午前中、強い雨が降ったので、予定を変更した。
県立植物園は、予想以上によかった。。
鉄道資料館では、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の場所を教えてもらった。
鉄道資料館は、以前の新津市にあった。 ※ 今は、新潟市秋葉区。
車両を作ってる所が見られたらと期待したが、叶わなかった。
昔の鉄道学校の建物に、資料館はあった。 ここです。
資料館は、時が止まった感じがして、少し退屈。
他の客がいなかったので、川端康成の雪国の舞台を教えてもらった。
雪国の出だしはこう。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。」
このトンネルは、清水トンネルで、下の写真の一番左。
主人公は、このトンネルを向こうから、こっちに来た。 オレンジの○から出た。
出た時に、雪国だった、となった。
信号所は、つちたる駅のこと。
つちたる駅を過ぎたら、えちごなかさと駅。 そこから、目的地の越後湯沢は近い。
清水トンネルが出来たのは、1931年。 雪国が出来たのが、1937年。 数年後のこと。
トンネルが長かったので、蒸気機関車でなく電気機関車が客車を引っ張っていた。
1967年に、新清水トンネルが出来た。
その後は、清水トンネルは上り、新清水トンネルは下りの列車が走ることになる。
小説のように、下り列車が清水トンネルを抜けることは、なくなった。
私は、新潟の後は群馬県に行く。 この近くを通るので、寄れると思う。
トンネルの出口に行けると、教えてくれた。
昨年秋に、谷川岳に登った。 沼田市のSさんに連れて行ってもらった。
一ノ倉沢も見に行った。 ※ 関連ブログ 谷川岳 他
廃線になった赤谷線の資料が多かった。
何か珍しいことがあるのかと思って調べたら、終点の東赤谷駅は、スイッチバックの駅だった。
終点でこのような駅は、日本で、ここだけだった。
左の線路を登って来て、向こうに行って、バックで戻ってくる。 駅はそこにある。
スイッチバックは、斜面が急な場合つくられる。
真幸駅が、そうだった。 近くの駅にも。 ※ 関連ブログ その① その② その③
※ 下の写真は、「鉄ライダーの鉄道写真館」さんからお借りした。
私が小学生のころは、汽車だった。
大きく恐ろしく感じたので、いつもプラットホームの一番後ろに下がって、汽車を待った。
今は、上越新幹線が走っている。 このようにして運んだ。
数㌔離れた所に、県立植物園はあった。
県立の植物園では、今まで大きな感動はなかった。
だから、大きな期待はしていない。
入った所に、大文字草があった。 花びらが、大に見える。
岩の感じのトンネルを抜けたら、大きな温室だった。
熱帯の植物園。
ヒョウタンノキの実。 実は、ヒョウタンのように、容器に使われるそう。
ベニヒモノキ。 鮮やかな紐(ひも)のような花だった。
写真は、13枚目にやっとこの写真。
長い名前だった。 アオイ科の植物。 ※ ハイビスカスが、アオイ科。
赤いのは、葉っぱかな。 葉っぱなら、ブーゲンビリアのようだ。
フイリデイコとあった。 きれいな花だ。
ソーセージノキ。 名前の付け方に、工夫が足りない感じ。
どこも、だらしなくしていない。
いい花がありましたよ。
いいですね。 この花も、いろんな方向から撮った。
キダチチョウセンアサガオ。 毒草だそう。
別の場所に。 ウツボカズラ。 中の水で消化される。
スパティフラム とあった。
ラフレシア。 世界最大の花。 これは、ドライフラワーだったのかな。
こんな所も。
大きな種。 帯広でも見た。 5㌢くらいはある。
大きなマツカサが。 時計と比べたら、大きさが分かる。
これも、種。 色を付けたら、鳥になった。
水中の植物。
種が飾ってあった。
外にも花はあったが、見たのは少しだけ。
よかったですね。
こんな植物園には、めったに出会えない。
【道の駅】 花夢里にいつ
【明日の予定】 南に。 明日、桜田門外ノ変が封切られる。 見ようと思ったら、燕市で見られる。
【今日の歌】 スコール(YouTube) 今日の雨は、スコールだったので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は 4位、 旅行全体で10位 です。 放浪の旅は、23位。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
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※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
県立植物園は、予想以上によかった。。
鉄道資料館では、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の場所を教えてもらった。
鉄道資料館は、以前の新津市にあった。 ※ 今は、新潟市秋葉区。
車両を作ってる所が見られたらと期待したが、叶わなかった。
昔の鉄道学校の建物に、資料館はあった。 ここです。
資料館は、時が止まった感じがして、少し退屈。
他の客がいなかったので、川端康成の雪国の舞台を教えてもらった。


雪国の出だしはこう。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。」
このトンネルは、清水トンネルで、下の写真の一番左。
主人公は、このトンネルを向こうから、こっちに来た。 オレンジの○から出た。
出た時に、雪国だった、となった。
信号所は、つちたる駅のこと。
つちたる駅を過ぎたら、えちごなかさと駅。 そこから、目的地の越後湯沢は近い。

清水トンネルが出来たのは、1931年。 雪国が出来たのが、1937年。 数年後のこと。
トンネルが長かったので、蒸気機関車でなく電気機関車が客車を引っ張っていた。
1967年に、新清水トンネルが出来た。
その後は、清水トンネルは上り、新清水トンネルは下りの列車が走ることになる。
小説のように、下り列車が清水トンネルを抜けることは、なくなった。

私は、新潟の後は群馬県に行く。 この近くを通るので、寄れると思う。
トンネルの出口に行けると、教えてくれた。
昨年秋に、谷川岳に登った。 沼田市のSさんに連れて行ってもらった。
一ノ倉沢も見に行った。 ※ 関連ブログ 谷川岳 他

廃線になった赤谷線の資料が多かった。
何か珍しいことがあるのかと思って調べたら、終点の東赤谷駅は、スイッチバックの駅だった。
終点でこのような駅は、日本で、ここだけだった。

左の線路を登って来て、向こうに行って、バックで戻ってくる。 駅はそこにある。
スイッチバックは、斜面が急な場合つくられる。
真幸駅が、そうだった。 近くの駅にも。 ※ 関連ブログ その① その② その③
※ 下の写真は、「鉄ライダーの鉄道写真館」さんからお借りした。

私が小学生のころは、汽車だった。
大きく恐ろしく感じたので、いつもプラットホームの一番後ろに下がって、汽車を待った。

今は、上越新幹線が走っている。 このようにして運んだ。

数㌔離れた所に、県立植物園はあった。

県立の植物園では、今まで大きな感動はなかった。
だから、大きな期待はしていない。
入った所に、大文字草があった。 花びらが、大に見える。

岩の感じのトンネルを抜けたら、大きな温室だった。

熱帯の植物園。


ヒョウタンノキの実。 実は、ヒョウタンのように、容器に使われるそう。

ベニヒモノキ。 鮮やかな紐(ひも)のような花だった。
写真は、13枚目にやっとこの写真。

長い名前だった。 アオイ科の植物。 ※ ハイビスカスが、アオイ科。
赤いのは、葉っぱかな。 葉っぱなら、ブーゲンビリアのようだ。

フイリデイコとあった。 きれいな花だ。

ソーセージノキ。 名前の付け方に、工夫が足りない感じ。

どこも、だらしなくしていない。

いい花がありましたよ。

いいですね。 この花も、いろんな方向から撮った。

キダチチョウセンアサガオ。 毒草だそう。

別の場所に。 ウツボカズラ。 中の水で消化される。


スパティフラム とあった。

ラフレシア。 世界最大の花。 これは、ドライフラワーだったのかな。

こんな所も。

大きな種。 帯広でも見た。 5㌢くらいはある。

大きなマツカサが。 時計と比べたら、大きさが分かる。

これも、種。 色を付けたら、鳥になった。

水中の植物。


種が飾ってあった。

外にも花はあったが、見たのは少しだけ。

よかったですね。
こんな植物園には、めったに出会えない。
【道の駅】 花夢里にいつ
【明日の予定】 南に。 明日、桜田門外ノ変が封切られる。 見ようと思ったら、燕市で見られる。
【今日の歌】 スコール(YouTube) 今日の雨は、スコールだったので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は 4位、 旅行全体で10位 です。 放浪の旅は、23位。
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コメント
新潟
Re: 新潟
新潟は、雪と米くらいしか知らなかった。
でも、いいところですね。
見所いっぱい。 ラーメンが旨いし、それから、人がいい。 そんな人にいっぱい出会った。
新潟ブルース聞いてみました。 聞いたことありました。
関鉄之介の信念の強さは、際立ちましたね。
この人、今後はじける可能性を秘めている。 そう感じました。
幕府を倒すこと、桜田門外の変をどうおさえるかで、関鉄之介の行動の価値が決まるように思います。
でも、いいところですね。
見所いっぱい。 ラーメンが旨いし、それから、人がいい。 そんな人にいっぱい出会った。
新潟ブルース聞いてみました。 聞いたことありました。
関鉄之介の信念の強さは、際立ちましたね。
この人、今後はじける可能性を秘めている。 そう感じました。
幕府を倒すこと、桜田門外の変をどうおさえるかで、関鉄之介の行動の価値が決まるように思います。
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映画「桜田門外ノ変」は、とても楽しみです。燕市の映画館で観られるようで、鑑賞の際は楽しんでください。昨日、柳川の図書館で、原作の吉村昭の小説「桜田門外ノ変」を借りてきました。さっそく読んでいます。
今年初めの龍馬ブームの影響でしょうか、幕末ものが大人気ですね。さまざまな人生の凝縮がそこにあるから、国民の支持を得ているのかもしれません。
主人公の関鉄之介は坂本龍馬にも劣らぬ、魅力ある人物であるようです。
akkamui21さんも、「桜田門外ノ変」の歴史が好きであるようですね。どんな点に惹かれましたか。
燕市は鉄工、鉄細工の町で有名ですね。中小の鉄加工所が多くあることでしょう。世界のアップルがその技術に惚れこんで、あの「ipod」の外装に使用しました。アップルは、燕市の鉄職人の技術の高さを知っていたようです。これだけのアップルのヒットも燕市の鉄職人の技術がなければ、きっと出来なかったことでしょう。