義経は、歴史上の1番の人気者。



魚町が来た。 加賀100万石の基礎を作った。 2人の兄に助けられて。

広い駐車場前に、3台が並んだ。
長い歴史の中で、七尾の先達(せんだつ)は、巨大な曳山を完成させた。
それを、今に生きる者たちが、引き継ぎ発展させている。

この祭りの特徴は、すべての人が、近くには行かない。
離れて見たい人も、いる。
曳山の大きさが、そうさせている。

左から、府中町、鍛冶町、魚町。 どれもいい。



海側の公園に、長谷川等伯が、青空を見上げていた。
でか山に、自分がいることを、知ってるのだろうか。 見ればいいのに。

祭の最終日。 事故なく、無事に終わるといい。

食祭市場前に、集合した。
下に入って、子供たちが遊んでいる。

魚町の女性達。 記念写真を撮ってたので、私も1枚。 瞬間に、1枚だけ。 すぐ、終わった。
前列、中央の人だけが、一瞬、私のカメラを見た。


間もなく出発。 少しの休憩。


魚町の人たち。 最初に出る。 戻るように。


いろんな場所から、見学。 遊びながら。

これが終わって、出発。 通る声で、うたう。
スタートしたら、左の方に、方向を少しずつ変える作業。

きっと、高度な技術。 油も利用。 使い終わった油には、砂。
滞りなく方向を変え、魚町のでか山は、遠ざかって行った。

少しして、鍛治町。

最後に、府中町。

東風さんと、能登・七尾に来たら、たまたま祭だった。
ただの祭りではなかった。
巨大な曳山。
昨日の魚町の若者の姿を見たとき、感動した。
この祭りは、次の世代に引き継がれ、いつまでも続くと感じた。
どの曳山でも、若者が輝いていた。
七尾の祭りの魅力を、大きくしている。
楽しませてもらいました。 感謝。
【今日の一句】 「 初夏の風に 弁慶の袂(たもと)が 揺れた 」
【今日の歌】 夏は来ぬ 明日6日は、立夏。
【道の駅】 氷見

【明日の予定】 砺波市でチューリップを見る。
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