「 おおかみこどもの雨と雪 」と云うアニメを、昨日紹介した。
親子3人は、都会から逃れ、田舎の古民家で暮らす。
その家のモデルは、立山連峰の山裾に。
大岩川が流れる平地の最奥に、磨崖仏の日石(にっせき)寺がある。
そこから1.7㌔、せまい車道を、歩いて登る。
道沿いの川は、滝の連続に。
立山連峰に入っていると、感じる。
30分ほど経ったら、平らな土地に出た。
小さな集落が、昔あったと分かる、広さ。
その場所の左奥の高い所に、アニメの舞台はあった。
「 おおかみこどもの花の家 」
自由に見学できた。
雰囲気は、まるで、桃源郷。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
花の家の場所。 立山連峰の山裾に入っている。
※ 印の右の方の谷の上流に、剱(つるぎ)岳への登山道がある。 裏参道の感じ。

航空写真に、家が見える。 道も、なんとなく。
先日、散居村に行ったとき、日石寺を知った。
白川郷に下る予定だったけど、上市町は面白いと知って、予定を変更。
正面に、立山連峰。 霞んで見えない。
日石寺まで、あと数分。
広い、無料の駐車場。 そこから、本堂前に。
正式の参道は、別に。 後で見る。

日石寺本堂。 重要文化財の磨崖仏(まがいぶつ)がある。 岩に直接彫った。

岩にくっ付くように、本堂はある。
本尊の磨崖仏は、雨にあたらない。 いい状態。 お不動様。

本堂前から、右を見たら、三重塔が見える。 後で行く。
左の方から見る。
修行のための滝が見える。

滝に打たれたら、効能がはっきりしている。
うまい物が食べたい、楽したい、1位になりたい、など、煩悩(ぼんのう)を取り去ってくれる。

奥に進むと、愛染(あいぜん)堂。 縁結びの神がいるのかな。
左下に、山への道。 この道を歩くことに。
右に上がると、歴代住職さんのお墓。
そこに、上がまるい石塔。 周りに梵字(ぼんじ)。 初めて。

三重塔がすぐに見えた。 あれ! 裸の三重塔。 壁がない。

仕組みがよく分かる。 お金がなくて、こうなった。 今は、これでいいことに。
美しい。 不思議。

直ぐ下に、お店が2軒。 参道の下に、数件。
素麺が名物。

下に来た。 ここに車を停めて、歩いて行く。
1.7㌔だから、歩いたほうが楽しい。
真っ直ぐ行く。 お店の近くに、参道。

変わった木があったので、紹介。 中国が原産地のよう。

川はどこも、滝。 大岩川の支流、浅生川(あそうがわ)。
※ 目的地は、浅生(あそう)地区にある。

熊に注意の看板があった。 鈴を鳴らしている。 他の武器も。
左は、シャガですね。 黄色は、分からない。 キンポウゲの感じ? ?。
気分はいい。 天気はいい。 足取り軽く。

右の道を来た。 町並みが見える。

さざれ石のような岩。 日石寺にもあった。
せまい谷をずっと登ってきた。
開けた所に出た。 下の道を行ったら、湧水がある。
自分は、左の道を、登ってきた。
昔は、集落がはっきりあったと、分かる。
今も、少しだけ、人が住んでるよう。

右下に下りたら、家。 あそあそ自然学校がある。 声が聞こえた。
浅生(あそう)地区に入っている。
あそうなので、あそあそ自然学校。
真っ直ぐの道を行く。 あと、5分。
右写真。 道の両側に、廃屋がある。 集落だった。

右奥に、見えた。 あたたかく迎えてくれる、雰囲気。

右下から来た。 花の家は、左奥に。
斜面に、平らな土地がある。 平にしたのか。

ここを行く。

ここでした。 着きました。

「おおかみこどもの雨と雪」の原作、脚本、監督は、細田守。
彼は、この町の人。 上市町。 その縁で、この家に、光が。
母屋の前の、小屋と花畑。 空気がまぶしい。

自由に休んでいい。 結構人が来る。 車、タクシー、歩き、いろいろ。

入った直ぐの部屋。 帰りに、少しの寄付。

何を描こうとしたのでしょう。 どうして、おおかみこどもなんでしょう。

少しだけと思って、動画を見た。 最後まで見てしまった。 数日前のこと。
商品。 管理人さんは、いなかった。 おつりは、自分でとる。

管理する団体がある。 詳しくは、右に。 「おおかみこどもの花の家」
間取。 大きな家。 一晩過ごしてみたい。

絵本を書くためにでしょうか。 アニメのためか。

原作ですね。 子を思う親の気持が、ひしひしと。
このアニメは、多くの国で、見られている。

ある家族が、外で遊んでいた。 へびがでるぞ~って、言ったりして。

家の主人は、山崎さん。 上で紹介したHPに詳しく。
家の裏に、人はいないけど、2軒の家が。 1軒は、壊れて。
庭の花だけは、毎年このように咲く。
にぎやかで、なつかしい時があったと、教えてくれる。

花の家を訪れた人は、何かを持って帰れそう。
登場人物の心と、ここを管理する人たちの、何かですね。
ほわっとした心になって、坂道を下った。
道端で、ミツバを少し。 豆腐の味噌汁に入れる。
※ 余談 橋の入り口と出口に、橋名板(きょうめいばん)がある。
この橋は、こっち側の右に、蓬莱橋。 左に、麻生川。
向こう側右に、造られた年月.昭和42年だったかな。
向こう側左は、あそうはし、と平仮名で。 はしと、濁らないで。 水が濁るから。
国土交通省に決まりはなく、県とかで決めている。
どこも似た決まり。
左の図は、岐阜県の決まりの中に。
この橋は、それとは、左右が反対になっている。
日石寺に着いた。 愛染堂。 右に、渓谷がある。

こうです。 左上に洞窟。 ここが、奥之院。

このように。 黒い口。

中から外を。 この後、戻る。

どんな理由でもいいから、自然の中を歩くのは、楽しい。
日石寺の磨崖仏・三重塔、よかったです。
そして、花の家、いい雰囲気でした。
【今日の一句】 「 おおかみこどもの 花の家は まぶしい光の中に 」
【関連ブログ】 滑多羅温泉 映画「釣りキチ三平」の舞台、北ノ又集落~五城目町~ 他 (2011/10/6)
天誅組終焉の地、鷲家口(わしかぐち)を訪ねて。 最後のニホンオオカミ。~東吉野村~ 他 (2013/4/15)
【今日の歌】 おかあさんの唄
【動画】 おおかみこどもの雨と雪 全体のは、削除に。 ショートバージョンを。
※ 画面の右下のYouTubeをクリックすると、YouTubeの大きな画面で見られます。
【道の駅】 なめりかわ 昨晩に同じ。
【明日の予定】 上市町の中
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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親子3人は、都会から逃れ、田舎の古民家で暮らす。
その家のモデルは、立山連峰の山裾に。
大岩川が流れる平地の最奥に、磨崖仏の日石(にっせき)寺がある。
そこから1.7㌔、せまい車道を、歩いて登る。
道沿いの川は、滝の連続に。
立山連峰に入っていると、感じる。
30分ほど経ったら、平らな土地に出た。
小さな集落が、昔あったと分かる、広さ。
その場所の左奥の高い所に、アニメの舞台はあった。
「 おおかみこどもの花の家 」
自由に見学できた。
雰囲気は、まるで、桃源郷。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
花の家の場所。 立山連峰の山裾に入っている。
※ 印の右の方の谷の上流に、剱(つるぎ)岳への登山道がある。 裏参道の感じ。

航空写真に、家が見える。 道も、なんとなく。


先日、散居村に行ったとき、日石寺を知った。
白川郷に下る予定だったけど、上市町は面白いと知って、予定を変更。
正面に、立山連峰。 霞んで見えない。
日石寺まで、あと数分。
広い、無料の駐車場。 そこから、本堂前に。
正式の参道は、別に。 後で見る。


日石寺本堂。 重要文化財の磨崖仏(まがいぶつ)がある。 岩に直接彫った。


岩にくっ付くように、本堂はある。
本尊の磨崖仏は、雨にあたらない。 いい状態。 お不動様。


本堂前から、右を見たら、三重塔が見える。 後で行く。
左の方から見る。
修行のための滝が見える。


滝に打たれたら、効能がはっきりしている。
うまい物が食べたい、楽したい、1位になりたい、など、煩悩(ぼんのう)を取り去ってくれる。



奥に進むと、愛染(あいぜん)堂。 縁結びの神がいるのかな。
左下に、山への道。 この道を歩くことに。
右に上がると、歴代住職さんのお墓。
そこに、上がまるい石塔。 周りに梵字(ぼんじ)。 初めて。


三重塔がすぐに見えた。 あれ! 裸の三重塔。 壁がない。


仕組みがよく分かる。 お金がなくて、こうなった。 今は、これでいいことに。
美しい。 不思議。


直ぐ下に、お店が2軒。 参道の下に、数件。
素麺が名物。

下に来た。 ここに車を停めて、歩いて行く。
1.7㌔だから、歩いたほうが楽しい。
真っ直ぐ行く。 お店の近くに、参道。


変わった木があったので、紹介。 中国が原産地のよう。


川はどこも、滝。 大岩川の支流、浅生川(あそうがわ)。
※ 目的地は、浅生(あそう)地区にある。


熊に注意の看板があった。 鈴を鳴らしている。 他の武器も。
左は、シャガですね。 黄色は、分からない。 キンポウゲの感じ? ?。
気分はいい。 天気はいい。 足取り軽く。



右の道を来た。 町並みが見える。


さざれ石のような岩。 日石寺にもあった。
せまい谷をずっと登ってきた。
開けた所に出た。 下の道を行ったら、湧水がある。
自分は、左の道を、登ってきた。
昔は、集落がはっきりあったと、分かる。
今も、少しだけ、人が住んでるよう。


右下に下りたら、家。 あそあそ自然学校がある。 声が聞こえた。
浅生(あそう)地区に入っている。
あそうなので、あそあそ自然学校。
真っ直ぐの道を行く。 あと、5分。
右写真。 道の両側に、廃屋がある。 集落だった。


右奥に、見えた。 あたたかく迎えてくれる、雰囲気。


右下から来た。 花の家は、左奥に。
斜面に、平らな土地がある。 平にしたのか。



ここを行く。

ここでした。 着きました。


「おおかみこどもの雨と雪」の原作、脚本、監督は、細田守。
彼は、この町の人。 上市町。 その縁で、この家に、光が。
母屋の前の、小屋と花畑。 空気がまぶしい。


自由に休んでいい。 結構人が来る。 車、タクシー、歩き、いろいろ。


入った直ぐの部屋。 帰りに、少しの寄付。



何を描こうとしたのでしょう。 どうして、おおかみこどもなんでしょう。


少しだけと思って、動画を見た。 最後まで見てしまった。 数日前のこと。
商品。 管理人さんは、いなかった。 おつりは、自分でとる。


管理する団体がある。 詳しくは、右に。 「おおかみこどもの花の家」
間取。 大きな家。 一晩過ごしてみたい。


絵本を書くためにでしょうか。 アニメのためか。



原作ですね。 子を思う親の気持が、ひしひしと。
このアニメは、多くの国で、見られている。


ある家族が、外で遊んでいた。 へびがでるぞ~って、言ったりして。

家の主人は、山崎さん。 上で紹介したHPに詳しく。
家の裏に、人はいないけど、2軒の家が。 1軒は、壊れて。
庭の花だけは、毎年このように咲く。
にぎやかで、なつかしい時があったと、教えてくれる。


花の家を訪れた人は、何かを持って帰れそう。
登場人物の心と、ここを管理する人たちの、何かですね。
ほわっとした心になって、坂道を下った。
道端で、ミツバを少し。 豆腐の味噌汁に入れる。



※ 余談 橋の入り口と出口に、橋名板(きょうめいばん)がある。
この橋は、こっち側の右に、蓬莱橋。 左に、麻生川。
向こう側右に、造られた年月.昭和42年だったかな。
向こう側左は、あそうはし、と平仮名で。 はしと、濁らないで。 水が濁るから。
国土交通省に決まりはなく、県とかで決めている。
どこも似た決まり。
左の図は、岐阜県の決まりの中に。
この橋は、それとは、左右が反対になっている。
日石寺に着いた。 愛染堂。 右に、渓谷がある。

こうです。 左上に洞窟。 ここが、奥之院。


このように。 黒い口。



中から外を。 この後、戻る。


どんな理由でもいいから、自然の中を歩くのは、楽しい。
日石寺の磨崖仏・三重塔、よかったです。
そして、花の家、いい雰囲気でした。
【今日の一句】 「 おおかみこどもの 花の家は まぶしい光の中に 」
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天誅組終焉の地、鷲家口(わしかぐち)を訪ねて。 最後のニホンオオカミ。~東吉野村~ 他 (2013/4/15)
【今日の歌】 おかあさんの唄
【動画】 おおかみこどもの雨と雪 全体のは、削除に。 ショートバージョンを。
※ 画面の右下のYouTubeをクリックすると、YouTubeの大きな画面で見られます。
【道の駅】 なめりかわ 昨晩に同じ。
【明日の予定】 上市町の中
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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