親不知ほどではないけど、筒石(つついし)海岸も険しい。
海と崖の間に、狭い土地。
そこに町並み。
細い道の両側に、3階建ての家。
その家々は、厳しい日本海の風から、身を守るように、
肩寄せ合って、建っている。
筒石駅は、珍しい。
地下深く、階段を下りて行く。
そこに、プラットホーム。
地底のトンネルにある、駅だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
筒石は、糸魚川市の西の端。 かつては、能生町の一部だった。

右地図で、駅舎とホームが離れている。

筒石漁港。 中央向こうに、狭い集落。
※ 駐車場に位置を調べるため、いちど、向こうに行ってきた。

反対側。 向こうは、狭くない。 広い駐車場。

国道8号線。 交通量が多い。
※ 真夜中に走ると、大型トラックに挟まれて走ることになる。
東北と関西を結ぶ、最短の道。
右の道を行って、正面の建物の、左から入っていく。
こうです。

お店があると、集落の活気を感じる。
※ 大きなスーパーは、能生(のう)の市街地に。 昨日、駐車した所。 10㌔。
ツバメは、人が好きなのか。 山に行かないで、ここに巣。

軽自動車が通れそうだけど、一度も見なかった。
歩行者天国。 聞けばよかったかな。
この道は、狭くても、きっと昔の街道。

集まって、おしゃべり。 簡単には、終わらない。
都会よりずっと、人間らしい暮らし。
花があって。

昔は、隣の家に、味噌貸してって、行ったりする。
※ 味噌と云えば、子供の頃、母親は、お玉いっぱいの味噌を、鍋に入れた。
味噌汁の味噌の量が多かった。 私は今、ほんの少し。
狭いことが、人のつながりを強くしそうです。
時には、窓から窓へ、物が飛びますね。
みかんや、干物や、あと何でしょう。

出てきた。
ナスビを焼いたら、美味しい。 生醤油を少しかけて。

振り返って、こう。
斜め上の道を行く。

ここに来た。 珍しい名前。
哺は、哺乳瓶の哺。 口の中に入れる、入ってる、の意味ですね。
※ 哺を吐く、ということわざ。
食事中であっても、口の中の食物を出して、待ちかねていたように人を迎える、という意味だそう。
面白いですね。
奴奈川姫もいる。

こんな家並み。 幅の狭い、家も。 3階が当たり前。
行ってみたい道。

筒石神社でしょうか。 確かめていない。

ここに、来ました。 最初の場所が、下に見える。 筒石駅は、左に上がって行く。

キャベツが高い。 この前、1つ500円した。 安い時は、100円なのに。
4月から、物価が上がった。 実感する。
住みやすい世の中に、なるのか。
消費税は、年金とかに使われないで、どこかに消えそう。
そう云えば、消えた年金は、どうなったんだろう。
国の犯罪。 ひどい時代だった。 政権は、どこだった。
山を上がって行く。

北陸道。 高速も鉄道も新幹線も、みんな山の中。 トンネル。
車は、山から出て、山に消える。

案内が見えた。

トンネルに入って、駅の全てがあると、思っていた。
駅舎は外に.。 ホームがトンネルの中。 そう云う事でした。
駅の実質の部分は、ホームなんですね。
だから、筒石駅は、トンネルの中と云う。 地底駅とも。

長い階段。

入場券がいる。 すぐ、列車が来るという。 急いで、向かう。
駅員さんも、行く。

左に曲がった。 遠い遠い。
少し行って右に下りたら、直江津行のホーム。 後で行く。
もう一度曲がって、右の階段。

ここを出たら、ホーム。 少しして、来た。

客は、1人。 地元の人か?

10人ほどのお客さん。 糸魚川駅に向かう。

向こうのホームは、直江津行。 20分後に来る。
※ 直江津駅は、上越市の中心駅。 謙信の町。

ここの駅員さんは、列車が来るたびに、行ったり来たり。
いい運動。 途中で、右の階段を下る。

ここで待ちました。 涼しい。 夏は気持ちいい。 15度。
16時10分のを待つ。

こっちは、動画を撮った。 トンネル内に、すべての音が響き渡る。
出口。

来る時、子供が多く、撮れなかった。
ここは、筒石なのに、磯部小学校とある。
広く磯部なのか、調べたけど、分からない。

海が見えた。 海が見える。 いそべの海。 ヒスイ色の海。 奴奈川姫の海。

狭い集落には、昭和の雰囲気が残っていましたね。
温かい人の心の、空気も。
筒石の集落、筒石の駅、どちらも珍しい物でした。
【今日の一句】 「 筒石で 筒鳥の声を聴きつつ 筒石の幸に 舌づつみ 」
【関連ブログ】 椿泊の町並みを歩く。 窓の手摺。 狭い道。 阿波水軍の本拠地。~阿南市~ 他 (2014/4/10)
【今日の歌】 華原朋美 - はじまりのうたが聴こえる 彼女は、立ち直った。
【停泊場所】 マックスバリュの駐車場。 24時間営業。
【明日の予定】 小滝川のヒスイ峡へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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海と崖の間に、狭い土地。
そこに町並み。
細い道の両側に、3階建ての家。
その家々は、厳しい日本海の風から、身を守るように、
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そこに、プラットホーム。
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筒石は、糸魚川市の西の端。 かつては、能生町の一部だった。

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筒石漁港。 中央向こうに、狭い集落。
※ 駐車場に位置を調べるため、いちど、向こうに行ってきた。


反対側。 向こうは、狭くない。 広い駐車場。

国道8号線。 交通量が多い。
※ 真夜中に走ると、大型トラックに挟まれて走ることになる。
東北と関西を結ぶ、最短の道。
右の道を行って、正面の建物の、左から入っていく。
こうです。


お店があると、集落の活気を感じる。
※ 大きなスーパーは、能生(のう)の市街地に。 昨日、駐車した所。 10㌔。
ツバメは、人が好きなのか。 山に行かないで、ここに巣。


軽自動車が通れそうだけど、一度も見なかった。
歩行者天国。 聞けばよかったかな。
この道は、狭くても、きっと昔の街道。

集まって、おしゃべり。 簡単には、終わらない。
都会よりずっと、人間らしい暮らし。
花があって。

昔は、隣の家に、味噌貸してって、行ったりする。
※ 味噌と云えば、子供の頃、母親は、お玉いっぱいの味噌を、鍋に入れた。
味噌汁の味噌の量が多かった。 私は今、ほんの少し。
狭いことが、人のつながりを強くしそうです。
時には、窓から窓へ、物が飛びますね。
みかんや、干物や、あと何でしょう。


出てきた。
ナスビを焼いたら、美味しい。 生醤油を少しかけて。


振り返って、こう。
斜め上の道を行く。


ここに来た。 珍しい名前。
哺は、哺乳瓶の哺。 口の中に入れる、入ってる、の意味ですね。
※ 哺を吐く、ということわざ。
食事中であっても、口の中の食物を出して、待ちかねていたように人を迎える、という意味だそう。
面白いですね。
奴奈川姫もいる。


こんな家並み。 幅の狭い、家も。 3階が当たり前。
行ってみたい道。


筒石神社でしょうか。 確かめていない。

ここに、来ました。 最初の場所が、下に見える。 筒石駅は、左に上がって行く。



キャベツが高い。 この前、1つ500円した。 安い時は、100円なのに。
4月から、物価が上がった。 実感する。
住みやすい世の中に、なるのか。
消費税は、年金とかに使われないで、どこかに消えそう。
そう云えば、消えた年金は、どうなったんだろう。
国の犯罪。 ひどい時代だった。 政権は、どこだった。
山を上がって行く。


北陸道。 高速も鉄道も新幹線も、みんな山の中。 トンネル。
車は、山から出て、山に消える。

案内が見えた。



トンネルに入って、駅の全てがあると、思っていた。
駅舎は外に.。 ホームがトンネルの中。 そう云う事でした。
駅の実質の部分は、ホームなんですね。
だから、筒石駅は、トンネルの中と云う。 地底駅とも。

長い階段。


入場券がいる。 すぐ、列車が来るという。 急いで、向かう。
駅員さんも、行く。

左に曲がった。 遠い遠い。
少し行って右に下りたら、直江津行のホーム。 後で行く。
もう一度曲がって、右の階段。


ここを出たら、ホーム。 少しして、来た。


客は、1人。 地元の人か?

10人ほどのお客さん。 糸魚川駅に向かう。

向こうのホームは、直江津行。 20分後に来る。
※ 直江津駅は、上越市の中心駅。 謙信の町。


ここの駅員さんは、列車が来るたびに、行ったり来たり。
いい運動。 途中で、右の階段を下る。


ここで待ちました。 涼しい。 夏は気持ちいい。 15度。
16時10分のを待つ。



こっちは、動画を撮った。 トンネル内に、すべての音が響き渡る。
出口。

来る時、子供が多く、撮れなかった。
ここは、筒石なのに、磯部小学校とある。
広く磯部なのか、調べたけど、分からない。



海が見えた。 海が見える。 いそべの海。 ヒスイ色の海。 奴奈川姫の海。

狭い集落には、昭和の雰囲気が残っていましたね。
温かい人の心の、空気も。
筒石の集落、筒石の駅、どちらも珍しい物でした。
【今日の一句】 「 筒石で 筒鳥の声を聴きつつ 筒石の幸に 舌づつみ 」
【関連ブログ】 椿泊の町並みを歩く。 窓の手摺。 狭い道。 阿波水軍の本拠地。~阿南市~ 他 (2014/4/10)
【今日の歌】 華原朋美 - はじまりのうたが聴こえる 彼女は、立ち直った。
【停泊場所】 マックスバリュの駐車場。 24時間営業。
【明日の予定】 小滝川のヒスイ峡へ。
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