剱岳を近くから見てみたい。
ということで、滑川の道の駅から、向かった。
途中何度も、剱岳が見られた。
少しずつ、姿かたちを変えて。
夏山までは、まだまだ。
山の上は、たくさんの雪。
それでも、登る人がいるという。
馬場島山荘の周りを歩いた。
遭難者の碑が、あちこちに。
少しだけ、早津尾根の登山道を歩いてみた。
カタクリの花が咲いていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
馬場島(ばんばじま)は、剱岳のすぐ下に。


平地からは、どこからでも見える。

大日岳が、ナビに何度も登場。
上市川の谷から、峠を越えて、隣の早月川の谷に移った。

早月川。 この川の源流に、剱岳。 左の山。 少し雲の中。
雪解け水が流れてくる。

別の場所から。

1時間ほどで、着いた。

早月尾根が大きくなるので、頂上は、少しだけ。
馬場島野営場。

馬場島荘。 駐車場は、公共。 今晩は、ここに。 ネットが使える。
右の建物は、上市警察署馬場島派出所。
遭難者が出たら、ここが、救助のための最前線基地になる。

野営場に、大きな岩。 遭難者の慰霊。
事故は、3月、12月、5月。 場所は、すべて、小窓尾根。
小窓尾根は、右写真の、赤〇の尾根。 黄緑は、早月尾根。
みんな、若い。

上流を散歩。 頂上は、ほんの少し。 右に川があって、立山川。

ここにも、慰霊碑。 事故は、冬。 立命館大学。
どうして、学生が多いのでしょう。

こっちにも。 右奥に、登山道入り口。

試練と云う言葉に、励まされることがある。
災難と思って前に進めない時、試練と考えれば、何とかなるときが。

早月尾根ルートの、登山口。
早月小屋まで5時間30分。 そこから頂上まで、3時間のコース。
1日目は、早月小屋まで行くのかな。
体力のある時に、頂上付近の岩場を。
※ 危険な場所は、この岩場。 どのサイトにも、出てくる。

登山道を、少しだけ行ってみた。 ジグザグに、一気に登っていく。 急登。

登山口付近に、カタクリの花。

上から、野営場を。 早月川は、右の方を流れている。

ツツジと、桜。
馬場島荘を下って、早月川に出てみた。 よく見える。
山は、雪を残して、自然のダム。 富山平野は、水に困らない。
地元の人は、これを知ってるから、ありがたい山って、眺める。

水は、冷たそうな色。
※ そう云えば、夕方、少しだけ洗濯をした。
水の中に手を入れたら、10秒で、凍えそうになる。
途中から、棒で。

もっと、下ってみる。 遊歩道の地図があった。 大変な、遊歩道。

振り返って、こうです。

馬場島荘。
春は、山菜そばが美味しいよって、ネットにあった。
宿泊者がいないからか、お風呂はやってなかった。
他の客もいて、地元の人。
頂上の場所の確認は、その人達から、教えてもらった。
写真がいっぱい。

中央委、早月尾根。
※ 剱岳への一般的なルートは、室堂から。
そっちはお金がかかるけど、こっちは無料。
室堂からのコースは、往復、10時間のコース。
こっちは、15時間のコース。

お話していたら、ソバが出来た。 カタクリの花。
てんぷらは、ウドとコゴミ。 ほんの少し、苦みを残して。
ネギはない。

冬も登る人がいる。 どんな価値を見つけているのでしょう。
この時期も、もちろんいるそう。
(次の日の朝6時過ぎ、1人の男の人が、頂上を目指した。
)

全体はこう。 立山や室堂は、右のかげなんですね。

一度見ておくと、行きたいって気持ちが、消えない。
体力を付けようって気持ちが強くなる。
そんなこともあるので、来て見ました。
低い山なら、私にも、登れる季節。
どこか考えましょうか。
【今日の一句】 「 剱岳は大きい もう少し小さくしてから 登ることに 足を戻して 」
「 桜 早い遅いあっても みんな平等 」
【関連ブログ】
立山は、まだ雪の世界だった。 他 (2011/7/8)
黒部ダム 室堂ハイキング ~立山黒部アルペンルート 立山町・大町市~ 他 (2010/10/31)
【今日の歌】 坊がつる讃歌 芹洋子
※ 坊ガツル、大船山(たいせんざん)、そして 法華院温泉へ ~竹田市~ 坊がつる讃歌(芹洋子) 他 (2012/4/5)
【その他】 馬場島から登った人の、登山記録がある。
小説のような。
※ 女性が相手の男性に、先に行っててと言っ後、彼女だけになった時に、
彼女の名前を小さく叫べばよかった。
ここぞという時は、人生に、何度もないのに。
夏の音 ~剱岳・早月尾根~
【停泊場所】 馬場島の公共駐車場
【明日の予定】 近くをもう少し歩く。 川の上流へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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ということで、滑川の道の駅から、向かった。
途中何度も、剱岳が見られた。
少しずつ、姿かたちを変えて。
夏山までは、まだまだ。
山の上は、たくさんの雪。
それでも、登る人がいるという。
馬場島山荘の周りを歩いた。
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少しだけ、早津尾根の登山道を歩いてみた。
カタクリの花が咲いていた。
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平地からは、どこからでも見える。

大日岳が、ナビに何度も登場。
上市川の谷から、峠を越えて、隣の早月川の谷に移った。



早月川。 この川の源流に、剱岳。 左の山。 少し雲の中。
雪解け水が流れてくる。


別の場所から。

1時間ほどで、着いた。

早月尾根が大きくなるので、頂上は、少しだけ。
馬場島野営場。


馬場島荘。 駐車場は、公共。 今晩は、ここに。 ネットが使える。
右の建物は、上市警察署馬場島派出所。
遭難者が出たら、ここが、救助のための最前線基地になる。

野営場に、大きな岩。 遭難者の慰霊。
事故は、3月、12月、5月。 場所は、すべて、小窓尾根。
小窓尾根は、右写真の、赤〇の尾根。 黄緑は、早月尾根。

みんな、若い。




上流を散歩。 頂上は、ほんの少し。 右に川があって、立山川。


ここにも、慰霊碑。 事故は、冬。 立命館大学。
どうして、学生が多いのでしょう。


こっちにも。 右奥に、登山道入り口。

試練と云う言葉に、励まされることがある。
災難と思って前に進めない時、試練と考えれば、何とかなるときが。


早月尾根ルートの、登山口。
早月小屋まで5時間30分。 そこから頂上まで、3時間のコース。
1日目は、早月小屋まで行くのかな。
体力のある時に、頂上付近の岩場を。
※ 危険な場所は、この岩場。 どのサイトにも、出てくる。


登山道を、少しだけ行ってみた。 ジグザグに、一気に登っていく。 急登。

登山口付近に、カタクリの花。


上から、野営場を。 早月川は、右の方を流れている。

ツツジと、桜。


馬場島荘を下って、早月川に出てみた。 よく見える。
山は、雪を残して、自然のダム。 富山平野は、水に困らない。
地元の人は、これを知ってるから、ありがたい山って、眺める。

水は、冷たそうな色。
※ そう云えば、夕方、少しだけ洗濯をした。
水の中に手を入れたら、10秒で、凍えそうになる。
途中から、棒で。


もっと、下ってみる。 遊歩道の地図があった。 大変な、遊歩道。


振り返って、こうです。

馬場島荘。
春は、山菜そばが美味しいよって、ネットにあった。
宿泊者がいないからか、お風呂はやってなかった。
他の客もいて、地元の人。
頂上の場所の確認は、その人達から、教えてもらった。
写真がいっぱい。


中央委、早月尾根。
※ 剱岳への一般的なルートは、室堂から。
そっちはお金がかかるけど、こっちは無料。
室堂からのコースは、往復、10時間のコース。
こっちは、15時間のコース。



お話していたら、ソバが出来た。 カタクリの花。
てんぷらは、ウドとコゴミ。 ほんの少し、苦みを残して。
ネギはない。


冬も登る人がいる。 どんな価値を見つけているのでしょう。
この時期も、もちろんいるそう。
(次の日の朝6時過ぎ、1人の男の人が、頂上を目指した。



全体はこう。 立山や室堂は、右のかげなんですね。


一度見ておくと、行きたいって気持ちが、消えない。
体力を付けようって気持ちが強くなる。
そんなこともあるので、来て見ました。
低い山なら、私にも、登れる季節。
どこか考えましょうか。
【今日の一句】 「 剱岳は大きい もう少し小さくしてから 登ることに 足を戻して 」
「 桜 早い遅いあっても みんな平等 」
【関連ブログ】
立山は、まだ雪の世界だった。 他 (2011/7/8)
黒部ダム 室堂ハイキング ~立山黒部アルペンルート 立山町・大町市~ 他 (2010/10/31)
【今日の歌】 坊がつる讃歌 芹洋子
※ 坊ガツル、大船山(たいせんざん)、そして 法華院温泉へ ~竹田市~ 坊がつる讃歌(芹洋子) 他 (2012/4/5)
【その他】 馬場島から登った人の、登山記録がある。
小説のような。
※ 女性が相手の男性に、先に行っててと言っ後、彼女だけになった時に、
彼女の名前を小さく叫べばよかった。
ここぞという時は、人生に、何度もないのに。
夏の音 ~剱岳・早月尾根~
【停泊場所】 馬場島の公共駐車場
【明日の予定】 近くをもう少し歩く。 川の上流へ。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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