スギの木は、天に向かって、まっすぐ伸びる。
そう思っていたが、違うのがあった。
杉沢の沢スギ。
面白い呼び方を、考えたもんだ。
※ このような呼び方のが、他にないか考えた。
寝てて見つかったが、メモしなかった。 思い出せない。
場所は、黒部川の扇状地。
砂利の川原の、少しだけ低い谷に、森は出来た。
低いから、湧水が豊富。
スギは、その地に順応して、生きることにした。
曲がるのを、いやがらずに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
黒部川の河口近く。
古墳の形。 海岸沿いに、森が続いている。

沢スギ自然館がある。

広い駐車場。 駐車場にトイレはないので、道の駅のようには、使えない。
森の部分は、少し低くなっている。 一応、谷と呼んでいる。

※ 入善町には、停泊に便利なパーキングが、見つからない。
歩いてもいいかなって、町なんだけど。
沢スギ館の中。 展望室もある。
説明は、 ① 湧水のこと。 ② スギは、人が利用したこと。 ③ トミヨがいること。

展望室から。
このような森が、昔は、ずっと広がっていた。 今は、ここを残して、田んぼに。
海沿いのは、普通の林。

駐車場と、山の方。
見えたら、後(うしろ)立山連峰。
※ 黒部川は、後立山連峰と立山連峰の間を流れる。
後立山連峰の山は、1つも登ってない。
木道の道を、さあ出発。

向こうから来た。 入善乙女キクザクラ。 珍しいよう。
細長い白い花びらが、特徴。
花の表面と云うか、顔の部分が、平っぽい。(片方の親が、そういう桜)
こんな花。
なかなかいい。 (入善町の観光物産協会からお借り)

これがスギですよ。 川原の上に、うすく土がある。 生きるの大変。

雪でつぶされたりして、枝が横に。 根が生えて、枝が上に伸びて。
面白い増え方。
※ 臥竜梅の枝も、横に伸びて、根を下ろす。(鹿児島県 藤川天神)

今は切らないけど、昔は切った。 切り株から、横に枝が出て、複雑な形に。 まがり〇〇。
川が流れてるけど、この森には、川は入って来ない。
みんな湧き水。

※ 林は、人の手が入っている。 森は入っていない。
そんな基準があるそう。
でも、ここは、中が複雑なので、森の雰囲気。
過去に、人の手が入ったとしても。
林は、きれいに木が並んでいる感じ。
こんもりしてない。
切り株に、芽を出した。 この森の主になるのが、夢。 大変な競争。
※ 私が意地悪して抜いたら、それでお仕舞。
(こんなの考えるの、私だけ)

この場所は、杉沢。 ここの杉は、沢スギ。
だから、杉沢の沢スギ。 おもしろい。

池。 トミヨという、トゲウオの仲間の魚がいた。
こんなの。
(この森のです。ファインド・トラベルさんからお借り)
※ 背中にとげがいっぱいあったら、トミヨ。
3本とか、少なかったら、ハリヨ。 大雑把に。

上の方も撮ってというので。 杉の葉の色は濃い。
ずっと昔は、川原だったと、分かる。

※ この森の周りは、田んぼ。
例えば、ここにヘビがいたら、ずっとこの森の中。
生きて行けるのか。 ここだけの特徴が、あるかも。
木道の下から、湧いていたのかな。

人の関わりが。 鳥の声は、どこからでも。 ポポッ、ポポッ、ってツツドリの声がした。

隣は、このように。

小鳥は、直ぐに逃げる。
おくびょうだねと言ったら、用心深いだけですよって、飛んでいった。
向こうで、湧水が出ている。

水田地帯の中に、湧水の森。 そこに、珍しい杉の木。
杉沢の沢スギ。
こんなのは、ここだけでしょうね。
【今日の一句】 「 杉沢の沢スギ 湧水の 水湧く所に 」
【今日の歌】 はいだしょうこ 夏の思い出 また行ってみたい。
【停泊場所】 ヒスイ海岸駐車場

【明日の予定】 この町に、花の寺があるので、行ってみる。
ヒスイも探す。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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そう思っていたが、違うのがあった。
杉沢の沢スギ。
面白い呼び方を、考えたもんだ。
※ このような呼び方のが、他にないか考えた。
寝てて見つかったが、メモしなかった。 思い出せない。
場所は、黒部川の扇状地。
砂利の川原の、少しだけ低い谷に、森は出来た。
低いから、湧水が豊富。
スギは、その地に順応して、生きることにした。
曲がるのを、いやがらずに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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黒部川の河口近く。


古墳の形。 海岸沿いに、森が続いている。


沢スギ自然館がある。


広い駐車場。 駐車場にトイレはないので、道の駅のようには、使えない。
森の部分は、少し低くなっている。 一応、谷と呼んでいる。


※ 入善町には、停泊に便利なパーキングが、見つからない。
歩いてもいいかなって、町なんだけど。
沢スギ館の中。 展望室もある。
説明は、 ① 湧水のこと。 ② スギは、人が利用したこと。 ③ トミヨがいること。




展望室から。
このような森が、昔は、ずっと広がっていた。 今は、ここを残して、田んぼに。
海沿いのは、普通の林。

駐車場と、山の方。
見えたら、後(うしろ)立山連峰。
※ 黒部川は、後立山連峰と立山連峰の間を流れる。
後立山連峰の山は、1つも登ってない。


木道の道を、さあ出発。

向こうから来た。 入善乙女キクザクラ。 珍しいよう。
細長い白い花びらが、特徴。
花の表面と云うか、顔の部分が、平っぽい。(片方の親が、そういう桜)
こんな花。




これがスギですよ。 川原の上に、うすく土がある。 生きるの大変。

雪でつぶされたりして、枝が横に。 根が生えて、枝が上に伸びて。
面白い増え方。
※ 臥竜梅の枝も、横に伸びて、根を下ろす。(鹿児島県 藤川天神)


今は切らないけど、昔は切った。 切り株から、横に枝が出て、複雑な形に。 まがり〇〇。
川が流れてるけど、この森には、川は入って来ない。
みんな湧き水。


※ 林は、人の手が入っている。 森は入っていない。
そんな基準があるそう。
でも、ここは、中が複雑なので、森の雰囲気。
過去に、人の手が入ったとしても。
林は、きれいに木が並んでいる感じ。
こんもりしてない。
切り株に、芽を出した。 この森の主になるのが、夢。 大変な競争。
※ 私が意地悪して抜いたら、それでお仕舞。
(こんなの考えるの、私だけ)


この場所は、杉沢。 ここの杉は、沢スギ。
だから、杉沢の沢スギ。 おもしろい。

池。 トミヨという、トゲウオの仲間の魚がいた。
こんなの。

※ 背中にとげがいっぱいあったら、トミヨ。
3本とか、少なかったら、ハリヨ。 大雑把に。

上の方も撮ってというので。 杉の葉の色は濃い。
ずっと昔は、川原だったと、分かる。


※ この森の周りは、田んぼ。
例えば、ここにヘビがいたら、ずっとこの森の中。
生きて行けるのか。 ここだけの特徴が、あるかも。
木道の下から、湧いていたのかな。


人の関わりが。 鳥の声は、どこからでも。 ポポッ、ポポッ、ってツツドリの声がした。



隣は、このように。

小鳥は、直ぐに逃げる。
おくびょうだねと言ったら、用心深いだけですよって、飛んでいった。
向こうで、湧水が出ている。


水田地帯の中に、湧水の森。 そこに、珍しい杉の木。
杉沢の沢スギ。
こんなのは、ここだけでしょうね。
【今日の一句】 「 杉沢の沢スギ 湧水の 水湧く所に 」
【今日の歌】 はいだしょうこ 夏の思い出 また行ってみたい。
【停泊場所】 ヒスイ海岸駐車場

【明日の予定】 この町に、花の寺があるので、行ってみる。
ヒスイも探す。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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